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<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「はぁ……一体どんだけタフなんだほんと。」

目の前で消え去った……ナレハテだったか?スライム状の怪物を始末し一息つく。
拳銃の弾丸をこれでもかと撃ちこんだが、想像以上にタフで驚愕した。これでそこら辺にいる雑魚だというのだから恐ろしい。まぁ使った武器が弱かったからこうだっただけなのかもしれないわけで、次はもう少し強力な武器を造ろうと心に誓ったところで周りを見渡す。

「さっきまで見ていた景色とまるで違い過ぎて、ほんと現実感が湧かないな……」

今見える範囲で分かることは、ここに来てからずっと見ていた景色とは程遠いものだ。
アニメなどの創作物にあるような、荒廃した街並み。この光景がさっきまで見ていたイバラシティの変わり果てた光景だと信じることができたのは、自分の知っている場所……荒れ果てた相良伊橋高校を見たからだ。
中に入りだれか探そうと思ったが、先ほど襲ってきたナレハテに対処する内に大分離れてしまったらしい。どうやらツクナミ区から大分離れてしまったようだ。

「さて、ツクナミまで戻らないとな。」

こんな有様だ、さすがに法律も仕事はしないらしい。それはそれで都合がいい、バイクなども造れるとは言え、免許はともかくナンバープレートがない状態じゃ確実に警察のお世話になるに違いない。
使った武器だってそうだ、いくら異能で造ったとはいえ殺傷能力が高いものは造った時点でアウトだ.
しかし今はそうも言ってられない.生き残るために使えるものは何でも使わないといけない。

「あの胡散臭いおっさんどうにも怪しかったが……ほんとのこと言ってたんだな。」

バイクに乗り、ツクナミ区にまで行く最中に改めて思った。
【ハザマ】、この荒れ果てたイバラシティの名前らしい。
あのおっさん……榊と言ったか。榊の話を聞いたがどれもここに住むことが無ければ、ただの頭のおかしい奴のほら話だと思っただろう。
そして、実際に体験すれば悪夢のようだ。訳のわからない怪物たちとやりあうだけならまだマシだ、あいつらに人間のようだ感情も言語も今のところ確認できてないからゴキブリなどの害虫を駆除するのと同じ感覚になれる。
問題はナレハテなどのハザマにいる怪物以外にも、いや、こっちのほうが厄介でより恐ろしく……そして戦い辛いだろう存在、【アンジ二ティ】だ。

「あー……遭遇したくねぇなぁ」

心からそう思う、何せアンジ二ティは自分と同じイバラシティの住民だからだ。
記憶や姿を偽り,そしてハザマの中で真の姿を晒し、襲い掛かってくる。多分中には知り合いもいるのだろう。そう考えると武器を向けるのがどうしようもなく嫌になる。襲われてるのにもかかわらず、だ。

「あーくそっ!ここでなら安心して暮らせるはずだったのに…‥‥っ!」

こんな状況だ、悪態をつきたくなる。
ここでなら、自分の人生を良い方向に変えれると思った。そして実際に、今までと比べると天と地ほどの差がある生活をすることができた。異能という『特別』が、ここでは当たり前なことに、確かに救われたんだ。それなのにこんな事態に巻き込まれるとは……。

「……どっちがマシなんだろうな、前の生活と今の惨状は。」

そんな思いを無意識に呟きながら、バイクを走らせツクナミ区へ向かう。






特に何もしませんでした。















TeamNo.1668
ENo.1668
一条 想介
ハザマに生きるもの
ナレハテ








想介(1668)不思議な食材 を入手!






武術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
魔術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
制約LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
具現LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
解析LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
防具LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)

ItemNo.4 不思議な牙 から射程3の武器『イマジネーショングローブ』を作製しました!
 ⇒ イマジネーショングローブ/武器:強さ25/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】/特殊アイテム

ItemNo.5 不思議な石 から防具『丈夫な学生服』を作製しました!
 ⇒ 丈夫な学生服/防具:強さ20/[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム


エキサイト を習得!
ティンダー を習得!
リストリクト を習得!
クリエイト:タライ を習得!
プリディクション を習得!
ヒートバインド を習得!
オフェンシブ を習得!
クリエイト:ウェポン を習得!
アキュラシィ を習得!
ファイアダンス を習得!
クリエイト:ハンマー を習得!
フレイムブラスター を習得!
クリエイト:チェーン を習得!
ヒンダー を習得!
クリエイト:ガトリング を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 F-6(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 G-6(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 G-5(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 G-6(道路)に移動!(体調26⇒25













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・おや?何だか良い香りが。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。




「香りまで再現、高機能な代物ですねぇ。」

「しかし香るのは、花の匂いだけではないような・・・」



何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――



カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。
カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



静かに何かを作っているふたり。




「ごきげんよう。それは・・・・・団子、ですか?」



榊の質問に、反応する。



カグハ
「団子いっちょーう。180円。カオリちゃん、具。」



そう言って焼いた団子を隣りに渡す。



カオリ
「はいはいカグハちゃん。はいアンコ奮発しちゃうよー!!」



団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。




「おお・・・これはこれは美味しそうな!ありがとうございます。」



カオリ
「・・・・・って、チャットでやってもねー。無意味だねぇ!無意味っ!!」
カグハ
「ホンモノ食べたきゃおいでませ梅楽園。」



両手でピースサインを出すカグハ。



カオリ
「いやまだお店準備中だから!来てもやってないよー!!
 材料創りはカグハちゃんなんだから自分で知ってるでしょ!!」



ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。




「いただいた団子は・・・・・これは無味ッ!!味の再現は難しいのですかね。」

「まだ準備中のようですが、こんな世界の中でも美味しいものをいただけるとは。
 いつか立ち寄ってみるとしましょう。」



チャットが閉じられる――














TeamNo.1668
ENo.1668
一条 想介
ハザマに生きるもの
歩行軍手




163 161



2nd
歩行軍手

















TeamNo.1668
ENo.1668
一条 想介
TeamNo.1673
ENo.1673
ラヴィーネ




245 465









ENo.1668
一条 想介
名前 一条 想介
年齢 17歳

イバラシティの外にある大陸の小さな町からやってきた高校生。
想像力豊かで、運動能力が平均より少し上なことを除けばいたって普通の高校生。なお中二病に陥ったことがありそれはいまだに黒歴史。
甘い物が大好物なため、チョコレートなどの甘味をいつも所持している。

常人(この場合は異能を持たない人を指す)より高い身体能力を持ち、学力は平均より少し上程度。趣味は特にない、というよりとある理由で何かに積極的になれなかった時期があり、何事も中途半端というか、やる気が無くなってしまっていた。そのため今は趣味を探している。

イバラシティで生活するようになり1か月が過ぎていたころ、昼食を取りに行く最中に異能者同士の小競り合いに巻き込まれ気絶し入院。
無事目は覚めたが、その日から段々と自分の異能が強くなっていく感覚を覚えていく。

どうしたものかと思いながらも、今の生活に満足しているためそこまで悩む必要も無いかと思いながらも日々を生活していく。
現在相良伊橋高校2年1組に在籍。


『異能:想造』
文字通り思い描いた物を、それこそ実物の物や漫画やフィクション等
無機物であれば造り出せる能力。
この異能は成長し、それに伴い造り出せる物の質やサイズの大きさも広がっていく。
(メタな話するとスキルレベル上がればってこと)
造り出せる物の内部構造は、少なくとも自動で造られていく模様である。
現状理由は不明。

造れる物は様々。シャーペンなどの日常的な代物や、それこそ軍隊で使われるような小銃や、ロケットランチャーといった重火器。
それこそフィクションの中にしかないロマン武器だったりも、成長すれば使える‥‥かもしれない。
生成の仕方も割と自由。地面から壁が飛び出すように出てきたり、手に粒子が集まりそれが剣になる、黒い穴が出てきてそれに腕を突っ込んで銃を取り出す、などなど。
そして造り出した物は用が済んだらその場で消すことも可能である。

この異能、極めればすこぶる便利で戦闘にも幅が広がるが使う人間は運動能力が異能を持たない人間より高いだけで身体能力は人間の域を超えるという事は無い。

更に言うと、この異能思い描いた物を造れる代わりに連続で使うと脳への負担が掛かるのである。
それこそ、使い過ぎてキャパシティオーバーでもしてしまえば気絶、あるいは敵味方の区別がつかなくなり武器を生成、暴れまわり更に負担が掛かるという悪循環に陥る。
実際イバラシティに来る前に異能を使って実験まがいの行為をした結果、キャパシティオーバーを経て武器を造り暴れまわろうとしたが、造った武器が大人が使うような代物だったため横転し、頭を強く打ち付けた結果気絶し事なきを得た
なので常にキャパシティには気を付けなければならないのだが・・・・・・。
hr







異能と身体能力以外はいたって普通の高校生だが、イバラシティの外で生活していた頃は人間関係に苛まれることが多々あった。
自らの常人離れした身体能力の高さ故に拒絶されたのだ。
家族関係などもあってないような物だった、家族に拒絶される。そんな地獄を味わったせいか、前述にも書いたがやる気のなさというか、何もやる気が起きない無気力な状態が続くこともあった。
自身の異能も、バレたら更に状況が悪く、最悪魔女狩りよろしく殺されるかもしれない。そんな考えがよぎってからはさらに鬱屈とした生活を送った、

そんな思いを常日頃抱え鬱憤を溜める毎日で、イバラシティの存在を風の噂で知りえたのは正に奇跡だっただろう。自分と同じ存在が何人もいる場所だったら、今の人生ももっと輝くんだろうか…‥
我慢できなかった、この生活から今すぐにでも離れたい。
そう思ったことで、町から夜逃げのように姿をくらましたのはしょうがない事だと自分に言い聞かせたのもまたしょうがないことなのだろう。
25 / 30
50 PS
チナミ区
G-6
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
325







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4イマジネーショングローブ武器25攻撃10【射程3】
5丈夫な学生服防具20敏捷10
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
魔術5破壊/詠唱/火
制約5拘束/罠/リスク
具現5創造/召喚
解析5精確/対策/装置
武器15武器作製に影響
防具10防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
ティンダー5040敵:火撃&炎上
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
クリエイト:タライ5040敵:攻撃&朦朧・混乱
プリディクション5060味列:AG増(3T)
ヒートバインド5080敵:火撃&麻痺
オフェンシブ5080自:AT増+AG減
クリエイト:ウェポン5060味:追撃LV・次与ダメ増
アキュラシィ5080自:連続減+敵:精確攻撃
ファイアダンス5080敵:2連火撃&炎上、領域値[火]3以上なら、更に火撃&炎上
クリエイト:ハンマー50100敵:攻撃(対象の領域値[地]が高いほど威力増)
フレイムブラスター50100自:連続減+敵列:火撃&炎上
クリエイト:チェーン5060敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
ヒンダー5040自:炎上・凍結・束縛防御増+次受ダメ減
クリエイト:ガトリング50110味:貫撃LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / ハレルヤ!