プロフ絵はイバラシティの姿、アンジニティの姿で二種。
返信頻度にはムラがありますが、気軽に話し掛けて下さると嬉しいです。置きレス歓迎。
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名前:Isaiah Kleist
年齢:24歳
性別:男
身長:176cm
職場:http://lisge.com/ib/talk.php?s=99
ツクナミ区に居を構える雑貨屋《宙(ソラ)の仔猫堂》の仕入れ担当。
普段は店のバックヤードにいたり、店内ディスプレイを弄ったり、街中をぶらついて買い付けや委託作家との交流をしていたりする。
レジに立っていることもあるが、人相が悪く胡散臭い。
顔面の凶悪さに反し、誰に対してもフランクで面倒見のよいマゾ。
マゾはライフワーク。
生まれ持った異能の性質から、大抵の場合、応急手当セットとちょっとしたお菓子の類を持ち歩いている。
何やかんやで家出してイバラシティに流れ着いた為、使っている名称は偽名。
御祖神社で譲り受けた紅い鋏をお守りにしている。
異能:受罰快楽《ペインホリック》
他者の【痛み】を自身に移し替えることができる異能。
発動の際には対象者を『視界の範囲内』に入れる必要があるが、発動後は『認識の範囲内』にいる限り効果を維持できる。
同一箇所に【痛み】のみを譲り受けるため、治癒とは異なる。
最大捕捉人数は一度につき一人。
複数の相手から一度に移し替えることはできないが、順にであれば、異能者が耐え続けられる限り、際限なく痛みを蓄積できる。
要するにリアル「痛いの痛いの飛んでいけ」。やりすぎると当然ショック死する。
ハザマ内で異能が強くなると、任意の相手に【痛み】を譲渡することが可能となる。
また、感覚が鋭敏になる為、視認含め、『認識できる範囲』が格段に広くなる。
最大捕捉人数に変わりはない為、より強い【痛み】を与えようとすると、一旦自身に蓄積しなければならない。痛覚ルンバ。
――それが、彼の有する記憶。
しかし、家を飛び出した彼が実際に辿り着いたのはイバラシティではない。
それはサイハテ、何者にもなれなかった男が迷い込んだ奈落。
《否定の世界》アンジニティ。
総ては泡沫の夢幻。