最初は空腹でよく見てなかったが
その姿から竜騎士と予測したのだが、

幼き頃からの相棒なのか二人は？
一揆の間に会ったとは思えぬ仲の良さに見えたからね。

それこそ数多くの戦場をくぐり抜けた戦友のよう
と言っても俺に実力を見抜く力はないからわからないけどな

おっと、そろそろ焼けたかな

ありゃー、負けちゃったのか……それなら無茶は言えないねっ。
地下牢はね、レム様も一度コテンパンにされちゃったんだ。
さすがは魔王のお膝元、そう簡単にはいかないねー。

とりあえず、こっちは次回「星屑の小川」に向かうね。あそこ、キラキラしてて好きなんだよねー。地下牢は湿っぽかったし、余計に恋しいや。

そいじゃ、また縁があればねっ。

はいなのです、またなのですです

…私は…否。『モノアイズ』は、世界の狭間『マルチアイズ』に作られた。
あらゆる世界を跋扈し、跳梁し、観測し、報告する。ただそれだけの存在。

『モノリス・モノアイズ』という存在がたとえ消えたとしても、消えた瞬間の情報を『マルチアイズ』が復元し、再生する。
『マルチアイズ』が存在する限り、私は死なない。…死なないということは、生きていないということだ。

貴公は、命を尊く思っているのだろう？だが、違う。死に抗うことも、死を受け入れることも出来ない。
そんな存在の命に、何の価値が有るものか。

ゆくぞ！

よろしく頼む

粗暴なひと・・・・・綺麗な月も霞んでしまうわ。

こんな荒れ地にご苦労なことじゃ。

道のりは遠い、先を急ぐぞ

いい戦いだった！また手合わせ願おう。

これは使えそうだな…

こいつは使えるのか？

手合せ、願おうか。

むう…

うーん、箱から竹弓が出てきたが…　私は弓は使えないんだよねぇ…
誰か要らないかい？
あと、なんか麻痺っぽい衣もあるんだけれど…

いつ来ても薄気味悪いですよねここ……。

基本的に地下牢は治安が悪いからな、
まぁ囚人を繋ぐ牢なのだから悪くて当たり前だが。

というか、今回は目の前に敵将がいますよね。
なんで平然と雑談しているんですか、話振った僕も僕だけど。

問題なかろう、いつも通り最善を尽くすだけだ。

たくあんはもうやだよー…

そろそろアツいアツい砂漠ともオサラバしてぇな！？

結構人通り激しい地下牢だよねここ。…地下牢？

サクッと敵を倒して散策タイムだ！