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[基本]OK. [戦闘]OK. 




 
未定義空間及びそこに住まう敵対存在に対する
対抗手段の確立と考察(著者 ■野金■)(■■■■年■月■■日)

要約

未定義空間の侵略者は、この島の全域において我々の日常に、あらゆる形で侵食し
シティの住民と変わらぬ生活を送っていると予想される。
件の刻限(便宜的にハザマと呼ぶ)になるまでは、敵対勢力の識別はできないため、
(哲学的怪人及びスワンプマンの理屈である)
軍事力の配備という形で、我々は対処せざるを得ない。
竹井重工は自律型人型機械兵器:機甲兵の配備を推し進めた。
これはハザマにおいて、敵対勢力の波長のみを捉えることにより
イバラシティと敵対勢力を区別し、自動で攻撃をし続ける使い切りの兵器である。
元が機械ならば、敵対勢力が紛れて潜んでいるということもなく、
非常に効果的であると推察できる。

では我々『■■図書館』も『八大鬼業』としての社会的責任を果たすならば
どのようなコア・コンピタンスを発揮すべきか?
それは言うまでもなく情報工学である。
私の部署では、生命化学と情報工学の融合に目をつけた。
敵対勢力の日常への侵食――侵略の準備が整っているとしても、
新たな生命を兵器として組み換え作り出せば、それは機甲兵と同じ効力を発揮するのではないか?

経緯は省くが、私は都合よく実■の受精卵を入手した。
先に報告していたハザマに■■■■■■異能を持つ、経過観察中の個体である。
異能は遺伝することから、強力無比な力を有している可能性があり、
これをベースに、生体兵器のデザインを始めることにする。

私の異能は『膨張』である。
厳密にいえばこれは正しくない、正確に記すのであれば
『無機物及び有機物に含まれる元素における分裂の促進』である。
よって、特殊な薬液を必要とせずとも、
様々な生物を、時間的制約を無視し成体を作り出すことができる。
これによって受精卵の細胞分裂を促進させ、すぐに生体兵器として運用を可能とする算段である。
(時間的制約を無視すれば学習面で大きな齟齬が発生するが、
 我々が長年研究を続けている『本能細胞』を移植し、知能発達の補助とする)

以下、四章に渡って生体兵器の具体的な作成法と
管理・運用について綴られている







ENo.304 透司 とのやりとり

透司
「「夢にまで影響出るって大変だろ?ハザマはイバラシティに居る間は影響しないって言ってたのにとんだ不具合だ、まったく。
取り返しのつかなくなる前に困ったことがあったら言ってくれよ!俺はいつでも力になるから」」


ENo.388 ユイノ とのやりとり

結乃
「よかったあー。こっちも大丈夫だよ~。
 晴くん、それにアゲハくんと合流して一緒に行動してるの」

結乃
「ねむりちゃん。無茶はぜっ…たいによくないよ~?」

結乃
「ねむりちゃんがいくらふわふわ柔らかコットンボディーな持ち主だからって、
 その前にねむりちゃんは一人の女の子なんだからねえ」


ENo.428 晴 とのやりとり


「おう!頑張ろうな!
こんなとこだけど・・・。全員が生きて帰れるよう。俺も力はないけど、祈ってるぜ」


ENo.546 不幸喰らい とのやりとり

不幸喰らい
「よう、羊野。連絡遅れて悪ィ、……ケガとかしてねぇか? 異能の方はどうなってる?」

 安否確認の声が聞こえてくる。
 ―― リオネル・サンドリヨンの声と一致している。


ENo.565 戌亥縫 とのやりとり

いぬいぬ
「……変な奴と戦ったくらい。

そっちも気を付けて。」


以下の相手に送信しました

ENo.403
アミナ





特に何もしませんでした。















TeamNo.1466
ENo.1466
L
TeamNo.33
ENo.33
ねむり







◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!





特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――















TeamNo.33
ENo.33
ねむり
TeamNo.466
ENo.466
■■の■■




132 355









ENo.33
羊野ねむり
身長146cm。
体重は異能に依存、平時は非常に軽い。

相良伊橋高校2-4所属。

引っ込み思案で人見知りの性格。
しかし、ひとたび心を許せば何でもしてくれる。

ちょっとずつコミュ力が改善されてはいるのだが、
『他人より人生が遅れている』という強迫観念を持ち、
実績解除と冠して、何でもやろうとするきらいがある。

《 異能 》――ウールウール
・体が綿で出来ており、破裂させての高速移動や
 ほぐして糸にすることで傷を縫えたりする。
・体全てを破裂させると脱皮の要領で五体満足で復活する(これを行うためには、ある程度の体力が必要になる)

《 異形 》――フールフール
・ねむりの異能がアンジニティの侵略に際し
 環境の激変に順応し、独り歩きした能力――
 通称・夢獣力<アダプテッド>
 彼女の睡眠中、理性無き獣である
 燃え盛る羊の怪物が顕現し、暴れまわってしまう。
 この怪物に対してのダメージは本体にフィードバックし、
 通常の人間と同じく治癒を待たなくてはいけない。
・最終的にはねむり自身と融合し、アンジの姿を得ることになる。
 まるで、戦争がどちらに転ぼうといいように。
・この能力は、現在は後述の異能と置換されている。

《 異能 》――フールフール・レベルアップ

・佐久間亜丹(403)の異能と接合したことで
 フールフールとは別の基軸で成長した能力のカタチ。
 燃え盛る羊の怪物を顕現させ、コントロールすることができる。
 ただし、これを出している間は脳が半分だけ眠っている状態となるため、本人の反応速度は遅くなる。
 また、ダメージを受けると本体にもフィードバックする。


既知設定OKです。
不穏などのロールも大丈夫です。

プロフ絵は2-4の女子を使わせて頂いてます。
非力な私を許してくれ。

二学期期末テスト
国80 数95 英72 理71 社89
三学期中間テスト
国74 数72 英84 理78 社65
30 / 30
5 PS
チナミ区
D-2
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
7312
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術20身体/武器/物理
使役5エイド/援護
武器25武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
ヴィジランス5030自:AG増(2T)+次受ダメ減
チャージ50100敵:4連鎖撃
イレイザー50100敵傷:攻撃
練3ハードブレイク51120敵:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / 名無し