▼イバラシティでの姿
露崎 聖樹(ツユザキ・マサキ)。ツクナミ区の創峰大学に在籍し、第一学部の近くにある【創峰大学数値計算ラボラトリ】( http://lisge.com/ib/talk.php?p=1801 )に主におり、スーパーコンピュータを使った研究をしている。黒髪黒眼、品行方正な黒縁メガネ男子。対面でのコミュニケーションがやや苦手。左目の下に泣きボクロがある。
クリスマス生まれ。両親は他界しており、祖母の「露崎 藍溟」(Eno.1289)と2人暮らし。ばーちゃんっ子で、20を過ぎたいまも頭が上がらない。位置情報を利用したゲームが好きで、イバラシティの各地に出没する。
日々の暮らしに満足している。それが故に、熱意に欠ける。
異能は【ctrl+z】(アンドゥ)。自身の直前の動作や、触れている物体の変化を取り消すことができる。この異能のおかげもあり、うっかりミスをほとんど起こすことはない。
自宅(プレイス): http://lisge.com/ib/talk.php?s=632
これは「与えられた記憶と姿」である。
*既知設定応相談*
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▼ハザマでの姿(プロフィール画像)
青年の髪の色は草原に、瞳の色はオリーブの実に譬えられていた。
人斬り互助組織『ナインテイル』の創設者、フェリックス・オランジュ。
組織を設立した目的は「誰もが己の願いのために活動的に生きる世界の成立」。
一般的に「悪」と見做される行為も、「世界」のルールに反しない限りは支持し、個々人の願望、欲望を肯定する。
組織の設立から約7年半後に行方不明となり、アンジニティに流れ着いた。
闘争が絶えない規律無き世界であるアンジニティに「理想の果て」を見ている。
基本的に陽気で人当たりが良い。特に子供に対しては甘いところがある。元の世界には彼を慕う義理の子供たちが多数いたが、妻や恋人はいない。かつて愛した人たちや世界に抱いた感情を、再び抱ける日を求めている。
『ナインテイル』の彼を知らない相手に対しては、イバラシティにおける仮初の記憶と同じく「マサキ」を名乗る。
「聖樹」が保持する異能は、彼がかつて保持し、失った異能とほぼ同一。偽装工作や隠蔽に重宝されていた。
また、異能の類ではないが、偶然を手繰り寄せる【幸運】と人を惹きつける【魅力】に恵まれている。
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▼イラスト制作者様
プロフィール画像:Hiさん
イバラシティでの姿(icon[1]~[9]):BMさん
全身絵: http://nine-tails.biz/img/felix/masaki/masaki_ib/png/masaki_prof.png