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<< 35:00~36:00
[基本]OK. [戦闘]OK. 









「アストロイェライ。   
 星の眸持つ白い手の乙女よ。   
 どうか、」   


「……眠らせてやってほしい。   
 わたしは後ろを振り返ってしまった。   
 そうするべきでないと知っていながら……」   



「わたしのおろかな未練を。   
 ――執着を」   


「この手を離しがたい、……わたしの《愛》を」   





 痛みがあった。
 もうずっと。
 いまや得たこの五体に。
 すべての四肢に。
 そしてどこか見えざる場所に留め置かれている、かつて自分であったものの何もかも。

 痛みがあった。
 ただ痛みだけが。


《彼》は瞬きをした――。

     、
 そこに《火》がある。
 掲げられた輝き、その熱、生きとしものを舐め尽くすほむら。
 灰のなかにこそ燃える火。
(続けるんだ、)          

 その火を見つめる。
 痛みを持ったまま。
 ここにある火はあの日、あの岸辺に見つけたそれとまるで変わらない。
 焼け落ちながら笑っている。
 おそるべき熱を湛えながら。
 (束ねられた声が火の向こうに、答えを知らない)
 息を吐く、決して空気を揺らさぬ、呼吸の意味をなさない吐息を。
 そうして右手を上げる。
 高く差し上げる、一匹の蛇が垂れていた首をもたげるように。

 おおん、と何かが震える、揺れる、天とも地とも知れないどこかが。
 あるはずのない境目、それとも亀裂、何かそうしたものがひび割れこじ開けられる。
 この世界にあっては『具現』、あるいは『召喚』と呼ばれる技の向こうに。

 引き裂かれた世と世の間に横たわる、深い暗闇の底から引きずり出される過去の切れ端。
 紛い物の太陽にも似て、それはあまりに偽物めいてまばゆい。
 それは現れる。
 かつて彼が開いた《異界》の底から。


 夏を見送る収穫の祭り、その光と夜、
 8月の訪れを告げるもの。
 花の首を山に葬る弔いの日。
 

 《ルグナサド》


 現れたそれが、《彼》に向けて従順なしぐさで額づく。
 輝くような光と火があたりに放射する、呼び出された従者の目、頭、首、骨、はらわたのすべてから。
 その光輝にあぶり出されて、《彼》の足元に長く深く暗く浮き上がるものがある。
 、
 影――《彼》の背後から常に《彼》を見つめてきた《彼》の影が。



 手にした槍を構える。
 頭上高く掲げた先端が燃えるように輝く。
 さながら太陽のごと。
 松明のごと。

 やがて、いまや鋭く砥がれたひらめきが、


 (おやすみなさい。よい夢を)

 一息に振り降ろす。 
 《王者の不正》と名付けられた槍の穂先が、《彼》の足元に横たわる影を薙ぐ。
 、、、、
 切り取る。
 それはほんのひとときのこと。
 音はなかった。
 悲鳴の類いも。
 ただ血が流れた。
 《彼》から続き、いまのいままでそこにつながっていた影は、いまや断ち切られて転がっていた。


 切り裂かれた影の傷口から、赤く爛れた大地の上に血が流れていく。
 、、、、、、、、、
 夥しいほどの緑の血。
 (痛みがあった)
 瞬きをする。
 身をかがめ、影を拾い上げる。
 ほとんど無造作ともいえる動きで。
 (――曲がった暗闇)
 手のひらに掴み、引きずるように持ち上げ、そこに立つ人影を振り返る。
 見上げる。
 燃え上がるような緑の目で。
「済んだ」
 (火)
 短く告げる。
 (あるいは灰)
 手にした影を示して。

 切り落とされた影からは、なおも緑の血が流れている。
 とめどなく。             
 その上に、ごくかすかに反映する火の色――赤く照り映えて。
 、、、、、、、、、、
 まるで血の滴るごとく。










   それは痛みだった、失われたもの、何かが――『何が?』もはや元には戻らないという事実、その瞬間から。      
   願われない変質と変容、望みの逆に働くすべてはただ痛みとして。      
   痛みとして。      
   束ねられた声が火の向こうに、答えを知らない。      
   考えている、何も明るくはならない。      
   けれど、ああ。      
   少なくとも暗くはないのだ、髄液に花が。      
   華が。      
   近い微笑が聞こえた。      
   頭と峠に落ちた火、呼ばれている先にあるのは頬だ。      
   そうだ。      
   求めたのだ、それに応じるのは。      
   痛みだった。      
   それでも背を丸めて飲み下した。      
   言葉と並ぶが三つ、切り離されたのは数値であり。      
   だった、と続ける指先が水の切る意図を。      
   再び口にしてついてゆく、戻ってきたのは、経っていた明日のものだ。      











  、、
――身体の下に地面があるのがわかる。
横たわっている。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
自分が横たわっているということがわかる。
そうして自分が、どうやら息をしていることに気づいて戸惑う。    

まず最初に動いたのは指先だった。
わずかに土を掻いて。


やがて目が開いた。


「……」


目の周りが、顔がぐちゃぐちゃに濡れている。
涙か水か、それが何だかはわからない。
ひどく重たい手をなんとか持ち上げて、震えながら拭った。
震えている。
なにもかもがあまりに重い。
身体のすべて。



身体。
、、、、、、、、
ここに身体がある。

空が見える。
地面が見える。
自分の身体が。


けれどもう、《あれ》は見えない。
自分がこれまで、あれだけ見つめ続けてきた《あれ》の背は、もはやどこにも。    


どれだけそうして過ごしただろう?
ただ無力に横たわって。
あたりに音らしい音はない。
誰もいない。
何もいない。

たったひとりで横たわっていた。
長いこと。

《神の去る家》の姿はなかった。
――とうに立ち去っていた。
あとに《彼》ひとりを残して。
ここにはもう、アッシュ・サフの火の気配さえありはしない。   


ただ槍だけが転がっていた。
元来《彼》のものであるところの槍が。
取り残されるようにして。
もはや《あれ》を追いかけることもなく。

どのようにして切り離されたかはわからなかった。
ハザマで過ごすうち、《あれ》はずいぶん達者に動き回れるようになった――いつの間にか。
つかのま得た時間、《彼》が誰かと話せることに気を取られているうちに。
《彼》のところへまで下りてこられるようになった《あれ》は、《彼》が竦むような言葉を投げてきた。
(何のために?)
おそらくは《彼》を弱らるために。
いまならそれがわかる――肉体のあるいまでなら。
魂を覆う鈍い血肉の檻のあるいまでなら。   

息を切らしながら、ようやく手をついて起き上がる。
手のひらが土に触れている。
意識して息がつまる。
涙が滴って落ちる。
赤い地面の上に、点々と黒い染みが浮き上がる。




   、、、
「……おれは、」         





、、、、、
生きていた。
生きている。
どうしてか。




あのむちゃくちゃな身体じゃない、




(ほかの人間のような子供時代などおれにありはしなかった)
(誰もおれと釣り合わない)
(つかんだだけで骨を折る)
(犬猫を抱きしめては死なせた)




人間の身体を持って。               





ENo.16 狐嵐華丸 とのやりとり

るなる
「やだ〜そんな詩集の一節みたいなこと…
 そんなに褒めても何もでませんよお〜エヘ…
 …ルーシーさんは超特別におなかまわりもモフっていいですよ……!」」

るなる
「そうですね。
 ずっと同じであり続けるって、とっても難しいことだから。
 過去から続く変わったもの、あるいは変わらないもの……
 私はどちらも大切にしていきたい」

るなる
「いええぇ、まさかそんなに
 褒めてもらえるなんて思ってなかったので…!!

 また必要なものがあったら、どんどん言ってください!
 私、頑張ってなんでも作りますのでっ!!」

るなる
「…ええ、多分。そうなります。

 私は記憶だけはイバラシティだけど、
 アンジニティ陣営の…元からアンジニティにいた、
 イバラシティにいなかった者であることは…
 間違いがないので」

るなる
「ありがとうございます、ルーシーさん。
 私も、ルーシーさんのこれからが、
 幸せに包まれていてほしいって、思います」

るなる
「…それに、私ルーシーさんともっとお話しして…─
 そうですね、お友達になりたいんです。

 もし、次に会うルーシーさんが
 出会った頃のルーシーさんに戻ったのなら、
 私、またいっぱいお話しして、
 ルーシーさんにいっぱい言葉を贈ります!!

 地の文がルーシーさんみたいな雰囲気な本もあるんですよ!
 それを読んで…また、こうやっておしゃべりして…─
 ローズガーデンでお散歩したりしましょうっ」

るなる
「ルーシーさん、
 36時間おつかれさまでした!

 また、イバラシティで会いましょうねっ!」

 以降、ENo.16とハザマでのやりとりが必要な場合は以下プレイスをご利用ください。
        http://lisge.com/ib/talk.php?p=6351


ENo.262 バイタルエクス とのやりとり

しばらくそうして、うん。という頷きのまま自身の足元を見ていた。
そうして。

「ルーシーさん」

口を開いた。

「今からちょっと、ヘンなこと言いますね」

少しの間があって。

「あなたの指を一欠けら、くれませんか」

「……ヘンなことですね!」

「……ヘンなことなんですけど。おれがここまでこうして来たのって。
過去に同じことをしたからなんですよ」

「友達の……大事な、友達の指をかじって飲み込んで」

「遺髪っていうか、遺骨っていうか。
どうしても指の欠片以上は持って行けなくて。
あの時、おれは口しか動かなくて……」

息を、ひとつ。

「その時、飲み込んだ指が。おれの異能になったんです」

もう何もいない、自身の肩に手を置く。

「あいつ。

おれの内臓になって、現世に留まってくれたのかもなって」

「……光も、あなたの指の一欠けらが。
もしかしたらりんごの種とかになるかもって」

掌を見る。
自分の家にある、植物たちのことを頭に過らせて。

「ちょっと、思っちゃって」

そうして、少しには長く。
長いには短い話をした。

http://osakanafish.kikirara.jp/ibaranikki/nikkigazou/assyuku.png

定刻までの間。
今まで誰にも話せなかったこと。

「はは!」

それを聞いて笑う。
心底安堵したかのように。

「よかった、おれだけじゃなくて」

「どこに行くのかな……」

折れた指を受け取り。
面影を探す間に、その指を見つめ。

「また同じことをしてみると思います」

ぽつりと呟く。
自分の内臓がどこへいくのか。
自分の身体がどこへいくのか。
この指をどこへ連れて行けるのか。
あの思い出たちをどこまで持っていけるのか。

「おれはいつだって、おれを必要としている人のとこへ行くのが、生き甲斐だから。
きっと呼ばれたところに向かって歩いていきます」

「僕はきっと、旅に出ると思います。
目的のない旅……。帰る場所も行先もない旅。
ずっと昔に、ご先祖様たちがしてたかもしれないような……」

手を振る。
ワールドスワップが終わる時間。

「いつかまた、会えたら。
その時はビールでも奢らせてください」

少し黙って。少し笑って。

「僕の指もそちらへ持って行ってくれますか」

骨が噛み砕かれる音がする。
ハザマの最後の力で人の指があなたへ送られる。
届いたか、果たして届くものなのだか。

それきり。


ENo.426 アストロイェライ とのやりとり


☆  


瞳に宿る星がひときわ大きく輝いた。
もはやあたり一帯に撒かれた微かな瞬きが、
願いをたたえた頬を仄明るく照らす。

青くこぼれ、透明にあふれ、
あるいは街に流れる明かりのように、
せわしくせわしく明滅を繰り返す。


「エオヒド」

込み上げたように、もう一度呼んで。



「あなたのたいせつな思い出が、未練が、執着が」

「あなたの《愛》が、……どうか、あなたの願いのままに憩いますように」



    「おやすみなさい。よい夢を」    


ENo.1352 マタル とのやりとり

「ま、そうなんだけどさ。
 ……手数って自分で言い切るのも、なんか切なくね?
 でも否定出来ない…………アッシュとは混じり合わない気質だ…………」

パッと手を離した。そのまま自分の手を見つめて。

「……改めて聞かれると、なんかこう……変な気持ちだな。
 好ましい、と思っているよ。
 そうでなくちゃ、こんな男所帯の…………いやまあ、女が居てもってやりにくいが…………うん」

 頭の横で手を振る。そこにいる何かを追い払うように。

「少なくとも俺は、他のもののようにお前たちを”奪われても良い”と思えない。
 理不尽に損なわれることは望まないし、失ってしまったら寂しいと思うだろう。
 前たちの意思で去ることを引き止めはしないだろうけれど
 その時は、時々は夢に見ることを望むんじゃないか。

 お前や、アッシュの愛着の持ち方とは違うかもしれないけど」


「”乞われ、望まれ、願われるまま”…………か」

 眼差しを受け止める。ふい、と逸らす。
 少しばかり珍しく。

「そんな風に言えるのは、随分と眩しい、よな。
 お前は、いつだって真っすぐで、美しい夢だけをその眼差しに映している気がして、
 俺にとってはずっとずっと眩しい。
 ーークソみたいな情景をきっとたくさん見てきただろうに、
 それでも疑いなく血塗れの山に自分の心臓を差し出すようでさ」

目尻を下げて笑った。あなたの髪をくしゃりと一度差し入れる。

「俺には、そういう生き方は出来なかった。ーー求められていたのにな、きっと」

「アッシュの愛着は、俺の理解の範疇の外にあるさ。
 あいつは俺とは対極の位置にいる。ーー水と炎は混じり合わないだろ」

肩を竦める。アッシュがいるであろう方角をちらりと見て。

「ま、それでも……誰もが、誰かに作用しあっている。
 神の去る家は、俺とお前とあいつだから成り立つのさ。そのように配置された。
 それが例え”愛着”だなんて響きじゃなくたって、
 この巡り合わせを、意味のない3つの武器持つ駒に過ぎないだなんて思う必要はないだろ」

「なんだ、この時間があけたら、まただんまりのお前に戻るのか、ルスヴン。
 無機質なお前も美しいし、ほっとけない感じだけどさ。
 そんな風にまばたきをしながら俺を見上げるお前を見ていたら、なんかすげぇ寂しいな。
 好ましい、とお前自身が願っていることが叶えばいいのに、と思う。
 だからさ、ーー俺は、」

息を吸った。

「お前にそれを乞うし、望むし、願うよ。
 
 だいぶ無責任な、それこそ……硬貨を投げるぐらいの軽さだけどさ。
 明日は雨が降ったら良いのに、もっと夜が深くなればいいのにって。
 本当は、願いってそんな風に放り投げるもんだろ」


ENo.1353 アッシュ とのやりとり

「俺には?
 俺だけじゃあないさ。人間がひとりで生きることはできない。
 人間の欲望は人間自身よりも大きなものを目指すからだ。
 だから人間は手数を必要にする。
 そしてそいつを確保するために、絆ってやつが必要になってくる」

口元に手をやる。指の下で唇が微笑む。

「あれが犬狩?
 へえ。
 ワールドスワップのために動員されたような人格が、
 ハザマのなかでうごめいている?
 まあ、ハザマもワールドスワップの一環だ、
 おかしい話じゃあないがね――それで俺を《先生》と呼んでたわけだ」

「俺の火霊は本来ここまで強くない。
 それにアンジニティで呼び寄せた闇霊が、
 このハザマじゃ俺についてきていない。
 このハザマの俺たちの肉体は、アンジニティの俺たちと質的に異なっている。
 だからことによると」

手を広げる。笑う。

「今のお前さんの欲望も、
 アンジニティのお前さんの欲望とは、すこしずれているかもわからない。
 断片的にちらばったお前さんが統合されたその時に、
 このハザマで、なにか違うものが紛れ込む。……ふふ、」

あざ笑うための吐息。

「それは俺にも。お前さんにも」

「それじゃああいつは思い出だったってわけだ。
 誰かさんの記憶と魔力を火種に、
 消えがたい過去の亡霊 revenant が歩き回る。
 それ自体はよくある話だ。お前さんの召喚魔法の腕前を考えるならなおさら。

 ──お前さんはわかってるわけだ、ルーシー、」

肩に手を乗せる。目を覗き込んで笑う。

「俺たちはさんざんやってきた。
 そういうやつらは戦いが終わりゃあ、
 、、、、、、、、、
 何もなかったように消え去る。
 思い出されていたものが、また記憶の引き出しにしまわれるだけ。
 ただし、肉体も魂も丸ごと。
 なるほどな。たしかに取り除くのは難しいだろう。
 従者ってやつはどうしても動かなくちゃならん。肉体だけの従者は存在しない」

「《クカック》が歩き回ってきた世界の文字は知らん。
 共通言語はイバラシティの文字ってことになる。
 ──お前さんは文字を読んでいるわけじゃあない、
 文字の中身の訴えかけを読んでいるわけだ。

 だが呼びかける言葉は常に訴えかけを伴う。
 それじゃあ片方にだけ通じる文字を書くって路線はダメだ。

 ──すると、問題はずいぶん整理されてきたんじゃあないか?」

指を立てる。

「お前さんと《クカック》を分離する必要がある。
 《クカック》には肉体がない。
 召喚した肉体には、そいつ相応の魂が入ってる。
 必要なものは『クカックのための空っぽの肉体』だ。

 そこには今のところアテがない。だが、」

小さく笑う。

「単純に考えて、方法はふたつある。
 使用済みの肉体。『死体』を使うか、
 これから生み出される肉体。『母体』を使うかだ」

「だとするなら、話はわりあい単純になってくる。
 あつらえむきの『新鮮な死体』ができるんじゃあないか?
 ここじゃない、イバラシティには。
 つまり、犬狩の魂ってやつが消え失せたあとにさ」

                       

「まあ、そいつはいいさ。俺が『とりわけ』人足を必要としてるのか、人間ってのが一般的に他人を必要とする範疇なのか、そいつをお前さんと議論しても仕方ない」

首を振るしぐさに、面白そうに笑う。

「面倒なやつらだな。つまるところ、犬狩は、クカックとお前さんの『あいのこ』を基礎にしつつ、決定的に『別』のものであり、しかしお前さんたちと重なり合ってもいるわけだ。
 召喚の術者にはいろいろな類型があるが、まあ面倒なやり方をしているもんだな、お前さんは。
 異なりながら同じであり、過去でありながら同時代的に、遠ざかりながら近づいていく──複数姓。そいつはつまるところパロディだ。
 お前さんは具現化する、さまざまなものを、パロディとして」

「そして今やお前さん自身が、そのパロディにとらわれている。
 ふふ。
 お前さんの召喚術は、どこかワールドスワップのやり口に似ているな。
 そもそもが遠国静や雨宮綴だって俺たちのパロディだ。
 しかしお前さんはそこに、犬狩という人格を混ぜ込んだ。お前さんの一部をおそらくは使って。
 どこからがお前さんの術で、どこからがワールドスワップの術か、判然としないようなやり口で」

「忍びない?
 犠牲の話はしたくないかい、ルーシー。
      、、、、、、、、、
 犬狩を仮にそのままとどめおくんだったら、肉体のアテはなくなるだろう。
 すると、クカックをどうするって話になるだろう。

 なかなか面倒な問答になってきたが、
 侵略が『反映』されるまでに、幸か不幸か時間はまだうなるほどある。
 時間つぶしにもう少しだけ、このリドルを続けてみようじゃあないか。

 そうだな、発想を変えなくちゃならん。
 犬狩が生き延びることを望まないなら、
     、、、
 生き延びさせる。

 それがお前さんの『忍びなさ』が導く帰結だ。
 望まないものを与える──生を与える。
 お前さんは犬狩が望まないものを、
 お前さんの望みのために与えることになる」

「だがお前さんにはもうひとり、与えなくちゃならん相手がいる。
 クカックにどうやって体を与え、どうやってわかれわかれになるか?

 まあ、一番妥当なのは、お前さんの体を与えることだ。
 そいつはクカックが望む体じゃあないだろう。
 納得しないだろう。
             、、、、、、、、、、
 だがお前さんはクカックの望まないものを与えることで、
 お前さんの望みを果たすことになる。

 じゃあ、お前さんはどうするか?
 どうするかね。
 お前さんは容れ物にそんなに好き嫌いはないんじゃあないか。
 別にその神像みたいな肉体じゃあなくたっていいんじゃないか。

 例えばそうだな、
   、
 その槍に間借りするだとか。
 不便かね」

足もとに落ちた槍を指差して、笑う。

                       


「へえ……」

面白そうに目を開く。

「それじゃあお前さんが呼び出すもろもろは、お前さんの一部なわけだ。
 道理で奇妙に歪みながら、奇妙な一貫性があると思ったよ。
 なるほどそれならお前さんに喚び出された《犬狩》が、
 魂めいたものを見せて振る舞うわけだ。それはお前さんからこぼれ落ちている、
 お前さんの生命の一部を担っている。お前さんじゃあないにもかかわらず」

「異界、ね。
 分割世界ならざる分割世界、世界に属しながら世界を遠ざかる、分かたれるほどの隔壁を持たない、穴の向こうの屋根裏か。
 しかしそいつは便利そうでいて、ひどく不安定な場所になりそうだな。そこを維持するにせよ、穴のこちら側の世界をまねるにせよ、ずいぶんと骨が折れそうだ」

「赤い岸辺ね。
 あの場所で、俺が望んだ助けの姿が、今のお前さんを規定したわけだ。
 だがまったくの俺に由来するわけでもないだろう?
 その装飾、その服装、その爪、その瞳――そいつはおそらくお前さんにとって『とりやすい』姿だったはずだ。俺から出てきたものじゃあない。
 いわば、俺とお前さんの共作さ」

槍の柄を爪先で蹴る。

「クカックは別に役に立たなくたっていいんだがね。
 俺が欲しいのはお前さんの力だ、ルーシー。
 クカックがうまいことお前さんを使いこなせなくたっていいんだが、
 考えてみりゃあお前さんが槍になり、
 意思疎通や力能に支障が出ちゃあ困るんだよな。
 さて……」

もう一度、槍を見下ろす。

「なあ、ルーシー。
 なんとなしにわかったんだがね。
 お前さんの術で生み出されるものがお前さんの一部で、
 だから『忍びない魂』を持ってきちまうっていうのなら、
 、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 お前さんの意志とも心とも切り離された、
 、、、、、、、、、、、、、、、、
 ただのことばを通じて具現させれば、

 そいつはお前さんとのつながりをもたない、単なる肉体が生まれるんじゃあないか?」

ポケットから、ペンを取り出す。
右手に持って、数度振る。

 、、、、、、、、、、、、、、、
「故郷であるお前から切り離された、
 、、、、、、、、、、、、、、、、
 孤児のような文字がそれを書くなら、

 それは魂のない肉をもたらすんじゃあないか」

笑う。
       、、
「俺の魔術は、写本の魔術だ。
 そいつは他者の魔術を写し取る。
 ただし、その術本来の組成を離れた、
 遠目に覗き見た外貌だけの、単に現象だけの形で」

 、、、、、、、、
「俺が犬狩を呼べば、
 そいつがクカックの行き場になるんじゃあないか」



「──もっとも、俺に魂はさわれない。

 そいつを肉体に追い込む『犬追い』は、
 お前さんにやってもらわなくちゃあならんがね?」

                       


「パロディは、パロディされる素がある。
 伝統的にはそいつは『悲劇』だ。
 悲劇には、必ず過ちが起こる。邪悪な人間じゃあない、むしろ優れた英雄が、その生き物としての限界から逃れようのない過ちを犯す――それが人間におそれとあわれみをもたらす。
 パロディはそんな筋立てを引き写し、しかし細部を変えてしまう。
 パロディは悲劇の弟だ。あとからやってくる。しかしそいつは、
 英雄も結局人間に過ぎないと笑う」

ペンを指の中でもてあそぶ。
ともすれば取り落しかけながら。

「ふ。
 あるところまではその通りさ。
     、、、、、、、、、、、、、
 だがな、俺の術はパロディじゃあない。
         、、、、、、、、、
 俺が書き写すのはお前さんのパロディだ。お前さんがパロディだから、俺の魔術がパロディを再演するだけだ」

「俺の魔術は写本の魔術だ。
 それは正確に魔術を書き写す。
 しかし書き写され複製されたことばは、現れが同じであるにもかかわらず、
         、、、、、
 決定的になにかを欠いている。

 写本は書き写すが、書き写せないものを逃れがたく持つ。
 俺の魔術は真似るのでもずらすのでもパロディをするのでもない。

 それは単に取り落とす。失敗する。矮小化する。偽物にする。
 そうしてついて回る失敗が、俺の魔術を構成するのさ。
 パロディじゃあない。
 単に、そこでは、何かが落ちている。例えば――」


「魂が」


火が空中に散る。

「俺が犬狩の肉体を呼ぶ。俺の術で。
 さて、しかしそれはそれとして、イバラシティにいる、
 、、、、、、
 忍びない犬狩をどうするかだがね」

空を見上げる。
イバラシティにつながっているはずもない空を。

「ワールドスワップというひとつの戦いがあり、
 ひとつの戦いの終わりとともに、犬狩は消えて失せるって理屈だ。
 それなら話は単純で、
    、、、、、、、
 戦いが終わらなきゃあいい。

 まだ犬狩が戦い続けるものがありゃあいい。
 お前さんは犬狩の召喚主だ。
 俺がお前さんに書き込めばいい──」

ペンの先を、肌に向ける。先だって──
つい先だって、文字を書き記した時のように。




「お前さんが犬狩を呼び出したのは、
      、、、、、、、、、、、
 お前さんがお前さんより大きな問いと戦うためだとしたら、
 つまり、
 、、、、、、、、、、、
 お前さんの罪と戦うためだとしたら、
 、、、、、、、、、、、、、、、、、
 そのように過去が書き換えられたなら」

笑う。
 、、、、、、、、、、
「罪はどうにもならない。
 償うことは終わらない。
 それが終わらない限り、犬狩は戦いに出頭し、
 戦い続けるだろう。

 それはどうにもならないものとして続くだろう。

 ──それも俺の魔術、
 お前さんを書き直すこと、
 いまそこにあることばに詐術を働く魔術だ」

影を見下ろす。
その足もとに広がる影を。
輪郭の通りに屈曲する闇を。

「ふ。
 ──それで、《クカック》はそこにいるわけだ?
 お前さんについて回る似姿か。
 赤い大地に染みついて逃れられない夜があるわけだ。
 長いこと……」

風が吹き、髪がなびく。

「だがもうハザマの時間も終わる。
 アンジニティから俺たちも出る。
 お前さんも、そいつも、犬狩も、個別の隔壁を持ち、
 個別に隔てられ、個別に完結する、
 《自身》というそれぞれの世界に還る頃合いだ。

 始めるなら始めようぜ、
 どれだけ時間があるかわからないからな。
 、、、、
 犬追いをさ」


                       


 そして文字がひらめく。
 写本の世界フィリオリビエの技を通じて。
 遠い世界の面影を書き写して。

 “さあ、お前に”。

 幾度も彼らの旅路に添えられたことば。

 否定の世界、アンジニティに語られたことば。


以下の相手に送信しました

ENo.262
バイタルエクス
ENo.426
アストロイェライ
ENo.1046
カシス
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ





「ーーいいね。やっぱり勝利しねぇと勝負は面白くねーもんな。
 ま、そうはいってもまだ……太陽が完全に沈んだわけでもない。
 …………約束の履行までは、もうちょっと《神の去る家》でいようじゃねーの」

「油断したら、格好がつかないのも俺たちだろ?」

「懐かしむじゃないか、マタル。あれから──そうだな、不思議なもんだ、
 10年以上経ったような気もするし、ついこのあいだのようにも思える。

 だがいずれにせよ大した時間じゃあなかったよ。

 少なくともその時間は過ぎ去ったし、俺たちはこうして今ここにいる。
 ちっぽけな時間だ。終わってみれば」

「──それに、また始まる」    
「アンジニティを出ていって、イバラシティを出ていく。
 逃亡者だ。長居はできないかも知れん。
 そうしたらまたその世界を出ていく。
 その繰り返しさ」
「……
 海までは、一時間じゃちょいと遠かったな。
 周りにだれもいないのは静かでいいがね。

 ここでしばらく待つかい?

 120日後ってやつをさ」

ふたりのあとをついていく。
これまでと変わらず。
彼らの声と言葉を聞きながら。
しかしその手にないものがある――槍が欠けていた。
これまで常に携えてきたはずの何かが。

ふたりのあとを追って歩く。
これまでずっとそうしてきたように。
いまや影のない両足で。
……。








ENo.1354
ルスヴン・ロー
イバラシティでは、犬狩光(いぬかり・こう)。

8月1日生まれ。獅子座。
22歳。O型。
168cm(靴底こみ)、身軽で細身。

何枚かある黒いツナギを着まわし続けて生きている。
イバラシティの外にある美大に通っていたが、いまは休学中。
基本的に金がない。

異能は「出血した血が緑色に変色すること」。
それ以外に効果らしい効果はない。
だいぶどうしようもない内容なので、特に名前はつけていない。
出てくる血の色は潰れた青林檎に似ている。

ものを捨てられない。
捨てられそうなものを見かけると、つい引き受けてきてしまう。
乗っている自転車タクシーも昔のバイト先からもらったもの、飼っている蛇も解散した職場から引き取ったもの。
ほかにもあれこれの品をリスのように蓄えている。

異能を持つ黒い蛇を飼っている。
この蛇は、ネズミや鶏といった肉ではなく果物を食べる。
体長は1mほど。
皮の青い葡萄が好き。
その場でかけられた人語をオウムのように鳴き返すが、覚えることはできないように見える。
温かいところが好き。
名前は特にない。
よく脱走して日向で寝ている。

遠國静、雨宮綴に部屋を貸して暮らしている。

それがイバラシティでの姿。



――じっさいは『黒い蛇』として姿を得たルスヴン・ローが、イバラシティ内で持った召喚と具現の異能によって使役する従者、『サモン』されたものに過ぎない。
本質的には死人であり、ルスヴン・ローが本来持つところの『死者の皮』のひとつ。
意識や人格のようなものはあり(少なくともそのように見える)、意思疎通もできる(少なくともそのように見える)が、この犬狩光にはワールドスワップが起こってから終わるまでのイバラシティ以外に人生が存在しない。
ルスヴン・ローによって殺される前の姿、犬狩光として利用される以前の名前は『クカック』といった。……。


「さあ、言ってくれ!」
「こうだったよ……最後の審判の日に、血管に一滴でも血が見つかれば、よき人々は神を見るだろう、とね。あなたには何か意味がある言葉かね」
「一滴の血」男は言った。「たった一滴の血か」

 男が短剣を引き抜いて、自分の前にかざしたとき、ふたりは飛び退いたさ。自分たちが攻撃されるもんだとばかり思ってね。ところが、そうじゃなかった。男は自分の腕が伸びるまで伸ばした先に剣を持って、頷いてばかりいてね。ひとり物思いに耽っている様子だったね。
 どうしようか、とふたりがまだ思いあぐねていたとき、男は、その剣を真っ直ぐ自分の胸に突き刺し、引き抜き、再び突き刺したんだよ。更にもう一度。全部で十二回身体に突き刺した。なのに血が一滴も出てこないんだよ。何が出たかって? 濃い緑色のもので、煮込んだ青リンゴみたいなもんだったんだ。
(『異界のものたちと出遭って 埋もれたアイルランドの妖精話』収集・解説エディ・レニハン)



――――――――――――――


 癖のある乱れた黒髪に炎を映した緑の眼。
 少年のような姿をしている。
 石のように滑らかで冷たい、色のない肌。

 極端に受動的。
 誰かの言葉や行動を受けてはじめて何かをすることができる。
 自分から、誰かに話しかけることはない。

 磨り減った信仰心と共に力を失い、逃げるように隠れた神のようなもの。
 自分以外の何かに存在を認められていなければ、形を保つことができない。
 他者に己を認識させることで力を取り戻す。

 これまで通りすぎ、横切ってきたさまざまの分割世界に、残滓や残響のようなものを点々と残している。
 それらの《残り滓》は、彼がこれまで殺し、あるいは犠牲にしてきた者たちの《皮》をかぶり、各地をうつろに歩き回る。
 これらはあくまで結果的に残ったもので、本体とのつながりを持ってはいない。
 《残り滓》たちはほとんど自動的に、生きているかのように振る舞いながら、「彼に信仰心を集め力を取り戻させようとする」。

 石に似て、火のなかに置けば熱を帯び、寒気のなかに置けばひやりと冷える。
 傷口は罅の割れた目のように見え、時の経つと共にゆっくりと消える。
 血は流れない。

 アッシュ・サフ、マタル・ユイ、二人の命じるところを忠実に聞き、従う。
 道中はただ黙然と、彼らの後を追って歩く。

 しかし、彼ら二人の存在が、格別であるわけではないようだ。
 求められると相手を問わず、それが何ものでも与えてしまう。
 誰の味方とも、敵ともなり得る。

 彼の罪は、かつて求められた問いに答えられなかったこと。




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 定期更新用フリーアイコン群、十conを作りつつ使用しています。
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14 / 30
1631 PS
マシカ
A-12
行動順7【援助】HL↑
38235
1185







神の去る家
3
自我とか意思とかある異能の交流会
3
《はなむけ》





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1防具130体力15活力10
2《血塗れの三日月》暗器272災20体力40魔力44【射程3】
3尾花素材60[武器]舞撃60(LV95)[防具]風柳60(LV95)[装飾]回復60(LV95)
4ザックーム素材55[武器]疫55(LV95)[防具]狂55(LV95)[装飾]災55(LV95)
5駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
6《左の目》魔晶245加速50体力50充填38
7装飾327耐疫30疫35
8渦巻石謎飯92
9睫毛装飾270狂20耐狂10
10防具150活力15反護15
11薬籠薬箱215防狂30撒痺50活力44
12強い牙素材40[武器]重創35(LV80)[防具]迫撃35(LV80)[装飾]器用35(LV80)
13活力漲る魔力溢れる駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
14病の爪武器97防疫15体力10【射程1】
15もやもや素材50[武器]衰域50(LV95)[防具]滑々50(LV95)[装飾]舞火50(LV90)
16渦巻石謎飯89災20追風15反乱20
17ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
18ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
19黄色い果実食材40[効果1]壊裂30(LV40)[効果2]増勢35(LV60)[効果3]舞反40(LV80)
20青色の果実食材40[効果1]気合30(LV40)[効果2]魔脈35(LV60)[効果3]魔力40(LV80)
21何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
22腐肉謎飯60腐朽15放腐20耐疫15
23防具327活力30充填20
24銀の光焔+1素材55[武器]回復55(LV90)[防具]蘇生15(LV95)[装飾]耐狂55(LV90)
25腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
26ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
27長い髪素材40[武器]束縛40(LV85)[防具]舞護30(LV70)[装飾]貫撃40(LV80)
28クートー『agate』装飾270狂20体力10
29長い髪素材40[武器]束縛40(LV85)[防具]舞護30(LV70)[装飾]貫撃40(LV80)
30魔香12耐疫10
31黒の光焔素材50[武器]闇撃50(LV95)[防具]闇纏50(LV90)[装飾]意力50(LV95)
32宝珠328災40撒縛45魔力33【射程3】
33
34《光輝》聖衣267追風45追風40
35長い髪素材40[武器]束縛40(LV85)[防具]舞護30(LV70)[装飾]貫撃40(LV80)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術35破壊/詠唱/火
呪術9呪詛/邪気/闇
具現99創造/召喚
変化20強化/弱化/変身
百薬12化学/病毒/医術
領域22範囲/法則/結界
付加95装備品への素材の付加に影響
合成42合成に影響
料理60料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
《さあ、お前に》
(ヒール)
14050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
エアブラスト5050敵全:風撃
《あかの眸》
(レッドアゲート)
62100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
サンダーボルト5080敵痺:光痛撃&麻痺
ダークフレア5060敵:火撃&炎上・盲目
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
コントラスト5060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
フィーバー5050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
ファイアレイド50110敵列:炎上
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
《うるわしきもの》
(ブレス)
50100味全:HP増+祝福
アクアシェル6050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング7070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
スキューア50100敵貫:地痛撃&次受ダメ増
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
インビジブルウォール5080味傷:反射
《夜の風》
(アジャイルフォーム)
70100自:AG増
カマイタチ50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
クリエイト:ホーネット5080敵貫:地痛撃&衰弱
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
《曇った鏡》
(フラッシュ)
70120敵全:盲目
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
《曇った鏡》
(レイ)
5030敵貫:盲目
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
ポイズン5080敵:猛毒
デッドライン50100敵列:闇痛撃
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
《角持つ肉》
(ローバスト)
50100自従:MSP・AT増
《爛るる血》
(クリエイト:ヴェノム)
5090敵:猛毒・麻痺・腐食
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ウィークネス5080敵:衰弱
プロテクション5080自:守護
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
マナポーション5050味傷:HP・SP増
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アクアヒール6070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
ディム5050敵:SP光撃
ダークネス60100敵列:闇撃&盲目
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ファーマシー60110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ワンオンキル50100敵:闇撃+自:闇撃
クリエイト:ファイアウェポン50200味:炎上LV・反火LV増
ヒートイミッター50100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
オイルファイア50120敵:火撃&炎上状態なら火領撃
クリムゾンスカイ50200敵全:火撃&炎上
コールドイミッター50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
ラディウス50150敵全:光撃+自:HP増&祝福消費で次与ダメ増
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
《冬のしずく》
(スノードロップ)
50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
タイムツイスト50120敵:SP風痛撃&朦朧+自:麻痺
リワインド5060敵列:風撃&次ダメ補正消滅
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
ディバウア5080自従傷:喰LV増
クリエイト:バトルフラッグ90150味全:DX・AG増(3T)
サモン:スライム52300自:スライム召喚
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
《霧のとばり》
(ワイドプロテクション)
50300味全:守護
リストア50120味全:HP増+環境変調を守護化
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
《犬狩 光》
(サモン:サーヴァント)
65300自:サーヴァント召喚
《繋がれた石》
(アブソーブ)
50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
コロウドスパウト50150敵5:腐食
サモン:サラマンダー55400自:サラマンダー召喚
マナバースト50150敵:火撃&SP50%以上なら火撃
ヒドラジン50180敵:火撃+領域値[火]2以上なら、敵全:火領撃
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
サモン:シルフ55400自:シルフ召喚
インデュース50180味全:護衛+自:AG増(2T)
スワップ5050味傷:AG増(1T)+隊列交換
サモン:ウィスプ55300自:ウィスプ召喚(複数可)
ミラージュ50140敵列2:SP光撃
サモン:シャドウ55400自:シャドウ召喚
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
アンダーマイン50150敵:闇撃&自滅LV増
《角持つ肉》
(サモン:ビーフ)
120100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
クリエイト:バンデージ50150味傷:HP・鎮痛LV増
ハオマ6080自:HP増+AG増(3T)+魅了・混乱
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)
イグニス50120敵傷3:火領撃
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
ダウンフォール50130敵傷:闇撃
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
ブレイドフォーム60160自:AT増
インフェクシャスキュア50140味列:HP増
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
イクスプロージョン50300敵:火領撃&領域値[水][地][闇]減
クリエイト:ミラー50130味列:反射
スポイル50180敵:SP光痛撃&DX奪取
リフレクトバリア53300自:衰弱+味全:反射
ヴェノムスパウト50150敵5:猛毒
サモン:エンチャンター55300自:エンチャンター召喚
《さあ、お前に》
(クリエイト:メディカルリキッド)
50300味全2:HP増+自:名前に「ポーション」を含む全スキルの残り発動回数増
クリエイト:フォートレス50300味全:DF増(3T)
《丘と流るる血》
(フォースフィールド)
71300味全:AT増
《レカンの黄書》
(グリモワール)
50300自:MSP・AT増
アルシナシオン52300敵:SP光撃&魅了状態ならDX・AG奪取
ファルクス50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
クリエイト:モンスター50150敵:粗雑攻撃
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
《九日の衰弱》
(コンテイジョン)
60200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
スヴィニール50200敵:火撃&復活LV増
レーヴァテイン50330自:破滅の炎LV増
ファイアグレネード52260敵6:火領撃&炎上
《七度のがれる鹿》
(クリエイト:ラビリンス)
80300味傷5:HP増+味傷:DFかAGかLK増(3T)
ブリリアンス50280他全:光領撃
異界《なもなきやみ》
(クリエイト:ピッチダーク)
70100敵全:DX減(1T)+盲目
《幻をなぞる枝》
(キャリオン)
50230敵腐3:闇撃&腐食状態ならMHP奪取+自:腐食
レフリヘリオ510自従:SP増
サモン:エンペラー55500自:エンペラー召喚
《さあ、お前に》
(トニック)
160180味傷3:HP増+AT増(1T)
エレメントフィールド50150自:連続増+領域値[火]1以上ならAT増(5T)、[水]1以上ならHL増(5T)、[風]1以上ならAG増(5T)、[地]1以上ならDF増(5T)、[光]1以上ならLK増(5T)、[闇]1以上ならDX増(5T)
《血と肉と骨》
(サモン:ソルジャー)
55600自:ソルジャー召喚(複数可)
アジール50320味全:鎮痛LV増
《三つのひとつの火》
(サモン:イフリート)
55600自:イフリート召喚+強制炎上
バーニングカード5080敵3:火撃+自:強制炎上
スピリトゥス50200自:HP・火特性増+衰弱
サモン:ヴァルキリー55700自:ヴァルキリー召喚
セイズ50400自:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(5T)
《さあ、お前に》
(ルミネセンス)
60280味傷4:HP増+自:麻痺
《くらやみ》
(サモン:ナイトメア)
55600自:ナイトメア召喚+盲目
モルダー50160敵:闇撃&DF減(2T)+自:腐食
ウィザードフォーム50300自:魔力LV・魔脈LV増
異界《なもなきやみ》
(クリエイト:ワンダーランド)
130600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
カーボナイズ50200敵:火領撃&領域値[火]2以上なら、領域値[火]減&火領撃
デスグラシア51240敵貫3:闇撃
クリエイト:エキストラハンド50300自従:連撃LV増
ナタナエル50320自:MHP減+DX・AG・LK増
カーラクータ50280自:撒毒LV増
ワイヤースライス50320敵全4:攻撃
ブラッドサッカー50300敵:4連闇撃+自:HP増
エンチャントウェポン50260自:装備している武器種の効果1・2・3のLV増
サクラフィアンマ50390味全:精確火撃+味傷9:HP増
サモン:アルケミスト541000自:アルケミスト召喚
サンクチュアリ50500味列:反射・命脈LV・魔力LV増+自:連続減
メルト50400敵全:火領撃&装備によるAT・DF減
《百戦の》
(サモン:パラディン)
65800自:パラディン召喚
《百芸に通じるもの》
(アルティメットフォーム)
72400自:全ての付加効果のLV増
《煮え立つ泉》
(スレーン)
52360味傷:HP増+HP100%なら祝福・守護
《はなむけ》
(サモン:プロメテウス)
551000自:プロメテウス召喚+強制炎上
ウァレフォル50400敵:攻撃&AT・DF奪取+味全:AT・DF奪取
《杖に砕ける三日月》
(サモン:フォームイト)
551000自4:ムイト召喚(複数可)
《さあ、お前に》
(クリエイト:ハイパーポーション)
50500自従:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(5T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者1150【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
《崇拝の地》
(召喚強化)
820【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
五月雨840【スキル使用後】敵:3連水撃
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
逆襲530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
鏡像530【被HP回復後】自:反射
《黒よりも黒きもの》
(敗柳残花)
630【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
瘴気530【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
《水知らぬ湖》
(肉体変調特性)
1240【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
《水知らぬ湖》
(対症下薬)
1030【HP回復後】対:変調減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
薬師650【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
大爆発550【戦闘離脱前】敵全:火領撃
戴天940【被攻撃命中後】自:次受ダメ減+瀕死なら守護
泡沫540【戦闘開始時】自:MHP減+AG・LK・領域値[水]増
神風530【戦闘離脱前】敵傷:風痛撃
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
再利用550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「クリエイト」が含まれるなら、SP増
数多の怨550【戦闘開始時】敵10:闇撃+自:数多の怨消滅
詠唱追加530【戦闘開始時】自:必殺スキル強化
凍結耐性530【戦闘開始時】自:凍結耐性増
衰弱耐性530【戦闘開始時】自:衰弱耐性増
麻痺耐性530【戦闘開始時】自:麻痺耐性増
《祈りの言葉を泳ぐもの》
(超過適応)
1050【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:AT・DX増(4T)
旋風540【攻撃回避後】対全:風領撃
《崇拝の地》
(贖罪山羊)
550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従全:身代
腐食耐性530【戦闘開始時】自:腐食耐性増
百薬之長730【自分行動前】自:精神変調をDF化
超絶合成500【常時】3D6が16以上なら合成後のアイテムの強さが増加するが、5以下なら減少する。
駄物発生500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
美酒佳肴500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の付加効果のLVが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1が「自滅」になる。
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
星火燎原550【ターン開始時】敵味炎:粗雑火撃&炎上奪取&自:炎上をAT化
光輝燦然750【通常攻撃後】敵:10連鎖光撃
堅牢堅固550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、DF・AG増(4T)
火霊力550【自分行動前】自:魔術LVが高いほどSP・火特性増
光霊力550【自分行動前】自:幻術LVが高いほどSP・光特性増
闇霊力550【自分行動前】自:呪術LVが高いほどSP・闇特性増
千変万化1030【戦闘開始時】自:自分が使用するスキルによるAT・DF・DX・AG・HL・LK増効果を強化
四百四病550【戦闘開始時】自:攻撃対象の肉体変調深度が高いほど攻撃ダメージ増
行屍走肉550【攻撃命中後】対:腐食状態なら闇撃&腐食減&自:腐食
秘法妙薬520【戦闘開始時】自:MSP増
《百芸に通じるもの》
(奇想天外)
550【戦闘開始時】自:自身のターン効果の数が多いほど攻撃命中率・回避率増
魔力素材500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「魔力溢れる」がつき、これを用いての武器作製後、効果3が空いているなら効果3に魔力LVが付加される。
魔香作製500【常時】生産行動『料理』で料理「魔香」を選択できる。魔香は体調が回復せず効果3しか付加されないが、食事に指定しても消費されない。
《崇拝の地》
(儀式召喚)
730【戦闘開始時】自:MHP減+具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
伏魔殿550【戦闘開始時】自:MHP・MSP増+全ての召喚が複数可になる
変幻自在750【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「フォーム」が含まれるなら、連続増
同心共鳴540【戦闘開始時】自:自身の従者へのターン効果・付加LV増効果がたまに自身にも付与されるようになる
強化合成500【常時】装備品に素材を合成した場合に、装備品の強さが強化されるようになる。強化を重ねるごとに強化量は減少する。
謎飯作製500【常時】生産行動『料理』で料理「謎飯」を選択できる。謎飯は素材からしか作製できず、素材の[武器][防具][装飾]を[効果1][効果2][効果3]として料理する。強さは減少し、3D6が10以下なら効果1~3がなくなる。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
練乳の練乳あえ
(ピンポイント)
050敵:痛撃
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増
イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
暗黒脱力法
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減
ブリ大根
(ホーリーポーション)
080味傷:HP増+変調をLK化
菊に盃
(ディベスト)
070敵:強化奪取+痛撃
ブルータス
(アイシング)
080味傷:HP増+凍結
夕焼けに染まるそら
(クリムゾンスカイ)
0200敵全:火撃&炎上
:癒しの花弁
(パワフルヒール)
0100味傷:精確地痛撃&HP増
地雷原
(マイントラップ)
0250敵:罠《地雷》LV増
揺籃
(ブレイドフォーム)
0160自:AT増
製法の心得:機関銃
(クリエイト:マシンガン)
0260自:射程2増(1T)+敵10:攻撃
ダストデビル*
(ダストデビル)
0180敵:反風LV増+8連風撃
ダストデビル*
(ダストデビル)
0180敵:反風LV増+8連風撃
黒刃
(ミゼラブルメモリー)
2200敵:6連鎖SP闇撃
林檎(二度目)
(サモン:ヴァンパイア)
5500自:ヴァンパイア召喚
陶器のカード:ポーションラッシュ
(ポーションラッシュ)
0240味傷6:HP増
楽園はいつも炎の中に
(クリエイト:ワンダーランド)
0600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
夢喰い
(ミゼラブルメモリー)
2200敵:6連鎖SP闇撃
いたちの加護
(アウデンティア)
0300味全:AT・LK増+炎上
メテオ
(メテオ)
0400敵5:粗雑地撃
フライハイトアクセル
(アジャイルフォーム)
0100自:AG増
血菌術;違法漢方茸
(リザレクポーション)
0300味傷:守護+瀕死ならHP増
触手大盤振る舞い
(イディオータ)
0200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃
ハンニバル
(リザレクポーション)
0300味傷:守護+瀕死ならHP増
改竄《お前の償いは終わらない》
(レインフォース)
0280味傷:装備によるAT・DF・DX・AG増
透明人間
(ナタナエル)
0320自:MHP減+DX・AG・LK増
Primal Fear
(スーパーパフォーマンス)
0400敵全3:SP攻撃+自:HATE増
鏡面世界
(スペシャルタイム)
0300味全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(1T)
煌めく極星光
(レクイエム)
0240敵全:SP光撃&腐食状態なら、腐食減&次受ダメ増
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
(デウスエクスマキナ)
01000敵全:攻撃 ※ターンが経過しているほどダメージ増
世界に望まれた終焉の樹
(ユグドラシル)
0800味全:HPが0以下なら、HPが1になる&HP増+自:ユグドラシルの残り発動回数が0になる
レスレクシオン
(レスレクシオン)
2400味傷:HPが1になる+HP増+自:レスレクシオンの残り発動回数が0になる
常備薬
(エリクシール)
0500味列:活命LV増
焼け落ちる劇場
(レーヴァテイン)
0330自:破滅の炎LV増
回復茸
(レスレクシオン)
2400味傷:HPが1になる+HP増+自:レスレクシオンの残り発動回数が0になる





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]コンセントレイト[ 3 ]フォレストオファリング[ 3 ]サモン:プロメテウス
[ 3 ]トキツカゼ[ 3 ]アルティメットフォーム[ 3 ]ダウンフォール
[ 3 ]フィンタン[ 3 ]エラト[ 3 ]ダークネス
[ 3 ]ディスオーダー[ 3 ]グランドクラッシャー[ 3 ]ディビジョン
[ 3 ]ファッケル[ 3 ]ヒールハーブ[ 3 ]クリエイト:ワンダーランド
[ 3 ]クラウソラス[ 3 ]ジャイアントキル[ 3 ]ハデスポムグラネイト
[ 3 ]ケイオティックチェイス[ 3 ]空間掌握[ 3 ]ディープフォレスト
[ 3 ]デスペラート[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]コンテイジョン
[ 3 ]アンダークーリング[ 3 ]エレクトリックパレード[ 3 ]ワールウィンド
[ 3 ]キュアサイクロン[ 3 ]ヴァニッシュ[ 3 ]トランプダウン
[ 3 ]アスプ[ 3 ]ゴッズディサイド[ 3 ]イディオータ
[ 3 ]ワロップ[ 3 ]リザレクション[ 3 ]グシオン



PL / 十戸