レグルス(215) からのメッセージ >>
>ヤドランカさん
どことなく自信なさげに
ぼそりと呟いた。
言い淀むカカの代わりにレグルスが淡々と説明する。
目の前の自分とは違う姿の彼女を、遠慮するでもなくじろじろと眺めた。
不意に黙り込んだレグルスにかわり、カカが言葉を続ける。
近づいた拍子に飛んできた火の粉で冠羽から煙を出し始めた。
レグルスはそれに気付いているのかいないのか、特に気にもせず木の枝で芋をかき出すと
手袋をはめた手でひとつを手に取り、割ってみる。
中まで焼けているようだ。
>トビアスさん、ガスティさん
カル(563) からのメッセージ >>
(へたり込んで寝てしまった彼を心配し一瞥…
書置きだけ置いてそっとしておく事にして、材料を手に住処へと戻っていくカルであった)
ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
>ムツさん
なんて言いながら、手元のそれの形を整えて。
ふわふわ具合を確かめると、どうぞ、と彼へと差し出した。
>ケチェさん
レグルスさんとレイさんの間に、埋まるように座ってにこにこしている。
ほっぺたはばら色で、言葉通り風邪ひとつ引かずにいたようだ。
薄着に見える彼の姿を見やりつつ。
>レイさん
レグルスさんへと紡がれる歌に聞き入っている。
彼の音程を追いかけるよう、ららら…とおぼつかなげに口ずさみ始めた。
トビアス(1446) からのメッセージ >>