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「……なんだ、またお前たちか。1時間ごとにそうそう託宣の結果など変わるとも思えねぇが…… ーーココは、そうでもないらしいな。」 |

| 「よう。つい一時間くらい前だったってのに…… お前さんたちも好きだね。 意外とこうやってるのが性に合ってるかい?」 |

| 燃えるような緑の目が見つめる。 瞬き――その頬をよぎる何がしかの表情、しかしその形の定まるより早く槍を構える。 |

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ツナグ 「えー……、まあ、ほら、行く先が一緒だとこうなるってやつだよな。あれだ、フタバ。お前が気を引く、その間に何とかする、これで行こう」 |
少女の瞳は、ぶれない |
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フタバ 「畜生!次は無ぇってか!? 『剣道三倍段《トリスメギストス》』!!」 |
| リリィ 「――来て!」 |
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大ガラス 「知っているか。比較的大きめのカラスには、この紋章が浮かぶのさ・・・」 |

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カードがマタル・ユイの掌に載せられる。22枚、異なる意匠のその紙片が。 |
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しゃらららら、とカードが切られてゆく |
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指が止まる。 男の口の端に笑みが浮かんだ。 ーー指先の示す、節制の紙片 |
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フタバ 「気を引く。気を引く、な、わかった!」 |
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フタバ 「俺がいる限り、俺の後ろに手出しはさせねぇ!」 |
| 「味方をかばう、か。あんな目に遭って、見上げたやつだよ。 まあ、いいんじゃないか。ちょこまかしててくれ」 |
| 「しかもまた、ずいぶん守りを固めているじゃあないか。 こいつはなかなか厄介だ」 |
| 「ま……じっくりやるとしようぜ。 俺たちもお前さんたちも、持ってるのは同じ一時間。 長く遊ばなくちゃ損だろう」 |
| リリィ 「うう~~~1時間前で出せるの出し切っちゃったよお」 |

| リリィ 「お兄さんの歌?いい声してるよね。技撃たないで朗読して欲しいな~、な~んて」 |



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「”月が流れる 地を這うように くちづけるように”」 |
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フタバ 「急所に向けられちゃ、無視はできねぇよな!?」 |
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フタバ 「チェストォ!」 |
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ツナグ 「ええ、俺そんな技のバリエーションないし、もうできることないぞ……? と、とりあえず……サモン!!」 |
| 「そのカラスには、 少しおとなしくしてもらわなくちゃならんな」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

| 「もう少し近くに来いよ」 |

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フタバ 「急所に向けられちゃ、無視はできねぇよな!?」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
![]() |
フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
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「俺に届くとでも?」 |
| アッシュ 「 「こいつはどうだい」」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |


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「”月が流れる 地を這うように くちづけるように”」 |
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マタル 「 舌打ち。」 |
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フタバ 「よそ見してんじゃねぇ!」 |
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ツナグ 「少し体勢を立て直そう。サポートする!」 |
空中に飛散したインクが燃え上がる。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |



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「空腹か?」 |
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フタバ 「そう好きにやらせるかよ!」 |
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ツナグ 「少し体勢を立て直そう。サポートする!」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
空中に飛散したインクが燃え上がる。 |
目が追う。 |
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ツナグ 「借りるぞ!」 |
| ツナグのカード発動! |
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カードに光が灯り・・・力が湧いてくる!! |
| 俺はこっちだぜ |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |


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「空を見ろ、第二の月を!」 |
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フタバ 「守るってはのよぉ、生かすってことだよなぁ!」 |
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フタバ 「ふん!」 |
| 俺はこっちだぜ |
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フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
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フタバ 「よそ見してんじゃねぇ!」 |
身を引く。 |
身を引く。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

身を引く。 |



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フタバ 「騎士の立ち回りってのは、活路を見出すためにあるんだぜ!」 |
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フタバ 「隙ありァ!」 |
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「俺に届くとでも?」 |
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フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
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マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
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フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
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マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
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フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
| 手のひらに書いた文字を嚥み下すふりをする。 『生命の秘薬』。宝玉の彩る神々亡き世界のことば。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

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大ガラス 「なん・・・・・だと・・・・・」 |
| リリィ 「ー―!!」 |
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フタバ 「おい!?しっかりしろ!おい!!」 |

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「俺にも罰をってか、相変わらず厳しいカードだ」 |
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存在しない月の 不吉な予兆が紙片からたちのぼる 「そう、これはーー《水宿る部屋》じゃ、ない」 |
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「ーーそして、お前は地にひれ伏す」 |
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フタバ 「せい!」 |
「しぶといヤツだな」 |
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ツナグ 「借りるぞ!」 |
| ツナグのカード発動! |
| リリア 「――カードのご使用ありがとうございます! リリアちゃんと一緒にマジカル体験、魔法みたいな異能で炎を放ってみませんか?」 |
| リリア 「ということでやってきましょう! 灼熱の炎をイメージして!せーの――」 |
| リリア サーマル・テルミットカノン 「熱力炎砲!!」 |



| マタルのカード発動! |
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フタバ 「騎士の立ち回りってのは、活路を見出すためにあるんだぜ!」 |
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フタバ 「ここでこいつの出番だ!」 |
| フタバのカード発動! |
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フタバ 「ふん!」 |
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「何様のつもりだ?」 |
はぜる火の粉をナイフの切っ先が絡め取る。 |
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フタバ 「あぶねぇ!」 |
「すばしっこいな」 |
目が追う。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

| リリィのカード発動! |

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「俺にも罰をってか、相変わらず厳しいカードだ」 |
![]() |
フタバ 「よそ見してんじゃねぇ!」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
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マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
空に火の粉で文字が書かれる。 |
「しぶといヤツだな」 |

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フタバ 「そう好きにやらせるかよ!」 |
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フタバ 「まだ、戦える!」 |
身を引く。 |
「こいつがどういうものかは、もうわかってるよな」 |
懐から取り出した布に、図面のような文字列を書きつける。 |
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フタバ 「あぶねぇ!」 |
目が追う。 |
| 「もう少し近くに来いよ」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |




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「”それは ーー溢すために注いだ、水のようなもの”」 |
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「俺にも罰をってか、相変わらず厳しいカードだ」 |
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フタバ 「せい!」 |
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フタバ 「ぅぉぉおおおおおおお!!!!」 |
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フタバ 「終わりじゃねぇ!!」 |
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フタバ 「助かった!」 |
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「何様のつもりだ?」 |
空に火の粉で文字が書かれる。 |
身を引く。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |


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フタバ 「火傷の処置はよくわかんだよっ、こっぴどく燃やされたおかげでよぉ!!」 |
![]() |
フタバ 「まだ、戦える!」 |
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フタバ 「っりゃぁ!」 |
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フタバ 「カード!」 |
| フタバのカード発動! |
| ルーシーのカード発動! |
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フタバ 「助かった!」 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |



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「空を見ろ、第二の月を!」 |
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「肉の塊でも落としてやるよ」 |
| マタルのカード発動! |
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マタル 「 舌打ち。」 |
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フタバ 「ふん!」 |
| 「もう少し近くに来いよ」 |
はぜる火の粉をナイフの切っ先が絡め取る。 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |



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「俺にも罰をってか、相変わらず厳しいカードだ」 |
![]() |
フタバ 「チェストォ!」 |
身を引く。 |
![]() |
フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
![]() |
「俺に届くとでも?」 |
空に火の粉で文字が書かれる。 |
![]() |
フタバ 「あぶねぇ!」 |
「すばしっこいな」 |
「そいつは俺にくれよ」 |
| アッシュのカード発動! |
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ポイズンスライム 「さわ って い ぃ?」 |
| ルーシーのカード発動! |
身を引く。 |
| リリィのカード発動! |
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謎のインド人が盛大に鍋をかき鳴らしながら安っぽいチラシを振りまく! |
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「何様のつもりだ?」 |
![]() |
「俺に届くとでも?」 |
![]() |
「俺に届くとでも?」 |
![]() |
フタバ 「助かった!」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |



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フタバ 「火傷の処置はよくわかんだよっ、こっぴどく燃やされたおかげでよぉ!!」 |
![]() |
フタバ 「まだ、戦える!」 |
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フタバ 「っらァ!」 |
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「俺に届くとでも?」 |
![]() |
フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
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フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
![]() |
「俺に届くとでも?」 |
![]() |
フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
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フタバ 「助かった!」 |
落ちたカードから火が爆ぜる。 |
| アッシュのカード発動! |
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フタバ 「あぶねぇ!」 |
目が追う。 |
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フタバ 「あぶねぇ!」 |
目が追う。 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |


![]() |
「空を見ろ、第二の月を!」 |
![]() |
フタバ 「俺が何で盾を握ったか、思い出せ!」 |
![]() |
フタバ 「俺が何で盾を握ったか、思い出せ!」 |
![]() |
「俺に届くとでも?」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |



![]() |
存在しない月の 不吉な予兆が紙片からたちのぼる 「そう、これはーー《水宿る部屋》じゃ、ない」 |
![]() |
「ーーそして、お前は地にひれ伏す」 |
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フタバ 「俺が何で盾を握ったか、思い出せ!」 |
![]() |
フタバ 「助かった!」 |
はぜる火の粉をナイフの切っ先が絡め取る。 |
「ぼちぼち楽しくなってきたかい」 |
空に火の粉で文字が書かれる。 |
![]() |
フタバ 「助かった!」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

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フタバ 「切り札ァ!!」 |
| フタバのカード発動! |
![]() |
フタバ 「まだ、戦える!」 |


![]() |
「俺にも罰をってか、相変わらず厳しいカードだ」 |
![]() |
「ーーそして、お前は地にひれ伏す」 |
![]() |
フタバ 「火傷の処置はよくわかんだよっ、こっぴどく燃やされたおかげでよぉ!!」 |
![]() |
フタバ 「まだ、戦える!」 |
![]() |
フタバ 「終わりじゃねぇ!!」 |
身を引く。 |
![]() |
フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
身を引く。 |
![]() |
フタバ 「くっそ、速ぇ……」 |
![]() |
「俺に届くとでも?」 |
「熱いだろ。まだ動くのか?」 |
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フタバ 「あぶねぇ!」 |
目が追う。 |
| リリィ 「ー―!!」 |

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「空を見ろ、第二の月を!」 |
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ツナグ 「このままだと思うなよ!」 |
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マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |


![]() |
「空を見ろ、第二の月を!」 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
![]() |
「何様のつもりだ?」 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |


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マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
| “我らに契約を持ちかけたのは、オマエ達だというのに…”。 はるか遠い大陸の、竜のことばが空中に記される。 |
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空中に書かれた文字が燃え上がり、 その火焔が巨大な竜に似た姿を形づくる。 |
目が追う。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |


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存在しない月の 不吉な予兆が紙片からたちのぼる 「そう、これはーー《水宿る部屋》じゃ、ない」 |
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「いけ好かねーやつ」 |
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「空を見ろ、第二の月を!」 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
はぜる火の粉をナイフの切っ先が絡め取る。 |
![]() |
抱きとめるように手をのばす。 |



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抱きとめるように手をのばす。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |


![]() |
「俺にも罰をってか、相変わらず厳しいカードだ」 |
身を引く。 |
「こいつをやるよ」 |
![]() |
抱きとめるように手をのばす。 |
火の粉が散る。 |
![]() |
マタル 「?/8/ パシャン、と水の弾ける音がした」 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

| リリィ 「ー―!!」 |

![]() |
マタル 「 舌打ち。」 |
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ツナグ 「少し体勢を立て直そう。サポートする!」 |
「しぶといヤツだな」 |
空に火の粉で文字が書かれる。 |
![]() |
抱きとめるように手をのばす。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |



![]() |
「肉の塊でも落としてやるよ」 |
| マタルのカード発動! |
![]() |
「ーーそして、お前は地にひれ伏す」 |
![]() |
ツナグ 「少し体勢を立て直そう。サポートする!」 |
「しぶといヤツだな」 |
![]() |
ため息に似た息吹。 |
目が追う。 |
| 無理させてごめんね、それでもうちは『アミティエ』なしじゃどうにもできないから |

――『アミティエ』に、力を |

| リリィ 「せめて、せめて!」 |
| リリィのカード発動! |
「大丈夫、まだ大丈夫!」 ――そんな、女の声が聞こえた気がする。 |
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「何様のつもりだ?」 |
| リリィ 「だめ、だめ……」 |


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「勝利を告げるために啼く いくさばの鳥」 |
![]() |
「あーー!めんどくせぇ!」 |
![]() |
マタル 「 舌打ち。」 |
![]() |
ツナグ 「少し体勢を立て直そう。サポートする!」 |
空に火の粉で文字が書かれる。 |
「すばしっこいな」 |
「すばしっこいな」 |
「そいつは俺にくれよ」 |
| アッシュのカード発動! |
![]() |
ポイズンスライム 「さわ って い ぃ?」 |
![]() |
覗き込み、撫でる。 |
| ルーシーのカード発動! |

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「勝利を告げるために啼く いくさばの鳥」 |
![]() |
「あーー!めんどくせぇ!」 |
![]() |
マタル 「 舌打ち。」 |
![]() |
ツナグ 「少し体勢を立て直そう。サポートする!」 |
| 「もう少し近くに来いよ」 |
火の粉が飛び散る。 |
![]() |
ため息に似た息吹。 |
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ツナグ 「厳しいな……」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
2 0 1 0 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 1 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
||||||||
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「何回やっても変わらねーさ。 だってこの特級宮廷託宣士サマのお告げだぜ?」 |
| 「安心しな。 お前さんたちくらい戦うのが得意なら、 アンジニティでだって十分やってけるよ。 むしろ、イバラシティにゃ戻らんほうがいいかも知れないぞ」 |
息にもならないため息。 |
| 炎の竜は一度大きく爆ぜ、燃え尽きる。 |
