No.1381 Durak-GearringsINDEX >>
[設立者] ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテ

※ギルド「デュラック・ギアリングス」専用のコミュニティです



参加者からのメッセージ

ミチエ(91) からのメッセージ >>
ミチエ >>
酒を味わいながら、サイの呟きに首を傾げる

王は……そうだな、あれは何と戦っているのか。
民には見向きもしていない。
一揆勢に対してはまともに相手すらしていないように思える。
政を放り捨てて、私欲に走っているようにしか見えないが…… 

サイ(928) からのメッセージ >>
こちとらこうなる前はお偉いさんだの役人だのと飯食うこともあってな
お前さんの様な行儀のなってねぇ若いの見てると口ぃ出したくなるんだよ
そうマシリーに零すとくいっと酒を喉に流し込む

ムゥ(1187) からのメッセージ >>
そうそ。ヒトの首が飛ぶわきゃねェだろ。
化物じゃねェんだから。なァ?

サイの返答があったことはよほど意外だったのか、
気分が良さそうに小気味よく自分の太股を張ると、会話を続ける。

そりゃあ、ネクターがないと困る奴が始めたんじゃねェか。
俺はそうだし、あんたもそうだろう。……違ェのか?
向こうさんは蟻が集ってきた程度にしか思ってねェだろうが、
蟻だってお飯のためとあっちゃ必死にもならァな。
……確かにアレも狩猟っちゃあ、狩猟だな。

ニィと口の端を歪めて含み笑いを漏らす。

商隊なり旅人なりを襲うとなぁ、余るンだよ、馬が。
奪ってくるまではいいんだが、引き上げた後はただのお荷物で、
こうして腹の中に納めンのが一番楽ちんってェワケよ。

切り分けた鬣の脂を摘むと、割って入ってきたマシリーの眼前で、それを見せ付けるように振る。

なんだよ手前ェ、もぐりかぁ?
この脂だよ脂。これを肉と一緒に食うのが最高なんだよ。
味気ねェ馬肉が、信じらんねェぐらい上等の肉の味になりやがる。

それに塩なんて振りかけちまった日にはよォ……。
……手前ェも食いてェか? 食いてェよな。
いいぜ、塩を拝借してきたらちっと分けてやンよ。

リュート(1382) からのメッセージ >>
……そもそも、王は何故ネクターを独占しようとしているのだろう?
エンブリオによって私達の生活は成り立ち、またエンブリオによって繁栄している。
いわばその行為は世界を敵に回すという事で、そのリスクを負ってまで行わなければならない事……ちょっと想像できないな。
サイの呟きが耳に入り、思考が流れる。それは意識せず口から漏れて。
ん、マシリーはこの塩を使うのかい?構わないよ。まだあるから、必要になったら言うといい。
……それにしても何に使うんだろう?

マシリー(1588) からのメッセージ >>
イヨルの言葉で眉間に皺を寄せる。
は?何の理由でテメェにさん付けしなきゃなンねェんだよ。
絶対にイヤだね。ま、どうしても付けてほしいッてンなら――
ずかずかと、大股でイヨルに近付く。互いに手の届く距離。
――手合せででもいいから、私を地面にキスさせてみろや。
強ェヤツの言うことなら喜んで聞いてやンよ。いつでも歓迎するぜ

それはそうと… 地下牢は随分とキナ臭ェ雰囲気だったねェ。
虎穴の先にこそお目当てが待ってるだろうし、積極的に進みてェところだな



参加キャラクター : 8名