名前:三戸 紅(みと くれない)
性:男
身長:175cm
体重:77Kg
年齢:21くらい……だと認識しているが不明
黒く長い髪を後ろで束ねた、紅い眼をした青年。
何らかのショックで表情に感情が出ずらい(医者談)ので誤解されやすいが、
基本的には相手を良く見て、その上で「よかれと思って」動くことが多い。無愛想だがお人好しの性分である。裏目に出る事も多いが。
以前、この街に住む前の記憶が無く、自身を拾った人からの恩を返す為に、病で倒れた恩人の後を引き継ぎ喫茶店を営んで町の住人として住み着いている。
【異能】
水や液体を操る能力=アクアリアス(Aquarius)
文字通り、液体等を操作する能力。
生き物のように液体を渦巻く様にして見たり、バランスボールのような軟質性と柔軟性を持った物体にしてみたり、凍結などを起こさずに硬質化させる。ということも出来る。
本人曰く「種無し手品の宴会芸と一発芸」に便利との事。
表向きには水を操る能力と言っている理由は「水以外の液体だと混ざり毛があって操作が難しい」との事。
【喫茶店『カザミ』】
紅が経営している喫茶店[タニモリ区D-8]
以前の店主の趣味なのか、所々に車やバイクなどの部品を家具に改造したような造詣が特徴。
ビリヤードやダーツなどを行うためのスペースがあったり、大きいテーブルに腰掛けられるソファーのスペースもある。大体はカードゲーム用に学生が使う事が多いようだが。
朝昼は学生や仕事に追われる社会人への憩いの場として。
コーヒー紅茶等の飲み物を用意しているほか、軽食として手作りのパンやパスタなども作っている。ちなみにパンはお持ち帰り可能。
夜にはBARとしても扱えるようにしていて、勿論酒も取り扱っている。しかし【基本的】に20歳未満は出禁である。お酒は二十歳になってから。
二階建てであり、屋根裏も存在する。
一階が店となっており、本人の私室が屋根裏、二階に客人用の部屋を数点用意してあり、以前の恩人へのリスペクトなのか、家出した学生などを保護する事に良く使うのだとか。
ちなみにアルバイト募集中であるのだとか。
?????・???
アンジニティを放浪する、ボロボロのコートにテンガロンハットをかぶった男。
黒くぼさぼさの髪に紅い眼をしていて、背にギターケースのような物を背負って歩き回る。
何が目的なのかは――――