生存 88 日目 天候:晴れ
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四角柱の鍵 を使用した! 鍵が一瞬だけ光り輝いた・・・ 鍵が四角形の穴に入り、同時に・・・・ K-13 に移動しました。 【食料消費】 食料300 を消費しました。
落伍「こっちが4秒ぐらいバリア張れるので、
ユーティ(14) からメッセージ
レィ(823) からメッセージ
マスター(920) からメッセージ
L-13 に移動しました。
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叫び声が聞こえる Ivy(817) のシャウト! Ivy「嗚呼、何て言うか、・・・ホントゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」
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現在地:N-2 平野
そして夜が明けて・・・。・・・この日は珍しく、ルゥが最初に起きました。 洗面所で顔を洗い、着替えて、そしてダイニングへ。 ルゥ「昨日はなにか混沌としてたなぁ・・・。 それに何かやな予感バリバリ・・・。」 冷蔵庫を詮索してプリンを見つけ、 ゆっくり食べようとしたそのときでした。 ルゥ「・・・むぐっ?!」 突然背後から何者かがルゥを拘束します。 ?「大人しくしてくれ、危害を加えたくないのでな・・・。」 そして何か薬品を染み込ませてあるような布をルゥの口に当てました。 ルゥ「むーっ、むー!!(くぅっ、だめだ・・・、 せめて何かやれるだけのことはしないと・・・。)」 ルゥは気力を振り絞って暴れます。 食器が何枚か割れましたが、それだけでした。 ルゥ「むーっ・・・う・・・うう・・・。」 ルゥは力なく意識を失ってしまいました。
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南へと移動し始めました。
O-2 に移動しました。 |
現在地:O-2 平野
アイヴィー「ん・・・くぅ・・・。」妖精が目を覚ましました。 アイヴィー「今日も目覚めは快調♪ さてと、さっそく・・・。」 いつものようにルゥを起こそうと隣を見ましたが・・・。 アイヴィー「あれ・・・? ルゥお兄ちゃんがいない??!!」 なんとルゥの姿が見えません。 パニックの妖精はダイニングに向かうと、 そこでは食器がいくつか割れており、 テーブルにはプリンが置いてあるだけでした。 アイヴィー「え・・・、何・・・これ・・・?」 しばらく考えた妖精は、ふと思いました。 アイヴィー「どうしてお皿だけが割れてるんだろ・・・? お皿が割れて・・・さら・・・われて・・・、!!」 アイヴィー「ルゥお兄ちゃんがさらわれたー!!!」 妖精は慌ててシリルとソニア、そしてレィを起こしにいきます。
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南へと移動し始めました。
P-2 に移動しました。 |
現在地:P-2 平野
シリル「何ですって?!」レィ「兄様が?!」 ソニア「さらわれたですって〜!!」 3人は驚きの表情を隠せません。 アイヴィー「どうしようどうしよう〜(ウワァァン!!」 シリル「とにかく、今は落ち着いて・・・、 冷静になりましょう。」 レィ「・・・いったい何の目的で兄様を・・・?」 ソニア「ルゥちゃんカワイイからいぢめたくなるのよね〜」 シリル「こーの馬鹿弟子がぁっ!!!!」 ソニア「あべし!!」 ソニア、戦闘不能(リタイア)。 急いで朝食を済ませ、緊急で会議を開くことになりました・・・。
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南へと移動し始めました。
Q-2 に移動しました。 |
どこからか声が聞こえる。
「見えますか、あの紅く輝く星達が。以前からこの島に降り注ぎ・・・地上を荒れ野へと変えているものです。」 「・・・・・・。」 「もうすぐ、あの星達が島に降ります。・・・ほら、またひとつ。」 しばらくして、星のひとつが海に勢いよく落ちてゆく。 「・・・あの星達を創っている者がいます。・・・やがて島に降りることがわかっています。被害はこの島だけに収まらないでしょう。・・・其方の力を貸し――――」 「島を救ってほしいんです!このままじゃここに来たみんな、ここにいたみんなが、何もかも・・・」 「落ち着きなさい、まだ時間も希望もあります。・・・其方の力を貸していただきたいのです。もしもこの災いを防げたなら、その時は其方の願いを叶えましょう。」 「・・・・・えっ?それは―――」 ズウゥゥゥゥン――――・・・・・ 「えっ!?まさか・・・、もう島に来・・・ッ!?」 「・・・時間がなくなりましたね。地点への扉を開きます、創造者は恐らくそこにいるはずです。」 突然頭上に光の輪が現れる。輪の中には小さな孤島が映っている。 「力ある者を地点へと誘う扉です、その輪に触れてください。それと――――私の力・・・、島の力を託します。」
島全体の活気が微かに失われたように感じる・・・ 「そして、所持する宝玉が命を護ってくれます。どうか、お願いします。」 「本当なら私も・・・・・でも、もう私にも力は・・・。お願いします!お願いします!お願いします・・・ッ!!」
・・・声は途絶え、光の輪だけが頭上に輝いている。 光の輪については こちら を参照してください。
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