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<< 28:00~29:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 
 
 
 
 
 島にはその後も血が流れ続けた。かつてどこかで《落ち潮》と呼ばれた世界に浮かんでいたその島には。
 このごろには島自身、あまりに長く血を浴びていくらか酩酊していたものやも知れぬ。
 累々とした血と死。
 ついで、火。
 やがて人々は愚かにも火を用いるようになってもいた。
 そのために、島を濡らす緑のあざやかさは損なわれ始めていた――いまだ海上より眺めれば、変わらず一粒の貴石のごとく見えはしても。鱗じみた焦げ跡に覆われた、黒くしなびた木々と灰。それらを踏みにじる数々の足跡。いくらかの間をおいて、灰へ溺れるように撒かれる血と血と血。
 人はいくらも愚かになる。いつの世にあっても。どの世界においても。
(しかし果たして、これが《神》であったなら?)
 海原の端にひとつわだかまる島はなおも沈み、しかし陸地はまだじりじりと居残っている。
 浜はすでに消えて久しく、満潮の折には低い草々の間を波が通うようになってはいたが。
 それでも人々がしがみつくことができるほどには、そこはまだ島であった。


 妻が死んでから数年が経っていた。
 《彼》は相争う人々を避け、逃げるように生きていた。昼の間は洞のなかに隠れ、夜は樹上に枝を束ねて眠る。獣じみて。あるいは蛇じみて。
 妻が残した《ほかの》亡骸がどこにあるかはわからなかった――捜すこともしてはいなかったが。
 恋人ではなかった。
 とはいえ、決まった儀式や契約の手順を踏んだわけではない。ふたり以外の何者かに認められるような仲ではなかった。
 それでも彼女は《彼》にとって妻だった。
 妻となってからも、彼女は《よそもの》たちのなかで暮らしていた。生まれ育った故郷の人々の間に、それとなく紛れて。
 彼女が《彼》と番ったことは知られていないはずだった。誰にも。《彼》の同胞たちにとっても同じこと、ただふたりは互いのなかにだけ、それぞれの約束を知っていた。
 そうして彼女は死んだ。
 受け取ったのは左手ばかりであったが、《彼》にはそれで充分だった。その手を見、触れ、味わいさえしたのだから。《彼》もまたこの島に住まう者らの例にもれず、いくつかの恐るべき技に通じている。ところによってはこれを『魔術』と呼ぶかもしれなかった。もしくは、『呪術』と。
 そうして《彼》はしかし、それらの術に頼って妻の亡骸を捜すことはしなかった。そもそものはじめから。誰が妻を殺したものかも、《彼》はたしかめようとはしなかった。
 あるいは、ああして手を運び届けた同胞自身が殺めたのやも知れぬ。大いにあり得る話ではあった。たまたま殺した相手が、折あしく《彼》の妻だったということは。島には憎悪と殺意があり触れる以上に氾濫している。彼女が殺されたあと、妻に贈った指輪にこめられた《彼》の気配に勘付き、手首から先を落として報せたのではないか。……。
 とはいえ、これらのことは《彼》自身が考えめぐらしたことではない。
 あり得る話ではあった。そしてそれ以上の話でもなかった。
 いまだ妻の血と肉と骨は《彼》の何よりも近いところ、身体の内側にある。かつて星の降る夜に、彼女へ贈った指輪もまた。
 《彼》は身に帯びた魔法によって、彼女の肉体を己の裡に留め続けていた。腹のなかでとろかさぬよう、それでいて彼女が腐敗によってとろけぬよう。そうして我が身にかくまいながら、自身を生かしている種々の力と命の断片を与えた続けていた。
 そうするうち、妻であった女の顔はかすみがかり、少しずつ忘れられていった。
 、、、、、、、
 潮の退くように。何らかの代償じみて。
 けれどもその手は覚えていた。その指先は。月の光り、あるいは星の光りとも思われる白い手がことは。
 そうしてそれで構わなかった。彼女のことは思い出せずとも、彼女がいたことばかりは永遠のように思い出すことができる。忘れることすらも忘れて。

 ともすると、これがのちの世に生まれた《なもなきやみ》の始まりであったのかもわからない。その萌芽、何かしらのきざし。あの一筋の光りさえも知らない無明の暗闇は、あらゆるものを貪りながらすべてそのままに留め置こうとする。その影のなかの影、腹の底の底に。何者の視線も届かぬ場所へ。見つけ出すことができぬゆえにこそ、失われることのない世界の穴蔵へ。
 とうに忘れられた話ではあるが、《彼》こそはかつて《なもなきやみ》をこの世に振り落とした者であったゆえ。

 再び、いくつかの日と夜とが過ぎていった。
 ほんのいっとき手にしていた武器は、どこかへ捨てて久しい。投げ捨てたのか、ただ置き去りにしたのか。もはや覚えてもいなかった。
 死なせたくなかった。
 殺したくなかった、それが《よそもの》であれ、同胞の内の誰かであれ。
 果たして、どれほどの日々をさまよい、隠れて過ごしたものか。自身にもさだかではない放浪ののち、《彼》はあることに気づいて驚きのあまりはたと足を止めた。
 花の香りがする。
 はじめのうち、それが何の匂いであるかわからなかった。あまりに久しく味わっていなかったために。血の匂いは日ごとむせ返るほど花開き、この島の大気を満たすものといえば、ただそればかり。やがて誰もそのことに慣れてしまった。人々はみな滅びに酔っていた。ほかでもない《彼》を含めて。
 《彼》は森へ出た。点々と隠れ住む洞のなかから、昼日中に外へ出たのはいつぶりであったろう。全身を陽に焼かれながら息を吸う――このころには《彼》のような者であれ、まだ呼吸する必要もあったのかも知れない――木々の匂いがする。次いで先ほどの花の匂い。潮の香り。漂う霧の甘さ。鳥たちの鳴き交わす声。いつの間にか聞きなれていた悲鳴と騒音とに代わって。
 、、、、、、、
 すべてがあった。とうに失われてしまったはずのものが。
 《彼》はそのまま、森を横切って人里を目指した。
 ほかにどうすることもできずに。

 何かが決定的に起こるとき、それが必ずしも華々しさをもたらすとは限らない。
 このときもまたそうであった。
 奇妙なことに、人々は落ち着きを取り戻していた。それまでの狂乱が嘘のように。夢でも見ていたように武器を投げ捨て、代わりに墓を掘るための鋤を手にして。
 人々のなかに《彼》が出ていっても、何もされない。害されるようなことは。誰もみな身ぎれいにしている。《よそもの》も同胞もただ墓を掘っている。埋めている。
 これまで野ざらしにされてきた死者を――多くはすでに海へ捨てられたあとではあったが、放っておかれる者の数もまた多かった。
 《彼》もまた鋤を渡された。いつの間にか。誰からか。
 墓がある。
 緑にゆれる草花の合間に。
 いくつもの。
 埋葬されつつある骸の群れ。
 弔いの声とともに、雨のように涙が降る。
 そこかしこで。
 誰ともわからぬ死者たちのための、それは巨大な通夜だった。
 《彼》は――《彼》は、手渡された鋤を抛り出して駆けだした。いつかの日に武器を捨て、争いの場から逃げ延びたように。
 そのあまりの恐ろしさ。
 あるいはおぞましさゆえ。

 ことの次第は、じつに単純なものだった。
 島の外へ逃れる方法が見つかったのである。
 《彼》が森のなかに隠れ潜むうち、さる魔法が見出されていた。、、、、、、
 滅びかけ沈みかけたこの島へどんなものを期待してか、いまさら渡ってきた者があったのだ。
 なんとなれば、『世界』を超えて。
 この島にある者はみな、大なり小なり『魔術』と『呪術』に通じている。秘匿はさほどの意味をなさない。小指の先ほどのものであらばいざ知らず、世界を渡るほどの技となれば。それも、島へやってきた男はじつに無防備に門を開けはなっていた。
 いまだ外界へ飛びこむことができるほど。
 人々は呆然とした。
 これまで寄りかかり、頼り切っていた理由が意味を持たなくなったことに。
 そうして人々は、殺し合うことをやめた。
 誰もが血を流すことに急速に飽いた。
 あるいは、とうに飽きていたのかも知れぬ。
 戦うことに及び腰であった者こそが、いまとなっては多く生き延びていたせいかもわからない。
 滅びが現実味を失くし、終末を取り上げられたのち、人々はふと思い出したのだろう。
 、、、、、
 弔うことを。
 息絶え、もはや新天地に連れてゆくことのできない者らを、人々は葬っていった。島に血を浴びていないところなどありはしなかったが、それでも亡骸の埋められる土地はできうる限り清らかで花のある場所を選びながら。
 あらゆることが裏返っていた。ある意味ではひどく図々しく、同時にあまりに傷ましく。
 剣と槍は刃をつぶされ鋤や鍬として振るわれるようになった。
 火をかけることに忙しなかった手の群れは花と清水を求め、血の代わりに撒いて回った。
 墓標はたてられなかった。
 ひとつとして。
 たとえ王であった者でも。やがて海の下へ消えるこの島そのものが標であると、誰もどことはなしに了解していた。言葉にはされずとも。
 わかっていた。老いも若きも。男も女も。大人も子供も、ほんの小さな赤子をべつとして。
 埋められるのは死者だけではない。
 つまるところ人々は、自分たちがこの島で過ごしてきた歳月を、過去をこそ弔おうとしているのだから。

 《彼》は誰の墓を掘ることも、葬ることもしなかった。
 何かがそぐわないように思われた。
 ひどく不相応なように。
 いまや《彼》自身がひとつの墓なのだ、妻の、わずかに残された白い手の俤が。
 腹の底には彼女の指先がおさまっているのだから。
 
 人々は少しずつ立ち去って行った。いまや滅びつつある《落ち潮》を見捨てて。
 新しくやってきた三本脚の《よそもの》が開いた門を伝って、日ごとに少しずつ、しかし多くが島を去っていく。村ぐるみ、家族ごと、あるいはひとりきり。
 それとも、ふたり連れ立って。
 人々の流れは緩慢だった。故郷なのだ。生まれ育った土地。誰もここではないどこかのことを知らずに生きてきた。逃げ方の見つかったいまこそ、かえって離れがたくなるのも人情というもの。島の沈み方がいよいよひどくなっていたなら、話はまた違っていただろうが。

 そうするうち、ずるずると居残る人々の間に、奇妙な技が編まれた。         
 世界を超える門ではなく、穴を掘るための『魔術』が。
  、、 
 《異界》と呼ばれた。
 やがて見出されたその技は。
 老いた者よりも、年若い者のほうが《異界》を織ることに長けているように思われた。しかしひとつひとつ、苦い試みのなかに生み出された《異界》はすべてがあまりに不格好だった。まがい物、それとも地に落ちて歪んだ影のように。人がその裡に住み暮らすことができるとは、到底思えぬような代物ばかり。
 おそろしく狭いもの、大地を持たぬもの、あるいは逆さまに空を持たぬもの。
 いずれにせよ何かが欠けている。それも、手ひどく。抜け落ちたものは、《異界》をかたどる者によって異なっていた。誰も、めいめい作り出した《異界》を形にしようと苦心していたものの。
 
「おじ上」
 ある日、門の向こうに消えていく人群れを眺めていた《彼》を呼ぶ声があった。
 島に残る者の数はもうさほど多くはない。
 振り返った先、《彼》を見つめてまだ幼い子供がひとり立っていた。
 滴るように、あるいは燃えるようにあざやかな緑の目。破れ目ばかりの粗末な服を着ていたが、見つめるまなざしは王のそれ。顔立ちはひとすじの稲妻のごと。《彼》とよく似た黒髪。《彼》のそれよりはるかに白い肌――どこか幻じみて。
 見覚えはない、しかし血を同じくしていることは見目に明らか。同胞。同族のうちの誰かの子供であろうと思われた。
「おじ上はいずれへ渡られるのです」
 夜のような声で子供は訊ねた。
 果たしてなんと答えたものかは知れぬ。いまも昔も。
 《彼》がその後どこへ、どのようにして逃れたものかも。
 のちに伝わる話とは、いつのときもそのようなもの。
 はるか深く、《落ち潮》が海の底へ過ぎ去った世界となっては。
 
 
  
 
 








ENo.262 バイタルエクス とのやりとり

「クカック」

親友の事も、そういえば目の前にすればアンジニティの名前で呼んだ。
同じようにそう呼んで。

「どっちも、それぞれ大事な名前だよ。
友達でも、ほんとのとこは友達そのものじゃなくても」

つかのまの会話が取り払われたことへの驚きと。
それと同等の、名前を(クカック、或いは犬狩ではない何かに)呼ばれた驚きが視線に出る。

「あ」

そうして、理解する。
蛇。

「頼み……って」

息をのむ。
肩が重い。

「なんですか?」



ENo.1046 カシス とのやりとり

カシス
「…………」

じっと。
ただじっと見つめる。
その瞳の奥に燃える苛立ち。そして嫌悪。

「快い……」

カシス
「快い?
 満ちることのない望みに、よくそんなことを言えるものね。
 言葉が多くなって、笑うようになって。
 お前はますます気持ちが悪い……」

カシス
「わたしの名ならくれてやるわ。

 カシス。

 それだけよ。」

自分の名を、吐き捨てるようにそう告げて。

「お前に教えてやってもいいほど、くだらない名よ。」


ENo.1353 アッシュ とのやりとり

「生贄が、ルーシーに捧げられたのか?
         、、、
 ルーシーが生贄を望んだと?」

肩をすくめる。

「それこそ眉唾だな。
 そいつは生贄を求める神じゃあない。
 その生贄はおそらく、文化的なものだろう。
 俺はルーシーにただのひとつも対価をやったことはないが、
 ルーシーは俺の望んだ通りによく働いた。
 過度の支払いは単に過度の贈与だ……
 俺に言わせりゃ、仮に生贄が起こったんだとしたら、
          、、、、、、
 そいつらはきっと、勝手に死んだんじゃあないのかね」

「ルーシーが俺と一緒にいる理由は知らん。それこそ聞かなくちゃわかるまい。
        、、、、、
 推測するなら、俺が望んだから一緒にいるんじゃないかと思うがね。

 そうして今や俺たちの結束は、鋼みたいに硬いんだぜ」

「なんだ。それじゃあお前さんは、ルーシーの見張りであり警吏であり、
 裁判官であり処刑人であり、密告人ってわけだ。
 それでルーシーについてまわる亡霊の人生を手に入れたってなら、ご苦労さんだな」

首をかしげる。

「はて。
 誰かの願い事を聞いて駆けつけ、大きくなったのがルーシーで。
 お前さんが許せなかったのは生贄か?
 だがそいつは奇妙だぜ。
 ルーシーはあくまで願いを叶えただけだ。
 魔術の論理でいくのなら、生贄を望んだのは、
 ルーシーじゃない。
            、、、、、、、、、、、、
 生贄を捧げたやつらが、生贄を捧げることを望んだんじゃないのか?
 死にたくないという気持ちを押し殺し、
 自分たちが世界からかすめる分け前に、魔術上の釣り合いを保とうとした。
 それは……
 お前さんが正義心を燃やすには奇妙な筋道だと思わないか?」

緑の雫を流す瞳へ、ようやく視線を動かす。

「おや。
 ずいぶん臆病じゃないか。
 もっと未来に希望を持てよ。
 この世には、勇気と知恵で勝ち取る明日だってあるんだぜ」

白々しく笑う。

「お前さんが欲しいものがその『人生』なんてありふれたもんだとしたら、
 そいつを誰かが与えることはできやしない。
 誰にもそれを叶えることはできやしない。
 ルーシーにだって。

 当たり前だ。
 人生を生きるのはお前さんだからさ。
      、、
 お前さんが勇気を持って、人生を生きようとするかどうかだ。
 誰かがお前さんの代わりに勇気を持つことはできない。

 ま、」

は、と笑う。
        、、
「自分に書かれた文字も読めないような勇気じゃ、そりゃ無理かも知れんがね」

「俺か?
 参ったな。お前さんは俺と一緒にいたんだろ。
 一体何を見てきたんだ?
 俺の望みはアンジニティを出て、たくさんの本を読むことだ。

 、、、、、、、、、、、
 たくさんの本を読むことだよ。

 それだけだ。      、、、、、、、、、、
 そして俺は、そのためならどんなことだってするって話さ」


以下の相手に送信しました

ENo.16
狐嵐華丸
ENo.426
アストロイェライ
ENo.1353
アッシュ





「…………。」

「六頭……いると思ったんだが、外れたな。
 それともあいつが喰っちまったのか?」

 いつものように、少し遅れて。

ItemNo.35 駄物 を食べました!
 少しの間みつめてから。
 体調が 2 回復!(15⇒17
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















《神の去る家》
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ
ENo.1354
ルーシー
ハザマに生きるもの
カバ
足軽
キリン
















カフェ・オリュゾン
ENo.547
筧姉妹
ENo.739
はらぺこ蒼羽
ENo.891
まどか
《神の去る家》
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ
ENo.1354
ルーシー
















ツクナミ区 R-13:オオトラ


《神の去る家》
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ
ENo.1354
ルーシー
立ちはだかるもの








ツクナミ区 R-13 周辺:オオトラ


ふらふらと、ゆっくりと立ち上がる男。



「酔いが醒めちまうじゃねーか、こぉの・・・くっそやろうがよぉぉ・・・・・」


「おぉるァ!2戦目いくぞおい!!今度は――」


 


エディアン
「はーいそこまで!落ち着きましょうねぇー!!」

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


突然エディアンが現れ、割り込んできた。

 

 

 



「なんだお前・・・・・」


「・・・・・・」


「・・・おう、こいつは確か・・・・・   ・・・・・俺の妹か?」


 


エディアン
「そうですよクソアニキ。
 クソアニもハザマにいるとは思いもしませんでしたがね。」


「あぁそうだったそうだった思い出した。お前を迎えに来たんだった。」


「いや酒を見掛けちまってよぉ?そりゃもう、仕方ねぇだろ?」


酒瓶をぶんぶんと振り回す。

 


エディアン
「それはそれは、お迎えどうも。
 ・・・ていうかアンジニティにも出入りできるんですかクソアニは。」


「当たり前だろうが。
 俺の超絶空間移動はお前とは出来がちげぇーんだよ、範囲極狭だけどなー。」


「そんじゃ見つけたし帰るかー。いやだが、酒がまだ店に残っ・・・・・」


「・・・ッテェ・・・・・・・・」


顔が青くなり、バタリと倒れる男。

 


エディアン
「・・・・・・。・・・ほんとこの酒乱は。」

エディアン
「どうもすみません・・・・・愚兄が失礼しましたぁ。」


男を強く踏みつける!



がふァッ


踏みつけたと同時に、ふたりの姿が消えた。





マタル(1352) から 腐肉 を受け取りました。

「変な匂いしねぇ?」

マタル(1352) から 腐肉 を受け取りました。

アッシュ(1353)ItemNo.15 鱗鉄鉱 を送付しました。
アッシュ(1353)ItemNo.18 すごいお肉 を送付しました。
アッシュ(1353)ItemNo.21 ものすごいお肉 を送付しました。

呪術LV10 DOWN。(LV35⇒25、+10CP、-10FP)
合成LV15 DOWN。(LV35⇒20、+15CP、-15FP)

魔術LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)
変化LV10 UP!(LV30⇒40、-10CP)
付加LV20 UP!(LV75⇒95、-20CP)

アッシュ(1353) により ItemNo.8 《くらやみ》ItemNo.17 赤色の果実 を合成してもらい、活力漲る魔力溢れる渦巻石 に変化させました!
 ⇒ 気まぐれ!4 6 5 = 15 ]不発!
 ⇒ 活力漲る魔力溢れる渦巻石/素材:強さ25/[武器]災20(LV35)[防具]追風15(LV40)[装飾]反乱20(LV35)

「お前さんにも齧れるようにしてやろう」

アッシュ(1353) により ItemNo.4 手のひらItemNo.19 顎 を合成してもらい、活力漲る魔力溢れる黒い塊 に変化させました!
 ⇒ 気まぐれ!2 3 2 = 7 ]不発!
 ⇒ 活力漲る魔力溢れる黒い塊/素材:強さ20/[武器]疫病10(LV20)[防具]耐闇10(LV20)[装飾]放衰10(LV10)

「手を貸しな。そう……顎はそこだ」

ItemNo.22 腐肉 から謎飯『腐肉』をつくりました!
 ⇒ 謎飯チャレンジ!6 4 2 = 12成功!なんかそれっぽい気がする!!
 ⇒ 腐肉/謎飯:強さ60/[効果1]腐朽15 [効果2]放腐20 [効果3]耐疫15
 さまよう手。

ItemNo.8 活力漲る魔力溢れる渦巻石 から謎飯『渦巻石』をつくりました!
 ⇒ 謎飯チャレンジ!2 5 1 = 8テヘ☆失敗失敗!料理の効果1~3が消失!
 ⇒ 渦巻石/謎飯:強さ92/[効果1]- [効果2]- [効果3]-
 かすかの瞬き。


アッシュ(1353) の持つ ItemNo.9 ソンクチュエール『否定』ItemNo.30 鱗鉄鉱 を付加しました!

カルセドニア(514) とカードを交換しました!

煌めく極星光 (レクイエム)


ヴァニッシュ を研究しました!(深度0⇒1
ヴァニッシュ を研究しました!(深度1⇒2
ヴァニッシュ を研究しました!(深度2⇒3

エンチャントウェポン を習得!
メルト を習得!
サモン:パラディン を習得!
アルティメットフォーム を習得!
サモン:プロメテウス を習得!
ウァレフォル を習得!
サモン:フォームイト を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが12増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






マタル(1352) を入手!
アッシュ(1353)クレマチス を入手!
ルーシー(1354) を入手!
アッシュ(1353)立派な歯 を入手!
ルーシー(1354)ビーフ を入手!
マタル(1352)強靭な皮+1 を入手!
アッシュ(1353)立派な歯 を入手!
アッシュ(1353)ビーフ を入手!
マタル(1352)不思議な硬貨 を入手!






アッシュ(1353) に移動を委ねました。

ツクナミ区 S-13(草原)に移動!(体調17⇒16
ツクナミ区 S-14(草原)に移動!(体調16⇒15
ツクナミ区 T-14(草原)に移動!(体調15⇒14
マシカ区 A-14(草原)に移動!(体調14⇒13







>> これまでのあらすじ


[807 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[438 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[477 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[198 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[406 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[326 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[265 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[191 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
[116 / 500] ―― 《堤防》顕著な変化
[145 / 400] ―― 《駅舎》追尾撃破
[5 / 5] ―― 《美術館》異能増幅
[149 / 1000] ―― 《沼沢》いいものみっけ
[100 / 100] ―― 《道の駅》新商品入荷
[307 / 400] ―― 《果物屋》敢闘
[47 / 400] ―― 《黒い水》影響力奪取
[210 / 400] ―― 《源泉》鋭い眼光
[92 / 300] ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
[106 / 200] ―― 《図書館》蜂のように刺し
[96 / 200] ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
[46 / 200] ―― 《本の壁》荒れ狂う領域
[81 / 100] ―― 《珈琲店》反転攻勢
[100 / 100] ―― 《屋台》更なる加護
[71 / 100] ―― 《苺畑》不安定性
[11 / 100] ―― 《荒波》強き壁
[100 / 100] ―― 《小集落》猛襲
[24 / 100] ―― 《落書き壁》リアクト
[54 / 100] ―― 《変な像》揺らぎ
[10 / 100] ―― 《白い渦》不幸
[100 / 100] ―― 《黒い渦》不運



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



白南海
「貴方は、何処に居たいですか? ・・・ねぇ。」

エディアン
「早くお家に帰りたいです私は。貴方は違うんですか?」

白南海
「俺はそうですがね。そうでない奴もいるだろうな、とね。」


 

ヴゥ・・・ン・・・・・

チャット画面に何かが新たに映し出される。

 


エディアン
「今度は何です・・・?」


 

 

 

   『次のワールドスワップのロスト候補者は53名。

    ――必要数を達成。次の発動が決定されました。』

 

 

 


白南海
「・・・なんだこりゃ。」


 

少女
深緑色の髪に赤い瞳。
赤い服を着た小さな女の子。



少女
「決まっちゃいましたね。」


少女が現れる。

 


エディアン
「え、アダムス・・・!?」

少女
「はい。a・d・a・r・n・s、一部繋げて・・・アダムスという名称になっています。」

白南海
「おいおい・・・・・待て待て、わけわかんねぇぞ。」


 


少女
「おふたりとも、ご案内役ありがとうございました。
 ワールドスワップの都合いる必要はあるようですが恐らくこの先、最後まで案内は要りません。」

エディアン
「あら、そうなんですか?」

白南海
「やっと解雇かよ。」


 


少女
「そして、私の試作・・・・・ いえ、マッドスマイルさん。」

少女
「ありがとう。でも今回はもう無理、次のワールドスワップで会えたら嬉しい。
 そのときこそ、私を壊してほしい。無くしてほしい。」

少女
「私も・・・伝え方を他に考えたい。
 次こそは巻き込まれる人が少ないといいわね。そうでないと・・・私の希望もないわ。」


 


少女
「そして今見ている皆さん。私の意思ではないけれど・・・巻き込んでごめんなさい。
 ・・・・・とても言い訳にはならないけれど。」


 


少女
「それでは、さようなら。
 せめてこの果てに少しでも多くの幸せがありますように・・・」


 

 

 

チャットから消えるアダムス。

 

 

 


エディアン
「行ってしまいましたね・・・・・」


 


エディアン
「さて・・・・・どうしましょうねぇ。」

白南海
「解雇だろ?もう自由にやらせてもらいますよ。」

白南海
「よっしゃ!団子でも食ってくるかー。」


白南海もチャットから消える。

 


エディアン
「・・・・・ふっしぜんな笑顔だこと。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












《神の去る家》
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ
ENo.1354
ルーシー
ハザマに生きるもの
花嵐
野武士
野武士




563 156


1st
花嵐




4th
野武士


5th
野武士


















砲火後加害授業中
ENo.748
シルバーキャット
ENo.813
玲子
ENo.1510

《神の去る家》
ENo.1352
マタル
ENo.1353
アッシュ
ENo.1354
ルーシー




241 426





4th










ENo.1354
ルスヴン・ロー
イバラシティでは、犬狩光(いぬかり・こう)。

8月1日生まれ。獅子座。
22歳。O型。
168cm(靴底こみ)、身軽で細身。

何枚かある黒いツナギを着まわし続けて生きている。
イバラシティの外にある美大に通っていたが、いまは休学中。
基本的に金がない。

異能は「出血した血が緑色に変色すること」。
それ以外に効果らしい効果はない。
だいぶどうしようもない内容なので、特に名前はつけていない。
出てくる血の色は潰れた青林檎に似ている。

ものを捨てられない。
捨てられそうなものを見かけると、つい引き受けてきてしまう。
乗っている自転車タクシーも昔のバイト先からもらったもの、飼っている蛇も解散した職場から引き取ったもの。
ほかにもあれこれの品をリスのように蓄えている。

異能を持つ黒い蛇を飼っている。
この蛇は、ネズミや鶏といった肉ではなく果物を食べる。
体長は1mほど。
皮の青い葡萄が好き。
その場でかけられた人語をオウムのように鳴き返すが、覚えることはできないように見える。
温かいところが好き。
名前は特にない。
よく脱走して日向で寝ている。

遠國静、雨宮綴に部屋を貸して暮らしている。

それがイバラシティでの姿。



――じっさいは『黒い蛇』として姿を得たルスヴン・ローが、イバラシティ内で持った召喚と具現の異能によって使役する従者、『サモン』されたものに過ぎない。
本質的には死人であり、ルスヴン・ローが本来持つところの『死者の皮』のひとつ。
意識や人格のようなものはあり(少なくともそのように見える)、意思疎通もできる(少なくともそのように見える)が、この犬狩光にはワールドスワップが起こってから終わるまでのイバラシティ以外に人生が存在しない。
ルスヴン・ローによって殺される前の姿、犬狩光として利用される以前の名前は『クカック』といった。……。


「さあ、言ってくれ!」
「こうだったよ……最後の審判の日に、血管に一滴でも血が見つかれば、よき人々は神を見るだろう、とね。あなたには何か意味がある言葉かね」
「一滴の血」男は言った。「たった一滴の血か」

 男が短剣を引き抜いて、自分の前にかざしたとき、ふたりは飛び退いたさ。自分たちが攻撃されるもんだとばかり思ってね。ところが、そうじゃなかった。男は自分の腕が伸びるまで伸ばした先に剣を持って、頷いてばかりいてね。ひとり物思いに耽っている様子だったね。
 どうしようか、とふたりがまだ思いあぐねていたとき、男は、その剣を真っ直ぐ自分の胸に突き刺し、引き抜き、再び突き刺したんだよ。更にもう一度。全部で十二回身体に突き刺した。なのに血が一滴も出てこないんだよ。何が出たかって? 濃い緑色のもので、煮込んだ青リンゴみたいなもんだったんだ。
(『異界のものたちと出遭って 埋もれたアイルランドの妖精話』収集・解説エディ・レニハン)



――――――――――――――


 癖のある乱れた黒髪に炎を映した緑の眼。
 少年のような姿をしている。
 石のように滑らかで冷たい、色のない肌。

 極端に受動的。
 誰かの言葉や行動を受けてはじめて何かをすることができる。
 自分から、誰かに話しかけることはない。

 磨り減った信仰心と共に力を失い、逃げるように隠れた神のようなもの。
 自分以外の何かに存在を認められていなければ、形を保つことができない。
 他者に己を認識させることで力を取り戻す。

 これまで通りすぎ、横切ってきたさまざまの分割世界に、残滓や残響のようなものを点々と残している。
 それらの《残り滓》は、彼がこれまで殺し、あるいは犠牲にしてきた者たちの《皮》をかぶり、各地をうつろに歩き回る。
 これらはあくまで結果的に残ったもので、本体とのつながりを持ってはいない。
 《残り滓》たちはほとんど自動的に、生きているかのように振る舞いながら、「彼に信仰心を集め力を取り戻させようとする」。

 石に似て、火のなかに置けば熱を帯び、寒気のなかに置けばひやりと冷える。
 傷口は罅の割れた目のように見え、時の経つと共にゆっくりと消える。
 血は流れない。

 アッシュ・サフ、マタル・ユイ、二人の命じるところを忠実に聞き、従う。
 道中はただ黙然と、彼らの後を追って歩く。

 しかし、彼ら二人の存在が、格別であるわけではないようだ。
 求められると相手を問わず、それが何ものでも与えてしまう。
 誰の味方とも、敵ともなり得る。

 彼の罪は、かつて求められた問いに答えられなかったこと。


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↓サブキャラ一覧

九生 零 http://lisge.com/ib/prof.php?

渕須加のばら http://lisge.com/ib/prof.php?id=sf9Kr3wTF58a101e4859f16220c69c7a37aa5f99cee

貓 http://lisge.com/ib/prof.php?id=ECJh4PjBBJof984737f35c3c87ed54cb25f9c19ea19

費府ルイ http://lisge.com/ib/prof.php?id=Xkly7BjwiGs9c93e00e211729bd8364fc6f642f344f

蛇岩エミ http://lisge.com/ib/prof.php?id=Zpps2poCDu51b16f837a5eace8ab1c010a43339c088

妖精王 http://lisge.com/ib/prof.php?id=5GLNlHPV2rMa6bbbb815b03714c8d3907c6d89411c7

どうぞよろしく!

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 定期更新用フリーアイコン群、十conを作りつつ使用しています。
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13 / 30
1253 PS
マシカ
A-14
行動順6【堅固】DF・HL↑
33429
1025







神の去る家
2
自我とか意思とかある異能の交流会
3
《はなむけ》





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1防具130体力15活力10
2《血塗れの三日月》暗器272災20体力40魔力44【射程3】
3《花》薬箱218耐災35疫35活力44
4活力漲る魔力溢れる黒い塊素材20[武器]疫病10(LV20)[防具]耐闇10(LV20)[装飾]放衰10(LV10)
5駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
6《左の目》魔晶245加速50体力50充填38
7装飾327耐疫30疫35
8渦巻石謎飯92
9睫毛装飾270狂20耐狂10
10防具150活力15反護15
11薬籠薬箱215防狂30耐疫20活力44
12駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
13活力漲る魔力溢れる駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
14病の爪武器97防疫15体力10【射程1】
15素材45[武器]追撃50(LV90)[防具]舞風50(LV95)[装飾]列撃50(LV90)
16渦巻石謎飯89災20追風15反乱20
17ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
18
19
20青色の果実食材40[効果1]気合30(LV40)[効果2]魔脈35(LV60)[効果3]魔力40(LV80)
21
22腐肉謎飯60腐朽15放腐20耐疫15
23防具327活力30充填20
24太腿戦盾190活力35体力20【射程1】
25腐肉素材15[武器]腐朽15(LV30)[防具]放腐20(LV35)[装飾]耐疫15(LV30)
26
27
28クートー『agate』装飾270狂20体力10
29
30魔香12耐疫10
31魔香20防御10
32すごい羽素材45[武器]襲風45(LV95)[防具]風纏45(LV90)[装飾]舞乱40(LV85)
33
34《光輝》聖衣245追風45追風40
35
36
37
38
39大鍋薬箱225加速35加速30
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術40破壊/詠唱/火
呪術25呪詛/邪気/闇
具現60創造/召喚
変化40強化/弱化/変身
付加95装備品への素材の付加に影響
合成20合成に影響
料理50料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
《さあ、お前に》
(ヒール)
14050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
カース5050敵:闇撃&束縛
決1アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
決3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
エアブラスト5050敵全:風撃
レッドアゲート62100味傷:MSP増+名前に「力」を含む付加効果1つを復活に変化
サンダーボルト5080敵痺:光痛撃&麻痺
ダークフレア5060敵:火撃&炎上・盲目
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
コントラスト5060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
ファイアレイド50110敵列:炎上
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
《うるわしきもの》
(ブレス)
50100味全:HP増+祝福
決3アクアシェル6050味傷:HP増+火耐性増
アンダークーリング7070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
決2ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
決3スキューア50100敵貫:地痛撃&次受ダメ増
デイドリーム5080敵:SP風撃&SP光撃&自:復活LV増
インビジブルウォール5080味傷:反射
《夜の風》
(アジャイルフォーム)
70100自:AG増
カマイタチ50100敵:風撃+領域値[風]3以上なら、敵全:風撃&領域値[風]減
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
クリエイト:ホーネット5080敵貫:地痛撃&衰弱
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
決2《曇った鏡》
(フラッシュ)
70120敵全:盲目
決2クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
《曇った鏡》
(レイ)
5030敵貫:盲目
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ラトゥンブロウ5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
クリエイト:メガネ50100味:DX・AG増(5T)
ウィークネス5080敵:衰弱
プロテクション5080自:守護
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
マナポーション5050味傷:HP・SP増
決3ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アクアヒール6070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
決1ディム5050敵:SP光撃
ダークネス60100敵列:闇撃&盲目
決1ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
決3ファーマシー60110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
決2ワンオンキル50100敵:闇撃+自:闇撃
クリエイト:ファイアウェポン50200味:炎上LV・反火LV増
ヒートイミッター50100敵列:火撃&麻痺+自:凍結
コールドイミッター50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
ラディウス50150敵全:光撃+自:HP増&祝福消費で次与ダメ増
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
決2スノードロップ50150敵全:凍結+凍結状態ならDX減(1T)
タイムツイスト50120敵:SP風痛撃&朦朧+自:麻痺
リワインド5060敵列:風撃&次ダメ補正消滅
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
決3ライトジャベリン50150敵貫3:光痛撃
ディバウア5080自従傷:喰LV増
クリエイト:バトルフラッグ90150味全:DX・AG増(3T)
サモン:スライム52300自:スライム召喚
サモン:ハンター54300自:ハンター召喚
ワイドプロテクション50300味全:守護
リストア50120味全:HP増+環境変調を守護化
サモン:サーヴァント55300自:サーヴァント召喚
《繋がれた石》
(アブソーブ)
50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
決1コロウドスパウト50150敵5:腐食
サモン:サラマンダー55400自:サラマンダー召喚
マナバースト50150敵:火撃&SP50%以上なら火撃
サモン:ウンディーネ55400自:ウンディーネ召喚
サモン:シルフ55400自:シルフ召喚
インデュース50180味全:護衛+自:AG増(2T)
スワップ5050味傷:AG増(1T)+隊列交換
サモン:ウィスプ55300自:ウィスプ召喚(複数可)
ミラージュ50140敵列2:SP光撃
サモン:シャドウ55400自:シャドウ召喚
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
《角持つ肉》
(サモン:ビーフ)
110100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
ハオマ6080自:HP増+AG増(3T)+魅了・混乱
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)
決2イグニス50120敵傷3:火領撃
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱
ダウンフォール50130敵傷:闇撃
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
ブレイドフォーム60160自:AT増
インフェクシャスキュア50140味列:HP増
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
クリエイト:ミラー50130味列:反射
スポイル50180敵:SP光痛撃&DX奪取
リフレクトバリア53300自:衰弱+味全:反射
サモン:エンチャンター55300自:エンチャンター召喚
クリエイト:フォートレス50300味全:DF増(3T)
《丘と流るる血》
(フォースフィールド)
71300味全:AT増
決3《レカンの黄書》
(グリモワール)
50300自:MSP・AT増
アルシナシオン52300敵:SP光撃&魅了状態ならDX・AG奪取
決2ファルクス50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
決3クリエイト:モンスター50150敵:粗雑攻撃
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
決2《九日の衰弱》
(コンテイジョン)
60200敵:猛毒・麻痺・衰弱・盲目・腐食
決1スヴィニール50200敵:火撃&復活LV増
レーヴァテイン50330自:破滅の炎LV増
《七度のがれる鹿》
(クリエイト:ラビリンス)
70300味傷5:HP増+味傷:DFかAGかLK増(3T)
ブリリアンス50280他全:光領撃
異界《なもなきやみ》
(クリエイト:ピッチダーク)
60100敵全:DX減(1T)+盲目
《幻をなぞる枝》
(キャリオン)
50230敵腐3:闇撃&腐食状態ならMHP奪取+自:腐食
サモン:エンペラー55500自:エンペラー召喚
《さあ、お前に》
(トニック)
150180味傷3:HP増+AT増(1T)
エレメントフィールド50150自:連続増+領域値[火]1以上ならAT増(5T)、[水]1以上ならHL増(5T)、[風]1以上ならAG増(5T)、[地]1以上ならDF増(5T)、[光]1以上ならLK増(5T)、[闇]1以上ならDX増(5T)
《血と肉と骨》
(サモン:ソルジャー)
55600自:ソルジャー召喚(複数可)
アジール50320味全:鎮痛LV増
《三つのひとつの火》
(サモン:イフリート)
55600自:イフリート召喚+強制炎上
決2バーニングカード5080敵3:火撃+自:強制炎上
サモン:ヴァルキリー55700自:ヴァルキリー召喚
セイズ50400自:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(5T)
《さあ、お前に》
(ルミネセンス)
50280味傷4:HP増+自:麻痺
《くらやみ》
(サモン:ナイトメア)
55600自:ナイトメア召喚+盲目
決3モルダー50160敵:闇撃&DF減(2T)+自:腐食
ウィザードフォーム50300自:魔力LV・魔脈LV増
決3異界《なもなきやみ》
(クリエイト:ワンダーランド)
120600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
カーボナイズ50200敵:火領撃&領域値[火]2以上なら、領域値[火]減&火領撃
デスグラシア51240敵貫3:闇撃
クリエイト:エキストラハンド50300自従:連撃LV増
決2ナタナエル50320自:MHP減+DX・AG・LK増
ワイヤースライス50320敵全4:攻撃
ブラッドサッカー50300敵:4連闇撃+自:HP増
エンチャントウェポン50260自:装備している武器種の効果1・2・3のLV増
サンクチュアリ50500味列:反射・命脈LV・魔力LV増+自:連続減
メルト50400敵全:火領撃&装備によるAT・DF減
サモン:パラディン55800自:パラディン召喚
決1アルティメットフォーム52400自:全ての付加効果のLV増
サモン:プロメテウス551000自:プロメテウス召喚+強制炎上
ウァレフォル50400敵:攻撃&AT・DF奪取+味全:AT・DF奪取
サモン:フォームイト551000自4:ムイト召喚(複数可)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身650【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者1150【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
環境変調耐性530【戦闘開始時】自:環境変調耐性増
《崇拝の地》
(召喚強化)
720【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
決3五月雨840【スキル使用後】敵:3連水撃
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
逆襲530【攻撃回避後】自:次与ダメ増
鏡像530【被HP回復後】自:反射
《黒よりも黒きもの》
(敗柳残花)
630【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
《水知らぬ湖》
(肉体変調特性)
1140【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
《水知らぬ湖》
(対症下薬)
930【HP回復後】対:変調減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
火の祝福550【戦闘開始時】自:魔術LVが高いほど火特性・耐性増
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
薬師650【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
戴天840【被攻撃命中後】自:次受ダメ減+瀕死なら守護
泡沫540【戦闘開始時】自:MHP減+AG・LK・領域値[水]増
神風530【戦闘離脱前】敵傷:風痛撃
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
再利用550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「クリエイト」が含まれるなら、SP増
数多の怨550【戦闘開始時】敵10:闇撃+自:数多の怨消滅
詠唱追加530【戦闘開始時】自:必殺スキル強化
凍結耐性530【戦闘開始時】自:凍結耐性増
麻痺耐性530【戦闘開始時】自:麻痺耐性増
《祈りの言葉を泳ぐもの》
(超過適応)
850【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:AT・DX増(4T)
旋風540【攻撃回避後】対全:風領撃
贖罪山羊550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従全:身代
腐食耐性530【戦闘開始時】自:腐食耐性増
百薬之長730【自分行動前】自:精神変調をDF化
超絶合成500【常時】3D6が16以上なら合成後のアイテムの強さが増加するが、5以下なら減少する。
駄物発生500【常時】生産行動『合成』で、合成成功時に自分にアイテム「駄物」が手に入る。(実験除く、1更新1つまで)
一望千里530【戦闘開始時】自:DX増+射程3以上なら連撃LV増
星火燎原550【ターン開始時】敵味炎:粗雑火撃&炎上奪取&自:炎上をAT化
光輝燦然750【通常攻撃後】敵:10連鎖光撃
堅牢堅固550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、DF・AG増(4T)
火霊力550【自分行動前】自:魔術LVが高いほどSP・火特性増
光霊力550【自分行動前】自:幻術LVが高いほどSP・光特性増
闇霊力550【自分行動前】自:呪術LVが高いほどSP・闇特性増
千変万化830【戦闘開始時】自:自分が使用するスキルによるAT・DF・DX・AG・HL・LK増効果を強化
行屍走肉550【攻撃命中後】対:腐食状態なら闇撃&腐食減&自:腐食
《百芸に通じるもの》
(奇想天外)
550【戦闘開始時】自:自身のターン効果の数が多いほど攻撃命中率・回避率増
魔力素材500【常時】合成後のアイテムが素材なら名称の頭に「魔力溢れる」がつき、これを用いての武器作製後、効果3が空いているなら効果3に魔力LVが付加される。
魔香作製500【常時】生産行動『料理』で料理「魔香」を選択できる。魔香は体調が回復せず効果3しか付加されないが、食事に指定しても消費されない。
《崇拝の地》
(儀式召喚)
630【戦闘開始時】自:MHP減+具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
伏魔殿550【戦闘開始時】自:MHP・MSP増+全ての召喚が複数可になる
変幻自在650【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「フォーム」が含まれるなら、連続増
同心共鳴540【戦闘開始時】自:自身の従者へのターン効果・付加LV増効果がたまに自身にも付与されるようになる
強化合成500【常時】装備品に素材を合成した場合に、装備品の強さが強化されるようになる。強化を重ねるごとに強化量は減少する。
謎飯作製500【常時】生産行動『料理』で料理「謎飯」を選択できる。謎飯は素材からしか作製できず、素材の[武器][防具][装飾]を[効果1][効果2][効果3]として料理する。強さは減少し、3D6が10以下なら効果1~3がなくなる。
最大EP[25]




被研究カード名/スキルEPSP説明
練乳の練乳あえ
(ピンポイント)
050敵:痛撃
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増
決3
イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
暗黒脱力法
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減
ブリ大根
(ホーリーポーション)
080味傷:HP増+変調をLK化
決1
菊に盃
(ディベスト)
070敵:強化奪取+痛撃
ブルータス
(アイシング)
080味傷:HP増+凍結
夕焼けに染まるそら
(クリムゾンスカイ)
0200敵全:火撃&炎上
決3
:癒しの花弁
(パワフルヒール)
0100味傷:精確地痛撃&HP増
地雷原
(マイントラップ)
0250敵:罠《地雷》LV増
揺籃
(ブレイドフォーム)
0160自:AT増
製法の心得:機関銃
(クリエイト:マシンガン)
0260自:射程2増(1T)+敵10:攻撃
ダストデビル*
(ダストデビル)
0180敵:反風LV増+8連風撃
ダストデビル*
(ダストデビル)
0180敵:反風LV増+8連風撃
決2
黒刃
(ミゼラブルメモリー)
2200敵:6連鎖SP闇撃
林檎(二度目)
(サモン:ヴァンパイア)
5500自:ヴァンパイア召喚
決2
陶器のカード:ポーションラッシュ
(ポーションラッシュ)
0240味傷6:HP増
決3
楽園はいつも炎の中に
(クリエイト:ワンダーランド)
0600味全:AT・DF・DX・AG増(3T)
決2
夢喰い
(ミゼラブルメモリー)
2200敵:6連鎖SP闇撃
いたちの加護
(アウデンティア)
0300味全:AT・LK増+炎上
メテオ
(メテオ)
0400敵5:粗雑地撃
フライハイトアクセル
(アジャイルフォーム)
0100自:AG増
決2
血菌術;違法漢方茸
(リザレクポーション)
0300味傷:守護+瀕死ならHP増
決3
触手大盤振る舞い
(イディオータ)
0200敵:X連鎖撃 ※X=攻撃命中後の3D6が13以下である限り最大計20回まで攻撃
決2
ハンニバル
(リザレクポーション)
0300味傷:守護+瀕死ならHP増
決3
写本:フォージ
(レインフォース)
0280味傷:装備によるAT・DF・DX・AG増
決2
透明人間
(ナタナエル)
0320自:MHP減+DX・AG・LK増
決3
Primal Fear
(スーパーパフォーマンス)
0400敵全3:SP攻撃+自:HATE増
決3
鏡面世界
(スペシャルタイム)
0300味全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(1T)
煌めく極星光
(レクイエム)
0240敵全:SP光撃&腐食状態なら、腐食減&次受ダメ増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ダウンフォール[ 3 ]ヴァニッシュ[ 3 ]ファッケル
[ 3 ]ディープフォレスト[ 3 ]ジャイアントキル[ 3 ]ゴッズディサイド
[ 3 ]ディビジョン[ 3 ]クリエイト:ワンダーランド[ 3 ]アスプ
[ 3 ]空間掌握[ 3 ]コンセントレイト[ 3 ]コンテイジョン
[ 3 ]リザレクション[ 3 ]トキツカゼ[ 3 ]グランドクラッシャー
[ 3 ]キュアサイクロン[ 3 ]ダークネス[ 3 ]イディオータ
[ 3 ]パワフルヒール[ 3 ]ケイオティックチェイス[ 3 ]トランプダウン
[ 3 ]デスペラート[ 3 ]エレクトリックパレード[ 3 ]ディスオーダー
[ 3 ]ワールウィンド[ 3 ]ハデスポムグラネイト[ 3 ]ヒールハーブ
[ 3 ]フィンタン[ 3 ]フォレストオファリング[ 3 ]アンダークーリング



PL / 十戸