［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

『彷徨う者』

---【イバラシティ】

公立轟木工業高等学校に通う高校生"カエリラ・マリカロワリ"。
重度の喫煙者であることと、チェスで商売していることを除けばごく平凡な女子高校生だ。


リラは毎日自宅からマガサ区へと通う。
友人や身内との連絡や予定確認のためにスマホを操作しながら大通りを歩き、
商売の拠点としている裏通りに入って一服しながら時折現れる客と賭博チェスに興じる。
単位が不足すれば高校へ顔を出すこともあるが、大体はそれがいつもの日常だった。
しかし、今日はいつもとは異なり、裏通りに入るや否やぐにゃりと空間が歪んだ。


非日常的な光景を目の当たりにしたリラは、瞬発的に誰かの異能を疑うが、
近くに誰かがいたわけでもなし、過去の記憶をさかのぼっても何かをされた記憶はない。
全く思い当たる節がないまま、冷静さを取り戻す前に、リラは歪んだ空間に吸い込まれて行く。

----【？？？】

空間に飲み込まれたリラの意識は混濁していた。
自分のものであるような、そうでないような、曖昧な意識。
イバラシティでの記憶と異なる何かが自分の中に入り込み、
自らの存在を否定するかのような感覚がリラに恐怖心を与えた。

しかし、次第にそれは"自分"の記憶であることがわかってくる。
本来の自分が何者かを思い出し、本来の目的を思い出した時、
リラという仮初の存在が持つ感情や思考は消え去り、姿形は黒い煙のようになっていく。


----【ハザマ】

記憶によって存在する者"リュジアプローシ"。
物が持つ記憶、人が持つ記憶、場所が持つ記憶…様々な記憶を糧として存在し続ける。
自我はなく、記憶を得るという生存本能以外は、記憶を元に行動が定められる。
イバラシティへの侵攻が決定された際、リラの記憶が植え付けられたことで強い影響を受けたものの、
リラの記憶の中に侵攻を食い止めたいという強い思いがなかった故にアンジニティがら背くことはなかった。
彼女がもし正義感のある性格であったのであれば、イバラシティの民としてここに存在したかもしれない。

特に何もしませんでした。

魔術LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
解析LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）
武器LV を 20 UP！（LV0⇒20、-20CP）

"シュウ"(190) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『虚像のケニンギ・ガーブ』を作製してもらいました！
　⇒ 虚像のケニンギ・ガーブ／防具：強さ30／［効果1］防御10 ［効果2］－ ［効果3］－／特殊アイテム

???(307) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『紅き雫』を作製しました！
ミュウ(550) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『おもちゃの宝剣』を作製しました！
ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『虚像のケニンギ・セプター』を作製しました！
　⇒ 虚像のケニンギ・セプター／武器：強さ30／［効果1］攻撃10 ［効果2］－ ［効果3］－【射程1】／特殊アイテム


ミュウ(550) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『記憶』をつくってもらいました！
　⇒ 記憶／料理：強さ30／［効果1］器用10 ［効果2］敏捷10 ［効果3］耐疫10／特殊アイテム

シエル(656) とカードを交換しました！

決意 （ブレイク）


ティンダー を習得！
プリディクション を習得！
マジックミサイル を習得！
ファイアボルト を習得！
ブロック を習得！
コンセントレイト を習得！

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

リュジアプローシ(1224) は 不思議な食材 を入手！

次元タクシーに乗り チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》 に転送されました！


チナミ区 F-5（道路）に移動！（体調30⇒29）
チナミ区 G-5（道路）に移動！（体調29⇒28）
チナミ区 H-5（山岳）に移動！（体調28⇒27）
チナミ区 I-5（山岳）に移動！（体調27⇒26）
チナミ区 J-5（道路）に移動！（体調26⇒25）

採集はできませんでした。
　　 - リュジアプローシ(1224) の選択は チナミ区 E-5：チェックポイント《出発地》（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。

　





チャットで時間が伝えられる。





エディアンの前に１台のタクシーが止まり、窓が開く。






帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。






窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。





エディアンからのチャットが閉じられる――