
雪の舞う桜の公園の中 咲き乱れる混沌にも近い音の饗宴に
笑顔を浮かべて、楽しんでいたはずなのに
どうして
こんなに傷ついているのだろう
何があったのだろうと
迎え入れて
想いを向けられて
受け入れることは出来ないけれど、笑顔だけは向けようと
嫌じゃない
その感情を向けられるのは
でもその感情を向けられた相手は、どこにもいなくなって来たことを思い出して
二度と、離れてほしくないと思うのは自分もで
我儘なこの気持ちを、照れに隠して
あぁどうか、この島に来たのだから何もないことを
ズキり ズキり
あたまが、いたい
■■
それにしてもココは不思議だ。生きているモノもだけれど、力が出しやすいのは不思議で。
「ねぇ、アッチ側の人たちが本来以上に力を出せるっていうの――本当なんでしょうかね」
呟く、返す仲間はいない。 聞こえていなかったのはも分からない。
ふと思う。
あそこの街も本来はコチラ側なのかもしれないと。
異なる2つの関係のない世界が、あの場所を競っているだけなのかもしれないと
「まぁ、分からないことを考えても仕方ない……に、しても、頭が痛い、な」
"あんな"ものを見せてくれたせいで
あんなことを独白したせいで、コチラ側にきたせいなのかちらつく
親友が
恋人が
両親が
死んでしまった瞬間が
作られたのか本当の記憶なのかもわからないそのノイズの中に映るような映像は不快感を覚えさせる
「……まぁ、そもそもコチラ側ならそんな記憶があるわけないんですけれど」
独り言が増える。
吐き出さなければ、胸の中に燻ぶり続けそうな気がして。
「――ほんと、なんなんでしょうね」
ハザマの赤黒い空に、吸い込まれるようにして消えていくその言葉
□□
目の前で友人が落ちて、命を落とした1番線
なぜ助けられなかったのかと どうして冷静に見ていたんだろうと
どうしてそんな目を向けられているのかと
私じゃない
その動きを縛った
あれは悲しい事故で
ソレはなずみには必要が無かったから
どうしようもなくて呆然として
必死に助けようと叫んだはずなのに
身体は
動かなくて | 動かせなくて
それでも悲しみは感じられなくて
それは縛り、感じられなくさせたから
気が付けば思い出せなくなっていて
目の前のその事実さえ
闇に溶かしてあげたから
ソレは最期まで必要のないモノだから
『おはよう』
具現LV を
5 UP!(LV0⇒
5、-5CP)
装飾LV を
5 UP!(LV40⇒
45、-5CP)
ラ―トゲルダ(386) により
ItemNo.11 お肉 から料理『
いいなりステーキ』をつくってもらいました!
⇒ 美酒佳肴![ 4 2 2 = 8 ]成功!料理の付加効果のLVが増加!
⇒ いいなりステーキ/料理:強さ55/[効果1]攻撃12 [効果2]防御12 [効果3]増幅12
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ステーキが仲間になりたそうに近寄ってきた。 |
ラ―トゲルダ(386) により
ItemNo.12 お魚 から料理『
ぐんかん君』をつくってもらいました!
⇒ 美酒佳肴![ 1 4 4 = 9 ]成功!料理の付加効果のLVが増加!
⇒ ぐんかん君/料理:強さ55/[効果1]活力13 [効果2]敏捷13 [効果3]強靭13
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寿司っぽい生き物。そうっと後ろから近寄ってくる。 |
こがね(1264) により
ItemNo.6 翠色結晶の楔 に
ItemNo.10 何か固い物体 を付加してもらいました!
⇒ 翠色結晶の楔/魔晶:強さ20/[効果1]強靭10 [効果2]共鳴10 [効果3]充填6
オプスキュリテ(938) とカードを交換しました!
ガードフォーム
(ガードフォーム)
イグニス を研究しました!(深度0⇒
1)
イグニス を研究しました!(深度1⇒
2)
イグニス を研究しました!(深度2⇒
3)
クリエイト:ホーネット を習得!
◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!