NOTICE
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RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 9:00~10:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





「影響度稼ぐって話? 改めてアタシ乗るわー。
てか、アンタの目論見に全面的な協力を示すって方向でヨロシク!」

……結局、前の1時間はあの後さして会話しないまま終わったわけで。
からまあ、今回のハザマは開口一番アタシの意思表示で始まったわ。

瑠璃瑪
「え……? い、いいの?」

「そりゃもう。
アタシはね、アンタがイイコト企んでたらタダじゃおかねーって言ったのよ?」

その上で……まあアレよ。


「まさか、このアタシを利用しといて目的がタダのワガママたぁね。
そらもー、一周回って手ぇ貸すわ」


今の内にコイツのズレはナントカしとかないと、ぜってーこの先致命的にすれ違うわ。


瑠璃瑪
「…………」


「……時間遡行して、自分を殺して過去を改変する、だっけ?」

「過去に戻って全部投げ捨てて無かったことになーれ☆ とか……
最っ高にワガママでアタシ好みよ、潔くていいわね!」

瑠璃瑪
「……咲?」


「まー、そらアンタにも言い分や事情はあるでしょーね?
……いい瑠璃瑪? アタシは、過程の話してねーの。結果について話してんのよ?」

「過去を改変してさ、アンタ以外誰も認識できない行為の結果、今までのアンタが消えたとして?
それを、誰が喜んでくれるって言うのかしら?
……リアクション取れるのなんざアンタただ1人よ、他に誰も知らねーんだから」

瑠璃瑪
「……それでもいいよ。
別に、感謝されるためにするわけじゃないし……」


「他人のリアクションは度外視で、自分がしたいと思うから過去を変えたい、と」

「……つまり自分だけのための、ただのワガママじゃなあい?」

瑠璃瑪
「……う……」


「いやまー……アタシは好きよ、そーゆー自己本位ってヤツ。
ていうか、ドイツもコイツももっと自分の為に生きるべきだと思うのよ。
誰かの為とか世界の為とか、そんなもん子供のうちに卒業しとけって話だし……」

「アタシなんてそりゃもー、自己本位ワガママに生きてる自信あるわ。
世界は全部アタシを中心に回ってるくらいに思ってる節あるっつーか……
そうじゃない世界なんていらないっていうか」

瑠璃瑪
「……咲?」

しまった、脱線したな。
いやまあ、過去改変ってよーするにこんな世界いらない! に通じるわけじゃん?
……多少なりとも、共感は覚えるのよね。


「まー……過去を変えたいって気持ちもね、ちょっとは分かるの」

こっちの状況を伏せたまま、なんで共感できるかって説明……できる?
いやあ……辛いわねそれ、なんて言ったらいーかも何も、そのものズバリ言うしか無いな?



「……アタシねー……フられたのよ」
瑠璃瑪
「え?」


……言っちゃったなあ。
正直、認めたくねーって内心ずっと思ってた、けど……。

……いざ口に出すとスッキリするわね!
ハザマだからセーフっていうか、リアルでこれ言っちゃったら家帰りたくなりそうだなアタシ!



「でもさ、フられて即嫌いになれたら苦労しないっつーの?
かと言ってさあ、それまでと同じ生活してる限りソイツとは毎日顔合わせるわけ」

「てーかよりにもよって?
アタシを振りやがった野郎とこれからも学校で顔を合わせますーとか、冗談じゃないわってならない!?
正直全部無かったことにしてーって割と思うわ!」

あー思い出すと腹立ってきたし、言葉にしたら自分自身でもしっくりきたわ。


「そういうわけだから、アンタの全部無かったことにしてーて気持ち割とわかるわけ!」
瑠璃瑪
「ほぇっ!? い、いや待って今ので分かられても困るよ!?
だから私はそういうのじゃなくて……」

「てかさぁ……アタシはさぁ! このアタシが!
あんな奴にフられたって事実がめっちゃ癪!!」
瑠璃瑪
「え、えぇっ!? 好きだったんじゃなかったの!?」

「うるっさいわねそれとこれとは話別なのよ!
からまあ、例え過去に戻れたとして? 告白そのもの無かったことにしてさ、
でも、アタシが振られたって経験はアタシん中から消えねーの!」


「わかる!? 過程ってヤツ意識したら何してもダメなの!
何やったって自分の記憶からは消えねーんだもの!
そーね、そう考えると過去の自分を殺して全部無かったことにってサイッコーの解決策かもしれないわね?
ちょっとアンタの気持ちわからなくもないわね!? アタシはやんねーけど!!」

瑠璃瑪
「その流れで分かられてもすごく困るなあ!?
ち、違うんだって! 私はもっとこう、自分が許せないというか、えぇと……なんて言ったらいいかな……」

「ま、だからさ。アンタの時間遡行して過去を改変したいって狙い聞いた時ね?
正直、上等じゃんって思ったわ」

「過去改変なんて前人未踏のルール破壊、余裕で世界がひっくり返る。
悪も正義も関係なく、個人のワガママでブッ壊れる世界とかサイコーじゃない?」
瑠璃瑪
「い、いや……落ち着いて咲、そもそもね?
私は、世界を壊すつもりとかないんだけど……」

「だからアンタは動機と手段がズレてんだっての!
過去改変とか万が一成功したら世界余裕でブッ壊れんの!
現に今の世界で不可能だから世界線越えたいってなってんでしょーに」
瑠璃瑪
「ぇ、あ……そ、そう……なるのかな?
そこまでは……考えてなかったんだけど……」

「アンタあれよね、自分の行いがどんな意味持つか分かってないトコあるでしょ。
ハチャメチャに考え無しなのか、或いは……根本的なトコで色んなモンに疎いんじゃなあい?」
瑠璃瑪
「なっ……んでそう適当に人をけなせるかなあ!?
って、なんで私が止める方になってるの、おかしいよね!?」

「おかしいもんかアタシがルールよ! いい瑠璃瑪!?」


「フられた女の子は何したって許されんの! そう古事記にも乗ってるから!!」

瑠璃瑪
「…………
そ……そう、かな……?」

「ったりめーよ、ただでさえか弱い女の子が世界で一番可哀想になってんだから。
それこそ、世界の一つ二つブッ壊してもお釣りがくるわ」
瑠璃瑪
「…………」

あー、好き勝手喚いてめっちゃスッキリしたわこれ。
どうせならハザマじゃなくてリアルのほーでやりたかったわね……忘れるのホント勿体ねーわ。


「……いい、瑠璃瑪? アタシは結果の話だけしてるの」

「アンタの狙いは、叶えば結果として世界をひっくり返すわけ。
アタシは、そうして世界がひっくり返るのを見てゲラゲラ笑うの、せーせーしたわって」

「だから、アタシは全力でアンタに協力する。
……それだけハッキリしてたら、他に何か必要?」

瑠璃瑪
「……そう、だね……それだけで、十分かもしれない。
咲に私のことを分かってもらう必要は、ないね」

「でしょ?
てか多分、根本的な部分はわかりあえねーと思うわ、アタシたち」
瑠璃瑪
「つくづく思ったよ……。
私たちはきっと、真面目な話をすればするほど……大喧嘩になると思う」

「同感。嫌よアンタとガチるとか……
だから、アンタの詳しい動機とか、そーゆーの?
過程の話は無しにしましょ」
瑠璃瑪
「元から、するつもりはなかったけど……
咲には絶対したくないね。
今みたいに雑な否定されたら……多分私、耐えられないよ」

てーか絶対するし、更に言えばめっちゃ茶化すだろうなアタシ。

多分根本的なところでこの瑠璃瑪って女はズレてるのよ。
下手に深い話なんざ始めたら相槌打ちながらそれはおかしいいやなんか違くね? って延々キレるまでツッコミそうだ。

瑠璃瑪
「でも……咲の言うこと、少し納得もできたんだ。
私は確かに、過程ばかり気にしていたかもしれない」
瑠璃瑪
「この結果に至ったのは全部自分のせいだって……
そうだね、過程を全部無くそうとしているのに、そればかり考えてたのは……おかしいかも」


「かも、じゃなくてちゃんちゃらおかしーのよ最初から」
瑠璃瑪
「……世界を恨む権利、か……
私にも、あると思う?」

「モチのロン。
そもそもよ、今現在が気に食わない万人にある最後の権利ってヤツだと思うのよね」
瑠璃瑪
「……そっか」


いやまあ、コイツがどういう人生送ってきたかとか知らねーし、全部ノリで返したけど。
でも、今まで見て来た瑠璃瑪の人となりっつーの?

多分だけどコイツ、人恨んだり呪ったりとかそういうのヘタクソなんだろうなって。

それはコイツが善人だからとかじゃなくて、コイツ自身がそういうことをしない自分で居たがるっつーの?
根本的にこう……イイ子でありたい願望みてーなの持ってそうな感じがちょいちょいある、一言で言えば幼いわ。



「……確認するわよ。
アタシたちの目的は、世界線だなんだを操れる能力者に接触することで……
その為にまず、ひたすら影響度を稼げばいいわけだ?」

「で、無事世界線を移れたら……
過去に戻れる世界線に辿り着けたら、そこからアタシらの世界に戻るんでしょ?」

瑠璃瑪
「そして、私は……私自身を殺して過去を変える」

「あ、そこは結局譲らないんだ? いやまーいいけど……
その結果世界のルールがブッ壊れてアタシの八つ当たりも完璧、と」


とまあ、ひとまず丸く収まったと判断してもいいでしょう。
あとは……そうだ。



「……ねえ瑠璃瑪、このクロスローズ?
毎時間毎時間聞いてくるのよ……"貴方は何処に居たいですか"ってさ」

「アタシはイバラシティに縁も無いし、アンジニティなんざまっぴらゴメン。
かといって元の世界に帰るのもなーって"何処でもない"を選んでんだけどさ」

「なんか異論ある?」

瑠璃瑪
「……私も、それでいいよ。
行きたい場所も帰りたい場所もない、そうだね……"何処にも行きたくない"」

「OK、完璧」


そんなわけでアタシは内心思いっきり安堵しながら……瑠璃瑪に右手を差し出した。


瑠璃瑪
「……握手?」

「他にある? ……多分ね、アタシらはこれが最適解よ。
友達って言えるほど立ち入ったら大喧嘩確定
良くも悪くも、ただの協力者って立ち位置が一番だわ」

「けどまあ、仲良しこよしとはいかなくても、
こっから先はこれまでとはちょいと関係ってヤツが変わるわけじゃん?」



「今から、アタシらは共犯者。
……一緒に、世界ってヤツをひっくり返してやりましょう」


とまあ……こうして、アタシらはようやっとお互いにわかりあって、
最初からわかりきっていたけど、どっちもイバラシティやアンジニティには何の思いも関係もなくて、
ただ、この騒乱における影響度だけを心底からの目的として……たまたまイバラシティについただけの、第三者として歩き出す。


そうね、ありきたりに言えば……。
今この瞬間、アタシたちだけの騒乱が幕を開けたわけだ。



ハザマ紀行10時間目
~世界を壊すその為に~










「このチャットって奴? 自分に送ったらどーなんのかしら」
瑠璃瑪
「さ、咲!? それはやめておこう!
つぶやきなんて絶対長くなる奴だからっ、ダメだよ!」

「いきなり何よアンタ、つぶやきに親でも殺されたわけ?」
瑠璃瑪
「つぶやき中に親が死にかけたことなら……」

「思ったよりパンチの効いた返しが来た」

ENo.713 らび とのやりとり

らび
「敵に回したくないけど、これやってる人が、こういうわーるどすわっぷ?とか起こしてるんだったら、誰かが会いに行きそうな気もしますけども・・・
でも、一時間ごとに映してくるロストの人らとか見てると、なんだかよくわかんなくなってきますよねこれ。
タチの悪い運動会に強制参加させられた気分とゆーか」

らび
「やっぱり、アンジニティと戦ってる人らと比べると大分差が開いちゃいましたね。
アンジニティに負けるよりはいいのかなぁ、って思うけども、それでも急にアレになる、って言われても・・・っていう、こう、早く教えてーっていうか。
足踏みしないと先に行く人らについていけなかったから足踏みしてましたけど、今後は考えた方がいいのかなぁ・・・」


以下の相手に送信しました

ENo.634
レイ





ItemNo.20 エナジー棒 を食べました!
瑠璃瑪
「(ぺっぺれー)」

「……美味そうに喰うわね」
瑠璃瑪
「結構美味しいし、食べられるだけでも嬉しいといいますかー……」

「……普通のカロリーバーって感じで、特別美味いとは思わねーわ」
瑠璃瑪
「……ところで、そのカツオの叩きはいつ食べるのかな?」

「少なくとも今じゃねーことだけは確かね」
 体調が 1 回復!(17⇒18
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
ローリングタイヤ
















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

放浪者
ENo.1370
スィーエン







空(1000) から 10 PS 受け取りました。

「何度もありがとう。
 ……小太刀はあれ、想定より長くなっちゃってたのよね。
 どっちかというと大太刀に近くなっちゃったけど、軽めだからいいわ。
 風圧なんか出すには、重すぎるとどうしても不便だからさ」

空(1000)ItemNo.19 鉄くず を送付しました。

時空LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
武器LV5 UP!(LV67⇒72、-5CP)

空(1000) により ItemNo.11 持ち手をつけた螺旋ItemNo.10 ニラ臭い上着 を合成してもらい、何か柔らかい物体 に変化させました!
 ⇒ 何か柔らかい物体/素材:強さ10/[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)

「……なんか変な臭いしない?これ。
 あまり変なもの触らせないでほしいんだけど」

スズネ(724) の持つ ItemNo.20 ポプラ から射程1の武器『重そうなカバン』を作製しました!
空(1000) の持つ ItemNo.38 翌檜 から射程2の武器『狂い桜吹雪』を作製しました!

鳴(224) とカードを交換しました!

折れぬ闘志 (フィアスファング)


ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1
フィアスファング を研究しました!(深度0⇒1
フィアスファング を研究しました!(深度1⇒2

ショックウェイブ を習得!
エアスラッシュ を習得!
超過適応 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






咲(1263)瑪瑙 を入手!
咲(1263)何か柔らかい物体 を入手!






カミセイ区 B-10(山岳)に移動!(体調18⇒17
カミセイ区 C-10(山岳)に移動!(体調17⇒16







>> これまでのあらすじ


[842 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[382 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[420 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[127 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[233 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[43 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[27 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


 


白南海
「・・・・・おや、どうしました?まだ恐怖心が拭えねぇんすか?」

エディアン
「・・・何を澄ました顔で。窓に勧誘したの、貴方ですよね。」

白南海
「・・・・・・・・・」


 

 

 

落ち着きなくウロウロと歩き回っている白南海。


白南海
「・・・・・・・・・あああぁぁワカァァ!!
 俺これ嫌っすよぉぉ!!最初は世界を救うカッケー役割とか思ってたっすけどッ!!」

エディアン
「わかわかわかわか・・・・・何を今更なっさけない。
 そんなにワカが恋しいんです?そんなに頼もしいんです?」


 


白南海
「・・・・・・・・・」


 

ゆらりと顔を上げ、微笑を浮かべる。

 


白南海
「それはもう!若はとんでもねぇ器の持ち主でねぇッ!!」

エディアン
「突然元気になった・・・・・」

白南海
「俺が頼んだラーメンに若は、若のチャーシューメンのチャーシューを1枚分けてくれたんすよッ!!」

エディアン
「・・・・・。・・・・他には?」

白南海
「俺が501円のを1000円で買おうとしたとき、そっと1円足してくれたんすよ!!そっとッ!!」

エディアン
「・・・・・あとは?」

白南海
「俺が車道側歩いてたら、そっと車道側と代わってくれたんすよ!!そっとッ!!」

エディアン
「・・・うーん。他の、あります?」

白南海
「俺がアイスをシングルかダブルかで悩ん――」

エディアン
「――あー、もういいです。いいでーす。」


 

 

 


白南海
「・・・お分かりいただけましたか?若の素晴らしさ。」

エディアン
「えぇぇーとってもーーー。」

白南海
「いやー若の話をすると気分が良くなりますァ!」


 


白南海
「・・・・・・・・・」


 

 


白南海
「・・・・・・・・・あああぁぁワカァァ!!!!!!」


 


エディアン
「・・・あーうるさい。帰りますよ?帰りますからねー。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
レッサードラゴン




162 542


1st



2nd
レッサードラゴン

















9番目のチトリ
ENo.693
チトリ
プランBでいくわよ!!
ENo.1263





325 234



2nd








ENo.1263
小川咲with銀月瑠璃瑪
□小川 咲□
151cm 外見年齢中学~高校生前後
薄い茶髪/青い瞳/わりと乳がでかい

イバラシティの外から乗り込んできた失恋旅行中の高校3年生(2年時進級は3学期サボってても辛うじてセーフだった模様、卒業は放棄)
学校をサボりつつ、本来なら年内で終えるつもりの一人旅をかましていたがひょんなことからオオキタ港行きの貨物船に乗り込みイバラシティへ辿り着いた。
その際、逢魔が時に一斉送信な例のアレを見てしまったもんで何故か騒乱への参戦が決定。とりあえずイバラシティ側についてみようと雑に考えてるウーマンである。

一人称はアタシで口調も話題運びも全体的に雑。
いいかっこしいで知ったかぶり、自分の容姿に自信満々。
褒められると喜び舐められると即臍を曲げる。
世界は自分を中心で回っていると思って「いた」少女であり、基本他者の扱いはすこぶる適当、徹頭徹尾自分本意。
背丈は小さいながらメンタルもフィジカルも強く、一言で言えば能力バトル者の悪役生徒会で生徒会長やってそうな女の子。
その女の子が主人公にボロ負けした挙げ句主人公が自分の幼馴染みと恋仲になる様を見せつけられたアフターと思ってくれると尚イイね!

なにはともあれ、知らない街でのぶらり観光一人旅を全力で堪能する所存。
ハザマ、および騒乱についての情報は現実且つ、今後起こりうる事象だとはっきり認識しているものの、どうせ自分が知覚できないなら関係ないじゃん、と「ハザマのアタシー、がんばえー」状態であり欠片ほども気にしていないし、多分年明けには忘却する。


【秘匿情報】
・彼女が船に乗った地は完全なる異世界であり、咲はイバラシティ、アンジニティの人間ではない。
・現状元の世界に帰る手段が見つからないこと、元々旅の途中だったこともあり見知らぬ土地でも多少なら生活できること、更に言えば適当にバイトでも探せばしばらく暮らせそうなことも加え、彼女にとって異世界であるイバラシティに興味が湧いたこと。諸々の理由から帰宅を諦め、人気の無い空き地を見つけてはキャンプ生活をしている。
・宿した能力の強さから異界放浪を強制される越権能力『可能性』を宿している。上記能力は完全覚醒しない限りただのデメリット以外の何者でもなく、今の咲は正にデメリット直撃なうである。


異能:夢の跡<<フリップ/フロップ>>
夢を自在に操る特殊能力。
夢を魅せるのは勿論、夢と現実を置き換えることも可能でイバラシティにおいて多用するのはもっぱら後者。
夢の内にあるものを現実の品へ、現実の品を夢の産物へ、無機物であれば自在に改編可能。
咲は自らの夢を半ば倉庫代わりにあれやこれやと詰め込んでおり、身軽な風貌に反して実のところめちゃくちゃ重装備。
彼女にとって野宿はただのがちキャン△である。

咲は、彼女の世界における夢を操る能力において基礎にして能力覚醒の兆しである『夢の中で他者を夢想する』ことが一切できない。
それほどまでに変質してしまった能力だと言い換えることもできるが、現状差異の詳細は彼女自身にも不明である。


『ハザマのことなんざ知ったことか!
アタシはこの街を隅から隅まで楽しみ尽くしてやるんだから!!』

そんな感じのイバラ特化ハザマ興味ゼロメインキャラである。




■銀月 瑠璃瑪■
166cm(ヒール込み) 外見年齢10代後半
白銀の髪/眼鏡越しに見える深紅の瞳/乳が変にでかい

イバラシティに到着した咲に助力を請うた謎の女性。
自称20代前半とのことだが咲の主観で同年代にしか見えないし白衣のコスプレ感が凄い。
曰くハザマにて目的があるらしく、イバラシティにおいては目立たぬよう細々と日々を過ごしているとのことだがその詳細の一切が不明。

何らかの術で咲と繋がりを得ているらしく、彼女がハザマへ召集される際は常に行動を共にする。
目下の目的は咲の支援。
咲がこの騒乱において強い影響力を得ることを望んでいるようだが……。

そんな感じのハザマ特化イバラ興味ゼロサブキャラである。


異能:十二時過ぎのシンデレラ<<フォール・グラス・シューズ>>
目の前の対象にぴったりサイズの透明な靴を作るだけの異能。
また、その靴は一分と待たず気化して消えてしまう氷製。
まったくもってガラスでもなんでもない。



【ハザマで露呈した情報】
・瞳の色
・体格
・水属性の魔術を得意とすること
・本来は魔術でなく近接戦闘を得意とする。


【イバラシティでの状況】
・眼鏡越しに映る眼球の色を偽っている。
・胸に詰め物をしている。
・己の能力の一部を異能として誤魔化し、自分の能力を伏せている。


【秘匿情報】
・魔術により髪の色を変質させている。
・偽名を名乗っている。


・ハザマでの目的は世界線能力者への接触。
及び時間遡行可能世界線への移動。

そして、遡行した先に在る自己の抹殺――即ち、過去改変。




他イバラシティ到着までの経緯とかオマケとかは以下に
https://note.com/kumahead/n/n3829eed3627d
16 / 30
792 PS
カミセイ区
C-10
行動順3【強襲】AT↑
16946
560







チキンレース
16
1
アイコン120pxの会
1
イバラシティの自分に物申したい!
毎更新必ず何かしらやらかす
8
プロフィールは完読推奨の集い
カード報告会
8
痛撃友の会
6





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4牙の腕輪装飾45体力10
5持ち手だけ雑に巻いた牙刀武器30回復10【射程1】
6古雑誌コート防具120鎮痛15
7古雑誌ブレード武器110心酔15【射程1】
8ど根性ワッペン装飾90復活10
9駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
10瑪瑙素材30[武器]闇撃20(LV40)[防具]反祝25(LV45)[装飾]狂20(LV30)
11何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
12剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
13翌檜素材25[武器]器用25(LV40)[防具]回復25(LV40)[装飾]幸運25(LV40)
14物干し竿武器192器用25【射程2】
15エナジー棒料理10活力10防御10
16カツオの叩き料理100活力10敏捷10強靭10
17曲刀【捻黒曜】武器201体力20【射程1】
18素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
19何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
20
21エナジー棒料理10活力10防御10
22エナジー棒料理10活力10防御10
23エナジー棒料理10活力10防御10
24素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
25毒牙素材20[武器]猛毒15(LV30)[防具]反毒15(LV30)[装飾]耐疫15(LV25)
26素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術25身体/武器/物理
時空20空間/時間/風
具現27創造/召喚
武器72武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク7050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック7050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール7050味傷:HP増
ドレイン8050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト6050敵貫:痛撃
スイープ6050敵列:攻撃
決2ストライク6050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール6050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ7050敵:攻撃&混乱
フロウライフ5080自:MHP・DF増
エアブレイド50100敵列:風撃
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
ブレス50100味全:HP増+祝福
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
インビジブルウォール5080味傷:反射
クリエイト:グレイル6070味傷:精確光撃&HP増&祝福
決3チャージ50100敵:4連鎖撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
パリィ550自:AG増(2T)+SP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
イレイザー50100敵傷:攻撃
決3サモン:サーヴァント75300自:サーヴァント召喚
スカイディバイド51150敵貫:風撃&風耐性減
サモン:ウンディーネ65400自:ウンディーネ召喚
サモン:シルフ55400自:シルフ召喚
決3ハードブレイク51120敵:攻撃
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
エアスラッシュ50110敵:5連風撃
クリエイト:ウェポン50280味全:追撃LV増
クリエイト:ボーダー50100味傷:HP増+反射+従者ならDF増(2T)
決3フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
クリエイト:モンスター60150敵:粗雑攻撃
サモン:ナイト65500自:ナイト召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者850【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化720【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
決1五月雨740【スキル使用後】敵:3連水撃
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
超過適応550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従傷:AT・DX増(4T)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ネコパンチ
(クイック)
050敵:3連撃
ピアッシング・ショット
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
癒しの奔流
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
芋を剥く者
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃
アクアヒール
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
身を焦がす魔の乾き
(デスペラート)
0130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅
賑やかな食卓
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
剛腕一打
(カタラクト)
0150敵:水撃&水耐性減
海水浴
(ナース)
0180味傷5:HP増
決3
折れぬ闘志
(フィアスファング)
0150敵:攻撃&MHP減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ストライク[ 3 ]五月雨[ 3 ]チャージ
[ 3 ]サモン:サーヴァント[ 3 ]召喚強化[ 1 ]ハードブレイク
[ 2 ]ダウンフォール[ 3 ]ワンオンキル[ 2 ]フィアスファング
[ 3 ]グリモワール[ 3 ]クリエイト:モンスター[ 1 ]バーニングチューン
[ 3 ]ストーンブラスト



PL / kumahead