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<< 5:00
[基本]NG. 2回(5回連続NGでキャラ削除) [戦闘]OK. 




特に何もしませんでした。















TeamNo.1236
ENo.1236
ウルシラ
TeamNo.1445
ENo.1445
エロ先生







特に何もしませんでした。





特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.1236
ウルシラ・バジンコバー
生来の円らで大きな目から、周囲から好奇の目で見られながら幼少期を過ごす。

ある日魔王を自称する異形の者に拾われ、以来異形の者たちと行動を共にする。外見で判断されない世界を居心地よく感じたウルシラは、そのいわゆる「魔王軍」のために尽くした結果、人間でありながら魔王軍の幹部となり、魔王軍こそ自分の居場所だと感じるようになる。口癖は「魔族は私の家族です」。本当の発音は「ウルシュラ・バジンコヴァー」だが、魔王軍の先輩が「シュ」の音を発音できなかったためウルシラと名乗るようになった。

10年が経ち、魔王軍も大きな組織になってきた頃、幹部の一人が失踪する事件が発生する。魔王さんの「人間の世界での捜索はウルシラにしかできないだろう」という勅命により、10年振りに人間の世界に出る。当ては無かったが、このイバラシティには魔王軍の皆のように多種多様な能力や姿の人間がいる。何か手掛かりが見つかるかも知れない。

大きな目に関しては魔王軍に入ってから吹っ切れたようで、「せっかく目が大きいので視力鍛えます」と言いだし、本来の視力は殆どないにもかかわらず、微弱な電気魔法を体内に流して無理やり対象とのピントを合わせるすべを身に着け、光魔法との合わせ技で遠視・透視などが出来るようになった。その能力を後輩に勝手に「センゾリッキー」と名付けられたが、本人はあまり気に入ってない様子。実は聴覚・味覚・触覚も強化できるが、親しい者以外には隠している。
30 / 30
0 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
300







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8焼きそばパン料理10攻撃10
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
魔術5破壊/詠唱/火
変化5強化/弱化/変身
武器10武器作製に影響
防具10防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ティンダー5040敵:火撃&炎上
ストレングス50100自:AT増
ヒートバインド5080敵:火撃&麻痺
ガードフォーム5080自:DF増(2T)
ファイアウィング5060自:炎上LV・AG増
イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 1 ]ヒートバインド[ 1 ]イレイザー



PL / 衣阿智