［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

やっと合流出来た。
同じ仲間としてチームを組んでいるのは、自分を入れて4人。

自分のクラスの生徒である道行裏葉

同僚である用務員のハイド

…そして、何だか良く分からない黒い、穴の空いたような何か。

自分が“過去を視る目”を持って居なければ
ソレが【瀬能楽子】だとは気付けなかっただろう。

でも、喜ぶのはまだ早い。

彼は、あの姿を見るにアンジニティと呼ばれる世界の住人だ。
聞くに、彼らはイバラシティを侵略しようとしているらしい。
ではこの【瀬能楽子】だったものは、果たして本当に信じていいものか。

闇が蠢く。
信じなくてどうするのだ。
道行裏葉もハイドも、瀬能楽子も、ここに居る。
居るのならば、彼らは仲間だ。

自らに言い聞かせながら、料理を振る舞った。
こんな所でも出来るものだ。

合流して、少しして。
異能が何かを捉える。


何かが、呼んでいる。
何かを…忘れている気がする。
それは何だったか…思いだせない。
影がどろりと形をとった。


その影からは悪意の籠った声が囁いてくる。
しかし、姿は見えない。
何故だろう…懐かしいのに、とても恐ろしい。
自分は何故何も覚えていないのだろうか。

否…覚えていないのではない。
自分は、自分と思っているのは自分じゃない、別のナニカなのかもしれない。
過ぎる思考に、思わず頭を振る。

悲鳴が聞こえる…慟哭が聞こえる……
それだけじゃない。今の自分の目には…


【誰かの最期】と【誰かの未来】がぐちゃぐちゃになって視えているのだ。


みんなみんな、壊れ始めている。
壊れて行く世界。壊れて行く人々。
また戻れば元の平和な世界が待っている。

でも。




ぼそりと呟く。
動き始めた思いを胸に…時間は待ってはくれない。
息を吐き出せば、ゆっくりと足を踏み出すのだった。

ENo.1288 裏葉 とのやりとり


ENo.1364 ゲン/ヨダキ とのやりとり

百薬LV を 10 DOWN。（LV20⇒10、+10CP、-10FP）

時空LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
使役LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
解析LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）

裏葉(1288) により ItemNo.5 不思議な石 から射程4の大砲『プレゼント（？味）』を作製してもらいました！
　⇒ プレゼント（？味）／大砲：強さ35／［効果1］回復10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程4】／特殊アイテム

エリカ(1530) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『焼き鳥（タレ）』をつくろうとしましたが、相手が近くにいませんでした。
えびぴらふ(1506) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『焼き鳥（塩）』をつくろうとしましたが、相手が近くにいませんでした。

根岸(352) とカードを交換しました！

00 （ヒール）


リリーフ を研究しました！（深度0⇒1）
リリーフ を研究しました！（深度1⇒2）
リリーフ を研究しました！（深度2⇒3）

ウィンドカッター を習得！
サステイン を習得！
プリディクション を習得！
ヴィガラスチャージ を習得！
ウィンドポーション を習得！
タッチダウンライズ を習得！
スコーピオン を習得！
パワーブースター を習得！
マナポーション を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

裏葉(1288) は 花びら を入手！
サク(1289) は 美味しい草 を入手！
名もなき影(1295) は 美味しい草 を入手！
ハイド(1296) は 韮 を入手！
裏葉(1288) は 美味しい草 を入手！
名もなき影(1295) は 不思議な石 を入手！
ハイド(1296) は 不思議な雫 を入手！
サク(1289) は 毛 を入手！

裏葉(1288) に移動を委ねました。

チナミ区 E-9（草原）に移動！（体調25⇒24）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





　




チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

　










元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる！

　




　





　

　

･･･姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。





　





　






　




ため息のような音が漏れる。

　





　




　

　

声はそこで終わる。

　





　





　

チャットが閉じられる――