巨大な庵の一角を使って、子狐が営む湯処。
えっちらおっちら掘り起こして拡張中だとか。
→第二回：小規模な温泉が湧いたようです。
【５〜６人規模の露天岩風呂】
→第三回：内風呂施設中……
→第四回：内風呂完成（８〜１０人規模）
　　　　　　 露天風呂の規模拡張（８〜１０人規模）
→第五回：水風呂（４〜６人規模）withサウナ（６〜８人規模）完成。
→第六回：ミストサウナ（４〜６人規模）完成。男女の分浴完成。混浴に比べては若干狭い。拡張作業一時休業。
→第九回：食事メニュー明文化。リクエストに応じて増加。
→第十二回：食事メニュー更新

料理も提供しており、店主の手作り。
食材持ち込み可。お客自身で料理することも出来る。
でもお残しはダメよ的なルール。
簡易宿泊施設あり。

脱衣所…濃茶色の一枚板の上に、薄琥珀色の藤のむしろが敷いてあり、天井広々。竹籠が重ねられて置いてあり、そこに衣類その他を入れられるようになっている。
端には洗面場と姿見アリ。井戸とつながっているのか、そこからヒンヤリした水が出るようだ。

☆泉質及び効能☆
・温度分類：３４〜４２度未満
・アルカリ性単純温泉（美肌の湯！お肌ツルツルなのじゃー）
・神経痛
・筋肉痛
・関節痛
・打ち身
・消化器病
・冷え性
・疲労回復等など（一揆の疲れや傷を癒すのにいいのじゃ！）


☆施設一覧☆
・露店岩風呂（８〜１０人規模）with洗場
・檜の内風呂（８〜１０人規模）
・サウナ（６〜８人規模）
・ミストサウナ（４〜６人規模）
・水風呂（４〜６人規模）
・畳の休憩所（座椅子（天然木製）アリ）
・共同調理場
・簡易宿泊施設（おふとーん）
・食堂（メニューは別項にて）

■おしながき■
・各種丼物（牛丼、豚丼、鮪丼等）
・各種日本酒（希望に応じて入荷）
・各種あいすくりぃむ（ばにら、すとろべりぃ、みんとちょこ等）
・各種おいなりさん（みに稲荷、五目稲荷等）
・各種豆腐料理（湯豆腐、温泉卵、揚げ出し豆腐、厚揚げ等）
・各種おつまみ（スルメイカ、ばたぴぃ、枝豆、煮物等）
・唐揚げ
・魚料理
[12]NEW!☆ローズヒップティー（ほっと、あいす）＠持ち込み品、在庫僅少

★コミュニティ画像★
No.251月姫＝彩洛様からいただきました！
温泉の雰囲気をご堪能下さい。
（※当温泉の混浴は基本水着必須デス）

手をぱちぱち鳴らし、ペンギンを誘導狐。

なんかにやにやしてるお狐店主なのであった。

そそくさと、熱すぎず、濃すぎない緑茶を持ってくる。喉を滑り落ち、身体に染み渡るような味だ。

尻尾ぱたぱた。フッカフカの小さめ掛け布団と、モチモチ枕を持ってくる…！

湯に浸かっているイリーシャに、そんなことを聞いてくる狐であった。

仔犬が震えている。
自分の身体を抱えてふるふると震えている。

歯の根が合わず、歯がカチカチと音を立てている。

仔犬が、紫色の唇を開いた。

誰がどう見てもハイポサーミア（低体温症）に陥っている仔犬が、血の気の無い肌で震えている。

角質落としジェルについて説明されるとほむほむと頷き。

【女湯へ】

＞店主

そういって、懐から金平糖を取り出す隼人。

＞ルナさん

＞秋月さん

＞ヒメさん

満面の笑みで誘い込む罠

＞ルナさん

凄く同情した顔になりました。

＞ヒメさん

＞ルナさん

洗うのは凄く普通に洗う…
ほんの少し耳や尻尾が丁寧な気がするけど…

＞ヒメさん

＞あそぎさん

ヒメちゃん＞

ヒメちゃんが選んでくれた水着を受け取りながら嬉しそうに尻尾と耳をピコピコ踊らせるとすぐさま脱衣所で着替え始めるのだが

ヒメちゃんに自分が選んだ水着はどうかな〜と見せてみる、それは白のフリルで彩られたツーピースタイプのものだった。

渡してもらったフリルワンピースを着ながらヒメちゃんと一緒に温泉に入る準備をちゃっかり終わらせる。

浴場＞

白い肌に映えるピンクのフリル付ワンピース水着で恥ずかしそうに混浴温泉に入っていく狐娘。

＞ヒメさん

＞ツヅミさん

そう言って、軽く尻尾を撫でる。