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俺様は、そうだ…思い出した。
俺様は、元々竜だった。姉貴と一緒に、砂漠の街にいた。
俺様たちはその街で王家の生き残りだったんだ。
最後の王家、氷の一族のサルジェッヤ。
俺様の、本当の名前は……
『アーセファ・サルジェッヤ』
姉貴は……
姉貴は、狂っちまった。
ある日を境に、突然狂っちまって、俺様は…止められなかった。
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『茨街の記憶』
ファントムに会いに行った。
少しでもサクマとの時間を邪魔されたくなくて、
でも、少しでも真相に近づくために、
俺は、シロガネのことも聞いたし、サクマを守るための鍵も買った。
頼むから、もう、俺の前で誰も大切な奴が消えてほしくない。
俺は、失うことが怖い。
俺は、一人が怖い。
俺は、一人じゃ寂しい。
俺は……
俺は…
記憶が、思い出せないっていうのは、辛いもんだな。
すごい石材(400 PS)を購入しました。
すごい石材(400 PS)を購入しました。
すごい木材(400 PS)を購入しました。
すごい木材(400 PS)を購入しました。
武術LV を
12 DOWN。(LV17⇒
5、+12CP、-12FP)
具現LV を
13 DOWN。(LV15⇒
2、+13CP、-13FP)
領域LV を
5 DOWN。(LV5⇒
0、+5CP、-5FP)
命術LV を
10 UP!(LV15⇒
25、-10CP)
制約LV を
20 UP!(LV5⇒
25、-20CP)
変化LV を
5 UP!(LV20⇒
25、-5CP)
防具LV を
5 UP!(LV77⇒
82、-5CP)
ミコト(998) により
ItemNo.27 すごい石材 から射程1の呪器『
弐式アイシクル・ネイル』を作製してもらいました!
⇒ 弐式アイシクル・ネイル/呪器:強さ468/[効果1]体力20 [効果2]- [効果3]自滅16【射程1】
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尊 「すみません、前回はミスしてしまったようで…… 今度はちゃんと作れているといいんですが」 |
絶えず流るる泡沫(1364) の持つ
ItemNo.23 すごい石材 から防具『
揺蕩う情愛』を作製しました!
サク(1289) の持つ
ItemNo.22 すごい木材 から防具『
薄手の黒コート』を作製しました!
とーか(1686) により
ItemNo.16 柊 から装飾『
サメの歯の根付』を作製してもらいました!
⇒ サメの歯の根付/装飾:強さ212/[効果1]深手20 [効果2]- [効果3]-
ハルトとリリス(779) により
ItemNo.27 弐式アイシクル・ネイル に
ItemNo.29 すごい木材 を付加してもらいました!
⇒ 弐式アイシクル・ネイル/呪器:強さ468/[効果1]体力20 [効果2]攻撃20 [効果3]自滅16【射程1】
ネタミちゃん(1583) とカードを交換しました!
アンノウンズフェイク
(インペイル)
セイクリットファイア を研究しました!(深度0⇒
1)
セイクリットファイア を研究しました!(深度1⇒
2)
セイクリットファイア を研究しました!(深度2⇒
3)
ペナルティ を習得!
エナジーウォール を習得!
キーンフォーム を習得!
ピットトラップ を習得!
背水 を習得!
ディクリースアイズ を習得!
アイシクルランス を習得!
高速配置 を習得!
ライフスワール を習得!
再活性 を習得!
イクスプロイト を習得!
コンフィデンス を習得!
マイントラップ を習得!
グラトニー を習得!
バブルトラップ を習得!
ディープブルー を習得!
イディオータ を習得!
◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!

[845 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[409 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[460 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[150 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[311 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[202 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[149 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[68 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和
―― Cross+Roseに映し出される。
白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。
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白南海 「・・・ロストの情報をやたらと隠しやがるなワールドスワップ。 これも能力の範疇なのかねぇ・・・・・とんでもねぇことで。」 |
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白南海 「異能ならリスクも半端ねぇだろーが、なかにはトンデモ異能もありやがるしねぇ。」 |
不機嫌そうな表情。
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エディアン 「私、多くの世界を渡り歩いてますけど・・・ここまで大掛かりで影響大きくて滅茶苦茶なものは滅多に。」 |
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エディアン 「そういえば貴方はどんな異能をお持ちなんです?」 |
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白南海 「聞きたきゃまずてめぇからでしょ。」 |
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エディアン 「私の異能はビジーゴースト。一定の動作を繰り返し行わせる透明な自分のコピーを作る能力です。」 |
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白南海 「あっさり言うもんだ。そりゃなかなか便利そうじゃねぇか。」 |
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エディアン 「動作分の疲労は全部自分に来ますけどねー。便利ですよ、周回とか。」 |
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白南海 「集会・・・?」 |
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エディアン 「えぇ。」 |
首を傾げる白南海。
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エディアン 「――で、貴方は?」 |
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白南海 「ぁー・・・・・どうすっかね。」 |
ポケットから黒いハンカチを取り出す。
それを手で握り、すぐ手を開く。
すると、ハンカチが可愛い黒兎の人形に変わっている。
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エディアン 「わぁー!!」 |
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エディアン 「・・・・・・・・・」 |
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エディアン 「・・・手品の異能ですかー!!合コンでモテモテですねー!!」 |
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白南海 「なに勝手に変な間つくって憐れんでんだおい。」 |
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白南海 「糸とかをだなー・・・・・好きにできる?まぁ簡単に言えばそんなだ。 結構使えんだよこれが、仕事でもな。」 |
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白南海 「それにこれだけじゃねぇしな、色々視えたり。」 |
眼鏡をクイッと少し押し上げる。
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エディアン 「え!何が視えるんです!?」 |
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白南海 「裸とか?」 |
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エディアン 「ぇ・・・・・」 |
咄嗟に腕を組み、身構える。
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白南海 「・・・嘘っすよ、秘密秘密。言っても何も得しねぇし。」 |
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エディアン 「ケチですねぇ。まぁ私も、イバラシティ生活の時の話ですけどねー。」 |
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白南海 「・・・・・は?」 |
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エディアン 「案外ひとを信じるんですねぇー、意外意外!」 |
そう言ってチャットから抜けるエディアン。
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白南海 「あぁ!?きったねぇだろそれ!クッソがッ!!おいいッ!!!
・・・アンジニティぶっ潰すッ!!!!」 |
チャットが閉じられる――