
陸海空イバラ征服するなんて
|
![]() |
ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
|

微笑んだ。 |
![]() |
ハザマの荒野に佇む奇怪な美術品が、 来たる戦いの匂いを感じて動き出した……。 |

| ぎょろり、と怪物の巨大な目が睥睨する。 舐めるような視線を順繰りに向けた後、裂けるように口角を引き上げて嗤った。 |
| 「ああ、今回はヒトらしいのが揃っているじゃないか。 "こちら側"の癖に侵略したがらない連中がたまにいるが、やはり対峙するのはヒトがいい。 何人潰したか"先生"に教えてやったら、泣いて喜ぶだろうしなァ。くくく……」 |

![]() |
ミツフネ 「さあて、行きますかね」 |
![]() |
詩穂乃 「…恨みなんてありません。ただ、全力を持って倒します」 |
「………」 |
これさえすれば勝てる。これさえ居れば勝てる。 疲弊した人間は、いつだってわかりやすいものに飛びつく── 例えば、歩行軍手最強説とか。 |
| 深谷 「…………」 |
歩行軍手が あらわれた! |
![]() |
詩穂乃 「…ほら、美味しそうな相手だよ、べあべあ。好きなだけ暴れよう?」 |
![]() |
べあべあ 「たべるのだいすき~~~」 |

| 清 「…………」 |

自分は何をしている?何をしたかった? 何故こんなにも暗い場所で、戦い続けている? |

![]() |
ああそうだ、妖怪を祓うのが、わたしの仕事── |
| ――侵略の時は来た。 畏れを忘れた世界よ、光に呆けた眼を開くがいい。 |

![]() |
絶える風。船足を止める、凪の海。 |
![]() |
少しの忌避感、僅かな不安。 |
ほんの小さな禁忌が魚礁となり、寄り集まった噂が怪異の形をつくる。 |
![]() |
昏き海に潜むもの。忘れ去られた数多のものたち。 ひとたび思い出せば、それはかたちを得て襲い掛かるだろう。 |
![]() |
タウラシアス 「よう、人間共!遊んでくれや」 |


![]() |
タウラシアス 「さあ俺に傷を付けてみろ!」 |

![]() |
黒い水が、彼女を浸す |
![]() |
紅い水が、彼女にまとわりつく |
![]() |
倒すという意思が、伝播する |
![]() |
べあべあ 「ほらー♪ふわふわ―♪」 |
![]() |
べあべあ 「毛の手入れはいっぱいしてるからねー♪」 |
![]() |
べあべあ 「ぼく、こわくないよー!」 |


唇から零れるささやき声。 招き給え、穢し給え。穢濁より出づる呪いの言霊。 |

| 恐怖せよ。それは荒れ狂う海の暴威。 忘れたというなら思い出せ。 吼え猛る赤き肌の怪物、海より来たる恐怖の具現。その名は―― |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
べあべあ 「あははハハハ!!」 |
![]() |
タウラシアス 「脚を失くす準備は出来たか?」 |

![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「悪いけど、動かないで」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |
![]() |
べあべあ 「……ダカラ、一緒にあそぼぉぉぉ…!」 |
![]() |
ミツフネ 「まあ、ボチボチやっていくかね……ッと」 |

──彷徨えるものたちが、周囲に集まってくる。 |
それは貪欲なる魔。引きずり込み、奪い食らう海の化生。 |
![]() |
タウラシアス 「さあフェアにやろうぜ?」 |

![]() |
タウラシアス 「雑魚が!」 |
![]() |
タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、立って…!」 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
![]() |
べあべあ 「アハハハハハハハ!」 |
すばやく歩行している! |
![]() |
べあべあ 「つめときば、どっちがいーい?」 |
![]() |
ミツフネ 「こいつでどうにかなりゃあ良いが……」 |
![]() |
べあべあ 「あははハハハ!!」 |

| 深谷 「たまにはおれにも休ませてくれよ」 |

![]() |
────憎い。 |
![]() |
攻撃を躱されること。攻撃の効果がないこと。式神を落とされること。狙われること。 敵が三人もいること。攻撃されること。髪が焦げたこと。服が汚れたこと。 味方にすら安心できない。戦わなければならないこと。戦いをやめられないこと── |
![]() |
もっと。もっと怒れ。全てを怨め。己以外の全てを拒み、力と成せ。 汝力を欲するのなら、穢をその身に受け入れよ。 |

| これは数ある妖精譚のひとつ、忘れ去られた幻想の断片。 海辺に佇む美しい馬に近付いてはいけない。 それは昏い海底へと引きずり込む海の化生。見目よくも獰猛な魔性の獣。その名は―― |
| なんか色々のカード発動! |
![]() |
タウラシアス 「殴り返して来いよ、その方が燃えてくる」 |

![]() |
べあべあ 「あははハハハ!!」 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
タウラシアス 「雑魚が!」 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
| タウラシアスのカード発動! |
![]() |
「どうぞ。」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「……?、ふー…。集中ーー!」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |
![]() |
べあべあ 「たーべちゃーうぞー!」 |
すばやく歩行している! |
![]() |
ミツフネ 「こいつでどうにかなりゃあ良いが……」 |


──彷徨えるものたちが、周囲に集まってくる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぐっぐぅー」 |
すばやく歩行している! |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
べあべあ 「あははハハハ!!」 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
「――潰れろ」 |

「………」 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「殴り返して来いよ、その方が燃えてくる」 |

![]() |
べあべあ 「あははハハハ!!」 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |

![]() |
やるき まんまんで でてきた! |
![]() |
べあべあ 「いっただっきまーす!がぶー!」 |
「こんなでかい的に当てられないのか?」 |
![]() |
べあべあ 「いっただっきまーす!がぶー!」 |
| ナックラヴィーのカード発動! |
![]() |
タウラシアス 「礼でも言って欲しいのか?」 |
![]() |
ミツフネ 「こいつでどうにかなりゃあ良いが……」 |
「こんなでかい的に当てられないのか?」 |
| なんか色々のカード発動! |
| ロッテ 「あたし特性ッ! 抜群においしい料理をお届けよ!」 |
| ロッテ 「はーい、ちょーっと臭いとかきついけど我慢してね~……その開いた口にシュウゥゥーート!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
ミツフネ 「オゥン………」 |
![]() |
ミツフネ 「グッ、す、すまん……!」 |
![]() |
べあべあ 「ううう~~~」 |
「………」 |
![]() |
しょっくを うけて いる。 |

──彷徨えるものたちが、周囲に集まってくる。 |
──彷徨えるものたちが、周囲に集まってくる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
タウラシアス 「殴り返して来いよ、その方が燃えてくる」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
いきおい よく ぶつかって きた! |
![]() |
そのあと ふわっと した。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
ちょっと むっと した。 |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「いっしょに、行こう…!」 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |


──彷徨えるものたちが、周囲に集まってくる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
「――潰れろ」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
詩穂乃 「いっただきまーす」 |
| 詩穂乃のカード発動! |
「こんなでかい的に当てられないのか?」 |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |
![]() |
タウラシアス 「殴り返して来いよ、その方が燃えてくる」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
かため の こけ が とびちった! |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
![]() |
タウラシアス 「避けてみろ!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
いきおい よく ぶつかって きた! |
![]() |
そのあと ふわっと した。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
ちょっと むっと した。 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、立って…!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |

![]() |
清 「朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く……」 |

![]() |
タウラシアス 「何のつもりだ?」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
| 『歩行軍手』 「ぐぐっぐぅー」 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
サジタリテ 「余計なお世話ですかね」 |

歩行している! |
![]() |
タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |
「………」 |
![]() |
いきおい よく ぶつかって きた! |
![]() |
そのあと ふわっと した。 |
![]() |
がんばろうと おもって いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、立って…!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |

![]() |
清 「朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く……」 |

![]() |
タウラシアス 「何のつもりだ?」 |
「――潰れろ」 |

「さあ、怯えた顔を見せてくれ」 |
![]() |
詩穂乃 「当たらないから!」 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「殴り返して来いよ、その方が燃えてくる」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
いきおい よく ぶつかって きた! |
![]() |
そのあと ふわっと した。 |
![]() |
かため の こけ が とびちった! |
![]() |
がんばろうと おもって いる。 |
| 闇のカード発動! |
![]() |
りる 「薙ぎ払ってやるぜェ!」 |
すばやく歩行している! |
「………」 |
![]() |
詩穂乃 「頑張ろう…!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |



唇から零れるささやき声。 招き給え、穢し給え。穢濁より出づる呪いの言霊。 |

![]() |
式神が襲い掛かる! |
「………」 |
![]() |
清 「何をしているの、深谷!」 |
| 深谷 「あーはいはい、おれが悪いおれが悪い」 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
タウラシアス 「気分がいいぜ!殺してやるよ!」 |

![]() |
タウラシアス 「おいおいおい、これで終わりか?」 |
![]() |
いきおい よく ぶつかって きた! |
![]() |
そのあと ふわっと した。 |
![]() |
かため の こけ が とびちった! |
![]() |
がんばろうと おもって いる。 |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |

唇から零れるささやき声。 招き給え、穢し給え。穢濁より出づる呪いの言霊。 |

| 『歩行軍手』 「ぐぐっぐぅー」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
それは貪欲なる魔。引きずり込み、奪い食らう海の化生。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「避けてみろ!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
あばれて いる! |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「しっかり…!今、私が…」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、立って?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |

![]() |
飛び、貼りつき、あらゆる動きを阻害する。 |
「………」 |
![]() |
清 「何をしているの、深谷!」 |
| 深谷 「あーはいはい、おれが悪いおれが悪い」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
それは貪欲なる魔。引きずり込み、奪い食らう海の化生。 |
![]() |
かため の こけ が とびちった! |
それは貪欲なる魔。引きずり込み、奪い食らう海の化生。 |
![]() |
タウラシアス 「ハッハッハ楽しいなぁ!雑魚を叩き潰すのはよォ!」 |

![]() |
タウラシアス 「こっちから行くぜ!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「ちょっと痛いけど、我慢して!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |



唇から零れるささやき声。 招き給え、穢し給え。穢濁より出づる呪いの言霊。 |

唇から零れるささやき声。 招き給え、穢し給え。穢濁より出づる呪いの言霊。 |

![]() |
清 「あまり時間をかけたくないの。 そろそろ終わってくれない?」 |
| 不浄の滝のカード発動! |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
タウラシアス 「消し飛ばしてやるぜ!」 |

![]() |
こけ の ふさふさ かん あっぷ! |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
「こんなでかい的に当てられないのか?」 |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |

![]() |
式神が襲い掛かる! |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
それは貪欲なる魔。引きずり込み、奪い食らう海の化生。 |
「さあ、怯えた顔を見せてくれ」 |
![]() |
タウラシアス 「気分がいいぜ!殺してやるよ!」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
| タウラシアスのカード発動! |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
なんかいも ぶつかって くる! |
![]() |
まっすぐ とっしん した! |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |
![]() |
詩穂乃 「私は、戦い続ける…!」 |
| 詩穂乃のカード発動! |
すばやく歩行している! |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |
![]() |
タウラシアス 「おいおい、避けてもいねぇのに外すなよ?」 |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |
「こんなでかい的に当てられないのか?」 |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |
![]() |
タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |

![]() |
清 「朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く……」 |

![]() |
タウラシアス 「何のつもりだ?」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
――怪物の咆哮と共に、降り注ぐ氷雹が地を穿つ。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
| ナックラヴィーのカード発動! |
![]() |
タウラシアス 「避けてみろ!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
まっすぐ とっしん した! |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「いいおくすりだよ」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |


![]() |
清 「朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く……」 |

歩行している! |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
| 『歩行軍手』 「ぐぅ〜」 |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
かため の こけ が とびちった! |
![]() |
タウラシアス 「ハッハッハ楽しいなぁ!雑魚を叩き潰すのはよォ!」 |

| 闇のカード発動! |
![]() |
「め」の文字とともに意味深なマークが刻まれている…… |
![]() |
あばれて いる! |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「いいおくすりだよ」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |


![]() |
飛び、貼りつき、あらゆる動きを阻害する。 |
![]() |
詩穂乃 「当たらないから!」 |
![]() |
清 「何をしているの、深谷!」 |
| 深谷 「あーはいはい、おれが悪いおれが悪い」 |
![]() |
清 「朝の御霧 夕の御霧を 朝風夕風の吹き掃ふ事の如く……」 |

歩行している! |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハハハハ!」 |
![]() |
タウラシアス 「消し飛ばしてやるぜ!」 |

![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
あばれて いる! |
![]() |
あばれて いる! |
![]() |
なんだか とくいげ だ! |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |
| 「おのれ、おのれ侵略を拒むもの、我が帰郷を阻むもの。 その血が絶えるまで祟ってやるぞ……」 |
| ナックラヴィーのカード発動! |
![]() |
どこからか歌が聞こえてくる…。 |
うねるように鬣が蠢く。 |
うねるように鬣が蠢く。 |
うねるように鬣が蠢く。 |
うねるように鬣が蠢く。 |
うねるように鬣が蠢く。 |
うねるように鬣が蠢く。 |

![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

「持つべきものは便利な同志だなァ?」 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハッハッハ楽しいなぁ!雑魚を叩き潰すのはよォ!」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
まっすぐ とっしん した! |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、立って?」 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |

![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

「持つべきものは便利な同志だなァ?」 |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「避けてみろ!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
まっすぐ とっしん した! |
![]() |
まっすぐ とっしん した! |
すばやく歩行している! |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |
![]() |
詩穂乃 「ちょっと痛いけど、我慢して!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
| 叫び声を上げて逃げ出した! |
| 清 「……」 |
![]() |
タウラシアス 「チッ、役に立たねぇな…」 |
「おいおい、まさかもう戦えないとか言うんじゃないだろうな?」 |



![]() |
飛び、貼りつき、あらゆる動きを阻害する。 |
![]() |
深谷 「死鬼様の爪だ、気をつけろよ?」 |

ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
タウラシアス 「気分がいいぜ!殺してやるよ!」 |

![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |


![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

「持つべきものは便利な同志だなァ?」 |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「こっちから行くぜ!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |

![]() |
深谷 「妖の呪いだ、ちょっと効くぜ?」 |

ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
タウラシアス 「ただの汚ぇ肉塊にしてやるよ!」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「いいおくすりだよ」 |
「………」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |

![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

「持つべきものは便利な同志だなァ?」 |
![]() |
深谷 「妖の呪いだ、ちょっと効くぜ?」 |

大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
![]() |
タウラシアス 「気分がいいぜ!殺してやるよ!」 |

![]() |
あばれて いる! |
![]() |
詩穂乃 「ちょっと痛いけど、我慢して!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |



![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

「持つべきものは便利な同志だなァ?」 |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
サジタリテ 「余計なお世話ですかね」 |

「持つべきものは便利な同志だなァ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
詩穂乃 「ちょっと痛いけど、我慢して!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |

![]() |
式神が襲い掛かる! |
![]() |
清 「あまり時間をかけたくないの。 そろそろ終わってくれない?」 |
| 不浄の滝のカード発動! |
大きく開いた顎ががちりと噛み合わされる。 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
タウラシアス 「こっちから行くぜ!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |

![]() |
深谷 「妖の呪いだ、ちょっと効くぜ?」 |

――怪物の咆哮と共に、降り注ぐ氷雹が地を穿つ。 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「耐えられるか?」 |

![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |
![]() |
詩穂乃 「私は、戦い続ける…!」 |
| 詩穂乃のカード発動! |



![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

![]() |
タウラシアス 「何のつもりだ?」 |
![]() |
深谷 「妖の呪いだ、ちょっと効くぜ?」 |

――怪物の咆哮と共に、降り注ぐ氷雹が地を穿つ。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
| ナックラヴィーのカード発動! |
![]() |
タウラシアス 「叩き潰してやるよ!」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
もじゃもじゃ の からだ で たいあたり! |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
タウラシアス 「テメェの目は飾りか?」 |
![]() |
詩穂乃 「っ、鈍ってる!」 |

![]() |
清 「負けやしない。負けるわけには、いかないの」 |

![]() |
タウラシアス 「何のつもりだ?」 |
――怪物の咆哮と共に、降り注ぐ氷雹が地を穿つ。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「叩き潰してやるよ!」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
| タウラシアスのカード発動! |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
「………」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |
![]() |
詩穂乃 「いくよー!1,2,1,2!みんなも続いて!」 |
![]() |
詩穂乃 「ほら、もっと、血を吸え、牙を紅く染めろ」 |


![]() |
深谷 「死鬼様の爪だ、気をつけろよ?」 |

ナイフのような爪が、加速度をつけて振り下ろされる。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
タウラシアス 「耐えられるか?」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
「………」 |
![]() |
詩穂乃 「いこうか。一緒に歌おう」 |

![]() |
飛び、貼りつき、あらゆる動きを阻害する。 |
![]() |
深谷 「妖の呪いだ、ちょっと効くぜ?」 |

――怪物の咆哮と共に、降り注ぐ氷雹が地を穿つ。 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
「鬼ごっこか? 楽しいなァ? くくくははははは!!」 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
| ――其は船を呑む魔の海域。 ひとたびそう知覚すれば、それはもうそこに『在る』。 |
![]() |
ちょっと ふさっと した。 |
それは海から来たる、引きずり込む魔。 |
![]() |
タウラシアス 「避けてみろ!」 |
![]() |
かため の こけ が とびちった! |
![]() |
タウラシアス 「ハハハハハハ!」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
| 闇のカード発動! |
![]() |
「め」の文字とともに意味深なマークが刻まれている…… |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「まだ…やれる、でしょ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |



![]() |
深谷 「妖の呪いだ、ちょっと効くぜ?」 |

それは海から来たる、引きずり込む魔。 |
![]() |
タウラシアス 「潰しがいのある生肉だな」 |

![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「ハハ!当たってたら死んでたな?」 |
![]() |
どやがお に みえる。 |
![]() |
タウラシアス 「逃げるなよ?」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「繧上◆縺励→荳?邱偵↓迢ゅ♀縺?シ」 |
![]() |
詩穂乃 「ちょっと痛いけど、我慢して!」 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
れんぞくぱっしんぐ で かんしゃを しめして いる。 |
![]() |
詩穂乃 「従え。もっと早く動け」 |
| 0 0 0 3 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 1 0 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 0 0 1 |
1 2 0 0 0 1 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
| ![]() |
| ||||||||||||||||||
![]() |
深谷 「やーめだやめだ、時間の無駄。この勝負は預けとくぜ。 運があればまた会おうや……運があればな」 |
![]() |
タウラシアス 「チッ、物足りねぇぜ…」 |

![]() |
詩穂乃 「なんで…なんで倒れてくれないの…!」 |
「………」 |
![]() |
すこし ふまんそうに している。 |
