生存 89 日目 天候:曇り
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【食料消費】 食料215 を消費しました。
【食料消費】 PetNo.1 EveningStar
ディン(45) からメッセージ
るみぃ(115) からメッセージ
メイ(139) からメッセージ
ナナイ(280) からメッセージ
+夜陰(* ̄▽ ̄) +(960) からメッセージ
幽(1701) からメッセージ
アフロな欠片(550) に 食料400 を渡しました。
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叫び声が聞こえる ひめ(126) のシャウト! ![]()
アイ(202) のシャウト!
イッシュ(1621) のシャウト!
Pちゃん(1698) のシャウト!
リン(1813) のシャウト!
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現在地:R-28 平野
「おかえり、おやっさん。すぐにまた出発の準備をしなければならないけれど、ね。」おやっさんことジンク=クロライドは、あの黒い三人組との作戦会議の後、この赤き魔術師の居室である書斎に向かうように言われた。会議室で告げられた“特別指令”に意気消沈し、悄然としたまま会議室を出たジンクだったが、その入り組んだ廊下を進み、秘められた書斎の扉を開く頃には、再び彼の目には決意が満ちていた。それは長らくの軍人生活がもたらした恩恵──与えられた状況を受け入れ、最善策を練るという──によるものだった。軍人は戦場で躊躇することは許されない。迷いを抱いた者から死んでいくからだ。迷わず、疑わずに敵を屠ること──それが軍人の仕事だった。そして彼には諦めもなかった。軍人は戦場で諦めることも許されない。諦めた者から死んでいくからだ。諦めず、最善を尽くして生き残ること──それもまた軍人の仕事だった。 そうして、決意を秘めて古風なつくりの書斎の扉を押し開けたジンクに対し、ローブの男はいつものように書き物机に向かい、彼を振り返ることすらせずに彼を出迎える言葉を口にしたのだった。部屋に入ったジンクは、預けてあった自らの荷物が置かれたソファに座り、装備一式を無言で点検し始める。短機関銃とそのスリング、拳銃とホルスター。それぞれの予備弾倉。背嚢には数日分の食料と水、戦闘工兵として愛用してきた携帯用の折りたたみ式スコップやロープ、信管や爆薬に至るまで、様々なものが詰め込まれていた。その重さは痩せた少女ほどもあるだろうか。だが、その重さを確認して、ジンクは僅かに安堵を覚えた。自らが為すべきことは、いつだって示されてきた。そしてそれを達成し生き残ってきたのはこれらの装備のお陰でもあるのだ。 黙々と装備を検める軍曹に向かい、ようやくこの部屋の主が椅子を回転させて声をかけた。ジンクの様子を見守るその様は、やはりどこか皮肉に満ちていて尊大だった。 「さて、準備は出来ているかな、軍曹?」 赤き邪眼を輝かせた男は、紅のルージュが引かれた口を歪ませて笑い、彼に問いかけた。だが、天幕を訪れてから実働部隊として長い時間を共にしたジンクには、その笑みが彼の心を守るための防壁であるということに気付いていた。だからジンクは決然と顔を上げ、睨み返すようにしてその邪眼を正面から受け止めながら頷いた。 「小官の準備は既に完了しております。いつでも転送してください。 ……ただ……。」 そこでジンクは口ごもり、僅かに目を伏せた。今から向かう島にいるという、ハルゼイの友人、“アイヴォリー=ウィンド”と名乗る男は、この運命調律者の管轄下なのだ。その庇護があるからこそ、アイヴォリーという男は天幕に離反しながらも未だに生き延びている。運命を編纂する役割を帯びたこの“赤”が、“金色”と特別に懇意の間柄であるということだ。 だが、あの黒い三人組は、“金色”の命令に反してアイヴォリーを抹殺するようにと告げた。そう、それはアイヴォリーが天幕に背信したのと同じく、天幕に対する背信行為に等しい。その事実を“金色”に近しく、アイヴォリーという男を管理下においているこの男に告げておけば、何らかの反撃になるかも知れない。ジンクはそう考えたのだ。それは些細な、悪足掻きにも近いささやかな“反撃”だった。だが、背信者“象牙”を管轄するこの男は、言葉でジンクの機先を制し、彼の言葉を封じた。 「良いよ。何も言わなくて。君は任務を遂行し、戻ってくればそれで良い。これ以上君の立場を悪くするようなことは心の中にしまっておくんだ。 大丈夫、僕は全ての時の中に存在する“運命を編集する役割”だ。この僕に把握出来ないことなど存在しない。かくしてなるように、僕が書いておく。 さぁ、行くんだ。僕はここから君の行動を監視する役割を与えられている。」 そう言って促すと、赤いローブの魔術師は常にその右手に携えている魔筆を振るい、緋文字を宙へと紡ぎ出した。存在すら忘れられた大いなる存在を讃え、時空を超えるその門を貸し与えるようにと願う、忘れられた言葉だった。 空気の焼ける乾いた匂いとともに、来客用のソファの前に虹色の門が現れる。その向こう側で、様々な略号を持つ男は、自らの蓬髪をかき上げ、未だかつて誰にも晒したことのなかったその瞳をジンクへと向けた。その瞳は、髪の陰から覗いていたあの邪眼ではなく、赤い光をその中に湛えてはいるものの、澄んだ灰色をしていた。そうして、自らの瞳をジンクに晒した後で、彼は柔らかく微笑んだ。何の邪気もなく、素直な微笑みで。 「虹色天幕Gチーム所属、ジンク=クロライド……行って参ります。」 その、魔術師に似合わぬ微笑みをしっかりと受け止めてから、ジンクは虹色の門に手をかけ、開いた。中には澱んだ色彩が渦巻いており、向こう側の様子どころか扉の向こうにあるはずの、書斎の景色すら見えてはいない。鉄帽を深く被り直すと、ジンクは一歩踏み出した。 「おやっさん……もし僕が書き換えられないのならば、それは罰なのかも知れない。僕に対する罰は、常に書き換えられない運命として現れる。彼女のときと同じように。 僕は、おやっさんを僕の目的のために利用しようとしていた。僕の、目的のために。 それに対する……罰、なんだ……。」 俯いて、赤い男は一人で呟くようにして言った。ジンクはその言葉にはっとして、彼に目をやった。だが、その表情は、運命の調律者を名乗る男が俯いているために定かではなかった。 「小官は、戻りますよ。」 子供をあやすような調子で、柔らかい笑みを浮かべてジンクは言った。その刹那、澱んだ虹色が彼を取巻き、ジンクは旅立った。彼の島へと。 + + + 一人残された彼の居室で、R,E.D.は古風な水晶玉を覗き込んでいた。そこには、どこかの森へと転送されたジンクが映っている。彼はもう一度装備を検めると、森の奥へと向かい、歩き出した。 「こんな……こんな……」 ルージュの引かれた、紅い唇が噛み締められて歪んだ。自らの書斎から一部始終を見守るように命を受けた男は、小さな声で吐き捨てるように呟いた。 「こんな玩具じゃ、仲間一人守れないってのかよ……。」 時の狭間に位置するこの書斎では、全ての結末が彼には見える。見えてしまう。たとえそれが望まず、書き換えられない結果だとしても。 蓬髪から、頬を伝って真紅の涙が一筋零れ落ちた。
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メイ(139) と動物の群れ狩りに出掛けました。
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Salamander は結構怠慢気味だ(気力64%) |
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祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが182回復! アイは技を使った! ![]() シルバークラット!! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 肉団子Aに3721のダメージ!! 肉団子Aは睡眠に抵抗! 肉団子Aに気絶効果! 肉団子Aに石化効果! 肉団子Aに石化効果! 肉団子Aは石化に抵抗! 肉団子Aに石化効果! 運良く命中! クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 肉団子Bに3540のダメージ!! 肉団子Bに石化効果! 肉団子Bに石化効果! 肉団子Bは石化に抵抗! 肉団子Bに石化効果! 肉団子Cに1042のダメージ!! 肉団子Cは睡眠に抵抗! 肉団子Cに石化効果! 肉団子Cに石化効果! 肉団子Cは石化に抵抗! 肉団子Cに石化効果! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 虎馬に4119のダメージ!! 虎馬に気絶効果! 虎馬に石化効果! 虎馬に石化効果! 虎馬は石化に抵抗! 虎馬に石化効果! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが150回復! EveningStarは技を使った! 噛みつき!! クリティカル! 肉団子Bに119のダメージ!! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが145回復! メイは技を使った! ![]() メィレィ!! アイに反射効果! メイに反射効果! EveningStarに反射効果! Salamanderに反射効果! Guardianに反射効果! 肉団子Aに混乱効果! 肉団子Bに混乱効果! 肉団子Cに混乱効果! 虎馬に混乱効果! 肉団子Aに混乱効果! 肉団子Bに混乱効果! 肉団子Cに混乱効果! 虎馬に混乱効果! 肉団子Aに混乱効果! 肉団子Bに混乱効果! 肉団子Cに混乱効果! 虎馬に混乱効果! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが164回復! アイは技を使った! ![]() エクストラビジョン!! アイの命中が上昇! アイの回避が上昇! アイの行動速度が上昇! (アイへの祝福効果が消失) (アイへの加護効果が消失) 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが159回復! Salamanderは技を使った! 雄叫び!! Salamanderの攻撃力が上昇! |
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![]() アイは虎馬を魅了した♪ 周囲に結界が張られている! アイは技を使った! ![]() モゥリバンドリリィ!! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 肉団子Aに1537のダメージ!! Shock!!!! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! 肉団子Aに1073のダメージ!! 肉団子Aは毒に抵抗! 肉団子Aに凍結効果! ![]() クリティカル! 肉団子Bに722のダメージ!! 肉団子Bは毒に抵抗! 肉団子Bは凍結に抵抗! 肉団子Cに393のダメージ!! 肉団子Cは毒に抵抗! 肉団子Cは凍結に抵抗! 虎馬に583のダメージ!! 虎馬は毒に抵抗! 虎馬に凍結効果! (アイへの反射効果が消失) 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが187回復! Guardianは技を使った! 押し潰し!! 肉団子Bに403のダメージ!! 肉団子Bに気絶効果! 混乱している! 肉団子Cは石の身体を気合で動かす! 565のダメージ!! 肉団子Cは技を使った! タックル!! 肉団子Bに188のダメージ!! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが110回復! EveningStarは技を使った! 噛みつき!! 虎馬に137のダメージ!! 肉団子Aは何とか意識を保っている! 混乱している! 凍結により身体が思うように動かない! 肉団子Aは石化している! 1417のダメージ!! (肉団子Aへの気絶効果が解消) 肉団子Bは気絶している! 混乱している! 肉団子Bは石化している! 1212のダメージ!! ![]() メイは虎馬を魅了した♪ 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが109回復! メイの攻撃! 肉団子Bに5352のダメージ!! ![]() メイのHPが248回復!! メイの次の行動が早まった! (メイへの祝福効果が消失) (メイへの加護効果が消失) ![]() アイは虎馬を魅了した♪ アイの攻撃! ![]() クリティカル! クリティカル! 肉団子Aに279のダメージ!! 肉団子Aに睡眠効果! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが116回復! Salamanderの攻撃! 運良く命中! 虎馬に108のダメージ!! (Salamanderへの反射効果が消失) (Salamanderへの祝福効果が消失) (Salamanderへの加護効果が消失) アイの攻撃! ![]() クリティカル! 肉団子Aに267のダメージ!! 肉団子Aに気絶効果! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが89回復! EveningStarの攻撃! クリティカル! 肉団子Bに225のダメージ!! (EveningStarへの反射効果が消失) (EveningStarへの祝福効果が消失) (EveningStarへの加護効果が消失) 周囲に結界が張られている! メイは技を使った! ![]() シルフ!! 肉団子Aに7582のダメージ!! ![]() メイのHPが242回復!! 肉団子Aに7449のダメージ!! メイの次の行動が早まった! メイのHPが248回復!! 肉団子Aに8638のダメージ!! メイの次の行動が早まった! 肉団子Aに7653のダメージ!! (メイへの反射効果が消失) 虎馬は何とか意識を保っている! 虎馬は魅了されている! 混乱している! 凍結により身体が思うように動かない! 虎馬は石化している! 1422のダメージ!! (虎馬への気絶効果が解消) 肉団子Aが倒れた! 肉団子Bが倒れた! |
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アイの攻撃! ![]() クリティカル! 虎馬に280のダメージ!! 虎馬は睡眠に抵抗! Shock!!!! ![]() クリティカル! クリティカル! 虎馬に961のダメージ!! 虎馬に気絶効果! 虎馬に気絶効果! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが131回復! Guardianは技を使った! 押し潰し!! 虎馬に724のダメージ!! 虎馬に気絶効果! (Guardianへの反射効果が消失) (Guardianへの祝福効果が消失) (Guardianへの加護効果が消失) メイは技を使った! ![]() イフリート!! 肉団子Cに9306のダメージ!! ![]() 肉団子Cに炎上効果! 肉団子Cに9236のダメージ!! 肉団子Cは炎上に抵抗! 肉団子Cに8883のダメージ!! メイの次の行動が早まった! 肉団子Cに炎上効果! Salamanderの攻撃! 肉団子Cに139のダメージ!! EveningStarは技を使った! 噛みつき!! 虎馬に105のダメージ!! アイの攻撃! クリティカル! クリティカル! 虎馬に389のダメージ!! 虎馬に睡眠効果! 混乱している! 炎上により279のダメージ!! 肉団子Cは石の身体を気合で動かす! 490のダメージ!! 肉団子Cの攻撃! アイは攻撃をアクロバット回避! アイは技を使った! ![]() ガッシュゲイル!! 運良く命中! 肉団子Cに177のダメージ!! 肉団子Cは睡眠に抵抗! Shock!!!! 運良く命中! 肉団子Cに313のダメージ!! クリティカル! 虎馬に632のダメージ!! 虎馬に睡眠効果! 虎馬に気絶効果! クリティカル! クリティカル! 肉団子Cに638のダメージ!! 肉団子Cに気絶効果! ![]() クリティカル! 肉団子Cに360のダメージ!! Shock!!!! ![]() 運良く命中! クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 肉団子Cに1425のダメージ!! 肉団子Cに気絶効果! クリティカル! クリティカル! 虎馬に737のダメージ!! 虎馬は痛みで目を覚ました!! 虎馬は気絶に抵抗! 運良く命中! ![]() クリティカル! クリティカル! ![]() 弱点に命中! 肉団子Cに2021のダメージ!! Shock!!!! 肉団子Cに404のダメージ!! ![]() クリティカル! クリティカル! ![]() 弱点に命中! 肉団子Cに1155のダメージ!! 肉団子Cに気絶効果! Shock!!!! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! ![]() 弱点に命中! 肉団子Cに3778のダメージ!! 運良く命中! 虎馬に267のダメージ!! メイは技を使った! ![]() イフリート!! 肉団子Cに10060のダメージ!! メイのHPが255回復!! 肉団子Cは炎上に抵抗! 肉団子Cに9533のダメージ!! 肉団子Cは炎上に抵抗! 肉団子Cに9554のダメージ!! 肉団子Cに炎上効果! EveningStarは技を使った! 噛みつき!! クリティカル! クリティカル! 虎馬に150のダメージ!! アイの攻撃! 運良く命中! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! クリティカル! 肉団子Cに475のダメージ!! Shock!!!! ![]() クリティカル! クリティカル! 肉団子Cに929のダメージ!! 肉団子Cに気絶効果! 肉団子Cが倒れた! 虎馬が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
アイ(202) は 食料820 を獲得!
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現在地:R-28 平野
ふと、アイヴォリーが眉を顰めた。まるで、何か自分の気に入らないことを思いついてしまったかのように。それは、彼にとってはいつも通り、風の流れとして感じられた。一箇所からの風が弱くなった、そうとでも表現すれば良いのだろうか、ともかく、そこの方角だけが妙に頼りなくなったかのような、そんな印象をアイヴォリーは感じていた。 アイヴォリーが咄嗟にしたことは、キャンプ周囲に張り巡らせた“蜘蛛の巣”の一部を確認することだった。“蜘蛛の巣”は、どんな時でも全体が絶妙で危険なバランスでもって成り立っており、一部が切れたり、そこまで行かなくとも引っ張られたりすれば、他にその皺寄せが来るのだ。アイヴォリーはキャンプの身近なところに、その“皺寄せ”を確認できるような鋼線を引いていた。何も変化がないからといって信用はならないが、変化があればどこかで異常が生じているということになる。 だが、その確認用のワイヤーは何事もなかったかのようにアイヴォリーが設置したときのままの状態を保っていた。 「ふむ……。」 アイヴォリーは独りごちると、辺りに鋭い視線を飛ばした。相変わらず見た目には何の変化もない、平穏ないつものキャンプ風景だ。それでも、アイヴォリーは立ち上がるとブーツに佩かれた左右のダガーを確認し、音を潜めて歩き出した。自分の“風”には誤りはない。そう信じて、彼は辺りを索敵することにしたのである。 + + + エルフの奥義の粋である光学迷彩を起動して、アイヴォリーは静かに樹上を跳んでいた。暗殺の技と隠身の技術、そしてこの光学迷彩によって、ほとんどその姿は森の木々に同化している。僅かな枝の揺れだけが、アイヴォリーが移動していく方向を物語っていた。嫌な予感がしていた。戦闘のときに彼の頭に流れ込む冷たい血が、今のアイヴォリーの頭に勝手に流れ始めている。ただ迷い込んだ探索者なのかも知れないし、単なる獣かも知れない。それどころか、まだ本当に侵入者がいると分かった訳ではないのだ。 なのに、ナンだこの反応は……。 単に気の迷いかも知れない。一度そうだと思い込めば、人間はその思い込みを自分で増幅して強化することができてしまう。それは自家中毒のようなものだ。その思い込み自体がさらに自身を強化して、際限なく螺旋を描き続けていくのだから。 だが、アイヴォリーには自信があった。何らかの危険が、すぐ傍にある。 そして、偶然に目が合った。暗い緑の野戦服だろう、きっちりと襟を詰めた軍人風の男が、屈み込んでこちらを見ていたのだ。 見えてねェ……ハズだッ! 思わず身動ぎしかけたアイヴォリーは、心の中でそう自分に必死で言い聞かせて、自らの動作を殺した。それは暗殺者としての訓練の賜物だった。やはりこちらには気付いていなかったのか、その軍人は再び視線を手元に落とすと小さく呟いた。その顔は森の暗さと、彼がヘルメットを深く被っているためにアイヴォリーには分からなかった。ただ、鋭い刺し貫くような視線だけがアイヴォリーの印象に残った。 「これは……思っていたよりも厄介だな……。」 その飄々とした口調からは大して大変そうには聞こえない。男は暗い森を縫うワイヤーの黒い軌跡を無言のまま目で追っていた。それは、そのワイヤーの意味を彼が知っているということでもあった。 ナニモンだ、コイツ……? どうやらただの探索者ではないらしい。ここが彼のキャンプだと知っていて、どういう罠があるかすら事前に知っているようなその口振りに、アイヴォリーはこの軍人が敵だと判断した。彼の背後に回りこむために、アイヴォリーは静かに地面へと降りた。だが、下の枯れ葉が極僅かに乾いた音を立てた。 シマッたッ!! 思わず顔を上げ、軍人を見やる。彼はその、風にかき消されてしまうような小さな音を聞き逃していなかった。僅かに差し込んだ光が、ヘルメットの下の穏やかな顔を、偶然にも照らしていた。 「テメェッ、ハルゼイの!」 言葉を最後まで言い終わらない内に、アイヴォリーは思わず後ろに仰け反って倒れこんだ。そのまま後転して地面の窪みに転がり込む。その後を追うようにして、アイヴォリーの僅か前の地面が次々に弾けて行く。軍人は肩から提げた銃をこちらに向けていた。そこから放たれた弾丸が地面を抉ったらしい。アイヴォリーがそれを躱せたのは、“死線”が銃口から見えたからだった。急激な運動によって解除されたケープに舌打ちし、すぐにアイヴォリーは体勢を立て直す。 「裏切り者、“象牙”。ハインツ=クロード=ハルゼイとともに天幕の危険人物として抹殺する。」 かつてハルゼイの戦友だったはずの男は、その戦友の名前を敢えてフルネームで呼んでから、自分が余計なことを口にしたことに気付いて僅かに眉を顰める。それを打ち消すようにして、ジンクは腰から抜いた手榴弾のピンを抜き、窪みに向かって放り込んだ。 乾いた金属質の音を聞き、アイヴォリーが窪みの外へと跳躍する。アイヴォリーが木の陰に転がり込むのと同時に窪みの中で爆発音が響き、爆風が辺りのものをなぎ倒した。 「テメェ、天幕の差し金で来ヤガッたのかよッ!」 アイヴォリーはハルゼイがジンクというこの男のことを話すときの表情を思い出しながら、再び光学迷彩を起動した。アイヴォリーの叫びに呼応してジンクの短機銃が木の皮を跳ね散らすが、貫通には至らない。銃撃が止んで、ジンクが木を避けて銃撃できる位置へ走り出した音を聞き、アイヴォリーも静かに木の陰から滑り出た。すぐに彼が隠れていた場所に三点射が浴びせられるが、既にそこにアイヴォリーの姿はない。だが、あの機銃がある限り、アイヴォリーが自分の間合いに持ち込むことはできない。SMG、つまり彼の世界で後にサブマシンガンと呼ばれるようになるMachinen Pistole 40、MP40の連射速度は尋常ではない。それは一掃射されたアイヴォリー自身が良く分かっていた。 「ちっ、光学迷彩か!」 叫んですぐに、ジンクは背中を木に寄せて短機銃の弾倉を落とし、新しいものと取り替える。連射速度が早い分、その弾の消費は激しい。姿の見えない相手に対して撃ちまくるようなことができるような代物ではないのだ。ジンクはできるだけ死角の少ない場所に静かに移動を始めた。銃撃が止んで、森の中に静寂が戻る。 「テメェ……ココロまで天幕に売っちまったのかよ?」 森のどこかから、低く押し殺したアイヴォリーの声が響いてきた。意図的に声を抑えて発生源を曖昧にしているのだ。視覚に頼れないこの状況では、音だけでは凡その方向は掴めても狙って銃撃ができるほど正確な位置は特定できない。それでなくてもこの鬱蒼とした森の中で相手を視認し辛いのだ。しかも、低音は高音に比べてより位置の特定がし辛いという特長があった。だからあの男は押し殺した声で喋っているのだ。場馴れしている、ジンクはアイヴォリーのことをそう評価した。ジンクが彼に答えずにいると、アイヴォリーはそのまま言葉を続けてきた。 「テメェ……アンタのタメに、ドレだけハルゼイのにーちゃんが苦労してるか知ってんのかよ?」 「っ!」 思わずジンクが唇を噛む。それが相手の心理作戦だと分かっていても、覚悟を決めてやってきたと言っても、やはり今から殺すために彼の元へ向かわなければならないハルゼイのことを言われるのは辛かった。だが、無情なまでに、押し殺した無感情な声のままでアイヴォリーは先を続ける。 「アイツはなァ……この島に来て宝玉を集めてやがった。ナンのタメだと思うよ? 次元転送装置とやらを作って、ソレでアンタら昔の戦友に会いに行く、ッつってんだぜ? しかもあのヤロー、ホントに」 「黙れぇぇぇぇっ!!」 遂に聞くのに耐えなくなって、ジンクは身を乗り出し、膝立ちの状態で見当をつけた方向へめくら撃ちを始めた。自分の運命を呪うその声が聞こえなくなるならば、たとえこの銃声でも構わないと、そう思った。 ジンクの視界を、黒っぽい影が横向きに掠めた。そちらを振り向き、その影に向けて残った全ての弾を叩き込む。黒い、人にしては余りに小さな塊に弾が吸い込まれるようにして収束し、残っていた残弾が誘爆して爆発したことで、ジンクはそれが先ほど自分が捨てた弾倉であることに思い至った。 「ソコまでマジで腐っちまってるんなら、ハルゼイに会わなくてもイイ。オレが殺してやるよ。」 怒りを無理に押し殺したようなその声は、ジンクが考えていたよりも間近で聞こえた。同時に走り込んで光学迷彩が消えたアイヴォリーが一直線に飛び込んでくる。我を失って連射しながらも、常日頃から軍人の癖として残段数を数えていたジンクは残弾のないMP40を即座に捨て、ホルスターから拳銃を抜き放つ。 「スキにさせるかッ、この間合いでッ!!」 P38を抜き放った右腕を足で跳ね上げられ、そのまま拳銃が弾き飛ばされる。ジンクは止むを得ず腰に佩いていたサーベルを逆手で抜き放ちながら切りつけたが、その一撃をアイヴォリーは左手に持ったソードブレイカーで軽々と止めてみせた。冷たい笑みを浮かべる余裕すら見せて、アイヴォリーがソードブレイカーを捻ると絡め取られたサーベルは宙を舞った。近接戦で銃使いに負ける気は毛頭ない。冷たい笑みを浮かべたまま、アイヴォリーは容赦なく右のダガーの柄をジンクの顎に叩き込んだ。仰け反ったジンクの足を払い、そのまま右腕の関節を足と手で極める。一気に力をかけて腕を折ろうとしたアイヴォリーの目に、彼の左手が掴んでいるものが見えた。 「バカなッ?!」 叫んでアイヴォリーがすぐさま飛び退る。ジンクの左手には、ピンの抜かれた手榴弾が握られていたのだ。アイヴォリーが木陰に伏せるのと同時に爆発が起こった。 + + + 「ナンで……クソッタレが!」 肉片すら残さずに弾け飛んだのか、爆発が起こった辺りは小さく地面が抉れているだけで、ただ吹き飛ばされた木片や土がぱらぱらと降り注いでいる。その抉れた地面を見つめながら、アイヴォリーは唇を噛み、もう一度呟いた。 「クソッタレ!」
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メイ(139) とゆっくり休憩しました。
HP が 3236 回復しました。 |
現在地:R-28 平野
歌が聞こえていた。夜の森、しかも人狩りの常駐しているこの場所で。しかもそれは、一人の歌声ではなく複数のものだった。 それは、一人の少女が提案した壮大な“イベント”だった。同じ歌を、島に生きた者たちが歌う。島というひとつの世界の崩壊を間近にして、生きる喜びを歌う。友と出会えたことを、この島で過ごした日々を、この島で“生きた”ことを。それは、“生きる”と名付けられたこの“イキスギたエンタメ”にぴったりのイベントだった。 地上では星が降り、ついに島に住む者全てに対して宣告が行われた。それは、島を崩壊させようとする力に対して戦いを挑んで欲しいという、島としての願いでもあった。間違いなく、島に住む者たちを滅ぼすために星は降っていたのだ。そして、宝玉を護っていた守護者たちは、かつて宝玉を探索者たちに託したように、島の命運を探索者に託した。島の東部にあった塩水湖には、いまや隆起した小さな孤島が現れそこに島の崩壊をもたらす者が“降臨”したのだ。崩壊をもたらす者を倒したとしても島の崩壊は最早避けられない。それは彼の紅のローブを纏った男に言わせれば「書き換えられない運命」とでもいうものだった。つまるところ、別れの時間が来ているのだ。 アイヴォリーは、頭上に浮かぶ小さな光の輪を見上げて苦笑を浮かべた。それは自嘲の笑みだった。アイヴォリーには、その孤島へ行く権利がない。その孤島で探索者の命を守るものは宝玉であり、西の島への転送装置と同じように宝玉がある程度揃っていなければ転送してくれないのだ。それ故に、島を守るための最後の戦いにアイヴォリーは参加できない。だが、今のアイヴォリーの傍には、今まで通りに小さな妖精がいた。彼女は島を守ることよりも、彼の傍にいることを選んでくれた。アイヴォリーにはそれだけで充分だった。アイヴォリーにはサーガに登場するような英雄になるつもりはないし、なれるとも思っていない。自分は唯の裏切り者の盗賊なのだ。ただ彼女を護るためだけに戦う力があれば、アイヴォリーにはそれだけで充分だったのだ。 探索者たちは、ある者は崩壊をもたらす者に立ち向かうために孤島へ渡り、ある者は人を狩り、そしてある者は最後まで同じように、思い思いの方法で残された島での時間を過ごす。 そんな中で、残された時間を惜しむかのようにして、彼らは歌っていたのだった。声を合わせ、想いを合わせ、同じ歌を歌っていた。“風になりたい”、と。 + + + メイはその意図に賛同し、他の者たちと同じようにして歌っていた。彼女の歌は、最近練習を始めたこともあって大分巧くなっている。二人きりのキャンプに響くその歌声は、今日のような、冬の朝の澄んだ空気にも似た、そんな声だった。 「……あのね、この歌……アイに、あげる。」 まるで独りで呟くかのようにそう囁いてから、彼女は力一杯歌いだした。“風になりたい”と。 その歌は、まるで二人に誂えたかのように、二人のことを歌っていた。壁さえ越え、微風を捉え、追い風を受けて。その手の温もりを抱き締めて。彼ら二人にとっては、間違いなく“彼らの歌”だった。この歌を歌う全ての者がそう感じるのと同じように。 どこまでも風が続いていくように、歌は一人の者が喉を嗄らし、途切れさせても終わることはなかった。他の者が後を継ぎ、それに同調する者が声を合わせ。終わることなく続いていた。 「へへ……みんなモノズキだねェ……。」 小さくなった、揺れる火を見つめながらアイヴォリーは小さく呟いた。あくまでも歌声を妨げぬように、そっと。歌い疲れたメイはもう眠っているだろう。テントの中に下げられた彼女の寝袋で、今頃みんなと声を合わせて歌い続けている夢でも見ているのかも知れない。アイヴォリーはそんな彼女の、どこまでも止めることのないひたむきさに、微かに苦笑した。 アイヴォリーは歌わなかった。無論メイにも勧められたのだが、断ったのだ。自分は“風”だ。“微風”の名を名乗る者が“風になりたい”では余りに情けない。歌の、そしてイベントの意図に賛同しない訳ではない。その歌に込められた想いは彼にも分かる。 だが、彼には人に与えられたものでなくても、既に歌うべき歌があった。歌うならば、その歌を、たった一人に向けて、その一人を前にして歌わなければならなかった。しかし、その一人は今ではもう眠りに就いてしまっていることだろう。機会を逸した自分に苦笑して、島に響くこの歌は恐らく島が崩壊するその日まで途切れることはないだろうと、そう思う。要するに、臆して彼は自分の歌を歌う機会を完全に失ったのだった。 だからアイヴォリーは、火を見つめながらもう一度口の端で苦笑した。それから、ブーツに佩かれたダガーを鞘ごと外し、それで近くの石を叩いてリズムを刻みながらゆっくりと歌いだした。静かに、島に響く歌声に掻き消されてしまいそうなほどに、静かな声で。その歌は、島に響く歌声ほど勢いに満ちたものでもなく、生きる喜びに満ちたものでもない。ただゆっくりとした旋律に乗せて、アイヴォリーは語るようにして歌っていた。 HERO ─Ivory=Wind version─ Example, sacrifice any life for to save this world all, but I only wait to call others, I only wait to others. Only one, my only white shinin', change me to a fearsome only thief. I heard Saga that kill dragons in my childhood. But I don't think the foolish thing I want to become that the him. But I want to be the Hero for you, only for you. If you stumble over a stone or take a false, I take your hand with usual smile. In the time, time goes with cruel at any times makes a man of me. I don't feel sad, I don't feel painful. But only that did all things over again, Yes, only that will do all things over again, My happy, My precious. I want to be the Hero for you forever, only for you. I'm not mysterious at all, and now I don't have a secret at this time. But I want to be the Hero for you, only for you. If you stumble over a stone or take a false, I take your hand with usual smile. 例えば、ダレか一人の命をイケニエに世界を救えるとして オレはダレかが名乗り出んのを待っているだけのヘタレさ 愛すべきたったひとつのキラメキが、オレをヘタレのシーフに変えちまったんだ 小さい頃竜を倒すよなサーガで聞いた 憧れになろうだナンてバカなキモチはねェ でもヒーローになりてェ、タダ一人、君にとっての つまづいたりミスッたりするようなら イツもの笑みで手を差し伸べるよ 残酷にスギる時間の中で、きっとオレも充分にオトナになったんだ 悲しくはねェ、寂しくもねェ タダ、こうして繰り返されてきたコトが そう、こうして繰り返してくコトが 嬉しい、愛しい ずっとヒーローでありてェ、タダ一人、君にとっての ちっともナゾめいてねェし、今さらもうヒミツはねェ でもヒーローになりてェ、タダ一人、君にとっての つまづいたりミスッたりするようなら イツもの笑みで手を差し伸べるよ
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メイ(139) と動物の群れ狩りに出掛けました。
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先制攻撃!!
Salamander は結構怠慢気味だ(気力64%) |
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![]() アイは放浪影法師Aを魅了した♪ 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが189回復! アイは技を使った! ![]() シルバークラット!! 放浪影法師Aに4228のダメージ!! Shock!!!! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! 放浪影法師Aに9279のダメージ!! ![]() 放浪影法師Aに気絶効果! 放浪影法師Aは石化に抵抗! 放浪影法師Aに石化効果! 放浪影法師Aは石化に抵抗! 放浪影法師Aは石化に抵抗! チーフモールに1919のダメージ!! チーフモールに石化効果! チーフモールは石化に抵抗! チーフモールに石化効果! チーフモールは石化に抵抗! ![]() クリティカル! クリティカル! 放浪影法師Bに10493のダメージ!! ![]() 放浪影法師Bは石化に抵抗! 放浪影法師Bは石化に抵抗! 放浪影法師Bは石化に抵抗! 放浪影法師Bは石化に抵抗! 放浪影法師Bに凍結効果! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが133回復! メイは技を使った! ![]() メィレィ!! アイに反射効果! メイに反射効果! EveningStarに反射効果! Salamanderに反射効果! Guardianに反射効果! 放浪影法師Aに混乱効果! チーフモールは混乱に抵抗! 放浪影法師Bに混乱効果! 放浪影法師Aに混乱効果! チーフモールに混乱効果! 放浪影法師Bに混乱効果! 放浪影法師Aは混乱に抵抗! チーフモールに混乱効果! 放浪影法師Bは混乱に抵抗! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが128回復! EveningStarは技を使った! ひっかき!! 放浪影法師Bに439のダメージ!! チーフモールに92のダメージ!! チーフモールに92のダメージ!! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが144回復! Salamanderは技を使った! 雄叫び!! Salamanderの攻撃力が上昇! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが170回復! Guardianは技を使った! 押し潰し!! 放浪影法師Aは攻撃を運良く回避! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが145回復! アイは技を使った! ![]() エクストラビジョン!! アイの命中が上昇! アイの回避が上昇! アイの行動速度が上昇! (アイへの祝福効果が消失) (アイへの加護効果が消失) チーフモールは凍結に抵抗! 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが99回復! メイは技を使った! ![]() シルフ!! チーフモールに7791のダメージ!! ![]() メイの次の行動が早まった! チーフモールに7468のダメージ!! チーフモールに8020のダメージ!! チーフモールは運良く魔法抵抗に成功! チーフモールに1659のダメージ!! ![]() (メイへの祝福効果が消失) (メイへの加護効果が消失) 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが130回復! EveningStarは技を使った! ひっかき!! チーフモールに96のダメージ!! 放浪影法師Aに318のダメージ!! 放浪影法師Bに462のダメージ!! (EveningStarへの反射効果が消失) 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが110回復! Salamanderの攻撃! チーフモールは魔法抵抗に成功! チーフモールに33のダメージ!! (Salamanderへの反射効果が消失) (Salamanderへの祝福効果が消失) (Salamanderへの加護効果が消失) 周囲に結界が張られている! 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが126回復! Guardianは技を使った! 押し潰し!! 放浪影法師Aは攻撃を運良く回避! (Guardianへの反射効果が消失) (Guardianへの祝福効果が消失) (Guardianへの加護効果が消失) ![]() アイはチーフモールを魅了した♪ 周囲に結界が張られている! アイは技を使った! ![]() モゥリバンドリリィ!! ![]() クリティカル! クリティカル! クリティカル! 放浪影法師Aに5504のダメージ!! 放浪影法師Aに毒効果! 放浪影法師Aに凍結効果! クリティカル! チーフモールに1110のダメージ!! チーフモールに毒効果! チーフモールに凍結効果! クリティカル! 放浪影法師Bに4488のダメージ!! 放浪影法師Bに睡眠効果! Shock!!!! 放浪影法師Bに2857のダメージ!! 放浪影法師Bに気絶効果! 放浪影法師Bに毒効果! 放浪影法師Bに凍結効果! (アイへの反射効果が消失) 放浪影法師Aに凍結効果! 周囲に結界が張られている! メイは技を使った! ![]() グラビティブラスト!! 放浪影法師Aに10962のダメージ!! 放浪影法師Aの次の行動が遅くなった! 放浪影法師AのSPが40減少! 放浪影法師Bは運良く魔法抵抗に成功! 放浪影法師Bに3164のダメージ!! (メイへの反射効果が消失) 祝福により一時的に攻撃力・防御力が増加! 加護によりHPが87回復! EveningStarは技を使った! ひっかき!! 運良く命中! チーフモールに89のダメージ!! 放浪影法師Bに737のダメージ!! 運良く命中! 放浪影法師Aに325のダメージ!! (EveningStarへの祝福効果が消失) (EveningStarへの加護効果が消失) ![]() アイはチーフモールを魅了した♪ アイの攻撃! クリティカル! チーフモールに306のダメージ!! 放浪影法師Aが倒れた! チーフモールが倒れた! 放浪影法師Bが倒れた! |
戦闘に勝利した!!
アイ(202) は 食料110 を獲得!
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