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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





酒が……飲みたいな。
次は酒にしよう。







ENo.244 スズヒコ とのやりとり


巨体があなたを見下ろしてくる。舐めるように見る。

スズヒコ
「……あの罪人の掃き溜めと一緒にされるのは心底反吐が出るね。
俺は見世物になったつもりはないが、『俺』の方は好きにするといい。見ての通り大きいから、気をつけないと一呑みだよ」


『ロブ・クレープ』と聞いた瞬間に、耳がピンと立った。
あなたの周りを嗅ぎ回るかのように歩き回る。

スズヒコ
「……チッ。」

男は心底忌々しいと言った様子で舌打ちをした。

「……“吉野暁海”が世話になっているね。あれは、俺だ」

スズヒコ
「……これが、ドラゴン系、かどうかの定義は俺はしないことにしている。
ただ、そうだな。恐竜図鑑。俺は旧い生物については、あまり詳しくないけれど……現生の生物だと、ワニやコモドオオトカゲが近いだろう。昔はいわゆるティラノサウルス体形だったんだけどね」

スズヒコ
「……それと、俺は咲良乃スズヒコだ。」


ENo.315 ウチモ とのやりとり

あなたが話し始めれば、腕を組んで黙って聞いているが、相槌はひとつもない。

「……いいかげんにしてよ」

かつかつ、とイラだった靴音が響く。
自分から1メートル以内に近づくなと言ったくせにあなたにあっという間に近づき、
襟を掴んで揺さぶり、自分と目をあわせようとする。

「いい加減にしてよ!」

「あんたねえ、毎回毎回言ってることコロコロ変えて……、
 毎回毎回キャラ変わり過ぎだし!!
 あんた、半年前あんなに調子こいて煽ってきたたくせに、
 イバラではかっこよくなってたくせに、何なの?
 あんたが、あの子に会いに来てくれたから、あたしは……」

そこまで言って、口惜しそうに言葉を飲む。

「しょんぼりして、自分が一番不幸みたいな顔して、
 言われたからやりますぅじゃねーよ。
 "それを優先します?"はぁ?!」

言葉がどんどんと辛辣になっていく。

「あたしだって泣きたいわよ。てか泣いたわよ!
 ゲロだって胃液がもう出ないぐらい吐いたわよ。
 それでもあんたを置いていけないからこうして、
 がんばって顔にも出さないで取り繕って来たんじゃない。
 でもあんたのせいでもう……」

言葉が途切れたかと思うと、
突如として、ぼろぼろと涙を流し始める。

「……なんで、イバラのひとたちってみんなそうやって被害者ヅラしてるの?
 あたしだって、あたしらアンジニティだって、巻き込まれたのよ、ワールドスワップに!

「突然侵略しろとか言われて、姿も記憶も勝手に変えられて、自分の知らないところで友達ごっこさせられてんのよ!
 あたしらだってしんどいわよ!バカ!バーカバーカ!
 それをさ、自分が一番しんどいですみたいな顔しやがって、ハイハイ、もうイバラの全員そうだから!
アンジニティだっておなじだから!!
それに唯一抗う方法なんて、陣営を変えることしかないでしょ?ねぇ?
でもイバラ側についたって、みんな警戒してさ、そのために毎回毎回説明して、
毎回毎回自分の罪状説明して、毎回毎回いろんなこと思い出して、……ああ、もう、」

途中から、あなたとは関係のないことについてぼろぼろと文句が漏れ出していく。
そのことにようやく気づけば言葉に詰まり、ようやく離した袖でごしごしと目を拭く。

「はい。そうだよ。泣いてますよ。泣くわよ。ホラ。
どう?人が目の前で泣いたらどうしていいか困るでしょ。
あんたもさっきそうさせたのよ。わかった?う……」

そう言うと、あぁ、と自分の顔を両手で多い、俯いてぐすぐすと泣き始めた。

打って変わってか細い声で、顔を隠しながらようやっと話を続ける。

「あたしだって、もうやだよお……もう、みたくない……
あんたらが幸せそうなのを、あたしが壊してるみたいで……」

「トーコじゃなくてごめん。でも、あたしはあたしなんだ、ほんとうに……
トーコじゃなくて……ごめんなさい」

「……ねえ、おねがい、だからさ……」

「雑用とか迷惑にならないようにとか、そんなこと言わないでよ……。
 簡単に、すいませんなんて、あやまらないでよ。
 少しぐらい誇りを持って。せっかく見直したのに。
 あんたはいい男なんだよ。……あたしは嫌いだけどっ!!」

手の甲で涙を拭いながら、多少落ち着いてきたようで、
呼吸を整えながら、普通の会話に近い口調でようやく話す。

「……アンジニティで、あの子の思い出を擦り切れるまで見続けるのもいいかもしれないけど、
それじゃあ、トーコがあなたと会わないほうがよかったことになるじゃんか。
あなたがトーコに会いたいって思わないほうがよかったことになるじゃん。
そんなの間違ってる。あなたはトーコに会いに来てよかったんだよ。
あたしはそういう世界の味方をしたい……」

「なにより……絶対忘れませんけど、ぐらい言えないの?
 何があっても忘れないし、どうにかしますって。
 なんで受け入れちゃうのよ、そんな簡単に」

それから伏し目がちに、呟くように話す。

「ずっと好きでいる、って言ったでしょ。
 大丈夫って言ったじゃん。
 だいじょうぶって……言ったじゃんか……」

「信じてって、言ったくせに……」

「あの子、信じてるよ……。ばかみたいにさ……ばかだよね」

"あの子"の記憶を共有してしまった女が言う。
わずか、口の端をあげて困ったように眉を下げた。


それからいくぶんか、涙は止まってきたものの。泣き跡はすぐには消えず。

「……ごめん。落ち着くまでちょっと……いさせて……」

「今のパーティの子たち、みんな年下なんだ。前回のこと覚えてるのあたしだけ。
 あたしのこと、説明なしで知ってるの、いるにはいるけど、あんたくらいよ。
だから、ごめん。もう一回、取り繕えるまで……」

そう言うなりしゃがみこみ、膝の上に腕をまわして顔をつっぷした。
彼女の背のうしろ、遠く3人の同行者が見える。
あなたとは異種族であることを強調するような長い耳は、へたっと下がっている。

「頭なでたら殺す」

少し経てばしゃっきりと立ち上がり、
いつものつんとした表情で自分の同行者たちのもとに戻っていくだろう。


ENo.470 夜鳴きニワトリ とのやりとり


《   》
 ――明らかに場違いな雛がじっと声をかけてきた者を見ている。
 “鳥違い”なのではとつぶらな目玉が訴えていた気がしなくもないが――
 急ぐ態度に思うところがあったのか。いびつな鳴き声が一回。
 《 ちち ちちち 
   誰彼 人 私は 非ずんん 
   もとむむむるならば 与えまま す 》
 雛は囀る。人にはこの音が、なぜだか識る言語に聞こえる。
 鳥かごの上に乗り、ちょうどガズエットの手元に添う手前。
 小さく小さく鳴いている。
《 ・・・ ・・・ ・・・
  借覧解析 検知 世界線変動(ワールドスワップ)
  “枝違いの個体” 確認 快諾 了知しました 》

《 あ嗚呼 ありがとう 私を捜したのですね
  親愛なる遏・蟾ア わたしは わわわ
  誰彼 ですか? 私は 謝罪します 》
 冗長に喋るが、単純に捉えれば『相手を知るが自分は知らない』。
 放つ弱々しい魔力を感じ取るなら齟齬が生じるものの、
 おそらく捜し人に近い臭いがする。鳥だが。

 《 私は謝罪します ぴよぴよ 》


ENo.495 ラピア とのやりとり

ラピア
「……まあ、ありがとう」

そう返すまで、いくらか不思議な間があった。
かつて何度か出会った、クレープ屋の店員さん、という些細な、それだけの事実に対して、しかしラピアはそれを知っては知らずか、微笑んで答える。

「こんな姿でそんな風に言ってもらえるとは思ってなかったから、びっくりしちゃった。
 ……せっかくだから、おしゃべりしていきませんか。
 すぐあとに、もしかしたら戦うことになるかもしれないけど。

 そう、アンジニティ。見た目通りにね。
 私の名前はラピアクチュール――最悪の仕立て服。
 あなたのお名前は?」


ENo.1230 士円 とのやりとり

「えっ?いやはい、ええと……御丁寧にどうも……」

明らかに歳上の男性に、あまりにも低姿勢で話しかけられ、些か面食らったようだ。

士円
「………………………」

士円
いやレゲエではないですよ。

音楽は昔筆記試験満点だったのに成績3だったトラウマが………
いやどうでもいいんですよ俺の音楽の話は!」

士円
「それより、ウチモさんの知り合いなら、
二人で一緒に行かなくていいんです?
年下二人の面倒なら俺ちゃんと見るんで大丈夫ですし。

あの人、最初に俺に言いましたよ。
"途中で家族とか友達みつかったら、そっちにいっていいから"って」






ItemNo.7 ミントの強い煙草 を食べました!
「(効く〜……気がする)」
 体調が 1 回復!(22⇒23
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















TeamNo.151
ENo.151
ガズエット
ハザマに生きるもの
豆ゾンビ
















TeamNo.1464
ENo.1464
源五郎
TeamNo.151
ENo.151
ガズエット







響鳴LV5 UP!(LV25⇒30、-5CP)
料理LV5 UP!(LV25⇒30、-5CP)

士円(1230) により ItemNo.8 韮 から射程1の武器『鈍器みたいなギター』を作製してもらいました!
 ⇒ 鈍器みたいなギター/武器:強さ40/[効果1]朦朧10 [効果2]- [効果3]-【射程1】
士円
「………………えっ。あの……意外と武闘派なんですね…」

士円(1230) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ささみのプロテインバー』をつくりました!
ミレイ(571) の持つ ItemNo.8 美味しい果実 から料理『フルーツタルト』をつくりました!

ミレイ(571) により ItemNo.5 インソールブーツItemNo.9 不思議な雫 を付加してもらいました!
 ⇒ インソールブーツ/防具:強さ35/[効果1]防御10 [効果2]敏捷10 [効果3]-/特殊アイテム

ディベスト を研究しました!(深度0⇒1
ディベスト を研究しました!(深度1⇒2
ディベスト を研究しました!(深度2⇒3

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ガズエット(151)ボロ布 を入手!






チナミ区 I-10(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-11(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 I-12(森林)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 I-13(道路)に移動!(体調20⇒19







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












TeamNo.151
ENo.151
ガズエット
ハザマに生きるもの
歩行石壁




265 363



2nd
歩行石壁

















TeamNo.151
ENo.151
ガズエット
TeamNo.522
ENo.522
タライ狂




262 261









ENo.151
ガズエット
<メイン>
ガズエット
会社員。リモートワーカー。
身長164.9cm
猫背、細身の偏屈な男性。
高めのかすれた声で話す。

<サブキャラ>
カドヒデさん
ロブ・クレープ イバラシティ店(http://lisge.com/ib/talk.php?s=107)のアルバイト。
身長149cm
子供のような見た目をしている。


リアタイ部分はのんびり進行になります。
PL @krmgumii
19 / 30
50 PS
チナミ区
I-13
行動順4【特攻】AT・DX↑
5000
350







#交流歓迎
9
ログまとめられフリーの会
#片道切符チャット
5





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4幾何学模様のライター装飾35体力10
5インソールブーツ防具35防御10敏捷10
6コーヒー料理30器用10敏捷10耐疫10
7ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
8鈍器みたいなギター武器40朦朧10【射程1】
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
響鳴30歌唱/音楽/振動
料理30料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
エチュード50120味全:DX増(4T)
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
エファヴェセント50280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
記憶の墓標:早贄
(フラワーバド)
070敵3:地撃+自:束縛+3D6が15以上なら地撃LV増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アサルト[ 2 ]サステイン[ 3 ]ディベスト



PL / 緘