<< 4:00>> 6:00
やったー動いた!!
はんだごてと切られた導線、ペンチに埋もれた指に絆創膏を巻いた
編み下げの眼鏡をかけた幼い少女は黄色く歓喜の声をあげた。
前方に障害物があればそれは曲がり、ゆっくりと動いている。
まあ、すごいわね小町
少女は母親に褒められてえへへーと頬をくにゃりと緩める。
ママ、小町の夢はこんなもんじゃないの!!
ヒーローののるすっごいロボットを作ることなんだから!!
えへんと胸を張って言う少女の頭を母親は優しく撫でた。
ゆっくりと動く小さなロボットをひょいと手に取り、上部のスイッチを押し動きを止めると少女はすこし下を向いて
これを見たら御月くん、バカみたいって言わないかな……
みんなに笑われないよね……
小町のやってること、無駄じゃないよね……
ぼそぼそと不安げに言葉を紡いだ。
少女小町は気が弱い、引っ込み思案で人の影に隠れがちで……
ヒーローにあこがれた彼女がなりたかったのはヒーローじゃなかった。
自分にはできないことくらいすぐわかったから。
小町は頭は悪くはなかったが運動神経もからっきしだったのだから……。
異能だって持ち得ていない……今のところ判明していないだけかもしれないが……。
だからこそ、ヒーローを支える存在になりたくて……幼いながらにたくさん勉強をしていた。
母親はなにも言うことなく、優しく頭をなで続けるだけだったが
すこし間をおいて手をおき、目線を少女に合わせて言う。
やって無駄なことなんてないのよ
笑われていいことなんてないのよ
それに御月くんは小町のことをわかってくれているわ……ちゃんとね
あのこは素直じゃないけど小町のことをちゃんと大切にして、あのこなりに接してくれているわ
十手花音。 イバラシティ各地やときには外を回るカウンセラーだ。
カウンセラーは 黙して語るべからず。 答えはクライアントが見つけることなのだから。
花音は子に対して黙することはなかった。
そう……だよね!! すぐ心配になっちゃうの、小町の悪い癖だった!
小町、ちゃんと信じてみる!! 小町のことも御月くんのことも!!
同じ高校に通う仲間と合流して、道を行くさながら
道の影になにやら妙なものが落ちているのが十手小町の目に止まる。
危険物かもしれない、こっそりとそれを確認すると……縫いぐるみだ。
形はおそらくネコ。歪なにやりとした口元は黒須御月の店に置かれた縫いぐるみに似ていた。
そしてその布地には生臭い、赤いシミがところどころ浮き出て、
それに触れて力をある程度かけてしまったものなら……赤黒い汁が垂れてくる。
……鉄の臭い。 あのときの磔遺体と同じだと悟った……が
この縫いぐるみの造詣はやはり…… 十手小町は考えたくもない思考を飲み干して。
その縫いぐるみをもとの場所におき、手を合わせて仲間のあとを追った。
アンジニティなる世界よりの侵攻者であっても
十手小町はむやみやたらに傷つけることはよしとしなかった。
彼女の異能、御用改メにより相手の動きを封じて戦力を削ぐ。
アンジニティの者は悪、倒すべき敵。 としても
むやみやたらに暴力をふるうは正義ではないから。
正しいことをした気でだれかを傷つけることなどただの正偽だ。
怪物と戦うときには自らも怪物にならぬよう気を付けねばならない。
人の中には様々な怪物が巣食っている。
その怪物と自ら戦うもの、怪物にのまれてしまったもの……様々だ。
しかし人を救うは人の手に他ならず、怪物に成り果ててしまっては意味がない。
十手小町は苦しむ人を救いたかった。 そう、ヒーローになりたかった。
自分が手を差しのべることで誰かを救えるかもしれない。
一人でも多く、救いたかった。
でもその手は果たして相手からすればただの迷惑だったのではないか?
余計なお世話。 そうしたことはしたくないから……
力になろうと結果的にその逆のことをしてしまう。
そういったケースがありがちであるということも十手小町は知っているから……
そっとしておいてあげることも大事、だけれどそれに徹しすぎても大切なものをこぼしてしまう。
もしかしたら思いやりがないのは自分の方?
人の心がないのは自分の方??
だけれど考えれば考えるほど答えは霧のなか。 なにも見えなくなってゆく。
とはいえ絶対的に正しいだなんて思うことだけはならない。
結論、正しいことなんてないし間違っていることだってない。
だからこそ法律という絶対的なものを定め、人を守るのだと亡き祖父が言っていた
法は倫理や道徳と道続きの場所にあるものだ、と。
名誉毀損、暴行、傷害、窃盗。
学校ではこれらが当たり前のように起こることだってありすぎて。
忘れられない。 当然だという声が。
そうして麻痺した感覚で居続ければいじめや犯罪に繋がって行く可能性だって十分あり得るのに。
その可能性をないと断定しきってしまうのは逆に危険すぎて。
もしそうなったとき、責任をとれるのかとる気はあるのか。
十手小町はそれを問うべきと思いながらも、
きっとそうしたら自分は相手に酷いことを言ってしまうことになるのだろうと。
しかしそれによって他の幾多もの人々が傷つく可能性があるのだから……
その一人にまず問うべきだ。
正しいと、間違っていないと信じきっているほど恐ろしいことはないから……
激しい胃痛でまともにテストを受けられず、赤点をとったことは
結果的にそれでよかったのかもしれないとすら十手小町は悟る。
あの部活でのいくつかのことが思い出される。
そして黒須御月の無意味だ という言葉が脳のなかで木霊した。
十手小町はそうした苦しみを持つ者を救いたい、
何度確認したかもわからないその決意を改めて噛みしめ……
ハザマでの時間が終わる刹那御用の十手が鈍く輝いた。
確固たる揺るがぬ正義。 それこそが暗雲を迷う者たちを導ける光である。
と同時にそれらを惑わせる者たちを焼き付くす否定でもあった。
ItemNo.6 納豆巻き を美味しくいただきました！
体調が 1 回復！（16⇒17）
今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
制約LV を 4 DOWN。（LV9⇒5、+4CP、-4FP）
武術LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
ItemNo.4 御用の十手 に ItemNo.10 駄木 を付加しようとしましたが、既に効果2が付加されていました。
撫子(347) の持つ ItemNo.4 硬質の木刀 に ItemNo.13 牙 を付加しました！
撫子(347) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『納豆おにぎり』をつくってもらいました！
⇒ 納豆おにぎり／料理：強さ29／［効果1］治癒10 ［効果2］活力10 ［効果3］鎮痛10
エキサイト を習得！
エアシュート を習得！
オフェンシブ を習得！
クリエイト：ウェポン を習得！
リフレックス を習得！
アキュラシィ を習得！
チナミ区 K-14（道路）に移動！（体調17⇒16）
チナミ区 K-15（道路）に移動！（体調16⇒15）
チナミ区 J-15（道路）に移動！（体調15⇒14）
チナミ区 I-15（道路）に移動！（体調14⇒13）
チナミ区 H-15（チェックポイント）に移動！（体調13⇒12）
採集はできませんでした。
- 十手ちゃん(97) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- 撫子(347) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
MISSION!!
チナミ区 H-15：釣り堀 が発生！
- 十手ちゃん(97) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- 撫子(347) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
―― ハザマ時間が紡がれる。
時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。
時計台をぼーっと見上げる。
自分の腕時計を確認する。
･･･とても嫌そうな表情になる。
棒のような何かが釣りを楽しんでいる。
元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。
地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。
異能･生産
アクティブ
パッシブ
［基本］OK. ［戦闘］OK. ［取引］OK. ［スキル］OK.
やったー動いた!!
はんだごてと切られた導線、ペンチに埋もれた指に絆創膏を巻いた
編み下げの眼鏡をかけた幼い少女は黄色く歓喜の声をあげた。
前方に障害物があればそれは曲がり、ゆっくりと動いている。
まあ、すごいわね小町
少女は母親に褒められてえへへーと頬をくにゃりと緩める。
ママ、小町の夢はこんなもんじゃないの!!
ヒーローののるすっごいロボットを作ることなんだから!!
えへんと胸を張って言う少女の頭を母親は優しく撫でた。
ゆっくりと動く小さなロボットをひょいと手に取り、上部のスイッチを押し動きを止めると少女はすこし下を向いて
これを見たら御月くん、バカみたいって言わないかな……
みんなに笑われないよね……
小町のやってること、無駄じゃないよね……
ぼそぼそと不安げに言葉を紡いだ。
少女小町は気が弱い、引っ込み思案で人の影に隠れがちで……
ヒーローにあこがれた彼女がなりたかったのはヒーローじゃなかった。
自分にはできないことくらいすぐわかったから。
小町は頭は悪くはなかったが運動神経もからっきしだったのだから……。
異能だって持ち得ていない……今のところ判明していないだけかもしれないが……。
だからこそ、ヒーローを支える存在になりたくて……幼いながらにたくさん勉強をしていた。
母親はなにも言うことなく、優しく頭をなで続けるだけだったが
すこし間をおいて手をおき、目線を少女に合わせて言う。
やって無駄なことなんてないのよ
笑われていいことなんてないのよ
それに御月くんは小町のことをわかってくれているわ……ちゃんとね
あのこは素直じゃないけど小町のことをちゃんと大切にして、あのこなりに接してくれているわ
十手花音。 イバラシティ各地やときには外を回るカウンセラーだ。
カウンセラーは 黙して語るべからず。 答えはクライアントが見つけることなのだから。
花音は子に対して黙することはなかった。
そう……だよね!! すぐ心配になっちゃうの、小町の悪い癖だった!
小町、ちゃんと信じてみる!! 小町のことも御月くんのことも!!
同じ高校に通う仲間と合流して、道を行くさながら
道の影になにやら妙なものが落ちているのが十手小町の目に止まる。
危険物かもしれない、こっそりとそれを確認すると……縫いぐるみだ。
形はおそらくネコ。歪なにやりとした口元は黒須御月の店に置かれた縫いぐるみに似ていた。
そしてその布地には生臭い、赤いシミがところどころ浮き出て、
それに触れて力をある程度かけてしまったものなら……赤黒い汁が垂れてくる。
……鉄の臭い。 あのときの磔遺体と同じだと悟った……が
この縫いぐるみの造詣はやはり…… 十手小町は考えたくもない思考を飲み干して。
その縫いぐるみをもとの場所におき、手を合わせて仲間のあとを追った。
アンジニティなる世界よりの侵攻者であっても
十手小町はむやみやたらに傷つけることはよしとしなかった。
彼女の異能、御用改メにより相手の動きを封じて戦力を削ぐ。
アンジニティの者は悪、倒すべき敵。 としても
むやみやたらに暴力をふるうは正義ではないから。
正しいことをした気でだれかを傷つけることなどただの正偽だ。
怪物と戦うときには自らも怪物にならぬよう気を付けねばならない。
人の中には様々な怪物が巣食っている。
その怪物と自ら戦うもの、怪物にのまれてしまったもの……様々だ。
しかし人を救うは人の手に他ならず、怪物に成り果ててしまっては意味がない。
十手小町は苦しむ人を救いたかった。 そう、ヒーローになりたかった。
自分が手を差しのべることで誰かを救えるかもしれない。
一人でも多く、救いたかった。
でもその手は果たして相手からすればただの迷惑だったのではないか?
余計なお世話。 そうしたことはしたくないから……
力になろうと結果的にその逆のことをしてしまう。
そういったケースがありがちであるということも十手小町は知っているから……
そっとしておいてあげることも大事、だけれどそれに徹しすぎても大切なものをこぼしてしまう。
もしかしたら思いやりがないのは自分の方?
人の心がないのは自分の方??
だけれど考えれば考えるほど答えは霧のなか。 なにも見えなくなってゆく。
とはいえ絶対的に正しいだなんて思うことだけはならない。
結論、正しいことなんてないし間違っていることだってない。
だからこそ法律という絶対的なものを定め、人を守るのだと亡き祖父が言っていた
法は倫理や道徳と道続きの場所にあるものだ、と。
名誉毀損、暴行、傷害、窃盗。
学校ではこれらが当たり前のように起こることだってありすぎて。
忘れられない。 当然だという声が。
そうして麻痺した感覚で居続ければいじめや犯罪に繋がって行く可能性だって十分あり得るのに。
その可能性をないと断定しきってしまうのは逆に危険すぎて。
もしそうなったとき、責任をとれるのかとる気はあるのか。
十手小町はそれを問うべきと思いながらも、
きっとそうしたら自分は相手に酷いことを言ってしまうことになるのだろうと。
しかしそれによって他の幾多もの人々が傷つく可能性があるのだから……
その一人にまず問うべきだ。
正しいと、間違っていないと信じきっているほど恐ろしいことはないから……
激しい胃痛でまともにテストを受けられず、赤点をとったことは
結果的にそれでよかったのかもしれないとすら十手小町は悟る。
あの部活でのいくつかのことが思い出される。
そして黒須御月の無意味だ という言葉が脳のなかで木霊した。
|
十手 小町 「やって……無駄なことなんてないのよ……!! それに……嗤われていいことなんてない!! 傷つけられていいことなんて……ない!!」 |
十手小町はそうした苦しみを持つ者を救いたい、
何度確認したかもわからないその決意を改めて噛みしめ……
ハザマでの時間が終わる刹那御用の十手が鈍く輝いた。
確固たる揺るがぬ正義。 それこそが暗雲を迷う者たちを導ける光である。
と同時にそれらを惑わせる者たちを焼き付くす否定でもあった。
|
撫子 「移動先は承知した。とりあえずその方針に異はないよ。 道中、危険もあるだろうが協力して行くとしよう。」 |
|
撫子 「しかし、さっきのがアンジニティとか言う連中か。 生きた心地がしなかったな。願わくばもう出くわしたくないものだけど…」 |
ItemNo.6 納豆巻き を美味しくいただきました！
体調が 1 回復！（16⇒17）
今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！
制約LV を 4 DOWN。（LV9⇒5、+4CP、-4FP）
武術LV を 5 UP！（LV0⇒5、-5CP）
ItemNo.4 御用の十手 に ItemNo.10 駄木 を付加しようとしましたが、既に効果2が付加されていました。
撫子(347) の持つ ItemNo.4 硬質の木刀 に ItemNo.13 牙 を付加しました！
撫子(347) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『納豆おにぎり』をつくってもらいました！
⇒ 納豆おにぎり／料理：強さ29／［効果1］治癒10 ［効果2］活力10 ［効果3］鎮痛10
|
撫子 「ん、簡単なものだが… 腹の足しにはなるだろう。」 |
エキサイト を習得！
エアシュート を習得！
オフェンシブ を習得！
クリエイト：ウェポン を習得！
リフレックス を習得！
アキュラシィ を習得！
チナミ区 K-14（道路）に移動！（体調17⇒16）
チナミ区 K-15（道路）に移動！（体調16⇒15）
チナミ区 J-15（道路）に移動！（体調15⇒14）
チナミ区 I-15（道路）に移動！（体調14⇒13）
チナミ区 H-15（チェックポイント）に移動！（体調13⇒12）
採集はできませんでした。
- 十手ちゃん(97) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
- 撫子(347) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
MISSION!!
チナミ区 H-15：釣り堀 が発生！
- 十手ちゃん(97) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
- 撫子(347) が経由した チナミ区 H-15：釣り堀
―― ハザマ時間が紡がれる。
 |
ドライバーさん 「･････ふー。」 |
ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。
時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。
|
ドライバーさん 「･････。」 |
時計台をぼーっと見上げる。
|
ドライバーさん 「･････。」 |
自分の腕時計を確認する。
|
ドライバーさん 「･････。」 |
･･･とても嫌そうな表情になる。
|
ドライバーさん 「･････狂ってんじゃねーか。」 |
|
ドライバーさん 「早出手当は出･･･ ･･･ねぇよなぁ。あー･････ ･････面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー･･･」 |
チナミ区 H-15
釣り堀
釣り堀
 |
マイケル 「あ、ようこそチェックポイントへ。 いまエビが釣れそうなので少々お待ちを……。」 |
棒のような何かが釣りを楽しんでいる。
マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆
|
マイケル 「よくぞここまで。私はマイケルといいます。 出会いの記念にこちらをどうぞ。」 |
元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。
|
マイケル 「……戻ってきませんねぇ、エビさん。」 |
 |
マイケル 「まぁいいです。始めるとしましょうか。」 |
地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。
 |
マイケル 「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。 何人で来ようと手加減はしませんので、そちらも本気でどうぞ。」 |
ENo.97
十手 小町
ジッテ コマチ 16歳 血液型 O 身長162cm)
相良伊橋高校 2年4組 風紀委員。
アンジニティの侵攻の件を受け、異変が起こっていないか
できる範囲でイバラシティ内をパトロールをしている。
風紀委員といえど堅苦しい形上の決まりよりも
義理や人としての正義を大事にしており、
通学途中で困っている人を助けたが故に
朝のHRに遅刻することもしばしばある。
困った人は捨て置けず非常に頑固で見て見ぬふりは以ての外。
納豆が好物で特に茶碗に盛ったフワフワに混ぜた納豆に
白米をかけた『ご飯かけ納豆』を好んで食す。
時折手に持っている十手は【異能:御用改メ】の具現化体。
これを振るうことで相手の行動に様々な制限を課すことができる。
現実世界では具現化体が現れないため、
できるのは相手をひるませたり瞬間的に動きを止めたりする程度。
【サブ】
店員（黒須 御月 －クロス ミヅキ 16歳 血液型 AB 身長167cm）
相良伊橋高校 2年1組 不登校、休学中。現在一時的に復学している……?
入院した母親の代わりに洋菓子店を営業している。
十手小町とは高校以前からの長い付き合いらしく、
しょっちゅう尋ねられている。
【異能：ハウス・ワーカー】
家事に対する才能、あるいはそれを越したもの。
これをほぼ製菓に使用しているため、実質その類の異能のようであるが
掃除洗濯裁縫その他にも対応する。 無論、特化型の者にはかなわない程度のもの。
長い前髪の下には非常に大きな傷痕がある。
----というのがイバラシティ上でのカバーストーリー。
クロノス (身長167cm）
悪魔と呼ばれ追害された種族、魔族。
ウサギのような横付きの大きな長い耳と黒い強膜の中の赤い虹彩の目などを特徴に持つ。
声はやや中性的。
人間をはじめとした他種族への憎しみ、嫌悪はやがて彼を猟奇殺人へと駆り立てた。
昼の顔は服を縫う仕立て屋。 夜の顔は人を縫う仕立て屋。
被害にあった亡骸を自らの"作品"と呼称する。
相良伊橋高校 2年4組 風紀委員。
アンジニティの侵攻の件を受け、異変が起こっていないか
できる範囲でイバラシティ内をパトロールをしている。
風紀委員といえど堅苦しい形上の決まりよりも
義理や人としての正義を大事にしており、
通学途中で困っている人を助けたが故に
朝のHRに遅刻することもしばしばある。
困った人は捨て置けず非常に頑固で見て見ぬふりは以ての外。
納豆が好物で特に茶碗に盛ったフワフワに混ぜた納豆に
白米をかけた『ご飯かけ納豆』を好んで食す。
時折手に持っている十手は【異能:御用改メ】の具現化体。
これを振るうことで相手の行動に様々な制限を課すことができる。
現実世界では具現化体が現れないため、
できるのは相手をひるませたり瞬間的に動きを止めたりする程度。
【サブ】
店員（黒須 御月 －クロス ミヅキ 16歳 血液型 AB 身長167cm）
相良伊橋高校 2年1組 不登校、休学中。現在一時的に復学している……?
入院した母親の代わりに洋菓子店を営業している。
十手小町とは高校以前からの長い付き合いらしく、
しょっちゅう尋ねられている。
【異能：ハウス・ワーカー】
家事に対する才能、あるいはそれを越したもの。
これをほぼ製菓に使用しているため、実質その類の異能のようであるが
掃除洗濯裁縫その他にも対応する。 無論、特化型の者にはかなわない程度のもの。
長い前髪の下には非常に大きな傷痕がある。
----というのがイバラシティ上でのカバーストーリー。
クロノス (身長167cm）
悪魔と呼ばれ追害された種族、魔族。
ウサギのような横付きの大きな長い耳と黒い強膜の中の赤い虹彩の目などを特徴に持つ。
声はやや中性的。
人間をはじめとした他種族への憎しみ、嫌悪はやがて彼を猟奇殺人へと駆り立てた。
昼の顔は服を縫う仕立て屋。 夜の顔は人を縫う仕立て屋。
被害にあった亡骸を自らの"作品"と呼称する。
12 / 30
225 PS
チナミ区
H-15
H-15
5000
325
| No | アイテム名 | 種類 | 強さ | 効果1 | 効果2 | 効果3 | （素材･食材･消耗の場合は詳細等） |
| 1 | 不思議な武器 | 武器 | 10 | － | － | － | 【射程1】 |
| 2 | 不思議な防具 | 防具 | 10 | － | － | － | |
| 3 | 不思議な装飾 | 装飾 | 10 | － | － | － | |
| 4 | 御用の十手 | 武器 | 20 | 攻撃10 | 活力10 | － | 【射程1】 |
| 5 | 不思議な石 | 素材 | 10 | ［武器］回復10(LV5)［防具］敏捷10(LV5)［装飾］幸運10(LV5) | |||
| 6 | ド根性雑草 | 素材 | 15 | ［武器］火纏10(LV25)［防具］鎮痛10(LV15)［装飾］復活10(LV15) | |||
| 7 | 納豆おにぎり | 料理 | 29 | 治癒10 | 活力10 | 鎮痛10 | |
| 8 | 駄石 | 素材 | 10 | ［武器］活力10(LV20)［防具］敏捷10(LV20)［装飾］器用10(LV20) | |||
| 9 | ネジ | 素材 | 15 | ［武器］混乱10(LV25)［防具］追撃10(LV25)［装飾］貫通10(LV25) | |||
| 10 | 駄木 | 素材 | 10 | ［武器］体力10(LV20)［防具］防御10(LV20)［装飾］攻撃10(LV20) | |||
| 11 | 相良伊橋高校制服 | 防具 | 55 | 活力15 | － | － | |
| 12 | 毛 | 素材 | 10 | ［武器］束縛10(LV25)［防具］加速10(LV25)［装飾］敏捷10(LV10) | |||
| 13 | ボロ布 | 素材 | 10 | ［武器］衰弱10(LV20)［防具］体力10(LV5)［装飾］防御10(LV15) | |||
最大所持可能数[50]
異能･生産
| 名称 | LV | 説明 |
| 武術 | 5 | 身体／武器／物理 |
| 時空 | 5 | 空間／時間／風 |
| 制約 | 5 | 拘束／罠／リスク |
| 具現 | 5 | 創造／召喚 |
| 使役 | 5 | エイド／援護 |
| 解析 | 5 | 精確／対策／装置 |
| 付加 | 25 | 装備品への素材の付加に影響 |
アクティブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| ブレイク | 5 | 0 | 20 | 敵:攻撃 | |
| ピンポイント | 6 | 0 | 20 | 敵:痛撃 | |
| クイック | 6 | 0 | 20 | 敵2:攻撃 | |
| ブラスト | 5 | 0 | 20 | 敵全:攻撃 | |
| ヒール | 5 | 0 | 20 | 味傷:HP増 | |
| エキサイト | 5 | 0 | 40 | 敵:攻撃+自:AT増(1T) | |
| ヘイスト | 5 | 0 | 40 | 自:AG増 | |
| リストリクト | 5 | 0 | 60 | 敵:DX･AG減(2T) | |
| クリエイト：タライ | 5 | 0 | 40 | 敵:攻撃&朦朧･混乱 | |
| ラッシュ | 5 | 0 | 60 | 味全:連続増 | |
| プリディクション | 5 | 0 | 60 | 味列:AG増(3T) | |
| エアシュート | 5 | 0 | 80 | 敵:風撃&連続減 | |
| オフェンシブ | 5 | 0 | 80 | 自:AT増+AG減 | |
| クリエイト：ウェポン | 5 | 0 | 60 | 味:追撃LV･次与ダメ増 | |
| リフレックス | 5 | 0 | 80 | 味:AT･DX増(4T) | |
| アキュラシィ | 5 | 0 | 80 | 自:連続減+敵:精確攻撃 | |
| レックレスチャージ | 5 | 0 | 80 | 自:HP減+敵全:風痛撃 | |
| クリエイト：ピコハン | 5 | 0 | 60 | 敵列:朦朧 | |
| ウィンドリング | 5 | 0 | 80 | 味全:AG増(2T) | |
| スナイプ | 5 | 0 | 60 | 自:DX増(3T) | |
| クリエイト：チェーン | 6 | 0 | 60 | 敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T) | |
| ラテントパワー | 5 | 0 | 60 | 味傷:守護+重傷ならAT･DX増(1T) | |
| ヒンダー | 5 | 0 | 40 | 自:炎上･凍結･束縛防御増+次受ダメ減 | |
| クリエイト：ケージ | 6 | 0 | 60 | 敵:束縛 | |
| クリエイト：ガトリング | 5 | 0 | 110 | 味:貫撃LV増 | |
| ドローバック | 5 | 0 | 80 | 敵:痛撃&麻痺 | |
| キャプチャー | 6 | 0 | 70 | 自:束縛LV増 | |
| ワイヤートラップ | 6 | 0 | 140 | 敵:罠《ワイヤー》LV増 ※【被攻撃回避後】自5:精確攻撃(1回のみ) |
パッシブ
| 被研究 | スキル名／元スキル | LV | EP | SP | 説明 |
| 攻撃 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AT増 | |
| 防御 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DF増 | |
| 器用 | 6 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:DX増 | |
| 敏捷 | 6 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:AG増 | |
| 回復 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:HL増 | |
| 活力 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MHP増 | |
| 体力 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:MSP増 | |
| 治癒 | 6 | 5 | 0 | 【自分行動前】自:HP増 | |
| 鎮痛 | 6 | 5 | 0 | 【被攻撃命中後】自:HP増 | |
| 幸運 | 5 | 5 | 0 | 【戦闘開始時】自:LK増 | |
| 召喚強化 | 5 | 2 | 0 | 【常時】異能『具現』のLVに応じて、自身の召喚するNPCが強化 |
| 被研究 | カード名／スキル | EP | SP | 説明 |
（ブレイク） |
0 | 20 | 敵:攻撃 | |
|
（エキサイト） |
0 | 40 | 敵:攻撃+自:AT増(1T) | |
|
（アイスバインド） |
0 | 80 | 敵:水撃&凍結 | |
|
（スニークアタック） |
0 | 200 | 敵:精確風撃 |
| ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 | ［深度］スキル名 |
| ［ 1 ］ストレングス | ［ 3 ］クリエイト：チェーン | ［ 3 ］イレイザー |
| ［ 2 ］ストライキング |
PL / めヰり屋