［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

- Wolfram Richter -

話せば長くなるんだが、俺は今ハザマという世界にいる。
それから、イバラシティ。
その前はアンジニティという場所にいたが、その話はあとで。
それで、もともとはローゼンブルグって国で騎士をやってたんだが……
そこじゃ世界って分類は存在してなかった。

元の世界はイバラシティでいう、おとぎ話の世界に近いかな……
国によってけっこう特色が違ってるから、一概にそうとは言えないけど。

海も山も砂漠もあるし、国もたくさんあった。
もちろんいい人も悪い人もいた。
魔法もあったし、そっちじゃ吸血鬼とか鬼とか呼ばれる奴らもいる。

そんな前置きをして。

騎士淵 蟹踏に色々な話をするのがハザマ時間の息抜きになっていた。
幸い彼女の能力はデモンズシードのおかげで飛躍的に高まっていて、
戦闘じゃ、俺の方が足手まといだ。

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俺がアンジニティに来たのは事故だった。
たぶんそうだ。
世界に否定される謂れはない。
だが、事故だからと言って簡単には帰してくれないようだ。
もとの世界に帰るためには、まずアンジニティを抜けなければならない。

いま思い付く方法は2つ。
ひとつめは、侵略に勝ち、真にイバラシティに行くこと。
だが、今の俺はイバラシティに味方をしている。
つまりもう手遅れだ。この方法をとることはできない。

もうひとつはハザマにいる間にアンドリューを殺すか、
別の何らかの方法できっかけとなった魔術回路を切り離すこと。
むこうもそれがわかってるんだろう。
安易な合流をさけてきた。

魔術は俺の専門分野じゃない。
回路を切り離すにはアンドリューの知識と協力が不可欠だ。
それで、どうにか交渉材料をもてればと思ってたんだが……

「ヴォルフラム、救援を要請します。」

先に動かざるを得なかったのは向こうのようだ。

「カイト、休憩は終わりだ。カイム達と合流する。」

「うん、俺は大丈夫！でも、ヴォルフは大丈夫？」

「ああ。俺のことは気にしなくていい。……無理はしなくていいからな。」

足が抉られたように痛む。
続いて貪られるような再生の痛み。
向こうはそこそこヤバい状況らしい。

ENo.426 アストロイェライ とのやりとり

アストロイェライ(426) から 触手 を手渡しされました。

変化LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）

アストロイェライ(426) により ItemNo.23 触手 から射程1の呪器『星乙女のリラ』を作製してもらいました！
　⇒ 星乙女のリラ／呪器：強さ263／［効果1］器用20 ［効果2］－ ［効果3］自滅14【射程1】

色蝕の塊(342) とカードを交換しました！

まめ　きゅあ （インフェクシャスキュア）


トニック を研究しました！（深度0⇒1）
トニック を研究しました！（深度1⇒2）
トニック を研究しました！（深度2⇒3）

ガードフォーム を習得！
クリーンヒット を習得！
ローバスト を習得！
カームソング を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

BCカルテット(115) は タイヤ片 を入手！
ヨキ(186) は ボロ毛布 を入手！
叶(295) は ボロ毛布 を入手！
アストロイェライ(426) は タイヤ片 を入手！
アストロイェライ(426) は 蒼小石 を入手！
ヨキ(186) は 翠小石 を入手！
ヨキ(186) は 紅小石 を入手！
アストロイェライ(426) は 紅小石 を入手！

ヒノデ区 O-15（道路）に移動！（体調25⇒24）
ヒノデ区 P-15（道路）に移動！（体調24⇒23）
ヒノデ区 Q-15（道路）に移動！（体調23⇒22）
ヒノデ区 R-15（道路）に移動！（体調22⇒21）
ヒノデ区 S-15（道路）に移動！（体調21⇒20）

［842 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［382 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［420 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［127 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［233 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［43 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［27 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　




　






　

　

　

落ち着きなくウロウロと歩き回っている白南海。





　




　

ゆらりと顔を上げ、微笑を浮かべる。

　













　

　

　






　




　

　




　




　

　

　

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