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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




記憶がフラッシュバックする感覚。
白昼夢を見ていたようだ。平和な日常を過ごす夢を。

――だけど。

だけど、現実は目の前に広がる荒廃した街と怪物。
一方的に侵略がどうのと説明した男は手助けするつもりはないみたい。

「あたしはモロくんみたいに荒事とくいじゃないってば!」

叫んでみても変化なし。仕方ない――


「また、お願いねレオン。あたしのわんちゃん」


背後で気だるげに起き上がる気配。

――やっぱりあの子はいつもあたしのそばにいてくれる。こんな世界のハザマでも。

だから、こんな場所でも怯える理由など何もなかった。







ENo.198 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
祝ィィィーーーーッ!!
 どこだァーーーーーーッ!!


 ギャギャギャギャギャ…… ! !

 時速90kmでチナミ区を哨戒していた走行物体が、
 あなたの前で地面に轍を引きながら停止した。

モロバ
「大丈夫か!?
 どこもケガしてねえか!?
 赤くてグロい変な生き物に襲われなかったか!?」

モロバ
「……『Cross+Rose』ってやつで調べたところ、
 ケンセーさんとキヤハさんもコッチにいる!
 合流するぞ、ついてこい!」

モロバ
「クソッたれ……何が侵略だ……
 ふざけんなよ……!」


 先導しようとするその背中には、
 普段とは異なる焦燥がありありと見て取れた。


ENo.324 紺出 樹也羽 とのやりとり

「…………は、はふりちゃん」

【おおよそ貴方が次元タクシーを経て、出発地点付近を散策している頃合だろうか――その背後からざらついた声が掛かる】
【その人物は目に見えて疲弊しており、手頃な建造物の壁で手をつくと、肩で大げさな呼吸を繰り返した】

「えっと、大丈夫だった?」

【声の主は、其方の返事を待ちつつも続ける。細い蜘蛛の糸を辿るように】

「――あのさ、あたし、やばいのと戦って。はふりちゃんもそうだったかもしれないケド。でもその、一人は、ほんとにやばいと思って…」

【不安と焦燥に満ちたその表情は、それを吐露しぶつける相手が余りに歳若い貴方であることの無力さも含有し、当然全てを表現し切れず、ただ引きつった口の端を脂汗がつたっていく】

「…あーでも、お屋敷のさ。もしあの人達と行くのなら、邪魔しないから。だからその。もしそうじゃなければ……あたしと組んでくれないかな」

【その提案はおそらく、提示されたルールの一つである、同行者の最大人数に起因していた。つまるところ、単独での移動になることを恐れているのだ】


ENo.403 チェシャ=シルキー とのやりとり

どこかで見たような見てないような雰囲気の猫耳が声をかけてくる。
「ちょっとそこ行くおじょーさん!
ここ、怖い雰囲気だからうちと一緒に行動しない~?
って……なんか、おじょーさんどこかで見た気が……」

チェシャ
「あー……思い出したにゃ。確かイノカク?とか言うので観戦席に居た子にゃ。
 犬臭かったからよく覚えてるにゃ。
 はぁ~……、おじょーさんみたいな子もこんにゃところに来ちゃったの?
 かわいそうだにゃあ……」

チェシャ
「ここじゃあ誰が敵で誰が味方だか、さっぱりだからにゃ。
 お若いのにかわいそうに……。
 おじょーさんのようないいトコの子は身ぐるみ剥がれてきっとひどい目に遭っちゃうにゃ」






特に何もしませんでした。











TeamNo.721
ENo.721
天塚 祝
ハザマに生きるもの
ナレハテ








はふり(721)不思議な食材 を入手!






自然LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
使役LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
料理LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)

ケンセー(862) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『石の首輪』を作製してもらいました!
 ⇒ 石の首輪/防具:強さ25/[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
████
「はい、どうぞ。」

モロバ(198) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ハザマ炒め』をつくろうとしましたが、相手から取引生産許可が出ていませんでした。
ケンセー(862) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ハザマ炒め』をつくりました!
キヤハ(324) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『ハザマ炒め』をつくりました!

アドレナリン を研究しました!(深度0⇒1
アドレナリン を研究しました!(深度1⇒2
アドレナリン を研究しました!(深度2⇒3

ストーンブラスト を習得!
ラッシュ を習得!
ワイルドナーヴ を習得!
魅惑 を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 E-5:出発地』に転送されました!

チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 F-6(道路)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 G-6(道路)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 G-7(草原)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 H-7(草原)に移動!(体調26⇒25

モロバ(198) からパーティに勧誘されました!













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・60分!区切り目ですねぇッ!!」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



チャットで時間が伝えられる。




「先程の戦闘、観察させていただきました。
 ざっくりと戦闘不能を目指せば良いようで。」

「・・・おっと、お呼びしていた方が来たようです。
 我々が今後お世話になる方をご紹介しましょう!」



榊の前に1台のタクシーが止まり、窓が開く。



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



ドライバーさん
「どーも、『次元タクシー』の運転役だ。よろしく。」



帽子を少し頭から離し、ほんのちょっと頭を下げる。




「こちら、中立に位置する方のようでして。
 陣営に関係なくお手伝いいただけるとのこと。」
ドライバーさん
「中立っつーかなぁ・・・。俺もタクシーも同じのが沢山"在る"んでな。
 面倒なんで人と思わずハザマの機能の一部とでも思ってくれ。」
ドライバーさん
「ま・・・チェックポイントとかの行き来の際にゃ、へいタクシーの一声を。じゃあな。」



窓が閉められ、タクシーが走り去っていく。




「何だか似た雰囲気の方が身近にいたような・・・ あの方もタクシー運転手が似合いそうです。」

「ともあれ開幕ですねぇぇッ!!!!
 じゃんじゃん打倒していくとしましょうッ!!!!」



榊からのチャットが閉じられる――














夕礼書店調査隊
ENo.198
魔人王モロバ
ENo.324
紺出 樹也羽
ENo.721
天塚 祝
ENo.862
大場 健生
ハザマに生きるもの
ピクシー
歩行雑草
ヤンキー
チェリーさん




263 453



2nd
ヤンキー




5th
歩行雑草


6th
チェリーさん



8th
ピクシー

















夕礼書店調査隊
ENo.198
魔人王モロバ
ENo.324
紺出 樹也羽
ENo.721
天塚 祝
ENo.862
大場 健生
まえのめりーず
ENo.239
四十八願 和子
ENo.715
遠井 ネア
ENo.740
水凪 悠
ENo.1556
相羽 那比




325 552















ENo.721
天塚 祝
名前:天塚 祝(あまつか はふり)
年齢:12
性別:女
身長:142cm
体重:31kg
IBALINE:http://lisge.com/ib/talk.php?p=2119

※この情報は内面的な事柄を除き、調べれば把握可能であり知っていてもよい。

【概要】
 子供の玩具から航空産業までを手がける巨大企業AMAZUKAの社長令嬢。聖アラクネ学園初等部Aクラスに所属している。
 両親共に黒髪黒目だが、生まれつき色素が薄いため金髪で青い眼を持つ。
 非常に高い学習能力を持つため成績優秀、かつ、大抵の事はすぐにコツを掴んでしまう才女。

【性格】
 明るく好奇心旺盛で気分屋。
しかし、達観し大人びた面も持つ。

【体質】
 体力の回復力が極端に弱く、体力が尽きると衰弱して命が危険に曝される虚弱体質。
 そのため1日1回の命術師による体力回復が必須となっている。
本人はその虚弱体質故にそう長く生きられないだろうと察しているため”じゃあ生きているうちに楽しい事やりつくそう”と開き直って明るく生きる事にした。
 その姿勢が、彼女を天才ともとれる驚異的な学習能力を齎している。

 結果、監視や護衛を嫌って振り切り街を歩き回るので家の人達は気が気でない。

【家族】
 人間の家族は父親のみ。母は出産時に死亡。
兄弟同然に育った愛犬レオンがおり、門限を過ぎると場所をかぎつけて連れて帰ってくれる。

【異能】
 異能はなし――公的記録ではそうなっており、本人もそう認識している。


―――
―――

名前:レオン
年齢:不明(祝は12ぐらいだと思っている)
性別:雄
犬種:グレートピレニーズ

【概要】
 祝の兄弟兼護衛の老犬。
年齢の割りに毛並みが若く、ふわふわもさもさしている。

【性格】
 性格は穏やかで感情を表に出さない。
(しかし祝にはその時の感情や言いたい事が分かるらしい)
祝の散策にあまり文句を言わず従うが、独りで危険と分かっている場所に行く時は不機嫌になる(らしい)。待機中は大体寝ている。

【異能】
 護衛、で分かるとおりに異能犬。
内容は身体能力強化。使用する事で羆並の膂力とバイクに勝る走力を得る。
また、強化箇所を絞るほど強力になる特性があり、顎だけ強化すればダイヤモンドを容易く噛み砕き、走る時に地に付いた足一本ずつ順に強化する事で常人の知覚を超える速度で走ることが出来る。

 非常に高い戦闘力を持ち、並の誘拐グループ程度は文字通り瞬殺可能であるため、彼がついている限り祝が一人で出歩く事をうるさく言われる事はない。
 ただし、滅多な事では全力で異能を振るわない。平和主義者なのか面倒臭がりなのか、もしくは年には勝てない、のかもしれない。
25 / 30
50 PS
チナミ区
H-7
行動順2【疾駆】AG↑
4000
300







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5石の首輪防具25[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
自然5植物/鉱物/地
使役15エイド/援護
料理20料理に影響。

アクティブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ストーンブラスト5040敵:地撃
ラッシュ5060味全:連続増
ワイルドナーヴ50150エ全:AT・DX・AG増

パッシブ
スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:運増
魅惑550【常時】異能『使役』のLVに応じて、戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率が上昇





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アドレナリン



PL / きし