［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

今のボクの望み。

ボクは――先生の生徒になりたい。





先生を追い続けてきた。
それは、兵器としての使命。
ボクは先生を模倣して――いつしか本物に、本物以上になるんだって思ってた。


でも、実際に先生に会うことで――ボクは変わった。
先生はボクの正体を知って、それでも変わらずボクを一匹の個として扱った。
先生のコピーとしてじゃなく、ウル・ペクラとして。
それでも先生を狙うボクを、魔法書架へ導いた。
それでいてなお今、ボクの望みを聞いてくれる。


――ボクと先生は違う。
それはもう、変えようのない事実として認めるしかない。
いくら先生を斃しても、ボクは先生――『緋色の狐』には、なれない。
ボクはあくまで、『ウル・ペクラ』だ。

だけどやっぱりボクは――先生を目指していたい。兵器の使命としてじゃなく、ボクとしての気持ち。
勿論、先生そのものになるという意味じゃない。
ソレは分かっている。
でもやっぱり、今までボクは先生を追いかけていたんだ。先生みたいになりたかった。

だから――先生の生徒、いや、弟子、なのかな？
とにかく、先生から学びたいんだ。
先生は、ボクの憧れだから。





先生はそんなボクを受け入れてくれるかはわからない。
だってボクは、先生を殺そうとしたんだもの。
ボクの望みを叶える義理は無いハズ。
それに――ボクに残された時間は、もう長くない。



本音を言えば、もっと時間が欲しかった。
たくさんたくさん、先生から学びたかった。

でも叶わないからせめて、最期のその時まで、先生との縁を大切にしていきたい。
もし受け入れてくれるなら、最期まで先生の生徒として学びたい。
願わくは――先生にボクのコトを覚えていて欲しい。

でも、それって言い換えれば心に一生消えない傷を刻むようなもの。
ボクの存在は、先生にとって決して良き知人というだけのものではないもの。



だからそんなことを望むボクは、やっぱりイジワルなのかもしれない。

ENo.1320 ラス とのやりとり

ItemNo.8 何か固い物体 を破棄しました。

リク(272) から トムヤムプラー を手渡しされました。

ItemNo.8 トムヤムプラー を食べました！
　体調が 0 回復！（30⇒30）
　今回の全戦闘において 活力38 敏捷38 強靭38 活力31 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

倒れた熊から光の玉が浮き出て、空へと飛び去る･･･

すごいお魚（400 PS）を購入しました。

百薬LV を 5 UP！（LV27⇒32、-5CP）
料理LV を 5 UP！（LV89⇒94、-5CP）

リク(272) の持つ ItemNo.10 すごいお魚 から健食『オースワン』をつくりました！
　⇒ 美酒佳肴！［ 4 4 2 = 10 ］成功！料理の付加効果のLVが増加！
　⇒ 技巧料理！［ 5 6 6 = 17 ］成功！料理の強さが増加！
ItemNo.8 すごいお魚 から健食『プーパッポンカリー』をつくりました！
　⇒ 美酒佳肴！［ 5 5 6 = 16 ］成功！料理の付加効果のLVが増加！
　⇒ 技巧料理！［ 2 6 3 = 11 ］成功！料理の強さが増加！
　⇒ プーパッポンカリー／健食：強さ249／［効果1］活力46 ［効果2］敏捷46 ［効果3］強靭46


リク(272) の持つ ItemNo.19 死神の名簿 に ItemNo.26 レンガ を付加しました！
　⇒ 特質強化！効果3のLVが11増加！

リク(272) により ItemNo.25 Mischievous Fox に ItemNo.19 ものすごい石材 を付加してもらいました！
　⇒ 博打付加！［ 5 6 2 = 13 ］通常付加
　⇒ Mischievous Fox／護符：強さ218／［効果1］幸運40 ［効果2］幸運40 ［効果3］耐霊38

ニコラ(897) とカードを交換しました！

お茶会の時間 （サバト）


阿修羅 を研究しました！（深度0⇒1）
阿修羅 を研究しました！（深度1⇒2）
阿修羅 を研究しました！（深度2⇒3）

ミリキアレギア を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

ウル(172) は 鋼 を入手！
ウル(172) は ふさふさ を入手！
リク(272) は くまのぬいぐるみ を入手！

特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました！

『チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました！
　　 - リク(272) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》

MISSION!!
ウラド区 Q-2：ウラド駅 を選択！
　　 - リク(272) の選択は ウラド区 Q-2：ウラド駅

［803 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［437 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［472 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［202 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［398 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［330 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［271 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［197 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［118 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［142 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［154 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［309 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［48 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［226 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［102 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
［110 / 200］ ―― 《図書館》蜂のように刺し
［110 / 200］ ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
［58 / 200］ ―― 《本の壁》荒れ狂う領域
［88 / 100］ ―― 《珈琲店》反転攻勢
［100 / 100］ ―― 《屋台》更なる加護
［75 / 100］ ―― 《苺畑》不安定性
［15 / 100］ ―― 《荒波》強き壁
［100 / 100］ ―― 《小集落》猛襲
［41 / 100］ ―― 《落書き壁》リアクト
［90 / 100］ ―― 《変な像》揺らぎ
［100 / 100］ ―― 《白い渦》不幸
［100 / 100］ ―― 《黒い渦》不運
［18 / 100］ ―― 《線路》駆逐



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　

どこかの森のなか。

　





　

大きな木に寄り掛かり座る３人。

　













　

　







　

明るい声で話すふたり。




ふたりの手などを一瞥し、上を向き静かに息を吐く白南海。

　

　

　










　








そう言って立ち上がり、その場を去る白南海。

　












　

　

　

チャットが閉じられる――

ウラド駅。

　

駅はかなり崩壊しており、

ボコボコに凹んだ電車とレールを見て辛うじて駅だと認識できる。

　

　

　

ヴヴヴン　ヴヴヴン　ヴヴヴゥゥゥゥゥン･････

　

遠くから爆音が鳴り響き、それが徐々に近づいてくる。

　






変なものがバイクで爆走している！