生存 60 日目 天候:晴れ
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(何も食べずとも力が沸いてきます)
るみぃ「でもね、あの爺ちゃん…命より大切なものがいっぱいあるから、見えないところに行っちゃうと心配なの。婆様もよく言ってた。」
くろー「…わん。( ’’)(…そうね。信とか義とか友とか…天幕がそんな存在だというのなら、とても心配だわ。」
アイ(202) からメッセージ
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)(659) からメッセージ
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「そうなると諜報員というよりも工作員といったほうが適切やも知れませんな」
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「ふむ・・・私にできることがあれば・・できるだけお力になれるようにするので・・・」
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「あぁ・・・オリジナルは重いクラッチで変速するのですがこいつは自動変速機が付いていましてね各攻撃手段も火器管制装置を使うことにより・・・・(以下延々と相棒の技術的なことを話す)」
ハルゼイ&アッシュ(第7213装甲戦闘工兵小隊コンビ)「(三時間後)とまぁあらゆる意味でオリジナルの性能を凌駕する事ができたのですが・・・・?か〜まいん嬢どうされました?ずいぶんお疲れのようですが・・・」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +(960) からメッセージ
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「…バイトさんならしかたないですの。。Orz」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「どう見てもあれは、熱帯雨林とかにいそうな先住民にしかみえn(げふげふん<やまんば」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「三国志ってどーも蜀がメインでことが進むから、孔明がとてもよい人に見えるですの。。まぁ結局、仲達が次の国の礎を作った人になったわけですのがが。」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「玄徳を庇って死ぬって微妙に美談になってるですの。。実際そうなのか分からないですの。きっと。。」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「そんなあなたにこれですの!(なんか電子レンジっぽい形をしたものをとりだす。)<構成組み換え」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「黒やんなら何でもできそうな気はたしかにしますですの。」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「どこでもドアーで上下左右いろんなところから参上しそうなイメージ有りそうだしですの」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「話が通じないのはご愁傷様ですの。まぁ利き方によれば島崩壊直前には救ってあげるですのと言ってるようにも聞こえなくもなくですの。」
+夜陰(* ̄▽ ̄) +「それじゃ私もイメージの黒やんの真似をしてと。。どこまでもドアーですの(ドアを開いたらひたすらドアドアドアドアドア)」
しおりん(1034) からメッセージ
しおりん「http://www.zentrix.tv/ 文章英語なんだけどね」
しおりん「トランスフォーマーはなんだろう」
しおりん「ロボのデザインが骨組みみたいのみたいだったらいやだなぁ」
幻術 を訓練しました。(CP- 11 )
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叫び声が聞こえる みーか(1493) のシャウト! みーか「これからどうしたら…?」
にゃんぷる(2077) のシャウト!
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現在地:X-8 砂地
”ここはこの島の本当の部分、古くから残された島の一部。 あの島は私が創り出した偽物。 ・・・まだあちらの行く末を見守る必要があります。 もしものことがあったなら、その時は貴方が―――― ・・・・・・もう少しだけの、希望です。” 「……っていう声がどこからとも無く聞こえてきたんですよ。」 「うむ、俺も聞いた。」 昨晩リトルグレイに破れたか〜まいんは、気が付くと夜の砂浜に 打ち上げられていた。これまでは宝玉の加護により、あの孤島に留まる ことが出来ていたのだが、宝玉の加護を失ったか〜まいんは遂にあの 孤島から弾き出された。疲労困憊でそのまま寝入ってしまった か〜まいんは昨晩の出来事をあんちょこに報告する。 「孤島にいる人たちが負けちゃったら、またわたし戦わなくちゃ いけないんですか?」 「恐らくはな。」 「じゃあその時の為に特訓しとかなくちゃいけませんね。 頑張らなくちゃ♪」 「本気か?」 「まあ、勝てないまでも一矢報いるっていうか……」 「無理はせずとも良い。」 「……え?」 常に厳しい言葉でか〜まいんを戒め、指導してきたあんちょこの 信じられない発言にか〜まいんは戸惑う。 「どうしちゃったんですか?あんちょこちゃん?あ、わかった。 こうやってわたしを誘導して、それに乗ったらまた怒るんでしょ? もうその手には掛かりませんよ!」 か〜まいんが勝ち誇ったような笑みを浮かべながら、あんちょこを ビシッと指差す。しかし、あんちょこからは何の反応も無い。 「あ、あれ?どうしたんですか、あんちょこちゃん? わたしがネタ見破っちゃったからビックリしたんですか?」 「違う。無理はするな。そう言っているのだ。」 「え?」 か〜まいんは力強さを失った人差し指で、こめかみを押さえながら、 怪訝そうな表情であんちょこの方を見る。 「本当にあんちょこちゃんですか?実は生き別れのお兄さんだとか、 そんなことないですよね?」 「当たり前だ。」 「あの……本当にどうしちゃったんですか?らしくないですよ。」 「そうかもな。」 「ホラ、こういう時こそわたしに喝入れてくれないと……ね? ただでさえここから逃げ出したいなとか、ちょっと考えちゃってるのに。」 「そうしたいなら、そうすればいい。」 「本当にどうしちゃったんですか?あんちょこちゃん? おかしいですよ、絶対!」 「お前は無理に戦う必要は無い。心配せずともあの宇宙人は他の冒険者 たちの手によって倒されるだろう。そして、お前は既に自分の身を守るに 足る力を十分に有している。これからはお前の思うように暮らせば良い。 以上だ。もう話すことは無い。」 「ええ!?何で?何でそんなこと言うんですか? ねえ、あんちょこちゃん!」 か〜まいんの叫びも空しく、あんちょこには何の文字も表示されなく なった。
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1人でゆっくり休憩しました。
HP が 2287 回復しました。 |
現在地:X-8 砂地
「どうせどこかで見ているのだろう!出て来い!黒騎士!」 「はいはい、よいしょっと。」 あんちょこの内的宇宙に一つの黒い影が落ちる。 「どうもどうも、今日はいつに無くお元気ですねえ?」 「五月蝿い!貴様どこまでか〜まいんを弄べば気が済む!」 「いやですねえ、人聞きの悪い。弄ぶどころか色々アドバイス差し上げた りしているくらいですのに。」 「俺の力、全て貴様らにくれてやる!だからか〜まいんを島から出せ!」 「おやおや?どうしたんですか、急に素直になって? それに最初は『小娘一人どうなろうと関係ない』的なスタンスでしたのに すっかり娘思いのパパみたいになって……クククク……」 「時は一刻を争うのだ!貴様の戯言に付き合っている暇は無い!」 「とは言われましても、私の発言は概ね戯言ですから。そんなこと言われ ると、黒騎士喋れなくなっちゃうむー。 それに、貴方の力も是非虹色天幕の為に役立てて頂きたいところですが、 今やか〜まいんさんの事の方がメインになってきましてねえ……」 「何だと?」 「高次元の御霊を宿す為に生み出された神の体、そのコピーにも御霊が 宿るかどうか、今も幾つもの世界で実験が行われいるところですが、 か〜まいんさんは数少ない成功例のようですからねえ。 あの身に宿った天使の力、実に貴重なサンプルです、ハイ。」 「貴様……!」 「貴方が鍛えてくれたおかげで、か〜まいんさんの眠っていた力が解放 されたのです。いやはや、有難いことです。 ではでは、私は所用がありますので、そろそろお暇しますよ。 地上で最も神に近い娘に幸のあらんことを。」 黒騎士が十時を切ると、空間がそれに沿って裂ける。 黒騎士はその中に這うようにして入っていった。 「俺が……俺がか〜まいんを……くそっ!くそおおおおおお!」
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1人でゆっくり休憩しました。
HP が 2287 回復しました。 |
現在地:X-8 砂地
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1人でゆっくり休憩しました。
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身体が暖かい光に包まれ――――― 大地から声が聞こえてきます。 "災いは消滅しました・・・・・本当にありがとうございます。しかしもう余力も僅かです、私の創りだした島は徐々に崩壊してゆくでしょう・・・。エージェント達も元は私の一部・・・、既に私の元に還りました。" 「おぉっと、ちょっと待ってください。私は還ってはいませんよ?お忘れですかぁ?」 どこから現れたのか、黒スーツの男が急に呼びかけた。 "・・・榊さん。そうでしたね、貴方は還るはずがありませんね。御協力、感謝しています。" 「そうですともッ!この島の危機を初めて知ったのも、宝玉の噂を世に広めまわったのも、温泉を掘り当てたのもッ!!全て私なんですからッ!!エージェントとしてもなかなかの名演技でしたでしょうッ!?」 "えぇ・・・。何から何まで、本当に感謝しています。" 「礼なんてっ。ただ私が古代遺跡を己の命より大切にする素晴らしい探検家だっただけですよ。・・・まぁ、見返りはキッチリ戴いていくつもりですがねッ!」 "・・・知っているのですね、私もその存在は知っています。できるならそれを御礼として用意したかったのですが・・・残念ながらそれは人工物、島のものではありませんので制御できないのです。" 「いいのですよ。私は探検家なのですからッ!!」 "・・・皆さんに謝罪致します。彼に広めさせた噂、宝玉の伝説は・・・・・・全て偽りです。手にある宝玉も存在した遺跡も、私が創り出したものです。全ては先にあるこの島への災いを消してもらうために私が用意したものです。皆さんを利用してこのようなこと・・・、申し訳ありません。―――ただ・・・" 「・・・この島にはそれらの宝玉伝説に近いものが存在する、というわけですよ。まぁ、私の目的の半分がそれだったりしますがねっ!災いも消えた今、またゆっくりと探索を再開できるというもの・・・・・・―――おっと、貴方達がライバルということになりますかなっ?ゆっくりはしていられませんなッ!!」 "探索をする方は良いですが・・・・・・、探索を望まない方もいらっしゃるでしょう・・・。私では宝玉の伝説の一部のような『願いを叶える』といったことはできませんが、皆さんを島の外へと運ぶことなら、できます。―――――想い描いてください、貴方の帰る先を。この島の探索を続けるのならこの島を、そうでないのなら貴方の望む場所を。" 「私はもちろん、留まらせていただきますよ。ここからが本業ですからね。」 "皆さん本当に・・・ありがとうございました―――――"
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