［基本］OK.　［戦闘］OK.　［スキル］OK.　

【あと、3回】

NEWTとの2戦目。力不足を痛感する。事前に受けた傷を加味しても、まったく勝てる気がしない。
その時、やっとタクシーが滑りこんできた。ショットガンの反動を利用して、キルゾーンから離脱する。
転がるようにしてタクシーに乗り込んだ。ため息を一つ、メッセージに返信を行う。

やがて、キャンプに到着した。シートを結構血で汚してしまったので謝りつつ。
半笑いの運転手さんは、どこか不気味に感じた。そうして次の戦いの準備を始め、ふと思う。
……なんのためにオオキタ区に向かってたんだっけ？
………………ああ、そうだった。家がどうなっているか確かめたかったんだ。
だけど、流石にあの状況じゃ調べる余裕はなかった。
位置的には当然、というか水に沈んでいるように思えたけれど。
もうどうなっていても、それを考える余裕はなさそうだ。
……ひとまず、この血を洗い流したい。キャンプで買える水では足りない。
そういえば……どこかに温泉があるとか聞いた、ような――。




《ピュアッツァレラ・ザリアンルージュは一般的な少女である》
《異能とそれにまつわる副作用を除けば、ごく普通の少女だ》
《だから、戦闘で傷つけば血は出るし》
《稚拙ながら様々な手段を講じて生き延びようとするし》
《友人の無事をひたすらに祈るし》
《家族の元に帰りたいと思う》

《そんな、ごく普通の少女》
《いや、もっとわかりやすくいえば》
《未だ"子供"である彼女は》
《同じ世代の者がそうであるように》
《ちょっとした違いに気づかないこともある》
《例えば》



《タクシーを汚した赤が、血だけではなく――赤い泥のような何かであること、とか。》

ItemNo.7 真っ赤なリボン を破棄しました。
ItemNo.9 セミオートショットガン を破棄しました。
ItemNo.13 手作り銃剣 を破棄しました。
ItemNo.18 猛毒弾装填ショットガン を破棄しました。
ItemNo.16 鉄くず を破棄しました。

ItemNo.28 エナジー棒 を食べました！
　体調が 0 回復！（30⇒30）
　今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

狒々は大人しくなり、低姿勢で温泉をこちらに勧めてきた。

温泉に入るチャンスを得たようだ。

　

　

　

探索を進めると、聞こえてくる電子音･･･

　

どういうわけか、ゲームセンターが稼働している。

　






チャットが開き、ソージロウが現れる。

チャット越しに周囲を見渡し･････満足げな表情を浮かべる。

　





突然エディアンがチャットに現れた。




ソージロウと同じく、周囲を見渡す。






筐体をじーっと観察する。

　









ゲームの話に夢中になるふたり。

　

　

　

しばらくして、ソージロウが話しかけてくる。




　

･････身体の奥から、少し力が湧き出る感覚。


各CP･FPが2増加した！



　

　

　

命術LV を 5 UP！（LV25⇒30、-5CP）
装飾LV を 5 UP！（LV18⇒23、-5CP）

まる(1647) とカードを交換しました！

P326　瘴気 （タクシックゾーン）


ヴァンピール を研究しました！（深度0⇒1）
ヴァンピール を研究しました！（深度1⇒2）
ヴァンピール を研究しました！（深度2⇒3）

水霊力 を習得！
荒療治 を習得！
タイダルウェイブ を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

Seth(728) は 毛皮+1 を入手！
ピザ子(434) は 角 を入手！
Seth(728) は 毛 を入手！
ピザ子(434) は 毛 を入手！
ピザ子(434) は 毛 を入手！
Seth(728) は 毛 を入手！

特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました！

『カミセイ区 F-11：チェックポイント《商店街》』へ採集に向かうことにしました！
　　 - ピザ子(434) の選択は カミセイ区 F-11：チェックポイント《商店街》

MISSION!!
マガサ区 C-15：やきもの小路 を選択！
　　 - ピザ子(434) の選択は マガサ区 C-15：やきもの小路

［866 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［445 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［500 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［194 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［397 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［310 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［221 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［160 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［90 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［137 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［128 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［196 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［28 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［58 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［32 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
［58 / 200］ ―― 《図書館》蜂のように刺し
［39 / 200］ ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
［8 / 200］ ―― 《本の壁》荒れ狂う領域



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

「うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！！」

　

　

　

「ひぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！！！」

　

　

　

　

　

　

突然の絶叫と共に、チャットが閉じられる――

マガサ区の名所、やきもの小路･･･のはずの場所。

店舗らしき影は見当たらず、ただただ瓦礫しかない。

　

　

　

そんななか動く、ひとつの影。

　



フクロウ･････のようだが、よく見ると焼き物であることがわかる。

　





不思議なフクロウが自己紹介をする。

　

　





ユーカラが指し示す方向から、何かが押し寄せてくる･･･