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あかり 「私たちの邪魔をするなら…実力行使させてもらうわ。」 |

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えみりん 「我は宵闇の女王!吸血鬼!名をエミリア……否、映美莉だ!我が力を魅せてくれようぞ!」 |
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大黒猫 「にゃ・・・」 |
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道端ガムマン 「いっぽんどうだ?中身は拾いもんだけどな。」 |

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兎乃 「私と、遊びましょ?」 |

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あかり 「防御を固めるわ。」 |
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あかり 「…容赦はしない。」 |
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あかり 「サポートは頼むわね。」 |
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えみりん 「――我が守り、そうたやすく抜けると思うなよ?」 |
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えみりん 「――さぁ、我の目をみよ……!」 |
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えみりん 「我は太陽を克服した吸血鬼なればこの程度……ん?ちょっと待て。肌が痛い、あ、痛い。……日焼け止め日焼け止め、日焼け止め忘れたァァァ!……なんでもない、涙目?何のことだ!痛くないぞ!」 |
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えみりん 「我、宵闇の女王なれば、全ての闇、全ての影が我を守る――」 |


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大黒猫 「にゃ!」 |
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えみりん 「おっと。霧化をすれば、避けるのはそう難しくはないさ。」 |
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あかり 「いくわよ。」 |
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道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
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道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
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えみりん 「吸血鬼の力、甘く見るなよ?」 |

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大黒猫 「にゃにゃ!!」 |
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あかり 「どこを狙っているのかしら。」 |
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あかり 「これは少し…反動が大きいわね。」 |
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道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
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あかり 「どこを狙っているのかしら。」 |
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えみりん 「――近づかなくても攻撃はできるのだよ?」 |
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えみりん 「――少し眠っててもらえるか?何、そう酷い事はしないさ。」 |
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大黒猫 「にゃぁ・・・」 |
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道端ガムマン 「もっとガム食えよガム。」 |

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あかり 「これは少し…反動が大きいわね。」 |
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道端ガムマン 「迂闊に触るとベタつくぜ?」 |
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えみりん 「さぁ、湧きあがれ!一気呵成に押し切るぞ!」 |

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あかり 「これは少し…反動が大きいわね。」 |
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あかり 「大人しくしていなさい。」 |
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道端ガムマン 「喰らいなッ!」 |
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えみりん 「おっと。霧化をすれば、避けるのはそう難しくはないさ。」 |
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えみりん 「え?細かい動作?で、できるぞ、それくらい!」 |
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道端ガムマン 「ベタつきが枯渇したか・・・・・」 |
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あかり 「…他愛もなかったわね。」 |
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えみりん 「――怪我はない?レディ達?優しくエスコートさせていただくよ?」 |
