荊街名:はいざき・あやめ
16歳の少女。
普通の一般家庭に育つ双子の一人。
双子なのに似てないとよく言われる姉がいる。
異能:『架空の森』
(マイ・イマジナリーフォレスト)
望むとおりの植物に成長する種を作り出す。
彼女はこの能力の有用性を理解しながら、
積極的に使う事は無い。言うこともない。
知られれば、煩わしい結果になると理解していたから。
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名乗り:リア(liath)・ムーア
少女の梟獣人。liathは「空の青さ」から「髪の毛の灰色」という広い範囲の色を示すゲール(ケルト)語。偽名。
武器はライフルタイプのクロスボウ。補助に水晶珠(占術用)を使用する。
一卵性双生児の双子の片割れ。妹は故人。
属性は《木》・魔法の性質は七徳の《希望》
クロスボウを構え、水晶珠を浮遊させて対象を映し出し、
遠視、弾道リンク、占いによる行動予測による狙撃を戦闘スタイルとする。
クロスボウの矢尻が《木》属性の種。形はクルミをひし形に引き伸ばしたような流線形。
種は種類があり、炸裂、貫通、毒、麻痺、寄生と多岐に渡る。
リアの能力はこの《種》の生成。
形、性質分強力なほど魔力と時間を使う。炸裂の大玉を作ってグレネード、
瞬間成長する大樹を作って壁を生やすなどできるが、
複雑な効果程生成時間がかかるので事前準備が必須。
占いの予測の精度は可も無く不可もなく。
これは本来使い手が妹だった為。
引き継いでから未だ2年程しか使い込めていない
彼女は暗殺者であり狙撃手である
人間と領土であり住処の森を争う戦いにて闇夜に紛れる狙撃手として活躍した
しかしその戦いにて最愛の妹を失っている。
争いは終結し、森は守れた。しかし妹を守れなかった呵責が
終戦のリアを襲い続けていたある日、
彼女は神か、悪魔か
妹を生き返らせてやるという声を聞いてしまった。
生き返らせる条件は――――人を殺し、供物とする事だ。
頼る者を間違えていることは分かっていたが、
彼女は止まれなかった。
・リア・ムーアも偽名
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※パーティ入れてません(勧誘・募集お待ちしています。)