NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. 




ヘンテコな社長の協力により、地下に埋まっていたものをわずかだが掘り出してもらえた。

あのビルに埋まっていたモノは、「魔鉄石」と祖国では呼ばれており、一度自らの体に取り込めば莫大な魔力を手に入れられる…とはいかず有害・過剰な魔力により爆発四散してしまうような代物だ。

飲み込みでもしない限り事故は起きないため、おそらく危険な事態にはならないだろう、と社長は安堵していたのだが…大丈夫だろうか…



いずれにせよ、僕たちは祖国に帰らねばならない。
火と煙を使う少女のお陰で封印が解放されていなければ、ここで実体を維持することすらできず無念の死を遂げていただろう。

深い感謝の気持ちと強い覚悟の下…フォーティーツーはロボットの中へと入り込んだ。
…もう二度と、彼自身は存在しなくなる。戻ることは決してかなわない。

…帰還中に、ふと滅亡寸前の光景が浮かび上がってくる。
おぞましい色の隕石が降り注ぎ、全国民が絶望へと叩き込まれた瞬間だ。

イバラシティでの仮初の力は消え失せ、今はもうロボの中から出ることすらできないフォーティーツー「だったもの」は消えかけの意識の中ようやく、思い出した。その隕石を作り出し、降り注がせたのは、「魔鉄石」を無限に作り出し、取り込める異様な体質を持ったおぞましく、恐ろしく、あまりにも強大過ぎる存在である、と。

この危険な鉱石が自分たちの世界以外にも存在するということは、
他の世界を同様の末路に叩き込むための「橋頭保」が様々な世界に存在するということになる。


「破滅の光の要因」は思い出したが…次の「更なる破滅を止める」責務は、実体であるフローティングのみで、遂行しなければならない。



フォーティーツーの意識は、途切れる寸前に、よりくっきりと滅亡寸前の光景を映し出した。



フォーティーツー
………???







フォーティーツー
(破滅の隕石群に、最後まで立ち向かおうとする少女…??)
フォーティーツー
(そうだ。彼女は…とても身近な存在だったはず。はず…? 何故だ。何故だ。どうして、彼女のことだけははっきりと思い出すことが出来ないんだ。)
フォーティーツー
(頼む、最期に教えてくれよ…!!)
フォーティーツー
(「彼女は一体、何者なのか」を………)


…フォーティーツーの意識は、完全に消えて無くなった。


フローティング
………任務を続行いたしマス
フローティング
…「更なる破滅を止める」ため、「魔鉄石を無限の力とするおぞましき存在」を完全消滅しマス
フローティング
敵がいかなる存在か、いかなる強さを持つかは、ワカリマセン ただ…ワタシに残された使命は、最後まで戦い抜くことデス
フローティング
…「我が国の文化は不滅 我が国の技術は不滅 ただ一つの記録だけでも 平和のために遺して見せる」…本当に遺すことはできるのでショウか?



「我が国の文化は不滅 我が国の技術は不滅 ただ一つの記録だけでも 平和のために遺して見せる」。



なれど、少年の末路は惨死。文化の末路は惨死。技術の末路は惨死。国民は一人残らず、絶滅惨死。


…テメェの宿命も、惨憺たる末路しか、ないことは、「確定しきっている」!!
遺せるものなど、何一つ存在し得ないっ!!!





--- 「絶対に勝ち目のない戦い」に赴き 彼らは何を遺さんとするのか? ---
--- そして…最期にフォーティーツーの意識に映った少女。「彼女は一体、何者なのか?」 ---



--- また逢うことは、決してかなわないだろうが ---
--- フォーティーツー/フローティングの戦いは 別の世界にて繰り広げられるはずだ ---







ENo.144 翔華 とのやりとり

翔華
「……あ"。この間来てくれてましたね……?
わ、忘れてたわけじゃあなく、単にあっちで記憶が無いだけで、そのいやその。
……ごめんなさい!あといつもお世話になってます!」






翔華(144) に ItemNo.4 正誤の紋章 を手渡ししようとしましたが、特殊アイテムのため渡せませんでした。















TeamNo.144
ENo.144
翔華
ENo.411
フォーティーツー
ハザマに生きるもの
スケルトン
ベビードラゴン
















TeamNo.144
ENo.144
翔華
ENo.411
フォーティーツー
すてきなくまのかわいいおしえ
ENo.813
モモ
ENo.822
XXXX








翔華(144)ガラス瓶 を入手!
フォーティーツー(411)ガラス瓶 を入手!
翔華(144)何かの骨 を入手!
フォーティーツー(411)不思議な牙 を入手!






特に何もしませんでした。





チナミ区 K-20(沼地)に移動!(体調14⇒13
カミセイ区 K-1(沼地)に移動!(体調13⇒12
カミセイ区 K-2(沼地)に移動!(体調12⇒11
カミセイ区 K-3(草原)に移動!(体調11⇒10
カミセイ区 K-4(草原)に移動!(体調10⇒9

翔華(144) をパーティに勧誘しようとしましたが既に背後にいました。
採集はできませんでした。
   - 翔華(144) の選択は -0:(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - 翔華(144) の選択は ヒノデ区 D-9:落書き広場(ベースキャンプ外のため無効)













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.411
42/フローティング
かつては別世界の、非常に高い技術を持った諸島連合国家に住んで「いた」。
かつてはそこで、少し先の未来を一定程度読み取り適切な行動を常に取り続けることが出来る能力を持って「いた」。
かつてはそこの異能力者訓練教育所で、すばらしき師の下切磋琢磨し、多くの他の異能力者達と友達になり、平和に、幸せに過ごして「いた」。

だが、それらは最早全て、「何一つ」、彼の下には「ない」。
あるのは仮初である「かつての」彼の姿と、実体である「今の」黄金の機械の姿だけである。

しかし彼は言い続ける。
「自分は諸島連合の国民で最も幸福な人間デス」


そして、それは「客観的にみても」、紛うことなき「真実」である。



-42/フローティングについて-

・42(フォーティーツー)はかつての彼の通称、フローティングは機械の彼の通称であり、本来の彼の名前は不明である。
仮初の人間体は少年の姿をしているが、年齢不詳。
・かつては十数分先までの未来を読み取ることが出来る異能力を持っていたが、何らかの出来事の後その能力を完全に失ってしまった。
・その出来事の際に、機械の体となったらしい。人間の姿より機械の方が小柄である。
・機械は2種類の羽根を持ち、黄金の羽根は極めて堅牢であり、鋼鉄の羽根はジェット機のような機動性を発揮できるという。
・国家の技術の結晶のため、機械自体が尋常じゃないほどの魔力を持っており、それで常時「浮く」ことが出来る。

・イバラシティという特異な状況だからこそ出来ることだが、緊急時には仮初の人間体から本物の機械の体へと変形させることが出来る。
・諸島国家にあるオーパーツ的…ではあるがその実なんにも力がない機械をここに来る前に所定の場所へ売りつけたため、困らない程度には金銭があるようだ。

・彼の目的は、「何故こうなってしまったのか」ということを知ること、それだけである。

・時折、フローティングが単独で行動することがあるらしい。

・よく見ると、機械には小さくこう刻まれている。
「我が国の文化は不滅 我が国の技術は不滅 ただ一つの記録だけでも 平和のために遺して見せる」



・相方(No.144 鳳翔華)の熱操作によりの枷となっていたリングが崩壊したため、過去の記録と祖国へ帰還する目途が立った。

…もうとっくに、祖国は滅亡しているというのに何故…?
9 / 30
391 PS
カミセイ区
K-4
行動順3【強襲】AT↑
5000
350







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4正誤の紋章装飾30器用10
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
7藍鉄鉱素材20[武器]器用15(LV25)[防具]防御15(LV25)[装飾]活力10(LV10)
8ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
9ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
10大軽石素材15[武器]器用10(LV10)[防具]活力10(LV10)[装飾]敏捷10(LV10)
11花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
12ガラス瓶素材20[武器]反射15(LV30)[防具]光纏10(LV20)[装飾]舞反10(LV20)
13不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空10空間/時間/風
響鳴10歌唱/音楽/振動
百薬10化学/病毒/医術
装飾30装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック7020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
ヘイスト6040自:AG増
ビブラート6060敵:SP攻撃
ヒールポーション5060味傷:HP増
アレグロ6020敵:風撃&自:連続増
ヘイローレーザーMk-1
(インシジョン)
7060敵:風痛撃+領域値[風]3以上なら、更に風痛撃
トランス5050自:強制混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
タイニーミサイルMk-1
(エアスラスト)
6060敵:4連風撃
バトルソング50180味列:AT・LK増(3T)
コロージョン5070敵貫:腐食
インパクト50120敵:攻撃&DX・AG減(1T)
ブラッドシェド60150敵:風痛撃&HP減
アディクティブチューン50120敵列:攻撃&祝福を魅了化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃750【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用750【戦闘開始時】自:DX増
敏捷750【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力750【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
唯唯諾諾
(ブラスト)
020敵全:攻撃
仁王立ち
(ディスエレメント)
060自:全属性耐性減+DF増
Onyx
(フレイムブラスター)
0100自:連続減+敵列:火撃&炎上




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]エキサイト[ 3 ]アレグロ[ 3 ]インシジョン
[ 3 ]ブラッドシェド[ 3 ]ワイドアナライズ



PL / Lなんとか