NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 35:00~36:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [戦闘:エイド2]OK. [戦闘:エイド3]OK. [スキル]OK. 




 













 だから、世界中の焚書官たちが本を焼いたところで、無駄なことだ。

 そして、もしそれらの本が何か意味のあることを書き留めていたなら、
 焼かれる本たちの静かな笑い声が聞こえて来るだけだ。

 なぜなら、ちゃんとした本はいつも、本の外の世界を指し示しているからだ。

(『あまりにも騒がしい孤独』/写本者:H)












 海に行こうぜ、とマタルが云うから海のほうを目指した。丘の木々の途切れたところから、マシカの南に広がる海岸は見えた。とはいえ見えただけだ。見晴らしのいいところからいくらか向こうにあるものが見えたところで、そこまでの道のりが近くなるわけでも楽になるわけでもない。ほとんど頂上近いあたりから丘を下りて、そのあとにもしばらく歩かなくちゃならなかった。

 終わるまでの残り一時間で、海に辿り着けないことはわかっていた。三十六時間を過ごしてきたワールドスワップを通じて、俺たちは自分の足がどれだけ歩けるかをよくわかっていた。車もなくバイクもなく、乗るような動物もいなかった。歩けるはずもなかった。だが今さらどこに行ったところで違いもなかった。ベースキャンプに戻れば大量のアンジニティの連中と顔を合わせることになる。そこでどこまで呑気に過ごせるかというと怪しいもんだ。あの響奏の世界、異能を使う連中が跋扈するイバラシティを掠め取るために協力し合った仲とはいえ、ワールドスワップが終われば互いいnつるむ理由はどこにもなかった。むしろアンジニティにいた頃に恨みを買っている連中がいたっておかしくなかった。ワールドスワップに決着がついたこのタイミングが、結局、アンジニティ同士の殺し合いや奪い合いが最も起こりうるところだった。──イバラシティに行ったあとにだってそいつは起こるにせよ。

 ワールドスワップはアンジニティの勝ちで終わった。波瀾はなかった。イバラシティの側に属する大人も子供も、多くが最後の戦いに海辺で見つかった偽アダムスを選んだ。そいつはベースキャンプに戻るほかなかった。世界影響力の変動は最小化され、差が縮まる機会は失われた。

 もちろん現実的には、ベースキャンプへ戻るその判断が実際になにか結末を変えたかと云うと、そうとは言い切れない。世界影響力の鍵を握っていたのは結局のところごくわずかな少人数戦だった。自分が世界の命運を左右する場所にいない時、人は自分のための記念品を欲しがる。そんなものだ。俺たちも戦いの結末を左右するところにいたわけじゃあなかった。個別の戦いとしちゃ勝ちもしたし負けもした。アンジニティが勝ったことにそれほどの感慨はない。自分たちの集団を代表した名前がありこそすれ、自分たちがそこに所属している実感はあまりない、しかしそいつらが勝つにせよ負けるにせよそれなりに多くの影響を受けることになる、代表スポーツのチームに似ている。俺はアンジニティの側として戦い、アンジニティの勝利の恩恵を受ける。しかしそこに特に積極的にコミットしたような自覚はない。俺たちはアンジニティに落とされた。罪人として。一緒くたに。アンジニティはただその屑入れに貼られたラベルにすぎない。世界の中で蠢く者たちは多様で、だからこそアンジニティからも相当数がイバラシティについた。そいつは物好きなことだった。しかしアンジニティにはいつだって一定数以上の物好きがいた。時にはそいつらが周りの連中よりはるかに腕が立つことだってあった。

 勝ち負けにはそもそもあまり興味がなかった。写本の世界の俺のいた宮殿に技術の試合や命のやりとりはなかった。遊びはあったが遊ぶようなやつはいなかった。どいつもが自分の職務に汗水を垂らし、自分の宿命に身を捧げていた。覗き込む世界には多数の勝敗があり、奪うものがあり奪われるものがあった。嘆きがあり笑いがあった。それを見てはいた。だがそれはどこまでも覗き込む画面の向こうの、他人事の勝敗だった。

 アンジニティで人を屈服させるのは愉しかった。どいつだって踏みにじれば苛立たしげな顔をし、時によっては負け惜しみを言った。否定の世界律の促すままに空腹が満ちた。金目のものを奪っていけば暮らしが豊かになった。それは勝つことを愉しむというより、得るものが愉しかったのに過ぎない。俺の手に入るものが。時には負けた。だが負けて口惜しいということもなかった。奪われて失うことにそれほどの執着もなかった。別のやつから奪えばいいと思った。あるいはそいつに報復してもいいと思った。マタルと進めたチェスにも勝ち負けはそれほど頓着しなかった。王をどうにかするまでの道のりを例題として問いていく道行きを楽しんだ。ただ、勝ち負けを持ち出すとマタルが愉快だった。それを見て笑うために少しは拘泥もした。だが勝敗はどうしたって──俺自身の勝敗さえ──俺には他人事であることに変わりはなかった。写本官はどの人生からも距離があった。俺自身からも、他人からも。どれもが本になれば静かだった。そして俺たちは生きている時から自分たちが文字に変わるあとのことを考え続けていた。あるいは頭のなかで自分たちを文字にし続けていた。

 遠國静、あの俺の戯画にもそいつはさほど違いなかった。ネオリベラリスム的な自由闘争が支配するイバラシティで生まれ育った筋書きの捏造された過去は、写本の世界よりも勝敗に身近であらざるを得なかったが、遠國静は結局のところどう破滅してもいいと思っていた。そして破滅するのならなにか途方もなく愚かなやり方で破滅するのがいいと考えていた。遠國は学術的なキャリアとしては決定的に挫折したが、それによって命が脅かされるほどのことはなかった。それが遠國にはどうやら不満だった。たかだか数千万の預金を切り崩して生きられる時間は年単位でこそあれそれほど長くなかったが、とりわけそれを殖やそうともせずに生きた。──そうだな、どうやら遠國静は勝敗に興味がないというより、敗北にこそ興味がある風だった。だからそれは俺とどうやら違った。戯画は戯画であろうとするために俺と決定的に食い違う地点をどうしたっていくつか持つ。

 しかし敗北したのはイバラシティの側だった。イバラシティの住民はどいつも否定の世界へ落ちていき、遠國静は俺と入れ違いにおそらく消え去る。それも知らないままで自分に手にできるはずのない破滅を考え、来ることのない将来をあざ笑って楽しんでいる。

 先だって、このハザマの時間が──三十七時間目が始まるつい先だってまで遠國静は車を走らせていた。九月もこの頃はイバラシティじゃずいぶん暑くなった。冷房を利かせた車内を閉め切って街の文字を眺めていた。標識を。看板を。ポスターを。ナンバープレートを。普段と変わらない運転のさなかに、ふと目に収まったひとかたまりの文字が気にかかり、車を脇に寄せて停め、下りた。車が走った道を歩いて少し戻った。歩道の脇に立つ街の掲示板に磔にされた、なんのことはない啓発ポスターだった。『否定しないで、まずはうなずく』、そんな丸文字の文言とともにどうやら精神に異常を抱えているらしい男がカサンドラの候補にすがる写真が載せられていた。内容はどうでもよかった。遠國静が惹かれたのは『否定』の二文字だった。否定の世界アンジニティ。それはイバラシティを侵略しているはずだった。しかし三年が経って、何も起きなかった。今はもうその話題を記した文字もほとんど見えなくなっていった。どうやらそれらしいことは何も起こらないだろうという話に街はまとまりつつあった。

 あの忙しない街に三年は長すぎた。三年もあればすべてが変わる。あの田舎の世界を去る人間だっていくらもいた。のみならず帰ってくる人間さえあった。その行き来にさえ事故や沈没は統計の自然さに呑み込まれる以上の値を持たなかった。

 エロストラートのような火を遠國は望んでいた。しかしそれは起こらなかった。

 しばらく見つめていたあとで、遠國は手を伸ばした。路上の掲示板に貼られたポスターに。その死んだ木で編まれた紙の上の『否定』の字に触れると、ポスターはそこから燃え上がった。いつものように。赤と黄色の炎が俺にも遠國にも決して触れられることのない平面を舐めた。火は掲示板に貼られたほかの紙に燃え移り、やがて広がっていった。遠國静はその火を見つめていた。





 フィリオリビエでは得られないものをいくつも持っていたのが遠國静だった。自由を持っていた。豊かな暮らしがあった。肩書があり著書があった。イバラシティの人権意識と比べるなら写本の世界はそりゃあ非人道的な世界だった。俺たちは自由とは何かを知っていたが、自由を行使することがなかった。欲望とは何かを知っていたが、欲望はひとつところに縛られていた。それがあの世界の世界律だった。つまり、他世界を写し続けること。覗き見て、写し続けること。保存し続けること。それが最も明るい光であり、最もあらがいがたく俺たちを縛った。愚かな世界だった。だが消費経済と悪平等とおためごかしの多様性にきしむイバラシティもまたどうしようもなく愚かな世界ではあった。それぞれの世界にはそれぞれの善があり、それぞれの不都合があり、それぞれに固有の愚かさがある。

 写本の世界フィリオリビエ、あの世界を俺が追放されたのもずいぶんと昔の話だ。今はどうなっているか知れない。遠國静もべつだんフィリオリビエについて調べはしなかった。文明としては立ち遅れている、他世界と没交渉な、分割世界群の脇にぶら下がる閉鎖的な小世界だ。知る者も少ない。ほとんど記録されてさえいない。あるいは今も変わらず写本官たちが何かを写し続けているのかもしれないし、とうに滅びたのかもわからなかった。。あの世界のことを思い出すことはできる。しかし俺のあの世界に生きていた記録は焼け失せている。俺の記憶からも。ダムナティオ・メモリアエ……フィリオリビエの刑罰に記された文字が火として俺を呪い続けている。ただ H という焼け残った俺の名前の文字、その大文字であることがおそらく固有名の先頭であることをかろうじて示すその文字を名乗って時が経った。焼け跡になにかが戻る気配はない。焼け跡というのはそういうものだ。あとには痕跡としての灰だけがある。灰の形で灰になる以前のものが除かれてある。その時、灰は灰としてそこに残ることが許されている。

 俺を守る聖人サンセットジーンの加護は俺の正気を平らかに守り通した。だから俺があの写本の世界でなしたことはすべてしらふの、すべが正気のことだった。俺は俺の正しく見るものを俺の正しい通りに書こうとした。俺の正気が命じることと俺の手が望む行き先が一致し、俺は目と手と脳の一切を正常な進行に任せて行為した。そして今ここにいる。そうして今、イバラシティへ出ていこうとしている。何もかもがお笑い草だ。俺を焼こうとしたものは俺を焼き尽くすことができなかった。焼け残った俺は俺の目をまだ守っている。俺はまだ世界を正しく見ている。

 風が吹いた。

 海風だった。海岸までまだ相当の距離があるはずだったが、潮の香りは山を下りたあとの野原まで届いた。尾花が揺れていた。ハザマに季節はでたらめだったが、一帯はあの街と似たような季節の気配を見せて、少しばかり秋めいている偶然があった。萩、桔梗、尾花、撫子、女郎花……イバラシティの古い決まり文句が浮かんだ。マタルとルーシーの姿は見えなかった。離れているのかも知れなかった。歩きすぎたのかもわからなかった。別にそれでもよかった。ワールドスワップは終わり、戦いらしい戦いは起こらない。あとのことはイバラシティに行ったあとで始まる。マタルとルーシーはその時にいればいい。

 野原を歩いていった。萩、桔梗、尾花、撫子……しかし浮かぶ文句に反して茂っているのは尾花ばかりだった。葛、藤袴、どこにもない。尾花だけが揺れている。古びた紙のような色をした草だった。しかし燃えることはなかった。袖や靴をかすめて穂が騒いでいた。

 革靴を脱いだ。濡れて、傷つき、履き潰された革靴だった。それを草に揃えて、素足でハザマの地面に立った。土を足の裏に感じた。草や石を感じた。『裸足で土の上を歩くといいんだよ』と女の声が言った。『世界とつながることができるからね』……遠國静の母親だった。ヒッピーカルチャーが先祖返りしたスピリチュアルに傾倒して、疑似科学の水を飲んで家族と引き離された女だった。やがて死んだし、そうして死んだ女に遠國静は特に愛着を持たなかった。ただことばだけは残った。俺にも遠國静にも、ことばはいつも脳のなかに収蔵されて失せなかった。思い出でもなかった。それは単に過去だった。単に目の前にあるものから半ば自動的に連想されて引き出される過去。発した当人のことばでさえない。思い出すそのたびに俺たちの頭の中で改めて書き直される死んだことば。死んだ文字。死んだ写本。

 海はまだ遠かった。風はいつしか死に、潮の香りは薄らいでいた。このハザマがどれだけ続くかはわからなかった。ただ、成し遂げられた侵略が熟れて現実に落ちるには、あと九十日──それとも百十九日と二十三時間かかるはずだった。ハザマでその時間がとれだけ短縮されるものかはわからなかった。一瞬あとにはイバラシティにいるのかも知れなかった。それともずっと待ち続けることになるのかも知れなかった。どちらでもよかった。構わなかった。待つことには慣れていた。

 地に腰を下ろした。尾花をかき分けて。土に右手で触れた。赤茶色の土が覗いていた。わずかに熱く、やわらかかった。ナイフを取り出して突き入れると、線が引かれた。
 
 俺は文字を書き始める。

 そこに神がいた。神が現れかけて、しかし遠ざかった。俺が書き始める時にはいつも神がいて、しかし最初の筆が潜り込むとともに神は去った。神は常に事後的な顕現だった。それをとらえることはできなかった。それで構わなかった。



 ──このように文字にされている。このように文字にされてきた。


 俺は書き始める。


 ──そして明日もこのように文字にされるだろう、と、慣性に任せて連想することは容易い。けれど文字にされることはそれ自体がどこか非現実的で、理に適わず、不合理で、偶然的なものだ。昨日文字に変え、今日文字に変えたものを、明日の文字が裏切ることはいくらもありうる。

 書くことは難しくない。罪深くもない。けれど書き続けることは、改修しきれない困難さを抜きがたく伴う。書き続けることは、書き終えることよりも難しい。

 しかし、書き終えてはならない

 書くことは、書くということ以上のなにか、書くということの外へ、書くということではないことへ、絶えず流れ出ていくものを、そのつど拾い上げ、押し留め、けれど統御しきれず、敗北していく営為だからだ。それは終わらない。書くことが終わるとき、そこではなにかの欺瞞が作用している。失着があり、挫折がある。書くことはできる。書き始めることもできる。書き終えることもできる。ただ書き終えたと声高に宣告したとき、書き手は書いていたもののすべてを欺くだろう。
それでも俺たちは書き終える。そのたびごとに書き終え、そのたびごとに誤る。偽証する。詐術が働く。了の字を添える、だがそのたびごとに腹の奥で疼く蛇に耐えかね、俺たちはもう一度筆を執るだろう。書き終えることは欺くことだ。書くことは終わらない。

 書くことは終わらない。演奏することは終わらない。踊ることは終わらない。歌うことは終わらない。嗅ぐことは終わらない。見ることは終わらない。思考することは終わらない。祈ることは終わらない。どれだけの切断面のあとにも、その切断面は熱を保ったままで、切り離された続きを夢みる。失われたはずの未来が、訪れなかったはずの明日が、亡霊のように回帰する。それを妄執と呼ぶこともできる。呼び声と捉えることもできる。いずれにせよ切り離された夢が引き受けられたとき、あまりにも唐突な切断で、し終えられたはずだと、名づけられ落とされ、分類されて済まされていた、書くことは再び始まる。

 このように文字にされている。このように文字にされてきた。夜は明けない。イバラシティは十二月で否定に落ちる。ワールドスワップは果たされる。ハザマでするべきことはもうなにもない。すべて終わった。途切れて、切り離されて、どこへも向かえず、立ち尽くす。俺は侵略をハザマで待ち続ける。このハザマで待ち続けている。夜は過ぎただろう。朝は来ないだろう。時間は縊られたままでいるだろう。ここにおいてさえ。

 ここがハザマだ。

 一つの世界の終わりと始まりのあいだで、どこにも属さずに立ち尽くす、ここがハザマだ。そして俺はそこで書くことをやめない。そこでさえ俺は書くことができる。書き始めることができる。書き続けることができる。書いてなにかが起こるのか? なにも起こらないだろう。逆転も褒章もないだろう。神は去ったままで、ただ、書き続けられるだけだ。俺は書き続けるだろう。もう一度。次にもう一度。さらに、もう一度。約束された報いのためでも、やがて辿り着く行き止まりのためでもなく、抵抗として。

 お前たちも書くことができる。時は引き延ばすことができ、引き伸ばしただけ長く続く。ことによると、永久に続く。お前たちが落とされて切り捨てられる断面の向こうにも、泡立つことをやめない未来がある。打ち棄てられたアンジニティを歩く者がある。だからすべては許されている。明日はまだ来ない。日は昇らない。お前たちはやがて出てくるだろう。あのアンジニティから。なにかをし終えようとしない限り。なにかをし続けようとする限り。俺はそうしてここにきた。俺はそうしてここにいる。このように文字にされてきた。だから、続けることだ。





 続けるんだ。俺も。お前も。












ENo.16 狐嵐華丸 とのやりとり

るなる
「……そうですね。

 イバラシティの住民全員がアンジニティに送られてしまうなら、
 政治とかライフラインとか全部機能しなくなるってことですもんね。
 それに、外の世界から…出てきたアンジニティの人に危害を加えようって
 思う人達がくるかしもれませんし……。

 なんか、そう考えると…ちょっと悲しい気持ち…」

るなる
「つまり、ワールドスワップが起きて
 アッシュさんがイバラシティの住民になった時には
 もう無職だったってことですか…?

 ん〜〜〜っヤなやつですね本当にワールドスワップって!
 人の人生なんだと思ってるのかしら!
 アッシュさんが先生って呼ばれてるところとか
 黒板の前で講義してるところとか、見てみたかったのに〜!」

るなる
「……ルール通りならワールドスワップが終わった後、
 私はイバラシティに行くと思います。
 記憶はイバラシティのものしかないけど、
 本来の私はアンジニティに堕とされた者だし、
 アンジニティ陣営として…戦ってましたから」

るなる
「ほら 私、イバラ守護像ほどではないですけど、
 結構これでもでっかいのでよく見えると思うんです。
 もし見かけたら声かけてくださいねっ。

 Cross+Roseはないけれど、連絡先とか交換しましょっ。
 アッシュさんってどこ住みですか? IBARINEやってます?
 …ふふ、なーんちゃって!」

るなる
「アッシュさん。
 36時間、お疲れ様でした。

 また、イバラシティで会えたら…会いましょうね!」

 以降、ENo.16とハザマでのやりとりが必要な場合は以下プレイスをご利用ください。
        http://lisge.com/ib/talk.php?p=6351


ENo.620 ジミー とのやりとり

「い、痛いよ! アッシュ、離して……」
締めつけられる手の痛みに顔をゆがめながらも、彼の同意に安堵したのか、わずかに肩の力を抜いて息を吐く。
だが、アッシュ・サフの口から続く言葉は、この男の望んだものではなかった。

「……は?」
間の抜けた声が漏れた。

「き、君と同じなら、なんで、なんでそんなにひどいことを言うんだよ。さっき言ってくれたじゃないか、気が合うって……。わかってくれるなら、なんで……」
ごくりと唾を飲み込む。

「俺はただ……普通に暮らしたかっただけなんだ……。普通に……。もう誰にも責められたくなかった……。けど、こうなりたかったわけじゃない……」

「帰りたい……」

男の嘆きは、赤い荒れ地に吹く風に掻き消えた。


ENo.1352 マタル とのやりとり


「あ、アッシュ。そういや、」

「ーーーー。
 あーー、いや、なんでもねぇ。後で、イバラシティで言うわ。
 大したことでもねーし」


「んじゃ、また後でな。」


ENo.1354 ルーシー とのやりとり

「けれど、あなたがしたいことには。
 特にそうなのではないか、アッシュ・サフ。
 あの町で、あなたがしようと考えていることには。
 ……」

かすかに首を振る。
ひどくあいまいなしぐさで。

「違う。
 《犬狩 光》はハザマにはいない、じっさいのところ――。
 、、、、、、、、、、、、、、、、、、
 あれはイバラシティにしかありはしない」

「先に言った通り、我々は入り組んでいる。
 ……肉体がばらばらに引き出され、再現されているようだ。
 人格とやらもまた。
 イバラシティにある《犬狩 光》の肉体は、わたしやクカックをもとにしながら――しかし、中身はまるで見知らぬ固有のものが入っている……。
 それでいて、わたしたちはいずれも、《犬狩 光》が見聞きしたことを覚えてもいる」

肩に手を置かれたまま、覗きこむあなたの目を見返す。
       、、、、、
「わたしたちはふたりいる。
 本来はひとりであるべきところに。
 ……おそらくはそれゆえに、我々はどちらもあの《犬狩 光》を己の別側面のように感じ、そして同時に、どちらも己のようには思えない……」

炎のごとく燃える緑の目。

「わたしはあの蛇のなかにいる。
 《あれ》については。
 ……もっと小さなものとして、蛇の内側に隠されているように思う……」

「ここは狭間の土地だ。
 ほかの何ものでもない。
 何もかもが宙づりにされた境目の土地」


「……。
 わかっている。
 わかっている……。
 だから、わたしは『それがいちばんいいのだろうが』と言った。
 ――そして、次いでは『まだしも』と」

ため息、決して吐息にはならない。

「わたしの思いつく限りも、けっきょくのところはそうなってしまう。
 《犬狩 光》の身体のなかに《あれ》を押しこめれば良いと。
 、、、
 しかし、……」


「そうするには、……忍びない」


「……。
 《犬狩 光》について考えるのは難しい。
 あれはそうまでして生き延びることを望まない。
 わたしに望まない。
 このわたしに望もうとしないもののことを考えることは……ひどく難しい……」



-------------------------------------------------    


「……やろうとしてそうなったわけではないのだよ。
 いまのわたしなら、そうはならない。
 何であれもう少し違う形で呼ぶだろう。
 しかしかつての――アンジニティにいたころのわたしは……」

わずかに顔をしかめる、ほとんど動かない表情のなかで。

「……わたしは、かつてわたしであったもの、あるいはわたしとなったものの面影を呼び出す。
 引き出されるのは、いつもわたしでありながら、もはやわたしではないものになる。
 ……」

 、、
「我々が持つ、そもそもの技がそうした造りをしているのだよ、アッシュ・サフ。
 ほんのいっとき、逃げ隠れするための世界のまがい物。
 世界と世界の間にうがったひとつの穴。
 滅ぶばかりの世界の代替として編み出されたそれを、我々は《異界》と呼んでいた……」

「《犬狩 光》は、はじめから犠牲として呼び出された。
 ……ひどく不当な犠牲だ。
 あれがじっさい向こうでの《あれ》の姿だったなら、何も難しいことはなかっただろうに」

胸元に小さく触れる。
石のように色のない肌に。

「たしかに、何もこの身体である必要はない。
 あなたの言うとおり。
 、、、
 わたしにあっては」

「この形はあなたに出くわして現れたものなのだよ、アッシュ・サフ。
 あの赤い岸辺で。
 あなたが投げかける欲望に触れたそのとき」

あなたの指差す先に目を落とす。

「わたしがここから離れることはできる。
 難しいものでもない。
 単に脱ぎ捨てるようなもの。
 けれど……そうして残していったわたしの身を持つクカックが、果たしていまのわたしのように働くかは、わからない」

足元に転がる槍の上に。
どこへ置き去りにしようと追い縋ってきたものの上に。
ガーウ・ラテウォン
《王者の不正》。

「あのとき――クカックがあなたに槍を向けながら、ほかに何事もしはしなかったように。
 ……おそらく、《あれ》はわたしをそう上手くは使えまい。
 それであなた方の役に立つものだろうか?」


-------------------------------------------------     


「パロディ、とあなたは言った。
 いまならその言葉の意味もわかる――イバラシティという時間をいくつか経たあとには。
 たしかに、そのようなものだろう。
 わたしは。
 、、、、、、
 わたしたちは……」

首を振る。
かすかな息。
目を細めて言う。

「あなたの言うとおり、あまり良いものではない。
 《異界》にはさまざまが欠けている。
 それも、ひどく多くのものが」

「なるほど」

瞬き。
石の頬を横切るごくわずかな笑み。
そうしてうなずく。

「――そこにまたひとつの《パロディ》を作るということだ、アッシュ・サフ。
 あなたが。
 わたしの引き出す面影の」

「犬追い。
   、、、
 ……犬追いか。
 それならば、……できるはずだ。
 いまのわたしなら。
 このわたしなら」

胸元に触れる――星の眸を持つ少女の面影が胸の底によぎることを覚えながら。

(……眠らせてやってほしい)(わたしのおろかな未練を――執着を)(この手を離しがたい、……わたしの《愛》を)

わずかに振り返る。
己の背後に拡がる、一筋の影を見つめて。
手にした槍がその輪郭を撫でる。

「この先に《あれ》がいる。
 わたしの背、わたしの影、わたしを離れることなく追うもののなかに」



-------------------------------------------------     


「あなたの言うとおりだ、アッシュ・サフ。
 英雄は人間に過ぎず、そしてまた、神とてもただ神に過ぎない」   


かすかに音をさせて笑う。
どこか冷ややかでさえある声で。
そうして、魂が欠けている、という言葉に目を細める。

「……なるほど。
 いかにもあつらえむきに」


「いや、」

手で、何か押しとどめるようなしぐさをする。
小さく首を振る。

「あなたの技がどのようなものであるか、そうまで話すには及ばない。   
 どのみち、知ったところで任せるよりほかにないのだから。
 このわたしにはもはやほかに……」



「ただあなたができる、と口にすることをこそ信じよう。    
 アッシュ・サフ。
 ともに《神の去る家》と呼ばれた年月の上に」


「なに、さほど時間はかからない。
 単に引きちぎれば良いだけのこと。
 いささか淡いようにも見ゆるが、それとても、いまのわたしには炙りだすだけの《光》がある……」

片手が差し上げられる。
――おおん、と何かの撓む音。
あるいは引き裂かれる音。
いずれも《彼》が『召喚』・『具現』の技において鳴らす音。

もう一方の手には槍。
いまのいままで、足元に落とされていたはず。
けれど、いつの間にか。

「そして、影を断つための刃もここに」


何とも知れないどこかから、引きずり出されるようにして強烈な光があふれる。
常にどこか薄ら暗い空と地を満たして塞ごうとでもするように。
《彼》を背から強く照らして。

その逆光のなかに、影が深く鋭く伸びる。
浮き上がる。
《彼》の前へと。
、、、、、、
曲がった暗闇が。

槍を構える。
頭上高く掲げた刺先が燃えるように輝く。
さながら太陽のごと。
松明のごと。



やがて、いまや鋭く砥がれたひらめきが、     



以下の相手に送信しました

ENo.1352
マタル
ENo.1354
ルーシー





「ーーいいね。やっぱり勝利しねぇと勝負は面白くねーもんな。
 ま、そうはいってもまだ……太陽が完全に沈んだわけでもない。
 …………約束の履行までは、もうちょっと《神の去る家》でいようじゃねーの」

「油断したら、格好がつかないのも俺たちだろ?」

「懐かしむじゃないか、マタル。あれから──そうだな、不思議なもんだ、
 10年以上経ったような気もするし、ついこのあいだのようにも思える。

 だがいずれにせよ大した時間じゃあなかったよ。

 少なくともその時間は過ぎ去ったし、俺たちはこうして今ここにいる。
 ちっぽけな時間だ。終わってみれば」

「──それに、また始まる」    
「アンジニティを出ていって、イバラシティを出ていく。
 逃亡者だ。長居はできないかも知れん。
 そうしたらまたその世界を出ていく。
 その繰り返しさ」
「……
 海までは、一時間じゃちょいと遠かったな。
 周りにだれもいないのは静かでいいがね。

 ここでしばらく待つかい?

 120日後ってやつをさ」

ふたりのあとをついていく。
これまでと変わらず。
彼らの声と言葉を聞きながら。
しかしその手にないものがある――槍が欠けていた。
これまで常に携えてきたはずの何かが。

ふたりのあとを追って歩く。
これまでずっとそうしてきたように。
いまや影のない両足で。
……。








ENo.1353
アッシュ・サフ
イバラシティでは、遠國静(とおくに・しずか)。

11月9日生まれ。蠍座。
35歳。A型。
185cm、65kg前後。痩せ型。
周囲には常に紙が燃える匂いが漂った。

固形の食事を好まなかった。
とりわけ野菜嫌いだった。

触れたあらゆる紙が燃え、飲むあらゆる水が煮え立つ、制御できない異能を持っていた。
異能名は《赦し(パルドン)》。

いくつかの大学の人文系の学部で非常勤講師を務めていた。
哲学・思想系の議論を広い知識と語学力で紹介する学者として一時期人気を得るが、のちにその著作に登場する文献や学者の大半が存在しない捏造のものであり、のみならず先行研究の少なからぬ改竄が含まれていることが発覚し、大学職を罷免。
著書はみな絶版となり、大学や、候補に挙がっていた学芸賞のサイトでも名前を抹消されていた。

しばしば路地に椅子を出して、日の光の下で、電子たばこを吸い電子書籍を読んだ。
場所の禁煙喫煙は特に気にしなかった。

雨宮綴、犬狩光と家をシェアして暮らしていた。

それがイバラシティでの姿だった。


――――――――――――――


アンジニティでは、アッシュ・サフ。
名前は世界の記録から抹消され、燃え残ったH(アッシュ)としてだけ発話される。
生来の名前は彼自身も思い出せない。

分割世界のひとつ『写本の世界:フィリオリビエ』からの追放者。
アンジニティにある町のひとつ、『タルタス』にある廃棄された異教の神殿に住みつき、マタル・ユイ、ルスヴン・ローと三人で共同生活を送っていた。

周囲には常に紙を焼くような香りが漂う。
アッシュブロンドの髪を長く伸ばした灰色の瞳の男。細身。近視。身長185cm。
守護者は、聖人サンセットジーン。

身に火霊力を宿らせる呪刑に処され、一切の紙に触れることを禁じられている。
彼の手に触れた紙はすべて燃え尽きて一握の灰と化す。

倫理観が薄く、よく奪い、よく殺す。
扱う魔法はすべてどこかの世界のことばの「写本」。

彼の罪は「文字に誤りを許したこと」という。

――――――――――――――

十戸さんによる十conを使わせていただいています。
ほか、戦闘開始時演出、プロフィール欄に表示されないアイコンなど、多くのアイコンを十戸さんに描いていただいています。

――――――――――――――

サブキャラ① 緒川雪秋
http://lisge.com/ib/prof.php?id=dkMrjvTisOmfbaea900a3b180bc044b7d3920bb76b3
テストプレイ時のキャラ。

サブキャラ② 富士見沢元気
http://lisge.com/ib/prof.php?id=wZYU9xhKUXRe8536fe37310a7f9987241c03253e67c
緒川雪秋の同級生。

サブキャラ③ 王
http://lisge.com/ib/prof.php?id=l4QjHPe7qCC891b65a1d17061b6429e901cea6c020b
ゲーム『Celestial Call』登録キャラのイバラシティif。

サブキャラ④ 山鴫北都
http://lisge.com/ib/prof.php?id=eUsxA2uTfDz8d0196cb704c6c6307bada7f59c671f2

サブキャラ⑤ 蛇岩ミア
http://lisge.com/ib/prof.php?id=xGyTipxRb3m8e06d0b72b1713b08228ac65330af878

サブキャラ⑥ 宇宙人
http://lisge.com/ib/prof.php?id=Kdpk8YTcseLb72dfc2f0d9d9e69f5d6eb0a5cafb115

サブキャラ⑦ さっちゃん
http://lisge.com/ib/prof.php?id=IXnILnMNEhNfcd8fcd424595cfce0aa324e18668e98
13 / 30
2144 PS
マシカ
A-12
行動順8【虎視】AG↓
38235
1185







神の去る家
3
眼鏡の会





No.1 犬の灰 (種族:狛犬)
要求SP114キズナ19
MHP41419MSP1502
▽効果 射程1
全祝30 全護30 体力30 回復30 幸運30 耐狂30
かつて犬としてハザマに息づいたものの灰。

灰は残り続ける。
被研究スキル名LVEPSP説明
アジール50320味全:鎮痛LV増
ホーリーサークル50300味全:DF・闇耐性増
ブレッシングレイン50180味全2:HP増+祝福
ディスインフェクト50100味全:HP増+肉体変調を守護化
フォースフィールド51300味全:AT増
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
変若水550【HP回復後】対:AT・DF増(3T)
治癒領域550【自分行動前】味傷3:HP増
救済540【戦闘離脱前】自:HP0以下なら、味全:HP増&自:救済消滅
グランドウォール100200味全:守護+護衛
クリエイト:ワンダーランド100600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
最大EP[25]
No.2 不在の林檎 (種族:リンゴさん)
要求SP126キズナ9
MHP29728MSP1050
▽効果 射程4
祝福40 回復40 活力40 体力40 鎮痛40 命脈40 追風40
かつてハザマに焼け落ちた林檎であり、もはや存在しない。

不在は残り続ける。
被研究スキル名LVEPSP説明
サモン:ドライアド55600自:ドライアド召喚+連続減
ハデスポムグラネイト50300味:HP減+AT・DF・DX・AG・HL・LK増
フィンタン53120味全:HP・SP増
ミスティックパウダー50330味傷3:HP増+何か増(3T)
儀式召喚530【戦闘開始時】自:MHP減+具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
山精木魅550【ターン開始時】自:HP減+木霊召喚(複数可、分け与えるMHP・MSPは通常より少ない)
背水540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど被攻撃ダメージ減
パナケア103300味傷:HP増+肉体変調・精神変調・石化・暴走減+弱化ターン効果を短縮
最大EP[25]
No.3 視線の焼け跡 (種族:チビメデューサ)
要求SP105キズナ15
MHP31613MSP1176
▽効果 射程4
地纏30 地纏30 耐霊30 奪命30 増勢30 耐疫30
呪いを込めた視線だけが焼け残った。

視線は残り続ける。
被研究スキル名LVEPSP説明
バインディング50250自:麻痺LV・束縛LV増
ペトリフィケーション50290敵:SP地撃&石化
ダンスマカブル50260敵全2:地撃&道連LV増
フングラ50150敵列:地撃&束縛+自:束縛
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
フラワーバド5070敵3:地撃+自:束縛+3D6が15以上なら地撃LV増
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
麻痺耐性530【戦闘開始時】自:麻痺耐性増
束縛耐性530【戦闘開始時】自:束縛耐性増
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
死線540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃命中率増
瘴気1030【戦闘離脱前】敵6:猛毒・麻痺・衰弱
地霊力1050【自分行動前】自:自然LVが高いほどSP・地特性増
最大EP[25]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1パランプセスト『——』光飾320攻撃50耐疫30光纏38
2エクリチュール《soirée》呪器689体力30攻撃20自滅19【射程1】
3世界樹の葉の手帖光飾386蘇生60共鳴50光纏19
4革袋薬箱255耐地45
5ヴェルセ『112:10』光飾281増勢45列撃50光纏38
6ビーフ+1食材10[効果1]活力10(LV30)[効果2]体力10(LV30)[効果3]防御10(LV30)
7ムショワール《夕暮れの色》法衣37奪命10奪命10幸運8
8桜の光焔素材50[武器]乱域50(LV95)[防具]体力50(LV90)[装飾]魅域45(LV90)
9ソンクチュエール『否定』聖衣272活力55活力55
10尾花素材60[武器]舞撃60(LV95)[防具]風柳60(LV95)[装飾]回復60(LV95)
11エクリチュール《tesson》呪器594器用30攻撃20自滅19【射程2】
12ジレ《赤銅の色》聖衣190応報35命脈50
13蒼小石素材15[武器]水撃15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]舞凍20(LV35)
14エクリチュール《frayeur》呪器322攻撃20攻撃25自滅12【射程1】
15鉄くず素材10[武器]強撃10(LV20)[防具]増勢10(LV20)[装飾]反地10(LV20)
16エクリチュール《huit》呪器355体力20器用20自滅13【射程2】
17魔香40強撃10
18大鍋薬箱225加速35加速30
19ピグマン『le feu』装飾489火纏35火纏35
20純菜食材80[効果1]増勢40(LV75)[効果2]滑々50(LV85)[効果3]吸収60(LV95)
21スープ・ド・カマラサウルス料理436攻撃54防御54増幅54
22何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
23何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
24何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
25何か固い物体素材15[武器]攻撃10(LV20)[防具]防御10(LV20)[装飾]共鳴10(LV20)
26謎の肉食材20[効果1]増幅10(LV5)[効果2]攻撃10(LV15)[効果3]強撃10(LV30)
27パノー『interdit』装飾327攻撃30耐疫30
28エクリチュール《bois》暗器471攻撃40攻撃40【射程3】
29エクリチュール《feuille》呪器786攻撃40攻撃40自滅19【射程3】
30立派な歯素材45[武器]重創45(LV95)[防具]応報45(LV90)[装飾]増勢45(LV95)
31クロテュール『テロスの外延』隔壁136奪命20奪命10
32白の光焔素材50[武器]祝福50(LV90)[防具]幸運50(LV90)[装飾]防狂50(LV95)
33クラヴァット『夜天の色』法衣163活力30奪命10幸運38
34潮風魔香142攻撃45
35ポトフー料理370攻撃43防御43増幅43
36
37ジレ『弔鐘の色』聖衣272道連50舞護30
38海藻食材30[効果1]快癒25(LV40)[効果2]滑々30(LV60)[効果3]攻撃35(LV80)
39駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
40駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
41アンクリエ『luminaire』装飾599熾火50深手20活力44
42
43駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
44
45クロシェ《拒絶》聖衣489攻撃55活力50
46
47牡丹+1素材40[武器]防狂40(LV80)[防具]放魅45(LV85)[装飾]地纏40(LV80)
48
49ものすごいお肉食材40[効果1]攻撃40(LV50)[効果2]防御40(LV70)[効果3]増幅40(LV90)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術1身体/武器/物理
魔術82破壊/詠唱/火
時空1空間/時間/風
自然40植物/鉱物/地
幻術40夢幻/精神/光
呪術1呪詛/邪気/闇
制約1拘束/罠/リスク
具現1創造/召喚
使役1エイド/援護
変化1強化/弱化/変身
響鳴1歌唱/音楽/振動
百薬1化学/病毒/医術
領域1範囲/法則/結界
解析25精確/対策/装置
装飾99装飾作製に影響
合成98合成に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
蹴る
(ブレイク)
5050敵:攻撃
刺す
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
踏む
(クイック)
5050敵:3連撃
写本“ブラスト”
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
写本“マイナーヒール”
(ヒール)
6050味傷:HP増
写本“エナジードレイン”
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
写本“ペネトレイト”
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
写本“スイープ”
(スイープ)
6050敵列:攻撃
写本“エーテルスラッシュ”
(ストライク)
5050敵:攻撃+自:連続減
写本“ファイアバレット”
(ティンダー)
5050敵:火撃&炎上
写本“ウィンドレイド”
(ウィンドカッター)
5050敵3:風撃
写本“グレイヴ”
(ストーンブラスト)
5050敵:地撃&朦朧
写本“サンダー”
(ライトニング)
5050敵:精確光撃
写本“マジックアロー”
(アサルト)
6050敵:痛撃+自:連続減
写本“猫洗い”
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
写本“アウルの槍”
(サステイン)
5050敵:攻撃&味傷:守護
写本“ヴァラー”
(エチュード)
50120味全:DX増(4T)
写本“ミラージュ”
(リフレクション)
5050自:反射
写本“アシストオール”
(プリディクション)
50120味列:AG増(3T)
写本“炎のゆらめき”
(レッドショック)
5080敵:3連鎖火撃
写本“フォースフィールド”
(クリエイト:シールド)
52200自:DF増+守護
写本“生命の秘薬”
(フィジカルブースター)
100180自:MHP・DX・自滅LV増
写本“ソニックブーム”
(エアブラスト)
5050敵全:風撃
写本“マナソース”
(レッドアゲート)
52100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
写本“ライトニングボルト”
(サンダーボルト)
5080敵痺:光痛撃&麻痺
写本“コンセントレーション”
(アリア)
520自:SP・次与ダメ増
写本“命知らず爆弾”
(クリエイト:ダイナマイト)
50120自:道連LV増
写本“ヴェスパーベル”
(アドレナリン)
6050自従傷:AT増(4T)+麻痺・衰弱をDX化
写本“ファイアピラー”
(ファイアダンス)
6080敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上
写本“ファイアブレス”
(ファイアレイド)
50110敵列:炎上
写本“マジックミサイル”
(マジックミサイル)
6070敵:精確火領撃
写本“ソイルレイド”
(スキューア)
50100敵貫:地痛撃&次受ダメ増
写本“リヴァイバル”
(デイドリーム)
5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
写本“カウンターマジック”
(インビジブルウォール)
5080味傷:反射
写本“一斉攻撃”
(ヴィガラスチャージ)
50100味全:次与ダメ増
写本“ウィンドレイ”
(フィックルティンバー)
5080敵:風痛撃&3D6が11以上なら風痛撃
写本“風のゆりかご”
(カマイタチ)
50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
写本“エレメンタルガード”
(アマゾナイト)
50100自:LK・火耐性・闇耐性増
写本“ウィアードエコー”
(クリエイト:ホーネット)
5080敵貫:地痛撃&衰弱
写本“アースクェイク”
(タービュレントブルーム)
5060敵全:地撃&3D6が15以上ならAT減(2T)
写本“メディカルケア”
(ノーマライズ)
5080味環:HP増+環境変調を守護化
写本“コメット”
(プチメテオカード)
5040敵:粗雑地撃
写本“モクシバスチョン”
(クリエイト:グレイル)
6070味傷:精確光撃&HP増&祝福
写本“ソレイユ”
(アトラクト)
5050自:HATE・連続増
写本“ターンアンデッド”
(ピュリフィケーション)
5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
写本“フラッシュレイド”
(レイ)
5030敵貫:盲目
写本“ケストス”
(アラベスク)
5050味全:HP・AG増+魅了
写本“スタンクラウド”
(キャプチャートラップ)
5090敵列:罠《捕縛》LV増
写本“サーラメーヤ”
(アシスト)
7050自:束縛+自従全:AT・DX増
写本“ラングトラップ”
(クリエイト:パワードスピーカー)
50130自:魅了LV増
写本“マジックリフレクト”
(クリエイト:ウィング)
50130自:追撃LV増
写本“透心眼術”
(クリエイト:メガネ)
50100味:DX・AG増(5T)
写本“スペキュレイション”
(クレイジーチューン)
5050味全:混乱+次与ダメ増
写本“オーフルブルート”
(パワーブースター)
5040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
写本“メィレィ”
(ミラー&ミラー)
50100味傷:HP増+反射状態なら反射
写本“イラプション”
(ファイアボルト)
50100敵貫:火痛撃
写本“ランクモウ”
(アゲンスト)
50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
写本“ダフネ”
(ブルーム)
50120敵全:地撃&魅了・束縛
写本“精神毒”
(ディム)
5050敵:SP光撃
写本“パルシィレイド”
(ペナルティ)
50120敵3:麻痺・混乱
写本“ホーリーワード”
(ビブラート)
50120敵全2:粗雑SP攻撃
写本“ディヴォーション”
(ガーディアン)
5050敵:攻撃+味傷:護衛
写本“プリトウェン”
(ブロック)
5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
写本“ブラストフィアス”
(キャノンボール)
50100自:連続増+敵:2連鎖風撃&2連鎖火撃&自:連続減
写本“ファイアグレネード”
(マインドボム)
71100敵:SP火撃
写本“スカーレットジェム”
(クリエイト:ファイアウェポン)
50200味:炎上LV・反火LV増
写本“ファイアルウィン”
(バーニングチューン)
60140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
写本“ファイアブレイド”
(クリムゾンスカイ)
50200敵全:火撃&炎上
写本“インテリジェンス”
(コンセントレイト)
6030自:次与ダメ増
写本“サンドスチーム”
(アースリボルト)
50150敵:X連地領撃+自:弱化ターン効果を短縮 ※X=自分の弱化ターン効果の数+1
写本“ゼファーレイ”
(タイムツイスト)
70120敵:SP風痛撃&朦朧+自:麻痺
写本“レトゥカノン”
(ブルーゲイル)
5080敵従傷:風撃&凍結
写本“応急手当”
(リリーフ)
5070味傷3:HP増+祝福
写本“トランキュリティ”
(クリエイト:マナクリスタル)
50110味:充填LV増
写本“ジオバインド”
(フングラ)
50150敵列:地撃&束縛+自:束縛
写本“外気功”
(ディスターバンス)
5080味傷:HP増+弱化ターン効果を短縮
写本“アンチトラップ”
(イリミネイト)
50100味傷:HP増+名前に「罠」を含む付加効果が1つ消滅
写本“ディリュージョン”
(パージ)
60120敵列:粗雑SP光撃
写本“オーロラの槍”
(ライトジャベリン)
50150敵貫3:光痛撃
写本“カオスガイスト”
(ジャックポット)
70110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
写本“召喚契約術”
(コントラクト)
5080自従:契LV増
写本“戦士のたましい”
(サモン:ハンター)
54300自:ハンター召喚
写本“雑音のマーチ”
(チャームダンス)
50140敵全:魅了
写本“内気功”
(マインドリカバー)
500自:連続減+SP30%以下ならSP増+名前に「自」を含む付加効果のLV減
写本“ジャミングボイス”
(エレジー)
50100敵:攻撃&AT・DX減(2T)
写本“龍脈断絶”
(エリアグラスプ)
50100味傷:HP増+領域値3以上の属性の領域値減
写本“《犬狩 光》”
(サモン:サーヴァント)
55300自:サーヴァント召喚
写本“フェアウィンド”
(ラッシュ)
50100味全:連続増
写本“フラッシュレイド”
(ツインブラスト)
50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
写本“ブレインジャック”
(リンクブレイク)
50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
写本“ルナティック・ブラスト”
(イラプション)
50180敵列:地撃+敵味全:火撃&炎上
写本“クリムゾンフレア”
(ブレイクダウン)
50140自:連続減+敵:光撃&敵全:火撃
引用“我らに契約を持ちかけた”
(サモン:サラマンダー)
65400自:サラマンダー召喚
写本“ウィークネス:紅”
(レッドゾーン)
50120敵:火撃&火耐性減
写本“精霊のなまえ”
(サモン:シルフ)
55400自:シルフ召喚
写本“ウィンドシールド”
(ヒールウィンド)
5080味列:HP増+AG増(2T)
引用“アゲル・フォ・エルズェ”
(サモン:ノーム)
55400自:ノーム召喚
写本“アコード”
(ネイチャータイズ)
50100自従全:絆LV増
写本“防御精霊召喚”
(サモン:ウィスプ)
55300自:ウィスプ召喚(複数可)
写本“ホーリーシールド”
(アイギス)
5050自従全:守護
写本“多重障壁”
(サモン:スプーキーアイ)
53300自:スプーキーアイ召喚(複数可)
写本“アンウェルカムギフト”
(インディグネイション)
50200敵全:AT増(4T)+DF減(4T)
写本“カスタマイズ”
(アーマメント)
50150自従全:連撃LV・鎮痛LV・強靭LV増+連続減
写本“リムーブトラップ”
(ワイドアナリシス)
51100自:朦朧+味全:DX増(3T)&名前に「罠」を含む付加効果のLV減
写本“ファイアフィアス”
(イグニス)
70120敵傷3:火領撃
写本“たゆとう風声”
(ショックウェイブ)
50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
写本“アースクエイク”
(グランドクラッシャー)
50160敵列:地撃
写本“ティンクルチャクラム”
(カレイドスコープ)
50130敵:SP光撃&魅了・混乱
写本“ファストマジック”
(リビルド)
50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
写本“アニマルドライブ”
(スタンピート)
5050自従:AT・DX・AG増(3T)
写本“ポイズンレイド”
(インヴァージョン)
50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
《パノプティコン》
(ウィークサーチ)
50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
写本“ヴァルヴェルザー”
(ディメンションブレイク)
52300敵列:風痛撃&MHP減
写本“ファイアウォール”
(オートイグニッション)
50240敵全:発火LV増
写本“ファイアバード”
(マスフレイム)
50230敵:火撃&炎上+敵全:精確光撃&盲目+自:炎上・盲目
写本“ヒートサラウンド”
(ファイアスパウト)
50150敵5:炎上
写本“フレア・サイクロン”
(イクスプロージョン)
60300敵:火領撃&領域値[水][地][闇]減
写本“ライアットバーン”
(ジャイアントキル)
50250敵:X連火領撃 ※X=対象の強化ターン効果の数+1
写本“ライトニングボルト”
(ワールウィンド)
50200敵傷7:風撃
写本“一人クロスカウンター”
(デディケーション)
520自:SP増+MHP減+衰弱
写本“マジカルサークル”
(クリスタルウォール)
50240味全:DF・LK増&祝福消費で反射
写本“ジオスマッシュ”
(クリエイト:ジャイアントフィスト)
50300敵:地撃&強化ターン効果を短縮
写本“グランダッシャー”
(グランドレイジ)
50250敵味全:地撃
写本“アンチフィールド”
(ディスエンチャント)
50300敵全:地撃&強化ターン効果を短縮
写本“ホーリーフィアス”
(レーザービーム)
50300敵貫:光領撃
写本“サークルバリア”
(クリエイト:フォートレス)
50300味全:DF増(3T)
写本“サイコブラスト”
(クリエイト:マシンガン)
50260自:射程2増(1T)+敵10:攻撃
写本“パワーディバイン”
(スナイプ)
5080自:DX・射程1増(3T)
写本“禁書目録”
(グリモワール)
70300自:MSP・AT増
写本“ウィンドファング”
(ラプチャー)
52200敵傷:風痛撃&HP・DF減
写本“呪奏法杖”
(ディープフォレスト)
70300自:地撃化(6T)+地特性増
写本“スピードスティール”
(アルシナシオン)
52300敵:SP光撃&魅了状態ならDX・AG奪取
写本“Gowrow”
(クリエイト:モンスター)
150150敵:粗雑攻撃
写本“マジックシェル”
(サークルバリア)
50200自:DF・AG増(3T)+自従傷:DF・AG増(3T)
写本“黙想の心得”
(コンシアンス)
50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
写本“エアランペイジ”
(ガスト)
50230敵列3:風領撃
写本“レッドステアー”
(ファッケル)
50150敵:火撃&味全:HP増&盲目・朦朧を祝福化
写本“フレイムリッカー”
(レーヴァテイン)
50330自:破滅の炎LV増
写本“精霊力”
(ヴィグール)
50100自:魔力LV増+炎上
写本“東京砂漠”
(バーニングサースト)
50200敵全:炎上+領域値[火]3以上[水]0以下ならAT・DF減(2T)
写本“ヴォルケーノ”
(ボンバルディエ)
50250敵傷6:粗雑火領撃
写本“風属性付加”
(ストームブリンガー)
51300自:風撃LV・反風LV増
写本“タービュレンス”
(クリエイト:タービュランス)
50280敵5:風領撃&混乱
写本“ウィンドブレス”
(ブルーテンペスト)
50300敵従全:風領撃&混乱&強化奪取
写本“緑化計画”
(ダイアモンド)
50200自:DF・地耐性・光耐性増
写本“神木霊碑”
(フォレストオファリング)
80160自:HP減+MHP・MSP増
写本“血の契約”
(サヴァイブ)
50100自従傷:HP増
写本“ストーンウォール”
(グランドウォール)
50200味全:守護+護衛
写本“ホーリールウィン”
(ヘルシャフト)
50200敵貫:SP光撃&混乱・魅了
写本“アニマルスピリッツ”
(アルゼナール)
50100自従全:追撃LV増
引用“反乱軍の力、見せて貰おう”
(サモン:エンペラー)
65500自:エンペラー召喚
写本“マジックキャノン”
(クリエイト:キャノン)
60260敵:粗雑攻撃
写本“ビーストガード”
(ウィンクルム)
5070自従全:護衛
写本“ラジャス”
(ストラテージュ)
51200敵全:強化奪取+自:連続増
引用“先生が考案した新機構”
(サモン:ソルジャー)
55600自:ソルジャー召喚(複数可)
写本“結界陣”
(アジール)
50320味全:鎮痛LV増
写本“ヴァルファール”
(プレゲトン)
50300敵列:火撃&灼熱LV増+自:炎上
写本“ディールプティオー”
(インフェルノ)
50320敵:火撃&炎上によるHP減少量増
引用“心の炎を絶やさぬように”
(サモン:イフリート)
55600自:イフリート召喚+強制炎上
写本“メテオスォーム”
(メテオ)
60400敵5:粗雑地撃
引用“天を動かす風が”
(サモン:ジン)
55700自:ジン召喚
写本“ソイルフィアス”
(ランドグラスプ)
50280敵列:地撃&地撃化(1T)
写本“鍛錬の極意 熊の巻”
(エンチャントアーマー)
50280自:装備している防具種の効果1・2・3のLV増
写本“マグマシュート”
(カーボナイズ)
60200敵:火領撃&領域値[火]2以上なら、領域値[火]減&火領撃
写本“颶風”
(ブラーゼン)
50360敵全:風領撃&AG奪取
写本“月明星稀”
(ルーク)
51240敵貫:地撃+味全:護衛
写本“セイクリッドデス”
(エフェメラルドリーム)
50300敵全2:SP光撃&魅了
写本“レジスタンス”
(トリクラット)
50200味3:守護
写本“ワイヤーブレード”
(ワイヤースライス)
50320敵全4:攻撃
《アルシーヴ》
(ライブラリ)
8010自4:HP減+付加効果を1つ失うことで連続増
写本“デスアゴニィ”
(オールドローズ)
50320敵:火撃&名前に「反」を含む付加効果のLV減+地撃&名前に「命」を含む付加効果のLV減
写本“アイヴィ・トレイル”
(ナインスパーク)
62360敵4:火撃+敵5:光撃
写本“浄魂”
(ファイアサークル)
62150自:精確火撃+味全2:HP増
写本“ヒートサラウンド”
(インセンディーズ)
50250敵:7連鎖炎上火撃
写本“乱神降臨剣”
(フレアランブル)
60350敵:火痛撃+自:火痛撃+敵:火痛撃+自:火痛撃+敵:火痛撃+自:火痛撃
写本“聖なる風”
(エトワール)
50300敵味全:光撃&祝福+味傷7:HP増
写本“ゼアーカノン”
(モータルバイト)
52130敵:地痛撃+自:連続減
写本“サンドスチーム”
(サンドストーム)
50360敵列3:地痛撃
写本“アヴァランチ”
(ランドスライド)
50280敵貫:粗雑地撃+自:隊列前進
写本“ダクロゥ・アタナク”
(トラジェディア)
50400敵貫3:SP光撃&朦朧
写本“サプリムフォージ”
(レインフォース)
100280味傷:装備によるAT・DF・DX・AG増
写本“ニュークリア”
(メルト)
50400敵全:火領撃&装備によるAT・DF減
写本“東京砂漠”
(アースクエイク)
52400敵全:地撃 ※攻撃対象の地耐性による影響を受けない
写本“クォヴァディス”
(インドラ)
51400敵列:光撃&麻痺&名前に「攻」を含む付加効果1つを落雷に変化
写本“スティール”
(コンキスタ)
52400敵:攻撃&3D6がX以上なら、名前に「撃」を含む付加効果を1つ奪取 ※X=6+奪取対象の付加効果のLVが高いほど増加
写本“コズミックショット”
(コメット)
52500敵3:地撃&環境変調による影響増
写本“グラーティア”
(ボルカノ)
50600敵全3:火領撃
写本“ガイエスモール”
(アロガンシア)
50500敵:火痛撃&強化ターン効果が3つ以上なら、火痛撃&強化ターン効果を短縮
写本“ライトシンパシィ”
(ベヒル)
80500自:地特性・光特性増
写本“カマラデリエ”
(アースシンパシー)
50300味全:MHP・地耐性増
写本“ディケイ”
(ペレサ)
50440敵:怠惰LV増
写本“結界貫通付与”
(フィルヒリーシュ)
50400自:使用するアクティブスキルにおいて、対象が「敵:」の効果がたまに「敵貫:」になる(対象指定は無視される)
写本“神声コルダス”
(デウスエクスマキナ)
501000敵全:攻撃 ※ターンが経過しているほどダメージ増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
悪意
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
興味
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
嗜虐
(攻勢)
1350【戦闘開始時】自:AT増+DF減
猜疑
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
利己
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
永続性
(太陽)
650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
反復性
(隠者)
1050【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
守護者、聖人サンセットジーン
(精神変調耐性)
630【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
筆先が障壁を写す
(瑞星)
530【クリティカル後】自:反射
召喚印
(召喚強化)
820【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
筆先が従者を定める
(魅惑)
650【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
延焼性
(環境変調特性)
530【戦闘開始時】自:環境変調特性増
単独性
(火炎避け)
520【戦闘開始時】自:火耐性・炎上耐性増+他者から炎上を移される確率減
従者を背に踵を返す
(転移門)
530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
周囲で火花が爆ぜる
(逆襲)
530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
身振りが拒絶する
(鏡像)
530【被HP回復後】自:反射
欺瞞
(精神変調特性)
530【戦闘開始時】自:精神変調特性増
幸いが解け落ちる
(祈誓)
530【通常攻撃後】自:祝福消費でDF・LK増(2T)
筆先が隔壁を写す
(修復)
530【被HP回復後】自:守護
火霊
(火の祝福)
550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
風霊
(風の祝福)
550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
地霊(人気)
(地の祝福)
550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
光霊
(光の祝福)
550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
筆先が横一文字に泳ぐ
(滅亡の風)
530【戦闘開始時】自:発動する「敵列」を強化
宛名のない火花
(大爆発)
650【戦闘離脱前】敵全:火領撃
呪詛
(魔力凝縮)
640【戦闘開始時】自:AT増+発動する「敵貫」「敵列」「敵全」を弱化
狡知
(先制)
1060【戦闘開始時】自:連続増
宛名のない嵐
(神風)
630【戦闘離脱前】敵傷:風痛撃
守護者があかく沸き立つ
(神威)
530【被HP回復後】自:祝福
足元の灰が広がる
(沙羅双樹)
550【戦闘開始時】味全:DF増(2T)+領域値[地]増
傷が書き直される
(再生)
540【被クリティカル後】自:HP・SP増
一貫性
(白虹貫日)
530【戦闘開始時】自:発動する「敵貫」を強化
休まない筆先
(再利用)
550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「クリエイト」が含まれるなら、SP増
捏造
(詠唱追加)
730【戦闘開始時】自:必殺スキル強化
文字が書き足される
(超過適応)
850【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:AT・DX増(4T)
放たれた自由
(束縛耐性)
530【戦闘開始時】自:束縛耐性増
足跡が結界を成す
(共存共栄)
540【通常攻撃後】自:DF増(2T)+自従全:DF増(2T)
策謀
(機知奇策)
540【スキル使用後】自従全:SP増
エクリチュール
(魔晶作製)
500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
気まぐれ
(超絶合成)
500【常時】3D6が16以上なら合成後のアイテムの強さが増加するが、5以下なら減少する。
火の分け前
(駄物発生)
500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
凝視
(一望千里)
1030【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
ペンが炎を巻き取る
(烽火連天)
550【攻撃命中後】対:炎上状態なら、粗雑火撃+粗雑地撃
文字が大地から立つ
(大崩壊)
530【ターン開始時】敵味5:地痛撃
身中に処された火
(火霊力)
750【自分行動前】自:魔術LVが高いほどSP・火特性増
そばの紙の焼ける香り
(風霊力)
550【自分行動前】自:時空LVが高いほどSP・風特性増
足元の灰、灰、灰
(地霊力)
550【自分行動前】自:自然LVが高いほどSP・地特性増
歩みに火の粉が舞う
(光霊力)
550【自分行動前】自:幻術LVが高いほどSP・光特性増
文字が深く
(水魚之交)
520【戦闘開始時】自従全:エイドなら、キズナが高いほどMHP・MSP・AT・DF・DX・AG・HL・LKが増加
猜疑心
(心機掌握)
650【戦闘開始時】自:敵がスキルキャンセルされるたびに、AT・DF・DX・AG・HL・LK増
筆先を炎が舐める
(紫電一閃)
550【攻撃命中後】敵貫:光痛撃
火種に呼応する火
(天華乱墜)
570【スキル使用後】自:直前に使用したスキルが必殺スキルなら、味全:名前に「火」か「炎」を含む付加効果のLV増&敵全3:火撃
靴が文字を畫く
(炎舞)
550【攻撃回避後】対:守護奪取+敵全:火撃
臓に脈打つ火刑
(炉火純青)
520【被クリティカル後】自:火特性増
写本が書き換えられる
(風起雲湧)
530【戦闘開始時】自:連続増+スキル発動時に敵の従者がいなければ説明文の「敵従」を「敵」と置き換えて発動するようになる
書き添える一筆の呪詛
(天香桂花)
550【被HP回復後】敵傷:地撃&SP光撃
写本が命を写す
(枯樹生華)
570【戦闘開始時】自従全:蘇生LV増
憎悪
(金剛不壊)
550【戦闘開始時】自:「被攻撃命中後」「被クリティカル後」「攻撃回避後」のパッシブスキル・付加効果の発動率増
文字が心中に食い入る
(精神侵食)
550【攻撃命中後】対:SP光撃
文字が世界を限る
(空間掌握)
730【戦闘開始時】自:対象指定時のスキル効果を強化
エクリチュール
(御守作製)
500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「御守」を選択できる。御守は効果3に冥加LVが付加される。
燔柴
(特質強化)
500【常時】効果付加成功時、効果3があれば効果3のLVが増加する。上書き付加により上書きされた場合は増加しない。
火種
(魔力素材)
500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「魔力溢れる」がつき、これを用いての武器作製後、効果3が空いているなら効果3に魔力LVが付加される。
弔鐘
(活力素材)
500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「活力漲る」がつき、これを用いての装飾作製後、効果3が空いているなら効果3に活力LVが付加される。
焼尽
(魔香作製)
500【常時】生産行動『料理』で料理「魔香」を選択できる。魔香は体調が回復せず効果3しか付加されないが、食事に指定しても消費されない。
残飯
(賄飯作製)
500【常時】生産行動『料理』で料理「賄飯」を選択できる。賄飯の付加効果はLVが減少するが、自身の従者にも効果が及ぶ。
刻む呪詛の六文字
(百花繚乱)
550【戦闘離脱前】敵:火撃+光撃+闇撃+水撃+風撃+地撃
守護者、聖人サンセットジーン
(無影無踪)
540【自分行動前】自:LK増+残り1ターンになっているターン効果が全て消滅
歴史性
(領域残滓)
540【戦闘開始時】敵全:全属性耐性減+領域効果発生後に「最も高い領域値」「次に高い領域値」の一部が残るようになる
火刑が光と融け合う
(流金鑠石)
620【戦闘開始時】自:火特性は光属性攻撃も強化するようになり、光特性は火属性攻撃も強化するようになる
サンプリエール
(光飾作製)
500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「光飾」を選択できる。光飾は効果3に光纏LVが付加される。
遠見と干渉
(遠隔合成)
500【常時】周囲8エリア内に限らず、同じ区にいる相手なら合成できるようになる。
手と指の技
(独具匠心)
500【常時】装備作製において、装備品の強さの計算に合成LVも少し関わるようになる。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
たい焼き
(ヒール)
050味傷:HP増
『まがさ』
(カタルシス)
060敵強:SP光撃&強化を腐食化
灼熱のアレ
(ファイアダンス)
080敵:2連火領撃&炎上+領域値[火]3以上なら、火領撃&炎上
サモン:加虐人形
(サモン:ハンター)
4300自:ハンター召喚
穏やかな海
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
特性『毒の体』
(ディベスト)
070敵:強化奪取+痛撃
大切な絵の具パレット
(ブレイク)
050敵:攻撃
龍の祝福-アイシクルレイン-
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結
防護壁
(クリエイト:フォートレス)
0300味全:DF増(3T)
流星群
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃
狩猟の集中
(コンセントレイト)
030自:次与ダメ増
カード:アクアブランド
(アクアブランド)
150敵:水痛撃&味傷:HP増
暁闇の摂理
(ディメンションブレイク)
2300敵列:風痛撃&MHP減
写本:モンスター
(クリエイト:モンスター)
0150敵:粗雑攻撃
一緒にレベルアップ、しようか
(リザレクション)
0150味傷:HP増+瀕死ならHP増
[ERROR]
(エレメントフィールド)
0150自:連続増+領域値[火]1以上ならAT増(5T)、[水]1以上ならHL増(5T)、[風]1以上ならAG増(5T)、[地]1以上ならDF増(5T)、[光]1以上ならLK増(5T)、[闇]1以上ならDX増(5T)
爆発しちゃうよ〜〜
(クリエイト:ダイナマイト)
0120自:道連LV増
自棄の一撃
(ムスケルクラフト)
0180敵:攻撃+自:自棄LV増
-響-
(ポーションラッシュ)
0240味傷6:HP増
写本:モンスター
(クリエイト:モンスター)
0150敵:粗雑攻撃
滾る血
(ソウルビート)
0200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
過ぎ去りし1月
(クリエイト:モンスター)
0150敵:粗雑攻撃
メイド喫茶でアルバイト
(ヒールハーブ)
050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
白紙のカード
(ハイドロラッシュ)
0280敵4:水撃&連続奪取
世界最強のマネキン
(サクラフィアンマ)
0390味全:精確火撃+味傷9:HP増
《なもなきやみ》
(クリエイト:ワンダーランド)
0600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
No.27
(ヴァンパイアピット)
1250敵5:闇撃&味傷:HP増
アルキゲネトール
(エグザミネイション)
0400味肉:HP増+肉体変調をAT化
爆音マフラー
(パワーブースター)
040自従:AT・DF・DX・AG・HL増(3T)
漣漣
(アルスマグナ)
2100自:水撃化(3T)+連続増
カードの裏面
(サモン:ミヅハノメ)
51000自:ミヅハノメ召喚
世界樹の花
(ユグドラシル)
0800味全:HPが0以下なら、HPが1になる&HP増+自:ユグドラシルの残り発動回数が0になる
全時傷殴打
(デウスエクスマキナ)
01000敵全:攻撃 ※ターンが経過しているほどダメージ増
写本:ベヒル
(ベヒル)
0500自:地特性・光特性増
黄金にして不朽の血
(ユグドラシル)
0800味全:HPが0以下なら、HPが1になる&HP増+自:ユグドラシルの残り発動回数が0になる
サヨナラ、バイバイ、また明日
(レスレクシオン)
2400味傷:HPが1になる+HP増+自:レスレクシオンの残り発動回数が0になる





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]心機掌握[ 3 ]アスティオン[ 3 ]リザレクポーション
[ 3 ]ボンバルディエ[ 3 ]グリモワール[ 3 ]デスブロウ
[ 3 ]ヘカトンケイル[ 3 ]マインドボム[ 3 ]ハイパージョーク
[ 3 ]五月雨[ 3 ]ユグドラシル[ 3 ]バーニングチューン
[ 3 ]ナインスパーク[ 3 ]メガトンパンチ[ 3 ]大爆発
[ 3 ]フィアスファング[ 3 ]クリエイト:キャノン[ 3 ]オールドローズ
[ 3 ]ムスケルクラフト[ 3 ]バーニングカード[ 3 ]アクアブランド
[ 3 ]ワイルドインスティンクト[ 3 ]神風[ 3 ]イグニス
[ 3 ]クリエイト:モンスター[ 3 ]タイダルウェイブ[ 3 ]ファイアボルト
[ 3 ]ライブラリ[ 3 ]スレーン[ 3 ]ベスチャルファング
[ 3 ]スーパーパフォーマンス[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]ディクリースアイズ
[ 3 ]ソーサリーノート[ 3 ]カーボナイズ[ 3 ]アロガンシア



PL / KRNG