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RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 8:00~9:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




-ここは最高神前の世界線-


「『……もう剣は持たないって、決めてたのに……』」
瑠璃瑪
「待って咲、落ち着いて話し合おう?」

「『こんなの……負ける理由がないよ』」
瑠璃瑪
「いやホントに! わ、私にも言い分がね?」

「『……もう剣は持たないって、決めてたのに……』!!!」
瑠璃瑪
「2回言わなくていいから!!
あー! もー! 咲が変な召喚するから悪いんだよ!?」

「アタシのせいにする気!? いやてかホントマジ何してんの!?
アンタなに敵庇いまくってんのよブッ飛ばされたいわけ!?」
瑠璃瑪
「ブッ飛ばしかけたよね!? 咲のストライクけっこう痛かったんだけど!?」

「ああいうダメージを相手に当てろって言ってんのよコンコンチキ!!」
瑠璃瑪
「ナイトで召喚するとか聞いてないもん!」

「アドリブでなんとかしなさいよ!
てかアンタがバリバリの前衛職だってことくらい見りゃわかんの!」


魔術師の動きしてねーのよ体捌きが!!
てかあんだけ剣ぶん回しといて今更言い逃れできるとでも!?



「にしてもここまでナイト適正ないとは思いませんでしたー!」
瑠璃瑪
「こ、これでも一応騎士の称号持ってるんだけどなぁ!?」

「なお悪いわ!! てかたゆたう水の魔術師って自称どこいったへっぽこナイト!!」


てかコイツウンディーネで呼んだ時もハチャメチャにポンコツだったわね確か!
なにこれ自称も本性もコイツに適正ある召喚かますとダメになるわけ!?
もう一生サーヴァントでいいんじゃないかしらねコンチクショウ!



「ってどうすんのよこの空気!?
アタシ今日こそアンタと真面目な話する気満々だったんですけどねぇ!?」
瑠璃瑪
「すればいいじゃんなんでも!! 私も聞くし! 話すし!?」

「ゴリ押すわけ!? アンタそういうトコよホント!
ちょいちょいポンコツかますから全然悪人に見えないわけ!
ホントーにちゃんと悪巧みしてんでしょうね!?」

瑠璃瑪
「……そこに関しては、大丈夫だよ」


「……いや、ついさっきまで馬鹿騒ぎしてた癖に声のトーン変えるのやめてくれる?
温度差で風邪引いたらどーすんのさ」
瑠璃瑪
「えぇ……割とよくあることだと思うんだけど……」

「アンタどーゆー世界で生きてきたわけ」


――――
――

-ここから通常の世界線-

――
――――



「……っていう会話をした気がするんだけど?」
瑠璃瑪
「今回ばかりは最高神に感謝だね!
無かったことになってよかったよ!!」

「弄りたかったんだけどなー
『……もう剣は持たないって、決めてたのに……』
ってさー」
瑠璃瑪
「私としては本気の台詞なんだけど……あまり茶化さないで欲しいなあ……」




ハザマ紀行9時間目
~全てがはじまるその前に~




ハザマでの一時間って、普通にやること多いわけで。
まあ瑠璃瑪はともかくアタシはクールダウンしなきゃやってられねえ状況だし、まず移動しちゃうことにした。
瑠璃瑪との話はタスク全部こなしてからでいいっつーの?
アタシとしては正直、コイツが善性とは欠片も思ってないし喧嘩になるこたぁまずないでしょって半ば確信してる感じ。


瑠璃瑪
「影響度を、稼いで欲しいって言ったよね」

「ん?」


……あ、そうか。
別に話するくらいなら移動中にやれるわね。
一時間ってこと意識し過ぎて当たり前のこと忘れてたわアタシ。


瑠璃瑪
「この騒乱で影響度を稼いだら、
咲が、無視できない存在になるくらい影響を強めたら……
多分、根幹に関わる能力者からの接触があると思うんだ」

「……それはアレ? この間のロストみたいな……
えーっと……なんだっけ、前会ったアイツ。
あの淫ピンじゃダメなわけ?」
瑠璃瑪
「……ミヨチンのこと?」

「そうそれ」
瑠璃瑪
「淫ピンって……」

「いや名前出てくるってこたあアンタも思ってるわけじゃん?」
瑠璃瑪
「他にピンク色の髪がいなかっただけだよ……
恐らくだけど、あの子は多分違うと思う」

「なるほどね、誰でもいいわけじゃないんだ?」
瑠璃瑪
「うん……このハザマにはね。
おそらくだけど、世界線に関わることができる能力者がいるんだ」

「……世界線?」

瑠璃瑪
「そう、世界線……
事象が事象だからマトモな記録もないんだけど」
瑠璃瑪
「でも、そういう存在がいて、
少なくとも一度は改変がなされたって情報は恐らく正しいよ」
瑠璃瑪
「……影響度を高めたら、咲もきっと会えると思う」


「……なるほどね。
つまりアンタの目的は世界線を越えることって解釈でOK?」

瑠璃瑪
「そういうこと。
……ここではない、何処か……他の世界線からなら、私の望みも……ううん。もう濁すのは止めよう」
瑠璃瑪
「私はね、過去に戻りたいの。
……他の世界線からなら、戻れるかもしれないでしょ?」


「……少なくとも、今の世界でそれができねーってのは分かるわ。
それはあれ? ただ過去を見たいとかじゃなくて、やっぱ……」
瑠璃瑪
「うん……過去を、変えたい」

「あー……」


現状、過去改変を可能とした前例は存在しない。
時間だの世界線だのの改変らしい前例といりゃ、精々『未来に飛んだ奴が元の時間軸に戻ってきた』が関の山。
明確に過去へと飛び、未来、或いは現在を改変した前例はただの1つもない。

……少なくともアタシは、そしてアタシの世界もそういう認識を持っている。

自称善人も悪人も、それどころか神様だって誰1人として叶わなかった、言葉通りの『夢』
それこそが、アタシの世界における過去改変ってヤツの立ち位置だ。



「……にしても、時間遡行ねえ。
まー、誰にでも変えたい過去の1個2個あるたあ思うけど。
無理って分かりきってることを目的にするたぁまた……」

「アタシ的には諦めたほーがいいと思うけど。
それで? 過去に戻ったとしてさ、アンタは何をどー改変するつもりなの?」

瑠璃瑪
「そんな大したことじゃないよ、ただ……」


……正直、フランクに聞くようなアレじゃなかったのよ。
でもまあ会話の流れっつーの? そりゃここまで来たら聞くじゃん?

……聞くまで忘れてたんだけどさ。
瑠璃瑪のことは微妙に危ないとこがあるっつーの、ヤベー奴と思ってたし、その上で強い……正直勝てないかもって危惧してんの。

でも、そう思った切欠。
何が一番、コイツを信用ならねえって、危ない奴だって思わせてるかっつーの?


瑠璃瑪
「……すの」

「…………」


――そう、この目。


瑠璃瑪
「そこにいる幼い私を、殺すの。
……全てがはじまる、その前に」

「…………」


――こんな目ぇする以上、コイツがマトモなことを願うはずはない。
そんな当たり前のことを……今の今まで、忘れていたわけで。




「……はー……よーできたサーヴァントだこと。
そこまでFateなぞんじゃねーって話だわね」
瑠璃瑪
「ん?」

「いーや、コッチの話」


ま、父さんの趣味ってヤツよ。
父さんってば昔っからそーゆーゲームが大好きだったらしくて、家にもゴロゴロ転がっててね。
下手に手ぇ出したら割と普通に怒られて、かと思えばどうせやるんだったらアレやれコレやれって感じ?
特にメディアミックスしてる系とか、全年齢版出てる系とかはわりかし触ったといいますか……。
そんなわけわけでアニメや漫画じゃなくて原作触れたといいますか、いや娘に勧めんなやってヤツだけど、まあ面白くはあったわね。

ま、なんだっていーわ。
最初っからアタシは……そう思ってたから、とっくに手ぇ貸すつもりなってたわけで。

実際、瑠璃瑪の狙いがまっとうじゃないことなんて予想済。
加えて言えば、精々数時間しか話してない相手だし?
実は自殺志願者でしたって聞いてもはーそうですかーが関の山。

……詳しい動機なんざ聞く気はサラサラないっつーか、聞いて止める気になったらそれこそ面倒なわけで。

現段階なら、少なくとも手貸してもいっかなーって思ったもんだからまあ、そーね……



瑠璃瑪
「だから……咲には、お願いすることしかできないんだけど」


「……は?」



続く言葉には、流石のアタシも肝が冷えたわ。




「ちょ、まっ、待て待て瑠璃瑪! ステイ!
いや、アタシも流石にそれはないだろーって思ってるんだけど、一応さ」

「今のって、一時間前のこと気にしてのアレとか?」

瑠璃瑪
「え、うん……咲の信条とは合わないかもって思うんだけど」


「いや、合う合わないで言えばくっそ合うわ。
んな自分の為だけの目的抱いて、その為に他人を利用するとか……
アタシ的には喜んで踊ってやろうじゃんって勢いなんだけど」

瑠璃瑪
「そ、そうじゃないよ?
別に私がそうしたいから、とかじゃなくて……そうしないといけない、というか……」


「…………」


あ、違うわコイツ。
さては根本的に……致命的なところを『間違ってる』な?



「……ねえ瑠璃瑪。
アンタさ、まさかだけど……」

「自分のしようとしてることがイイコトだと思ってる、とか言うつもり?」

瑠璃瑪
「…………?
そう、だけど……」


「…………」


そっかー、ここまでかー!
こりゃアタシ選択肢ミスったなー!



「……自称キャスターのセイバーは、バーサーカーでしたって?」
瑠璃瑪
「え?」

「コッチの話よ……どーっすっかなこのサーヴァント」



てーかホント、今までよく意思疎通できたわねアタシ。




+情報開示+
[瑠璃瑪のハザマにおける目的]

・ハザマでの目的は世界線能力者への接触。
及び――――――――――――――

―――、―――――――――――――――――、――――。



・ハザマでの目的は世界線能力者への接触
及び時間遡行可能世界線への移動。

そして、遡行した先に在る己の抹――即ち、過去改変









ENo.634 レイ とのやりとり

レイ
「こんにちは!この間はデコレーション付きの木槌ありがとうございました!
戦闘中にもきらきら光ってかわいかったです!これが…女子力…!」

「お姉さんはひとり・・・ふたり?旅ですか?
なにか困ったことがあったら言ってくださいね!」

できる限り力になりますよ!
とペコっと頭を下げてお礼をつげていった


以下の相手に送信しました

ENo.713
らび





ItemNo.13 マグロの叩き を食べました!
瑠璃瑪
「……甘えが、足りなかったんだね」

「と、言いますと?」
瑠璃瑪
「んー……これを作った人……本当に料理上手な人だと思うよ?
美味しくしようって頑張ってくれて……それが、少し裏目に出ちゃったっていうのかな」
瑠璃瑪
「違うんだよ、マグロはもっとこう……大胆に調理したほうがいい。
マグロそのものの鮮度を信じて、甘えちゃったほうが美味しくなるの」
瑠璃瑪
「これは極端な話だけど……
マグロをそのまま丸呑みしろって言われても、私は喜んで食べるかな」

「マジ極端過ぎて何の参考にもならねーわ」
 体調が 1 回復!(21⇒22
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
洗濯機
















同情するなら世界くれ
ENo.1436
蛇神憑き
プランBでいくわよ!!
ENo.1263








時空LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
武器LV5 UP!(LV62⇒67、-5CP)

空(1000) により ItemNo.9 毛ItemNo.19 毛 を合成してもらい、駄物 に変化させました!
 ⇒ 駄物/素材:強さ10/[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)

「毛がもさもさしすぎだから、ちょっと削いで調整するわね……。
 こんなものかしら」

空(1000) の持つ ItemNo.28 毒牙 から射程3の武器『小太刀【鳥兜】』を作製しました!
ItemNo.14 翌檜 から射程2の武器『物干し竿』を作製しました!
 ⇒ 物干し竿/武器:強さ192/[効果1]器用25 [効果2]- [効果3]-【射程2】

「うっし、これなら少し遠くを狙えるかしら……うわ重っ」


ひかり(598) とカードを交換しました!

海水浴 (ナース)


バーニングチューン を研究しました!(深度0⇒1
ダウンフォール を研究しました!(深度0⇒1
ダウンフォール を研究しました!(深度1⇒2

風の祝福 を習得!
スカイディバイド を習得!
サモン:シルフ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






咲(1263)翌檜 を入手!
咲(1263)鉄くず を入手!






カミセイ区 C-6(森林)に移動!(体調22⇒21
カミセイ区 B-6(森林)に移動!(体調21⇒20
カミセイ区 B-7(森林)に移動!(体調20⇒19
カミセイ区 B-8(山岳)に移動!(体調19⇒18
カミセイ区 B-9(山岳)に移動!(体調18⇒17







>> これまでのあらすじ


[822 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[375 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[396 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[117 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[185 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。



アンドリュウ
「ヘーイ!皆さんオゲンキですかー!!」

ロジエッタ
「チャット・・・・・できた。・・・ん、あれ・・・?」


 


エディアン
「あらあら賑やかですねぇ!!」

白南海
「・・・ンだこりゃ。既に退室してぇんだが、おい。」


チャット画面に映る、4人の姿。

 

 


ロジエッタ
「ぁ・・・ぅ・・・・・初めまして。」

アンドリュウ
「はーじめまして!!アンドウリュウいいまーすっ!!」

エディアン
「はーじめまして!エディアンカーグいいまーすっ!!」


 


白南海
「ロストのおふたりですか。いきなり何用です?」

アンドリュウ
「用・・・用・・・・・そうですねー・・・」

アンドリュウ
「・・・特にないでーす!!」

ロジエッタ
「私も別に・・・・・ ・・・ ・・・暇だったから。」


少しの間、無音となる。

 


エディアン
「えぇえぇ!暇ですよねー!!いいんですよーそれでー。」

ロジエッタ
「・・・・・なんか、いい匂いする。」

エディアン
「ん・・・?そういえばほんのりと甘い香りがしますねぇ。」


くんくんと匂いを嗅ぐふたり。


アンドリュウ
「それはわたくしでございますなぁ!
 さっきまで少しCookingしていたのです!」

エディアン
「・・・!!もしかして甘いものですかーっ!!?」

アンドリュウ
「Yes!ほおぼねとろけるスイーツ!!」

ロジエッタ
「貴方が・・・?美味しく作れるのかしら。」

アンドリュウ
「自信はございまーす!お店、出したいくらいですよー?」

ロジエッタ
「プロじゃないのね・・・素人の作るものなんて自己満足レベルでしょう?」

アンドリュウ
「ムムム・・・・・厳しいおじょーさん。」

アンドリュウ
「でしたら勝負でーすっ!!
 わたくしのスイーツ、食べ残せるものなら食べ残してごらんなさーい!」

エディアン
「・・・・・!!」

エディアン
「た、確かに疑わしい!素人ですものね!!!!
 それは私も審査しますよぉー!!・・・審査しないとですよッ!!」

アンドリュウ
「かかってこいでーす!
 ・・・ともあれ材料集まんないとでーすねー!!」

ロジエッタ
「大した自信ですね。私の舌を満足させるのは難しいですわよ。
 何せ私の家で出されるデザートといえば――」

エディアン
「皆さん急務ですよこれは!急務ですッ!!
 ハザマはスイーツ提供がやたらと期待できちゃいますねぇ!!」


 

 

 

3人の様子を遠目に眺める白南海。


白南海
「まぁ甘いもんの話ばっか、飽きないっすねぇ。
 ・・・そもそも毎時強制のわりに、案内することなんてそんな無ぇっつぅ・・・な。」

白南海
「・・・・・物騒な情報はノーセンキューですがね。ほんと。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












プランBでいくわよ!!
ENo.1263

ハザマに生きるもの
ローリングタイヤ




116 135


1st
ローリングタイヤ


2nd


















プランBでいくわよ!!
ENo.1263

放浪者
ENo.1370
スィーエン




634 512



2nd








ENo.1263
小川咲with銀月瑠璃瑪
□小川 咲□
151cm 外見年齢中学~高校生前後
薄い茶髪/青い瞳/わりと乳がでかい

イバラシティの外から乗り込んできた失恋旅行中の高校3年生(2年時進級は3学期サボってても辛うじてセーフだった模様、卒業は放棄)
学校をサボりつつ、本来なら年内で終えるつもりの一人旅をかましていたがひょんなことからオオキタ港行きの貨物船に乗り込みイバラシティへ辿り着いた。
その際、逢魔が時に一斉送信な例のアレを見てしまったもんで何故か騒乱への参戦が決定。とりあえずイバラシティ側についてみようと雑に考えてるウーマンである。

一人称はアタシで口調も話題運びも全体的に雑。
いいかっこしいで知ったかぶり、自分の容姿に自信満々。
褒められると喜び舐められると即臍を曲げる。
世界は自分を中心で回っていると思って「いた」少女であり、基本他者の扱いはすこぶる適当、徹頭徹尾自分本意。
背丈は小さいながらメンタルもフィジカルも強く、一言で言えば能力バトル者の悪役生徒会で生徒会長やってそうな女の子。
その女の子が主人公にボロ負けした挙げ句主人公が自分の幼馴染みと恋仲になる様を見せつけられたアフターと思ってくれると尚イイね!

なにはともあれ、知らない街でのぶらり観光一人旅を全力で堪能する所存。
ハザマ、および騒乱についての情報は現実且つ、今後起こりうる事象だとはっきり認識しているものの、どうせ自分が知覚できないなら関係ないじゃん、と「ハザマのアタシー、がんばえー」状態であり欠片ほども気にしていないし、多分年明けには忘却する。


【秘匿情報】
・彼女が船に乗った地は完全なる異世界であり、咲はイバラシティ、アンジニティの人間ではない。
・現状元の世界に帰る手段が見つからないこと、元々旅の途中だったこともあり見知らぬ土地でも多少なら生活できること、更に言えば適当にバイトでも探せばしばらく暮らせそうなことも加え、彼女にとって異世界であるイバラシティに興味が湧いたこと。諸々の理由から帰宅を諦め、人気の無い空き地を見つけてはキャンプ生活をしている。
・宿した能力の強さから異界放浪を強制される越権能力『可能性』を宿している。上記能力は完全覚醒しない限りただのデメリット以外の何者でもなく、今の咲は正にデメリット直撃なうである。


異能:夢の跡<<フリップ/フロップ>>
夢を自在に操る特殊能力。
夢を魅せるのは勿論、夢と現実を置き換えることも可能でイバラシティにおいて多用するのはもっぱら後者。
夢の内にあるものを現実の品へ、現実の品を夢の産物へ、無機物であれば自在に改編可能。
咲は自らの夢を半ば倉庫代わりにあれやこれやと詰め込んでおり、身軽な風貌に反して実のところめちゃくちゃ重装備。
彼女にとって野宿はただのがちキャン△である。

咲は、彼女の世界における夢を操る能力において基礎にして能力覚醒の兆しである『夢の中で他者を夢想する』ことが一切できない。
それほどまでに変質してしまった能力だと言い換えることもできるが、現状差異の詳細は彼女自身にも不明である。


『ハザマのことなんざ知ったことか!
アタシはこの街を隅から隅まで楽しみ尽くしてやるんだから!!』

そんな感じのイバラ特化ハザマ興味ゼロメインキャラである。




■銀月 瑠璃瑪■
166cm(ヒール込み) 外見年齢10代後半
白銀の髪/眼鏡越しに見える深紅の瞳/乳が変にでかい

イバラシティに到着した咲に助力を請うた謎の女性。
自称20代前半とのことだが咲の主観で同年代にしか見えないし白衣のコスプレ感が凄い。
曰くハザマにて目的があるらしく、イバラシティにおいては目立たぬよう細々と日々を過ごしているとのことだがその詳細の一切が不明。

何らかの術で咲と繋がりを得ているらしく、彼女がハザマへ召集される際は常に行動を共にする。
目下の目的は咲の支援。
咲がこの騒乱において強い影響力を得ることを望んでいるようだが……。

そんな感じのハザマ特化イバラ興味ゼロサブキャラである。


異能:十二時過ぎのシンデレラ<<フォール・グラス・シューズ>>
目の前の対象にぴったりサイズの透明な靴を作るだけの異能。
また、その靴は一分と待たず気化して消えてしまう氷製。
まったくもってガラスでもなんでもない。



【ハザマで露呈した情報】
・瞳の色
・体格
・水属性の魔術を得意とすること
・本来は魔術でなく近接戦闘を得意とする。


【イバラシティでの状況】
・眼鏡越しに映る眼球の色を偽っている。
・胸に詰め物をしている。
・己の能力の一部を異能として誤魔化し、自分の能力を伏せている。


【秘匿情報】
・魔術により髪の色を変質させている。
・偽名を名乗っている。


・ハザマでの目的は世界線能力者への接触。
及び時間遡行可能世界線への移動。

そして、遡行した先に在る自己の抹殺――即ち、過去改変。




他イバラシティ到着までの経緯とかオマケとかは以下に
https://note.com/kumahead/n/n3829eed3627d
17 / 30
598 PS
カミセイ区
B-9
行動順3【強襲】AT↑
15851
535







チキンレース
15
アイコン120pxの会
1
イバラシティの自分に物申したい!
毎更新必ず何かしらやらかす
7
プロフィールは完読推奨の集い
カード報告会
7
痛撃友の会
5





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4牙の腕輪装飾45体力10
5持ち手だけ雑に巻いた牙刀武器30回復10【射程1】
6古雑誌コート防具120鎮痛15
7古雑誌ブレード武器110心酔15【射程1】
8ど根性ワッペン装飾90復活10
9駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
10ニラ臭い上着防具45体力10
11持ち手をつけた螺旋武器67貫撃10水纏10【射程1】
12剛毛素材10[武器]放縛15(LV25)[防具]反縛15(LV25)[装飾]強靭15(LV25)
13翌檜素材25[武器]器用25(LV40)[防具]回復25(LV40)[装飾]幸運25(LV40)
14物干し竿武器192器用25【射程2】
15エナジー棒料理10活力10防御10
16カツオの叩き料理100活力10敏捷10強靭10
17曲刀【捻黒曜】武器201体力20【射程1】
18素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
19鉄くず素材10[武器]強撃10(LV20)[防具]増勢10(LV20)[装飾]反地10(LV20)
20エナジー棒料理10活力10防御10
21エナジー棒料理10活力10防御10
22エナジー棒料理10活力10防御10
23エナジー棒料理10活力10防御10
24素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
25毒牙素材20[武器]猛毒15(LV30)[防具]反毒15(LV30)[装飾]耐疫15(LV25)
26素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術25身体/武器/物理
時空15空間/時間/風
具現27創造/召喚
武器67武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク7050敵:攻撃
ピンポイント6050敵:痛撃
クイック7050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール7050味傷:HP増
ドレイン7050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト6050敵貫:痛撃
スイープ6050敵列:攻撃
決3ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ウォーターフォール6050敵:水撃
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ7050敵:攻撃&混乱
フロウライフ5080自:MHP・DF増
エアブレイド50100敵列:風撃
サンダーショット5080敵貫:光撃&麻痺
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
ブレス50100味全:HP増+祝福
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
インビジブルウォール5080味傷:反射
クリエイト:グレイル6070味傷:精確光撃&HP増&祝福
決3チャージ50100敵:4連鎖撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
アゲンスト50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
パリィ550自:AG増(2T)+SP増
サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚
決3イレイザー50100敵傷:攻撃
サモン:サーヴァント75300自:サーヴァント召喚
スカイディバイド51150敵貫:風撃&風耐性減
サモン:ウンディーネ65400自:ウンディーネ召喚
サモン:シルフ55400自:シルフ召喚
決3ハードブレイク51120敵:攻撃
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結
リビルド50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
クリエイト:ウェポン50280味全:追撃LV増
クリエイト:ボーダー50100味傷:HP増+反射+従者ならDF増(2T)
決3フィアスファング50150敵:攻撃&MHP減
クリエイト:モンスター50150敵:粗雑攻撃
サモン:ナイト65500自:ナイト召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化720【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
決3五月雨740【スキル使用後】敵:3連水撃
転移門530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
集気540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ネコパンチ
(クイック)
050敵:3連撃
ピアッシング・ショット
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
癒しの奔流
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
決3
芋を剥く者
(ワンオンキル)
0100敵:闇撃+自:闇撃
アクアヒール
(アクアヒール)
070味傷:HP増+炎上を守護化
身を焦がす魔の乾き
(デスペラート)
0130敵:報讐LV増+6連撃+報讐消滅
賑やかな食卓
(サモン:ビーフ)
0100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
剛腕一打
(カタラクト)
0150敵:水撃&水耐性減
海水浴
(ナース)
0180味傷5:HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]サモン:サーヴァント[ 2 ]ダウンフォール[ 3 ]ストライク
[ 3 ]召喚強化[ 3 ]ストーンブラスト[ 3 ]五月雨
[ 3 ]グリモワール[ 3 ]クリエイト:モンスター[ 3 ]ワンオンキル
[ 3 ]チャージ[ 1 ]バーニングチューン



PL / kumahead