生存 24 日目 天候:晴れ
|
|
駄石満載福袋 を使用した! 駄石 を獲得! 【食料消費】 食料120 を消費しました。
特派員S「とはいいつつそろそろネタ切れな感も否めない…嗚呼、新たな道を開拓するのはかくも険しい道だったのか!?」
特派員S「まぁ馬鹿が俺の取り柄なんで、面白いといって頂けると凄く嬉しい。ありがとな」
セイ(2079) からメッセージ
セイ「・・・ナニモオモイダシテナイヨ(棒読み」
D-19 に移動しました。 |
叫び声が聞こえる リーゼントなカオス・クローン(75) のシャウト! リーゼントなカオス・クローン「何かが起こる?」
リューン(720) のシャウト!
セイ(2079) のシャウト!
|
|
現在地:E-19 通路
『ばれんたいん・ぱにっく!?』ぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつ……… 晴れ渡った青い空、地平線まで見える広い草原、のんびりと草を食べる動物たち…… そんな平和な光景に似合わない大鍋が一つ、火にかけられている。 「……何つくってんだ?」 アルティアの魔具のオニキスは、主人の見慣れた行動に対して、いつも通りの言葉をかけた。 だが、返答はいつもと同じとは限らない。 「『ちょこれぇと』を異性にあげる『ばれんたいんでー』っていう日がもうすぐだから、その『ちょこれぇと』を作ってるんだよ♪」 「っは!?」 「……だからー、、」 「いや、確か、『ちょこれぇと』は食いもんだよな!? お前が作ンのかっ?」 慌てながら質問を飛ばすオニキスはじりじりと後ずさりをはじめている。 「うんっ!『カカオ』っていうのから作ってみてるの。 オニキスが食事している間にここまで出来たんだ」 「……………………」 オニキスは、自らはアルティアたちと同じような食事はしないものの、周囲の人間たちの反応から、主人の作る「食べ物」がどれだけ「食べ物」としての役目を果たさないかを知っていた。 「どーしたの?」 「いや……なんでもねぇ……」 「???」 昼に続く……
|
セイ(2079) と共に南へと移動し始めました。 ・・・何者かの気配を感じた!!
|
セイ「ふむ・・・こいつらが相手か・・・」 ティア「ワタシの食べ物〜っ」 オニキス「オレの喰いもんっっ!」
ティアの 風の守り札 の魔法攻撃力が上昇! |
|
セイは技を使った! セイ「さぁ、共に舞おうではないか!」 クィックテンポ!! セイの行動速度が上昇! セイの回避が上昇! ティアは技を使った! ティア「火足る左、水戯なる右、二つは重なり波を作らん」 エクシキューター!! ブラックボールAに923のダメージ!! ブラックボールBに905のダメージ!! ランドウォームAに1631のダメージ!! スチールゴーレムに1728のダメージ!! ランドウォームBは魔法抵抗に成功! ランドウォームBに359のダメージ!! オニキス「おまえもまだまだだな〜。そういうときはごりおしだろ。」 ブラックボールCに926のダメージ!! ブラックボールAに1056のダメージ!! ブラックボールBに1056のダメージ!! ランドウォームAに1771のダメージ!! スチールゴーレムは運良く魔法抵抗に成功! スチールゴーレムに394のダメージ!! ランドウォームBは運良く魔法抵抗に成功! ランドウォームBに363のダメージ!! ブラックボールCに888のダメージ!! クリティカル! ランドウォームAに5942のダメージ!! オニキス「コレもオレのおかげ…」 ティア「じゃないよー。ワタシのおかげ」 セイは技を使った! セイ「大いなる風をうけて、我が糧となれ!」 ワールウィンド!! セイに反射効果! セイの命中が上昇! セイの回避が上昇! セイの行動速度が上昇! ランドウォームBに122のダメージ!! ランドウォームBの次の行動が遅くなった! ランドウォームAに120のダメージ!! ランドウォームAの次の行動が遅くなった! ランドウォームBに132のダメージ!! ランドウォームBの次の行動が遅くなった! ブラックボールAに371のダメージ!! ブラックボールAの次の行動が遅くなった! ブラックボールBに434のダメージ!! ブラックボールBの次の行動が遅くなった! ランドウォームAに148のダメージ!! ランドウォームAの次の行動が遅くなった! スチールゴーレムに133のダメージ!! スチールゴーレムの次の行動が遅くなった! クリティカル! ランドウォームBに204のダメージ!! ランドウォームBの次の行動が遅くなった! ブラックボールCは攻撃を回避! セイ「む・・・避けられたか・・・」 ブラックボールCは技を使った! ポイズンブラスト!! セイに188のダメージ!! セイは毒に抵抗! セイに172のダメージ!! セイに毒効果! ティアは魔法抵抗に成功! ティアに10のダメージ!! ブラックボールAの攻撃! セイは魔法をアクロバット回避! ブラックボールBは技を使った! ポイズンブラスト!! 結界がダメージを反射! ブラックボールBは魔法抵抗に成功! ブラックボールBに23のダメージ!! ティアは魔法抵抗に成功! ティアに10のダメージ!! セイに199のダメージ!! セイに毒効果! ランドウォームAが倒れた! |
|
毒により190のダメージ!! 周囲に結界が張られている! セイは技を使った! セイ「この速さを見切れるかなっ!?」 プランジ!! ブラックボールBは攻撃を回避! (セイへの反射効果が消失) ティアは技を使った! ティア「風に流るる魔の力、凝りて眼前の敵を縛れ」 ショックウェイブ!! ブラックボールAに839のダメージ!! オニキス「コレもオレのおかげ…」 ティア「じゃないよー。ワタシのおかげ」 ブラックボールAの次の行動が遅くなった! ブラックボールBに966のダメージ!! オニキス「コレもオレのおかげ…」 ティア「じゃないよー。ワタシのおかげ」 ブラックボールBの次の行動が遅くなった! スチールゴーレムに1527のダメージ!! スチールゴーレムの次の行動が遅くなった! ランドウォームBに1466のダメージ!! ランドウォームBの次の行動が遅くなった! ブラックボールCに857のダメージ!! ブラックボールCの次の行動が遅くなった! 毒により205のダメージ!! セイの攻撃! クリティカル! ブラックボールBに431のダメージ!! セイ「隙だらけだ・・・なっ!」 クリティカル! ブラックボールBに417のダメージ!! 毒により178のダメージ!! セイの攻撃! ランドウォームBに135のダメージ!! セイ「隙だらけだ・・・なっ!」 クリティカル! ランドウォームBに151のダメージ!! ブラックボールAが倒れた! ブラックボールBが倒れた! |
|
ランドウォームBの攻撃! ティアは攻撃を回避! ブラックボールCの攻撃! ティアは魔法抵抗に成功! ティアに5のダメージ!! ティアは技を使った! ティア「風に流るる魔の力、凝りて眼前の敵を縛れ」 ショックウェイブ!! スチールゴーレムに1543のダメージ!! オニキス「コレもオレのおかげ…」 ティア「じゃないよー。ワタシのおかげ」 スチールゴーレムの次の行動が遅くなった! ランドウォームBに1558のダメージ!! オニキス「コレもオレのおかげ…」 ティア「じゃないよー。ワタシのおかげ」 ランドウォームBの次の行動が遅くなった! ブラックボールCに992のダメージ!! オニキス「コレもオレのおかげ…」 ティア「じゃないよー。ワタシのおかげ」 ブラックボールCの次の行動が遅くなった! 毒により146のダメージ!! セイの攻撃! スチールゴーレムに99のダメージ!! スチールゴーレムに91のダメージ!! 毒により135のダメージ!! セイの攻撃! セイ「隙だらけだ・・・なっ!」 クリティカル! スチールゴーレムに140のダメージ!! スチールゴーレムに96のダメージ!! スチールゴーレムの攻撃! ティアに161のダメージ!! スチールゴーレムが倒れた! ランドウォームBが倒れた! ブラックボールCが倒れた! |
戦闘に勝利した!!
セイ「・・・こいつら食えるのか?」
セイ(2079) は 食料190 を獲得!
|
現在地:E-19 通路
大鍋から型に流し込まれた『ちょこれぇと』なる物は、少なくとも見た目は『ちょこれぇと』だった……。 黒く、つやのある光りかた、甘い香り。 「あとは冷やすだけー」 「……どーやってだ?」 オニキスは、「自分は食べないしいいや」と、もはや止める気など無くアルティアの行動に、珍しくも従順になっていた。 鎌状態に戻したオニキスを構えると、簡易詠唱をはじめるアルティア……。 『真白き少女(オトメ)は舞い踊る 青き少女は飛び跳ねる 円陣組まれたその場より 瞳に映らぬ 波、流る』 冷気の風が鎌の先から吹き出し、『ちょこれぇと』に向かった。 きっちりと固まった『ちょこれぇと』はやはり、『ちょこれぇと』だった。 「はーい、かんせぇ〜」 「これでか!?」 「うん。これで出来上がり」 鎌を放り出しながら人型を許すと、荷物入れから包装道具を取り出し、ラッピングをはじめた。 夜に続く……
|
セイ(2079) と共に南へと移動し始めました。
F-19 に移動しました。 |
現在地:F-19 通路
「クーロノ、さんっ♪ はいっ、『ばれんたいんでー』の『ちょこれぇと』」 ややゆがんだ包装に包まれた『ちょこれぇと』を渡されたクロノは真っ赤になると、 「ありがとう……」 と言って駆け去っていった。 「つまんないの。ここで食べてくれないんだ……」 頭の切り替えの早いアルティアは、もう一人の渡す相手を探しに行った……。 「せーいーくんっ♪」 セイクリッドに悪戯を仕掛けなかったあと、こういう風に声をかけてくるときは、決まって自身に不幸が訪れていた。 そのようなことはすでに学習済み。 「……なんだ……?」 アルティアから貰っていた木材を加工し、装飾を作っていた手を休めると振り向き、答えることだけはした。 そうしないと、腐れ縁の幼なじみが不満を言い始めるとことも、分かり切ったことであった。 「あのねぇ、今日って、『ばれんたいんでー』って言う日で、『ちょこれぇと』を女の子から男の子に渡す日なんだって」 「ほう。『ちょこれぇと』とは?」 「甘くて黒くて固いお菓子なんだって。で、面白そうだから作ってみたの!」 「は!?お前が作ったのか!?」 「うんっ♪食べてみてっ!!」 笑みを浮かべて差し出された物をおそるおそる受け取ると、中身は「黒くて固い」モノだった。 食べてみてと言われて食べなかった場合の反応は考えたくなかったが、自分が食べたあとの反応は考えなくても経験から分かってしまう。 視界の端には最近知り合ったクロノが自分と同じ包装を持ってこっちを見ている。アルティアが渡したモノであることは容易に想像がついた。表情を読み取るに、まだ食べていないと思われた。 ここは、どうするべきか………やはり、ここは、 「あ……あぁ」 一口サイズに「砕かれた」『ちょこれぇと』を食べたセイクリッドは、 「珍しく上手くできてるな。────」 「ほんとう!?うまくいってる?」 「──あぁ。この調子で、他の料理もうまくできるようになれよ」 「うんっ、がんばるっ!」 この状況を見ていたクロノは、おそるおそるとひとかけらを口にすると、 「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっ!!!」 セイクリッドとクロノは、この日の夜、食事に来なかった────。 了
|
セイ(2079) と共に西へと移動し始めました。
F-18 は壁があり進入できません。 |
どこからか声が聞こえる。
「見えますか、あの紅く輝く星達が。以前からこの島に降り注ぎ・・・地上を荒れ野へと変えているものです。」 「・・・・・・。」 「もうすぐ、あの星達が島に降ります。・・・ほら、またひとつ。」 しばらくして、星のひとつが海に勢いよく落ちてゆく。 「・・・あの星達を創っている者がいます。・・・やがて島に降りることがわかっています。被害はこの島だけに収まらないでしょう。・・・其方の力を貸し――――」 「島を救ってほしいんです!このままじゃここに来たみんな、ここにいたみんなが、何もかも・・・」 「落ち着きなさい、まだ時間も希望もあります。・・・其方の力を貸していただきたいのです。もしもこの災いを防げたなら、その時は其方の願いを叶えましょう。」 「・・・・・えっ?それは―――」 ズウゥゥゥゥン――――・・・・・ 「えっ!?まさか・・・、もう島に来・・・ッ!?」 「・・・時間がなくなりましたね。地点への扉を開きます、創造者は恐らくそこにいるはずです。」 突然頭上に光の輪が現れる。輪の中には小さな孤島が映っている。 「力ある者を地点へと誘う扉です、その輪に触れてください。それと――――私の力・・・、島の力を託します。」
島全体の活気が微かに失われたように感じる・・・ 「そして、所持する宝玉が命を護ってくれます。どうか、お願いします。」 「本当なら私も・・・・・でも、もう私にも力は・・・。お願いします!お願いします!お願いします・・・ッ!!」
・・・声は途絶え、光の輪だけが頭上に輝いている。 光の輪については こちら を参照してください。
|
|
|