生存 51 日目 天候:晴れ
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【食料消費】 食料390 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 コネギ
【食料消費】 PetNo.2 サンドジェリー
メフィ「ルナさんこそ、流されてご無事でしたか?はぐれていましたので心配してましたが、ご無事で何よりです。暫く……というよりあと少しですが、海沿いでのんびりしていましょうか。」
メフィ「………まぁ、これからの事は後で考えましょうか。」
効果装着 を訓練しました。(CP- 3 ) |
叫び声が聞こえる メフィ(230) のシャウト! メフィ「今日でこちらともお別れですね。ご挨拶致しませんと…」
玉藻(285) のシャウト!
小さな大妖精(自称)翠(556) のシャウト!
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創られた幻の島が、強い光を放ちつつ少しずつ消えていきます。 唯一残るのは島の本当の姿、小さな、ひとつの島。 そして貴方は想います、これからの自分の居場所・・・ メフィくんの隣 僕はコネギを抱えたまま、途方に暮れていた。 出発の時間までは別行動と決めて、メフィくんの背中を見送って。 最後まで懐いてくれなかった砂の子を放して、荷物を詰めて集合場所へ向かう。 そこまでは、まあ。良かったんだけど。 「望む場所…なんて。親切か意地悪か、今一分かんないよねえ。」 白波を数えながら、あの時の声を思い出して溜息をついた。 行きたい場所、だったら。それこそいくらでも思いつくのだけど。 それを思い描けと言われると。知らない場所は、かなり難かしい。 だから知ってる場所が故郷かこの島しかない僕には、この親切が意地悪に思える。 コネギにとっては故郷もこの島だから、この件に関してはあてに出来ないし。 …と、なったら解決策なんか、一個しか思い浮かばない。 「ね、コネギ。メフィくんに着いて行っちゃおーか?」 それなら知らない場所に行けるかもしれない。一緒に旅が出来るかもしれない。 探索続行でも問題なんか無い。まだ見てない動物は、沢山居るから。 「取り敢えずはどこ行くのか聞いて。知らない場所だったら…そうだねえ、」 メフィくんの隣でも、思い描いてみようか。 賢くて可愛いコネギなら、はぐれてもちゃんと僕らの隣を思い描けるだろうから。 今までと同じように「3人旅」を続けられる。 「やっぱり、旅は一緒の方が楽しいから。ね?」 首を傾げながら腕の中を見ると、頷くみたいにゆらゆらと、葉先が揺れた。
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最後に、島内トーナメントおよびキャラクターランキングを実施します。 それらの詳細は 島内トーナメントは こちら キャラクターランキングは こちら を参照してください。
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