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CITYMAP


ENo.2 月居 鈴音
ENo.549 Valdesia
ENo.663 ラ・バオア・クー
ENo.757 名もなき渡り鳥
ENo.1292 クチナシ オリコミ
ENo.1319 星川莉乃
ENo.1406 碧川地味子
ENo.1440 里来
ENo.1444 ヴィヴィ
ENo.1517 時枝 鶴喜
ENo.1518 にわとり






エリアとその周囲から声が届いた。


ENo.28 桐生 玲
\ぱみょーん/ \まにょーん/ \ふぁえー/

ENo.43 ミヤコ=ヴァームリアンヌ
「もう彼に贄は必要ない。早く帰らないと」

ENo.53 魂之音街 月
クー
「センセ、近くにいたりしませんかぁ…?」

ENo.108 秋桐誠司(左)・秋桐賢人(右)
賢人
「わーい、きょむりデー」
誠司
「いやなんだよきょむりデーって」

ENo.116 雲谷 煙次/ケムルス
ケムルス
「小生の記憶持ってないだけなのに、どうしてああもアホになるんスかね…」

ENo.158 風見 楓&土谷 大地
大地
「何じゃ、随分荒れたとこじゃのぅ……店は大丈夫じゃろうか」

「心配するとこそこじゃないじゃろ。……しかして、このぼやきも誰かに聞かれていそうじゃのぅ……敵に見つかって襲われんといいが。」

ENo.190 紅崎 蓮
グレン
「うおぉぉっ! なんだこれ! なんじゃこりゃあ!?
変身してみたら、なんかすっげえことになったぞ!?」
グレン
「おい…今の俺、どうなっちまってるんだ!?」
【赤い竜が、ハザマのど真ん中で慌てふためいている…。】

ENo.283 黙し告げぬ天津風
ヒトミ
「さあ、くそったれなゲームを始めよう」

ENo.286 木利鮫 セツ
セツ
「アンジニティなんか捻りつぶしたるわ!!!」

ENo.289 鯨馬 結
鯨馬 結
「あの変な人が言ってた侵略って本当だったの!?」

ENo.301 レビウス・リダーチャ
リダーチャ
(すごいことになりそう)

ENo.320 ロン毛の男たち
ぷかぷかと煙草の煙を漂わせている。

ENo.333 チバラキまい子
まい子
「気合い入れてくぞオラァ!」

ENo.381 ヤマモト
ヤマモト
「そう言えば、どうやって帰るんですかね?」

ENo.392 八尋鰐 逢
ホウ
「もー! なんなのよ、ここは〜!?」

ENo.492 廿里 崇司
つづり
「なるほど、侵略騒動は本当だったんですね。
もしかして知っている顔がいるかも…と、期待はしてみましたが……。」
つづり
「ケイさん、ヤエさん…?
 イザイアさん、庵璃さん…力場さん……」

思いつく限り、名を

「……ちみもう堂さん……。……。」
つづり
「誰も、いない。…ですか」

ENo.606 ハサファ
石油王
「オー!ここがイバラシティ!実に面白そうな所デスねー!」

ENo.822 薬師寺かもめ/XXXX
XXXX
「布教(侵略)再開である」

ENo.858 植井登志郎
 ツクナミ区内の飲食店で10~20代の男女4名が刃物で次々に刺され,病院に搬送されたが全員の死亡が確認された。容疑者の男は逃走したが,区警によって逮捕された。
 男からは多量のアルコールが検出されたが,男は未成年であった。死亡した4名はいずれも容疑者と面識があり,警察当局は酒に酔った上でのトラブルが原因とみて,捜査を進めている。

───────

 男女4人の殺害容疑で逮捕されツクナミ区北警察署に留置されていた植井登志郎容疑者(19)が逃走した。接見室のアクリル板と鉄製の枠との間に押し破ったような痕跡があり,約20センチの隙間が空いていた。県警は顔写真を公開し,約100人体制で行方を追っている。
 植井容疑者は身長174センチの中肉中背。やや色黒で,髪を金に染めている。逃走時は黒の作業着に,茶のカーゴパンツを着用していた。

ENo.941 ワルツ
ワルツ
「みなさーん!!ここはどこでありますかー!?はざ…ま…?」

ENo.949 月姫=彩洛
ルナ
「此処が私達のスタート地点…ちゃんと目印でもつけておきましょう」

ENo.1039 ステファン"E"ミュンヒハウゼン
(どこからか穏やかなオルガンの音が聞こえる。ワルツだろうか。)

ENo.1160 神崎葉月/十六夜
十六夜
「きゅおーーん
遠くから甲高い鳴き声が聞こえた」

ENo.1282 佐崎 蒼羽
蒼羽
「えっと、何か叫べばいい…のかな…えっと…」
蒼羽
「おいしいものがーー!たべたーーいっ!ですーーっ!」

ENo.1379 狗翠 酉樹
ユーキ
「わおーーーん!」

ENo.1380 フーベル・ゲルミル
いずみ
「は?侵略?・・・は???」

 私は定型文を読んだ。
 何が起こっているのかは分らないが、ある程度想像することはできる。
 つまりは「始まってしまったか」と言う奴だ。
 ぶっちゃけ心に中二病を抱えた若者大歓喜の、物語の始まりイベントである。
 大歓喜なのは私とて例外ではない。
 普段から妄想していたアレやコレやが、頭の中で心と共にぴょんぴょんしている。

(おいおいー、異世界侵略系かよー、最近の流行は異世界にトぶ方なんだけどなー、まいったなー)

 私は心をぴょんぴょんさせながらため息をつく。
 とにかく今はモブ進行だ。
 何も知らない感じでうろたえたほうが、何かが始まった感がしてとても気分が上がるのだ。
 ひゃっはー!

ENo.1459 森園巻緒
モリゾノ
「味噌は偉大なり……」

ENo.1518 にわとり
砂沙美
「コケコッコー!」