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<< 10:00~11:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 












「だから言ったのに」
「ご忠告どうも。役立てられなくて悪かったな」

目の前の彼は怪我を負った俺を見ても当然のように感情のレスポンスがなかった。
言葉こそ詰るようなそれがあったが、表情はさして変化がない。
接触事故で負った捻挫はやろうと思えば避けられたが、結局のところ俺は彼の忠告を無視した。その結果がこのザマだ。
小学生の教え子の言葉を軽んじていなかったといえば嘘になる。
これで確定した。目の前の彼が異能を所持しているのは疑いようもなくなった。
観測系の、それも広範囲に及ぶ代物。対象を任意切り替えすることもできる、弱点看破に特化した異能。
ハッキリ言ってやりようによっては相当に強い異能だ。使い処さえ見誤らなければその有用性は多岐に渡る。
だが惜しむらくはその能力は今、周囲に溶け込みステルスする事だけに特化して使われていた。
勿体ない。宝の持ち腐れだ。

---

件の少年、菱形世論とは話す機会が増えていった。
というよりも俺が一方的に話しかけることで何とか信頼性を獲得した涙ぐましい努力があったのだが。
両親の話は初回以降伏せて、当たり障りのない話をつづける。それだけでも変化らしい変化はあった。
最初期と比べて彼からの警戒は薄くなり、それなりに──……有り体に言えば懐いてくれたのだと思う。
よく分からない大人という初期位置から何となく話せる大人の位置までランクアップしたのを自負している。
出会って二か月ほどが過ぎた後、俺はいつものように菱形を職員室に呼び出して告げた。

「色々と調べさせてもらった。お前の家の事情について」
「……そうか」

教え子を調査するのは流石に気が引けたが、この現状を看過できるほど俺はまだ人間を捨てていなかった。
人間というか、人間の持つ善性を心のどこかで信じていたかったのかもしれない。
目の前の少年に関する情報を洗い出したが出てくるのはどれもこれもあまりパッとしない事実だった。
実にごく普遍的な家庭だ。少し裕福で、周囲からの評判も悪くはない。
父親は外資系勤め、母親は専業主婦、どちらも上流家庭の出自。特段そういった児童相談所絡みの話は出てこない。
すこぶる良好な家族仲で周辺地域のご近所さんからはおしどり夫婦だとまで言われていた。
上手くやっている。
そう。完璧に、上手く、偽装・隠蔽している。家族という枠組みを誰も彼もが演じていた。
家族としてはこれ以上ないほど仲睦まじそうにみえて、その実そうではない。
周囲にその実態がバレぬよう外面だけを巧妙に見繕った家族だった。

「見合い結婚だったらしいな、ご両親は。祖父母の意向かね」
「さあ。でもおたがいに好きじゃないとおもう」
「まあ好きだったら浮気はしないわな」

周辺の目からは出てこない。となればあとは己の自足頼りだ。情報調達も仕事の内である。
尾行してみればまあ出るわ出るわ、そういう類の証拠が湯水のように沸いてくる。
伊達に興信所を職場としてはいない。周辺の人間にはバレないだろうがその道の人間が洗えば簡単に証拠は浮いてくる。
二人とも深夜になった頃に出かけていた。子供一人置いて夜の街へ繰り出していた。
完璧な一般家庭を演じるその裏で、周囲の目が無くなった途端に演じる必要がなくなった彼らは。
家族であることを放棄して決裂してしまっていた。

「世間体を異様なまでに気にするってのはそういうことか。これは祖父母の……
 母方の祖父の方がかなり厳格な性格らしいな」

普通であれ、ときつく言わしめたのはおそらくこの人物だろう。
上流家庭同士の見合いともなれば双方とも織り込み済みでの婚約だ。
家名に泥を塗ることは決して許されない。不祥事なんて以ての外だ。婚約は完璧でなければならない。
大して好きでもない相手と家庭を作ることに反発する概念がそもそも介在しない。
決められた相手と結婚して決められた家庭を作り、祖父母に見栄えよく“成果物”をみせる。
そういう家庭で、そういう過程で。彼は生まれた。

「誰かしらの目に映っている間はさも仲良しこよしな家族に見せておいて、その実態がこれか」
「先生、うまくやってるよ」
「何も上手くやってねえよ」
「やってる。だって、だれがみてもすてきな家族だ」
「俺から言わせれば家庭崩壊だよ。ハリボテだよお前の家族は」
「うまく、やってる。だれも不満におもってない。ちゃんと普通になってる」
「……」

普通だ。そうあるように演じてきたのだから。そうでなければ困る。人目にそう映っていたのなら大成功。
強迫観念のような囚われようだった。おそらく両親もそうなのだろう。
“普通”であることに固執するこの奇妙な家族は、親族からの圧力で修復不能なまでに折れ曲がっていた。
見合い結婚で断ることもできずに結ばれた二人が。
精一杯普通の家庭を作り、親族からの言及を逃れようとした二人の間にできた子供が。
まさか異能という普通と異なる力を宿していたのだと知ったら、両親のその後の対応は想像に難くない。
徹底的に隠蔽しようとしたのだ。事実、目の前の彼は異能を最大限に活用して異能持ちであることを伏せていた。
なんたる皮肉か、異能によって異能にブラインドをかけている。
子の個性尊重が昨今騒がれる中でも惨い仕打ちだとつくづく思う。
そうせざるを得なかった個人的理由が両親二人の間にあったとしても、許されることではないのだろう。

「たとえ人の目があるうちには優しく非の打ち所がない両親だったとしても、
 それが持続してないんじゃ全く意味がないだろうが。お前夜は家で一人だろ」
「だったらなんだっていうんだ。いしょくじゅうの不自由はない」
「衣食住の不自由がなかったとしても。愛情の欠落は立派な虐待だよ。ある種のネグレクトだ」

中世西欧のローマ皇帝、フリードリヒ2世の行った有名な実験がある。
「生まれたばかりの赤ん坊に、言葉の教育を一切為さなかった場合、その子供はどんな言語を話すのか」
という疑問から行われた人体実験だ。
50人近くの赤子を集めて乳母と看護師に、赤子に向かって反応を返さぬように命じた。
目を見ず、笑いかけず、話しかけず、スキンシップを取ってはいない。
ただし衣食住といった生活面での世話は欠かさないこと。
生物が成長の上で必要な生かすための世話は何不自由なく行った上で、愛情や触れ合いを一切絶つ。
すると赤子は生まれて一年を経る前にみな死んでしまった。

心理学者のルネ・スピッツも同様の実験を行った。
戦争孤児となった乳児55人を集めて、やはりフリードリヒ2世と同じく保母や看護婦らに面倒をみさせる。
施設としては設備が潤沢で不自由のないものを用意した。
そうして世話をつづける上で一切の皮膚接触──……スキンシップを排除する。
結果、過半数は2年以内に死亡し、残った子供も殆どが成人を迎える前に死に至った。
1/5の子供は無事に成人するもその後、何らかの精神的障害が見られた。

どんなに生活が不自由なくとも。
愛を与えられなければ、人間は壊れるようにできている。

「菱形、愛情やそれに連なる慈しみっていうのは人が生きていく上で必要不可欠だ。
 お前は今それを獲得できていない。受け取る権利があるのにも関わらずだ」
「……」
「お前、人生に楽しいもつまらないもないって言ったろ。そうじゃない。
 二択の答えのうちどちらかが出ないとダメなんだ。楽しいのなら結構だが。
 少なくともつまらないって思いは抱く。何も無いなんてのは本来ありえないんだよ」
「じゃあ、」

じぶんはいったい、何のために生きてるんだろう。

ぽつりと呟いたその問いに、果たして俺は答える術を持ち合わせていたのだろうか。
答えは沈黙でしか返せなかった。

「……さあな。ただ現状かなり好ましくない状況下にお前が居る事は分かったよ。一度ご両親と話したいんだが」
「だめだ」
「ダメじゃなくて。それともなんだ、学校へ両親を呼び出されることが“普通”じゃないからか?」
「……おかあさんがいやがる。おとうさんもいやがる」
「お前はまずその両親至上主義をなんとかして矯正すべきだな。わかった、次の三者面談のタイミングを狙う。
 その時にお前の父さん母さんが一体どういう心持なのか聞いてみよう」

そう提案すれば漸く彼は頷いた。とはいえ本職教師ではない俺は彼の両親にどう切りだそうか考えあぐねている。
手を挙げた様子は見られない、暴力の伴うネグレクトではないようだ。
それは手を挙げるのが普通ではないから、という理由に尽きるのだろう。今が平成でなければ有り様は違ったかもしれない。
これはどちらかといえば愛情の逆位置に無関心が来るタイプのものだ。
家族会話はあるのかと問えば「外ではある」と答えた。ひっくり返せば「家ではない」のと同義になる。

「先生」
「……ん?」

思考の海に沈んでいると彼が呼び掛けてきた。
前からずっと気になっていた、聞きたいことがある、と短く前置きをして菱形は小さく問いかけた。

「先生は、どうしてここにいる?」
「どうしてってそりゃ──……、」

教師だからだろ、という嘘が通用しないことに気付いた。
弱点看破は物理的なものに限らず未来予知としても有益に働いている。
弱点になりうる箇所を見つけられるのが異能の全容だと仮定した場合、それは心情弱点にも及んでいるのかもしれない。
となれば当然俺の隠している他人に知られては不味い弱点とはすなわち身分の偽りだ。

「……そうだな、教員免許は持ってるし、ここには正式な手続きを踏んできてる。
 けど主目的はそこにはないな。この学校には依頼を受けて調査に来たんだ」
「ちょうさ?」
「そう。校長に横領と着服の疑いが出てるってよ。そのための事前調査」
「先生って──ほんとうはなんなんだ?」
「ナイショ」
「……」
「……悪かったよ。冗談だ。お前も秘密を教えてくれたからな、等価交換といこう」
「うん」
「先生の本当の仕事は、探偵だよ」

たんてい、とたどたどしく菱形は繰り返した。
馴染みのない単語だったのか、それとも予想だにしない返答だったのか。
珍しくも少しだけ驚いた顔をして、何度か頷いて飲み込んでいるようだった。

「じゃあなんで先生、ちょうさじゃなくてこっちに時間つかってるんだ」
「あーまあ、仕事が一段落してるのはあるな。あとはもう揃った証拠を依頼主に渡せる段階まで来てる。
 そうすれば晴れて俺はお役御免だ。この学校、近々校長変わるぞ」
「それだけで、生徒ひとりにこんなにかまうとは考えられない」
「おっと鋭いな。……そうだなぁ、同じ穴の狢が心配だったのさ」
「?」

放っておけなかったんだよ、と俺は初めて彼に心情を吐露した。
同じ異能持ちだ。彼ほど幼少期に苦労はしていないが。
それでも異能者の集うとある島と比べて、都心はまだずっと異能力者の比率が少ない。
それなりに偏見と好奇に晒されて生きることになるのは間違いがなかった。

「先生も……」
「そう。お前と比べるとそんなに凄い能力じゃないけどな」
「先生、たんていって楽しいのか?」
「は?」

突拍子のない質問が飛んできた。前後の脈絡が全くない質問が飛んできたのは初めてだ。

「ええと、能力が生かせるって意味では天職かなとは思ってる。楽しいぞ」
「そうなんだ……たんていっていいな。ポアロみたいなやつだろ」
「そこはホームズだろ」

なるほど過去に読んだことがあったらしい。物語に登場する華々しい名探偵のイメージがあったのか。
生憎と現実の探偵はそんなに夢と希望と正義に満ちてはいないと、彼には流石に言えなかった。








2009年07月某日――会話中。










ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「ああ、異能絡み。
まだ説明した事無かったが、私の異能は眼を合わせた相手に一時的に嫌われ憎まれる。それが今暴走してる。眼鏡も持ち込めてない。
そんな状態じゃ隣に仲間を連れ歩くなんて厳しいだろ?」

貴登子
「ああ、もちろん頼れる事は存分に頼らせて貰うさ。そっちもなんか手伝える事あれば言ってくれ。
防具を兼ねた衣服作りとか結構得意だぜ。何が役に立つか分からんもんだな。」


ENo.1257 アルマ とのやりとり

アルマ
「そっか…。山とか近くにあったら通ったらいいと思うよ、住んでるの強いのばっかりだけどその分影響力もいっぱい増えるみたいだから。
 あと、アンジニティに絡まれないようにするとか…?」

アルマ
「そもそもその創造主って何なのって言う話からしてほしいよね。
 なんかの宗教じゃあるまいし…。」






末吉
「最近、雨続きだなぁ。」

セロン
「湿気&湿気&湿気で気が狂いそう。
 ハザマはいいよなぁ。いつ来ても同じ気候で」

あざやん
「さっき擦りむいたところがまだ痛い」















ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1245
メルクーリオ
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
ハザマに生きるもの
氷使いA
ゴブリン
氷使いB
ホブゴブリン
















ホットペッパー団
ENo.1234
末吉
ENo.1245
メルクーリオ
ENo.1258
セロン
ENo.1275
あざやん
常夜の爪牙
ENo.40
こぐさ
ENo.55
ゆい
ENo.134

ENo.145
カナ







装飾LV5 DOWN。(LV20⇒15、+5CP、-5FP)

響鳴LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)
防具LV10 UP!(LV50⇒60、-10CP)

末吉(1234) により ItemNo.23 竹 から射程1の武器『夏色の鉄パイプ』を作製してもらいました!
 ⇒ 夏色の鉄パイプ/武器:強さ255/[効果1]致命20 [効果2]- [効果3]-【射程1】
末吉
「季節感あるぞ。」

タツム(1567) とカードを交換しました!

惑符《 奪 》 (アルシナシオン)


グランドクラッシャー を研究しました!(深度0⇒1
グランドクラッシャー を研究しました!(深度1⇒2
グランドクラッシャー を研究しました!(深度2⇒3

ノクターン を習得!
ソウルビート を習得!
ドロール を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






末吉(1234)車前草 を入手!
メルクーリオ(1245)タイヤ片 を入手!
セロン(1258)タイヤ片 を入手!
あざやん(1275)タイヤ片 を入手!
あざやん(1275)蒼小石 を入手!
セロン(1258)剛毛 を入手!
セロン(1258)蒼小石 を入手!
あざやん(1275)腐肉 を入手!






現在のパーティから離脱しました!

ウシ区 N-2(山岳)に移動!(体調13⇒12
ウシ区 N-3(道路)に移動!(体調12⇒11
ウシ区 N-4(沼地)に移動!(体調11⇒10
ウシ区 N-5(草原)に移動!(体調10⇒9
ウシ区 O-5(沼地)に移動!(体調9⇒8

MISSION!!
ウシ区 N-5:イバラ守護像 が発生!
   - セロン(1258) が経由した ウシ区 N-5:イバラ守護像







>> これまでのあらすじ


[843 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[396 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[440 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[138 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[272 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[125 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[125 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
[24 / 500] ―― 《古寺》戦型不利の緩和



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


 


フレディオ
「いよぉ!なるほどこう入んのか、ようやく使えそうだぜ。」

ミヨチン
「にゃー!遊びに来たっすよぉ!!」


 


エディアン
「にゃー!いらっしゃいませー!!」

白南海
「毎度毎度うっせぇなぁ・・・いやこれ俺絶対この役向いてねぇわ。」


ロストのふたりがチャットに入り込んできた。

 

 

 


ミヨチン
「・・・・・?おっさん誰?」

フレディオ
「フレディオにゃー。ピッチピチ小娘も大好きにゃん!」


 


ミヨチン
「・・・・・」

エディアン
「・・・・・」


 


フレディオ
「・・・いやジョークだろジョーク、そんな反応すんなっつーの。」

ミヨチン
「大好きなのは嬉しーけど、そのナリでにゃんは痛いっすよぉ!
 なんすかそれ口癖っすかぁ??まじウケるんですけど。」

フレディオ
「え、あぁそっち?・・・ジョークだジョーク。」

エディアン
「私はそっちじゃないほうですね。顔がいいだけに残念です。」


軽蔑の眼差しを向けるエディアン。

 


白南海
「・・・別にいいだろーよ。若い女が好きな男なんてむしろ普通だ普通。」

フレディオ
「おうおうそうだそうだ!話の分かる兄ちゃんがいて助かるわッ」

フレディオ
「・・・っつーわけで、みんなで初めましてのハグしようや!!!!」

ミヨチン
「ハグハグー!!」

エディアン
「ダメダメやめなさいミヨちゃん、確実にろくでもないおっさんですよあれ。」


ミヨチンを制止する。


フレディオ
「・・・ハグしたがってる者を止める権利がお前にはあるのか?」

エディアン
「真面目な顔して何言ってんですかフレディオさ・・・・・フレディオ。おい。」


 


白南海
「お堅いねぇ。ハグぐらいしてやりゃえぇでしょうに。」

フレディオ
「そうだそうだ!枯れたおっさんのちょっとした願望・・・・・」

フレディオ
「・・・・・願望!?そうかその手が!!!!」

エディアン
ゼッッッッタイにやめてください。


フレディオの胸倉をつかみ強く睨みつける!

 

 

 


白南海
「そういえば聞きたかったんすけど、あんたらロストって一体どういう存在――」


 

 

   ――ザザッ

 

 

 

 

チャットが閉じられる――












ホットペッパー団
ENo.1258
セロン
ハザマに生きるもの
沼ピクシー




331 656


1st
沼ピクシー


















TeamNo.204
ENo.204
ウィタ
ホットペッパー団
ENo.1258
セロン




653 424











ウシ区 N-5 周辺

イバラ守護像



 

 

 

・・・ドン。

 

 

 

・・・・・・・・・??

・・・何か、音がする。

 

 

 

ドゴンッ

 

 

 

ドゴンッ!

 

 

 

ドゴンッ!!

 

 

 

ドゴンッ!!!

 

 

 

ドゴンッッ!!!!

 

 

 

イバラ守護像
神々しさの増した巨大なイバラ守護像。
機動性も高くなっている!すごい!!


 

 

 


イバラ守護像
「・・・・・・・・・・・・・・・」


 

 

 

・・・・・ドゴンッ

 

 

 

迫り来る、守護像――












ホットペッパー団
ENo.1258
セロン
立ちはだかるもの
イバラ守護像




623 444



2nd
イバラ守護像







ENo.1258
菱形 世論
「俺は言うべきことはもう言った。
 あとはそちらさん次第――……そうだろ?」

名前:菱形 世論(ひしがた せろん)
性別:男性
職業:学生/探偵
学校:相良伊橋高校 3-2
年齢:17歳
身長:173cm
体重:63kg
陣営:イバラシティ
異能:「世論の千里眼」

髪形:ベリーショート/黒
眼球:赤色
肌色:色白
体躯:精悍

イバラシティ在住の青年。黒いキャップがトレードマーク。
それなりに明るく社交的な性格だが、表情筋が凝り固まった仏頂面&死んだ魚のような瞳をしており、初対面の相手に怖がられてしまう事もしばしば。
賃金目的ではなく道楽目的で探偵のような、そうでないような仕事をして生計を立てつつ日々を過ごしている。
趣味で探偵をやっている者だ……などとのたまう。パズルや謎解きが大好き。イグアナを飼っている。

所属陣営はイバラシティ側。
アンジニティサイドに対しては特にこれと言った恨みの感情は持ち合わせていない。茨街は早い者勝ちの陣取り合戦なんだなあ、程度のゆるぅい認識で戦っている。
戦闘時には手持ちの鉄パイプを景気よくブンブンふりまわして攻撃を行う物理特攻タイプ。探偵のように舞い、探偵のように刺す。探偵はバリツ及び武闘を嗜むべきである、とは本人談。

異能力は「世論の千里眼」。見つめた対象の弱点を看破できる能力で、物理的な急所はもちろんのこと、他人につつかれたくない秘密と言った概念部分での弱点も把握できる。この異能が原因で両親の浮気を言い当ててしまい家庭崩壊を引き起こしてしまったので極力使いたくない。己の異能を嫌う異能遣い。

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▼スマートフォン
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3067

▼お部屋
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3070

▼クラス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=155

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はじめまして、宜しくお願いします!
素敵なイラストは友人のはとさん・なつめさんに、キャラクターカードイラストはコミッションにてじっぷさんに描いて頂きました。
本当に本当にありがとうございます!!

外部ツイッタラララ:@Ceron_ENo1258
8 / 30
743 PS
ウシ区
O-5
行動順4【特攻】AT・DX↑
17508
575







相良伊橋高校
1
初心者マークついてます
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
2
ログまとめられフリーの会
#交流歓迎
3
#片道切符チャット
毎更新必ず何かしらやらかす
4
アイコン60pxの会
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4鉄パイプ武器30攻撃10【射程1】
5いつもの服防具30防御10
6平石素材15[武器]器用15(LV25)[防具]防御10(LV10)[装飾]治癒15(LV25)
7桜色の鉄パイプ武器82幸運10【射程1】
8制服防具45体力10
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10いつもの服防具50命脈10
11素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
12若葉色の鉄パイプ武器90腐朽15【射程1】
13腐木素材15[武器]腐食15(LV30)[防具]舞腐15(LV25)[装飾]耐光15(LV25)
14ダンボール素材20[武器]防災15(LV25)[防具]充填15(LV25)[装飾]守護15(LV25)
15うさちゃんマスコット装飾30耐闇10
16くまちゃんハンバーグ料理90
17素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
18素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
19鉄板素材20[武器]強靭10(LV30)[防具]防御15(LV30)[装飾]耐風15(LV30)
20タイヤ片素材20[武器]増幅15(LV35)[防具]反撃15(LV30)[装飾]気合15(LV35)
21蒼小石素材15[武器]水撃15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]舞凍20(LV35)
22赤い薔薇素材10[武器]火撃10(LV25)[防具]反魅10(LV25)[装飾]火纏10(LV25)
23夏色の鉄パイプ武器255致命20【射程1】
24ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
25タイヤ片素材20[武器]増幅15(LV35)[防具]反撃15(LV30)[装飾]気合15(LV35)
26剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
27蒼小石素材15[武器]水撃15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]舞凍20(LV35)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術25身体/武器/物理
響鳴25歌唱/音楽/振動
解析25精確/対策/装置
防具60防具作製に影響
装飾15装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント8050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン8050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト7050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
エチュード50120味全:DX増(4T)
プリディクション50120味列:AG増(3T)
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
マーチ50100味全:AT増(4T)
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
ファゾム50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
チャージ60100敵:4連鎖撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ブレイブハート50100味:AT・DX増(3T)+精神変調を祝福化
フェイタルポイント10080敵:精確痛撃
リストア50120味全:HP増+環境変調を守護化
アウェイクニング5080味精:HP増+精神変調を守護化
決2イレイザー50100敵傷:攻撃
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
チェインリアクト51150敵:5連鎖撃
ケイオティックチェイス52110自:混乱・魅了+敵全:精確攻撃+敵傷:攻撃
決2ハードブレイク51120敵:攻撃
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)
ブレイクスルー70140自:貫撃LV増
ディスオーダー50240敵全:SP攻撃&混乱+敵従全:SP攻撃&背約LV増+自:朦朧
フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
ノクターン50180敵5:魅了
コンシアンス50200味:精神変調耐性増+強化ターン効果を延長
ソウルビート50200敵:5連撃+自:SP50%以上ならAT・LK増(2T)
ジェネラル60270敵:5連鎖撃&名前に「撃」を含む付加効果のLV減
ドロール50180敵乱:SP攻撃&混乱状態ならSP攻撃&魅了状態ならSP攻撃&朦朧状態ならSP攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻850【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守850【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
応酬740【被攻撃命中後】対:精確攻撃
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
吸魔
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
良薬賢母
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
まもりのカード
(ガードフォーム)
0100自:DF増
インコ
(ムーンサルトプレス)
0120敵:光撃&MSP減
5mm鉄板2枚入りカバンガード
(ブロック)
080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
アマゾナイト
(アマゾナイト)
0100自:LK・火耐性・闇耐性増
プリディクション
(プリディクション)
0120味列:AG増(3T)
起きる時間、デスので
(アウェイクニング)
080味精:HP増+精神変調を守護化
先生見習い
(オイルファイア)
0120敵:火撃&炎上状態なら火領撃
霊気治療《ヒーリング》
(ナース)
0180味傷5:HP増
惑符《 奪 》
(アルシナシオン)
2300敵:SP光撃&魅了状態ならDX・AG奪取





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]サモン:サーヴァント[ 3 ]ジェネラル[ 3 ]ブレイクスルー
[ 3 ]グランドクラッシャー[ 3 ]クリエイト:バトルフラッグ[ 3 ]イレイザー
[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]ウィークサーチ[ 3 ]チャージ
[ 3 ]マーチ[ 3 ]クレイジーチューン[ 3 ]バーニングチューン



PL / 山田