［基本］OK.　［戦闘］OK.　［戦闘:エイド1］OK.　［戦闘:エイド2］OK.　［戦闘:エイド3］OK.　［スキル］OK.　

夕☆空：うーん、実は……
夕☆空：皆に考えてもらわないとなぁとは思ってはいる。
夕☆空：というのもねぇ。ちょっと困ったことになってて――
Aoao：困ったこと……？
剣：何もないのかって突っ込もうと思ったら思ったより重そうな状態になってそうね？>夕☆空
Tomy：困ったこと……とは？さぁ、吐け、吐くんだ！
丙午：とりあえず何に困ってるのか聞かないとどうにもならないと思う。
夕☆空：うん。じゃあ、はっきり言うんだけど……
夕☆空：とある学校の七不思議を調べ終わってる。
夕☆空：そして、七不思議の原型、七つのうち六つまでは既に特定できた。
Aoao：えっ？
剣：へっ？>夕☆空
Tomy：なん……だと……？
丙午：六つまで、かー。
夕☆空：そ、六つまで。でも、いかんせんどう調べてもこう調べても――
夕☆空：七つ目がない。
夕☆空：ないとしか言えない結果になってる。
夕☆空：口伝とかそんな類かなと思って色々聞いてみたんだけど……
夕☆空：原型、というには途中でふっつり線が切れる話しかない。
夕☆空：もちろん、七不思議なんて本当はなくて、六不思議なのかもしれない。
夕☆空：でも、おかしいんだよね。
夕☆空：痕跡自体はない訳じゃないの。
Aoao：なんというか、厄介な――
丙午：よくそこまで調べれたねっていうか、これは……
剣：もうすでにほぼ終わってるけど……最後の一つのとっかかりは本当にないの？>夕☆空
Tomy：実は六不思議だった……じゃ、つまんないもんねぇ。じゃあ――
Tomy：まずはその痕跡について詳しく調べるところから……
Tomy：千里の道も一歩から！ってね！
夕☆空：うんうん、Tomyが今いいこと言ったね。
夕☆空：そう、まずこの痕跡から調べたいと思って、調べれる限りは調べたけど……
夕☆空：なんの！成果も！あげられませんでした！
夕☆空：そこで気づいたのです。
夕☆空：あ、これ最初から皆で調査したほうがよかったなって。
剣：それは早く気づいて。>夕☆空
夕☆空：まぁまぁ。まぁまぁまぁまぁ。
夕☆空：全部終わる前に気付いただけよかったということに……
Tomy：でも、スムーズにいったら完全な事後報告だったと思うんだけど……それは？
夕☆空：くっ……殺せ！
夕☆空：まぁ、置いといて。
夕☆空：調べ始めたら止まらなくなるってあるじゃん？
丙午：いつもの。
Tomy：やっぱり今回もだったよ。
夕☆空：理解があってくれてよろしい。
夕☆空：それで調べちゃったんだよね。まぁ、痕跡はあったんだけど、
夕☆空：おそらく該当する話であろう部分だけ抜け落ちてるの。
夕☆空：なんていうのかな。文献を読んでいて……
夕☆空：七番目は以降が汚れたり破れたりして全部読めなくなってる感じ？
夕☆空：とりあえず、解明した六つと何処の学校のものかは後で皆にメールで送っとくので、
夕☆空：皆の方でも調べてもらえたらなぁって。
夕☆空：で、こうして話をしたのは、こうして話すことで、
夕☆空：今までの見直しになったり、
夕☆空：なんかヒントになる一言が得られないかなーって。

「待った。」
チャット画面を眺めれながら思わず止める映美莉。
「え？どうかしたの？」
突然の制止に首をかしげる葵。
「いや突然というか、
　普通止めると思うんだが、
　なんだ、その……
　これ、チャット現状で進行してるというか、
　本題の途中なのではないか……？」
首をかしげる葵に対し、当然の疑問を投げかける。
そう。
話は終わってそれを見せられていると思ったのに、
話の真っ最中のものを見せられていたのである。
こういう反応になるのも致し方ないだろう。
何せ、何がどうなるか分からないのだ。
ぶっちゃけた話、何もやる事がなく、
ただ眺めて終わりという事もありえる。
「そうだよ。」
そして、
それの何が問題なの？というかのように映美莉の返答に対し答える葵。
完全に疑問に対し、
何も問題ないでしょと流すつもり満々……
というよりは本気で何が問題なのかわかってないようだ。
ゆえに映美莉は教えねばならぬと思った。
「いや、
　既に本題が終わって何か対処すべきことがあるのかと思ってな。
　これだと、このまま話が終わって、
　何事もなく解散という感じもありえそうだなと。
　と、すれば我はいらなかったのではないか？
　などと思ってしまって――」
端的に、分かりやすく伝える。
その返答で得心したのか、
ああ、と葵は何かに気付いたようにはっとした表情を浮かべ、
「ううん？
　だから必要なの。
　危険かどうかの判断とか必要だし、
　最初にダメかダメじゃないか知った上で判断してほしいし、
　私にはない発想があるかもしれないし――
　実際……今、私は何も思いつかないんだけど……
　映美莉なら何かあるんじゃないかな？」
と期待した目で見られると、
応えたくなってしまうのが映美莉である。
映美莉は少し考えるとふと、思いついたかのように。
「そうだな……
　今からいう事を葵なりにかみ砕いて発言してくれないか？」
にやりと笑っていう、
その言葉に葵は嬉しそうに、
「任せて！
　でも、私の手柄にするのは気が引けるからアドバイス貰ったって形で――」

Tomy：なるほど、整理するのは大切、基本に立ち返るのです……
丙午：うーん、特に思いつきはない……けど確かに誰かいい案出すかもしれないもんね。
剣：ぱっと思いつくことはないかな……Aoaoはどう？>Aoao
Aoao：ううん、私は特に思いつく事がないけど、ちょっと友人にアドバイスもらったの。
丙午：なるほど。それはいい手かも。それでなんて？
Aoao：ええっと……大体七不思議っていうのは七番目を知ると不思議な事が起こる……
Aoao：大体においては不吉な、時には死に類するような事になるだったっけ。
Aoao：だから、七番目の不思議は特別で、他の六つを知って初めて見えてくるもの。
Aoao：とりあえず、六つの不思議を共有して色んな角度から見た方がいいって。
Aoao：後は――現地調査とかあるならやってくれるって。
Aoao：本人は面白そうというのと、危険があってもまぁなんとかなるらしいし……
Aoao：少なくとも私はそれを知ってるし頼りになる人。
Tomy：心強い。
丙午：正直助かるわ。
剣：そういう人がいるのか……それに確かに一理ある……
剣：あんまり危険だと大変な事になりそうだし……いいと思う>Aoao
夕☆空：くっ、この夕☆空が調べ尽くそうと思っていたのに。
夕☆空：でも、確かにこれ以上は危険がある可能性も高いか。
夕☆空：現地調査でないならともかく、現地調査で見つかった瞬間何かが！
夕☆空：そんなこともあり得るわけだしね。
剣：……私も行く。だから心配はいらないと思う。
剣：大切なのは何があったか正確に把握して伝えてほしい、それで、
剣：何かあった時私の異能なら私だけならどうにかなる。
剣：だから――私も行く。夕☆空にしっかり伝えるなら私からなら安心でしょう？>夕☆空
夕☆空：ん。オッケー。問題ない。
夕☆空：非常に、非常に残念だけど……
夕☆空：後の事は任せた、とはいっても、現地以外で色々調べるけどね。
夕☆空：何か思わぬ情報があったり、現地行く前に解決する可能性もあるし。
夕☆空：まぁ、私も現地には何度かいってるけど……
夕☆空：七つ目を探すのではなく七不思議という全体の調査だったからね。
夕☆空：観点が違ったから無事なだけって可能性もあるし。
夕☆空：それじゃ、Aoaoよろしくね。みんなにも情報送るから確認して。
夕☆空：じゃ、私は調査系の仕事があるので、ではでは――！
――夕☆空さんが退室しました。
剣：細かいことは後で連絡する。それじゃ、また。準備だけしてくる。>Aoao
剣：皆もまたね。>All
――剣さんが退室しました。
丙午：じゃ解散かな。またねー。
Tomy：健闘を祈るッ！気を付けてねー。何かあったら連絡してー。
Aoao：うん、みんなまたね。
――丙午さんが退室しました。
――Aoaoさんが退室しました。
――Tomyさんが退室しました。

「そんな感じで……剣さんが協力者として同行する事になったけど……
　構わない？」
一人で調査すればいいやとたかをくくっていた映美莉である。
誰かが一緒すると聞くと一番心配なのは……
「信頼は厚いみたいだが大丈夫だろうか。
　レディには危険な目にあってほしくないのだが。」
恐らくは女性であろう相手が危険な目にあう可能性がある事への心配。
大丈夫だろうが大丈夫でなかろうが、
映美莉にとっては大事である。
心配になっても仕方ないだろう。
「問題ないと思う。というか、
　退避がメインじゃないけど、
　映美莉と組むなら万全の安全性があるみたいな異能だし……
　聞いた限りだとだけど……
　不測の事態なんかもあるかもしれないけど、
　映美莉が無事なら無事だと思う。」
しかし、それに対する答えは、
ちょっと映美莉の予測からずれていた。
組むなら万全というのはどういう事だろうか。
「……一体どんな異能なんだ……？」
興味津々になっても仕方のないことだろう。
葵はそんな反応にくすっと笑って、
「それはあって本人から聞いた方がいいと思う。
　最初から先入観がないほうがいいと思うし……
　……うーん……」
「どうした？葵？」
「ちょっとこう、妬けそうというか……
　うん、なんでもない。」
「？」
――煮え切らぬ葵に首をかしげる映美莉だった。

ItemNo.17 かつさんど を食べました！
　体調が 2 回復！（12⇒14）
　今回の全戦闘において 攻撃28 防御28 増幅28 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

響鳴LV を 3 DOWN。（LV28⇒25、+3CP、-3FP）
百薬LV を 35 DOWN。（LV35⇒0、+35CP、-35FP）

武術LV を 5 UP！（LV35⇒40、-5CP）
具現LV を 5 UP！（LV35⇒40、-5CP）
使役LV を 5 UP！（LV35⇒40、-5CP）
領域LV を 28 UP！（LV0⇒28、-28CP）
料理LV を 5 UP！（LV69⇒74、-5CP）

闇豹(663) とカードを交換しました！

不運 （ヘカトンケイル）


デウスエクスマキナ を研究しました！（深度0⇒1）
デウスエクスマキナ を研究しました！（深度1⇒2）
デウスエクスマキナ を研究しました！（深度2⇒3）

ミラー＆ミラー を習得！
エレジー を習得！
ファンタジア を習得！
射程拡大 を習得！
グラインドコア を習得！
☆メナス を習得！
☆サモン：パラディン を習得！
☆結束 を習得！
☆クリエイト：ブラッド を習得！
☆狂乱怒濤 を習得！
☆アロケル を習得！
☆神工鬼斧 を習得！
☆効果装着 を習得！
☆初習得ボーナス：各FPが16増加した！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

兎乃(223) は 梨 を入手！
えみりん(1239) は 杏 を入手！
兎乃(223) は 桃色の果実 を入手！
兎乃(223) は アンテナ を入手！

▼エイド化候補（基本行動にてエイド化可能）
えみりん(1239) のもとに ピーチさん が興味津々な様子で近づいてきます。
えみりん(1239) のもとに 電波塔 がスキップしながら近づいてきます。

兎乃(223) に移動を委ねました。

マシカ区 F-7（森林）に移動！（体調14⇒13）
マシカ区 F-8（道路）に移動！（体調13⇒12）
マシカ区 F-9（山岳）に移動！（体調12⇒11）
マシカ区 G-9（草原）に移動！（体調11⇒10）
マシカ区 H-9（草原）に移動！（体調10⇒9）

［807 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［438 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［477 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［198 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［406 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［326 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［265 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［191 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［116 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［145 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［149 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［307 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［47 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［210 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［92 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
［106 / 200］ ―― 《図書館》蜂のように刺し
［96 / 200］ ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
［46 / 200］ ―― 《本の壁》荒れ狂う領域
［81 / 100］ ―― 《珈琲店》反転攻勢
［100 / 100］ ―― 《屋台》更なる加護
［71 / 100］ ―― 《苺畑》不安定性
［11 / 100］ ―― 《荒波》強き壁
［100 / 100］ ―― 《小集落》猛襲
［24 / 100］ ―― 《落書き壁》リアクト
［54 / 100］ ―― 《変な像》揺らぎ
［10 / 100］ ―― 《白い渦》不幸
［100 / 100］ ―― 《黒い渦》不運



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　









　

ヴゥ･･･ン･････

チャット画面に何かが新たに映し出される。

　




　

　

　

　　　『次のワールドスワップのロスト候補者は53名。

　　　　――必要数を達成。次の発動が決定されました。』

　

　

　




　






少女が現れる。

　






　






　






　




　




　

　

　

チャットから消えるアダムス。

　

　

　




　






白南海もチャットから消える。

　




　

　

　

チャットが閉じられる――