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No.44 Mermbsteura | INDEX >> | |
[設立者] ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージン |
おとぎ話に存在が残るだけの黄金郷・カダイエの守護者である 巨大なエンブリオ・マァムブを探し出し、封印から解放。 その力を完全なものにする為大量のネクターを欲している …と言うところから結成のはじまった賞金首集団。 ----------------------------------------------------- ギルドコミュです。 拠点であるマァムブの中という体でよろしくどうぞ。 |
参加者からのメッセージ |
グリゴリ(44) からのメッセージ >> レグルス> しばらくレグルスの方をじっと見ていたが、泥は溶けるように消え、小型のエンブリオの姿に戻る。
そのまま大人しくグリゴリの枕元に寄り添う。 ビリー> 小さな体をくるりとそちらに向けたが、何も言わずただ見つめるだけだった。 中の胎児も、くるりと回った。 ****** 部屋には再びグリゴリが寝かされている。 いくらかの新しい傷を得て、いくらかの傷口が開いたグリゴリの側で、エンブリオは小さく震えている。 ペドロ(155) からのメッセージ >>
レグルス(215) からのメッセージ >> 広間にて。 見当たらない者が居れば個別に伝えに行くだろう。
------------------------------------ 同じ日のまた別の時間。 レグルスは、己の部屋のドアの前に置いてある異物を発見した。
ここはどう考えても自分の部屋だ。本拠地だ。勝手に入れるはずがない。 尾けられたか。いや、そんな気配も感じなかった…。第一、まるで荷物のような状態で放置されているのはどういうことだ。 ともかく、どうやら眠っている相手に自由に動かれる前に対処しなければ。
横たえた彼女を注意深くカカの腕に乗せ、扉が広いカカの部屋へ引き返し扉を閉める。 仲間に知り合いだと知られたら面倒だ。 自室の荷物からロープを取り、武器になりそうなものがないか注意深く探りながら 両腕を背中に回し、厳重すぎるほどに縄で体を拘束しついでに猿轡も噛ませ、柱に固定した。 尋問する必要があるので、意識が戻ったら外せばいいだろう。 レグルスは両腕を組んで、後始末の方法を考えている。
レグルスの脳内修羅場はしばらく続いた。 カミユ(333) からのメッセージ >>
誰にともなくぽつりとつぶやく。
グレイマン(763) からのメッセージ >>
日が落ちてから、2時間と少し。男の声が、 女をひとり、人払いを願い立てた部屋へと案内している。
ぎい。とドアを開けて、中へと──連れ来た魔女を通した。 首狩り(1014) からのメッセージ >> ―グリゴリの部屋― 血まみれのグリゴリを背負い、部屋の中へ入る。
後に続いて入ってこようとするフョードルを、目で制して扉を閉めた。 |
参加キャラクター : 11名 |
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