生存 1 日目 天候:晴れ
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(生存1~3日目までは食料消費はありません)
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現在地:H-27 平野
木漏れ日が射す白い小さな部屋で、私は目を覚ました。ここは何処なのだろう? 私はどうしてここにここに居るのか? 様々な疑問が私の中で交錯するが、記憶を辿っても何一つとして答えを導き出すことができなかった。 分かったことは・・・私には記憶が無いということ。 外傷は無しか・・・体はだるいがとりえず動けるようだ。 ここに居ても仕方がないので、私は身を起こして部屋を出ようとした。 ・・・ゴト 床に転げ落ちる私。平衡感覚が少し狂っているらしい。 受身も取れずにベットから落下したため、さすがに痛い。 したたかに打った額を押さえながら身を起こそうとする。 物音に気づかれたらしく、ドアの向こうから誰か駆けてくる音が聞こえてきた。 「だっ、大丈夫?怪我は無い?」 あわてて入ってきたのは青年だった。私の事を気遣っているようだ。少なくとも、私にが危害を加える気は無いらしい。 「でも良かった・・・やっと目を覚ましたんだね。」 青年は手を差し伸べ、私の身を起こしてくれた。 「君は村の外れで倒れていたんだよ。覚えてる?」 「・・・覚えてない。」 「あ、ごめん。自己紹介が遅れちゃったね。僕の名前はサニー。僕以外に誰も住んでいないから、ちゃんと元気になるまでここに居て良いから安心してね。」 「・・・ありがとう、サニー。」 「君の名前をまだ聞いていなかったね。君の名は?」 名前・・・欠落した記憶から、私がどう呼ばれていたのか少しだけ思い出した。 「・・・ティアと呼ばれていたと思う。」 「ティアかぁ、良い名前だね。よろしく、ティア。」 何が良いのだろう?聞き返そうかと思ったが、些細な疑問で彼の機嫌を損ねても仕方が無いので、黙っていることにした。 「あ、そうだ!まだスープの火がかかりっ放しだったのを忘れてた。起きられる?もちろんティアの分もあるから一緒に食べようよ!」 なぜ村の外れで倒れていたのか・・・思い出せない。 私はこの村に何か用事があったのだろうか? 少し動けるようになったら調べてみよう。何か、思い出せるかもしれない。 「あ、ごめん。寝巻きから着替えた方がいいよね。着替えはクローゼットに入ってるから。」 急に我に帰ったようにサニーは私から目を逸らすと、慌てて部屋から出て行ってしまった。 とりあえず着替えよう。私はクローゼットの中から着替えを探すことにした。 ・・・これはどうやって着るのだろう。クローゼットに並ぶレースやフリルの付いた服を見て、私は頭を悩ませた。
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動物の狩りに出掛けました。
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Tia は 上位技能〔再形成〕 によりHPSP回復効果・復活効果が追加! |
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TiaのHPが8回復!! TiaのSPが1回復!! Tiaの非接触攻撃! クリティカル! クリティカル! 野兎に143のダメージ!! TiaのHPが8回復!! TiaのSPが1回復!! Tiaの非接触攻撃! 野兎に98のダメージ!! TiaのHPが9回復!! TiaのSPが1回復!! Tiaの攻撃! 野兎に88のダメージ!! ![]() TiaのHPが9回復!! 野兎の攻撃! Tiaに21のダメージ!! 野兎が倒れた! |
戦闘に勝利した!!
Tia(403) は 食料15 を獲得!
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現在地:H-27 平野
サニーの作ったスープは美味しい。香草のスープは衰弱していた体にも優しく染み渡る。私が目を覚ましたのも彼の料理のお陰かもしれない。 あれから二時間。レースの付いたヒラヒラの服との格闘を終え、だいぶ遅い朝食を取ることができた。 「クローゼットにあった服・・・サニーが選んだものなの?」 「えっ、あの服?違うよ、僕が買ったんじゃなくて妹が自分で作ったんだ。」 サニーは苦笑いしながら頭を掻いた。 「妹?サニーは一人で住んでるってさっき・・・」 「うん、今は一人。妹はお医者様でも治せない病気で、神様のところに先に行っちゃったんだ。」 サニーの表情が曇る。聞いてはいけない話題に触れてしまったのだろうか。 気まずい沈黙を破る言葉が見当たらず。私はただ黙っているしかなかった。 「・・・あのさ、ティアは元気になったらどうするの?」 行く当てなんて無い。記憶が無い事を彼に話すべきだろうか。 「ティアさえ良ければ、ずっとここに居てくれてもいいんだけど・・・」 「・・・ここに居てもいいの?」 「うん、この島で安全な場所なんてほとんど無いよ。この村に留まっていた方が安全だし」 ここは島。村から出ると危険が多い。ここはそういうところなのだろうか。 まだ分からないことが多すぎる。ここに留まった方が良いのかもしれない。 「それに、ティアに何かあっても僕が守ってあげる事ができるし。」 そう言うとサニーは少し赤くなって俯いた・・・恥ずかしいのなら言わなければいいのに。 「サニー、これからもよろしく。」 「うん、こちらこそ!」 一段落が着いたので、私はスープを再び口にする。 ・・・冷たい。 スープは既に冷え切っていた。 「あはは、また、温め直さないとね。」
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材料探索を開始しました。
韮 を獲得しました! |
現在地:H-27 平野
心地良い風が吹く、小高い丘の上。木陰に一人座って、私は村を見下ろしていた。 あれから何日か過ぎたが、記憶は回復の兆しを見せない。 今ある記憶さえあれば、忘れた過去なんて探す必要が無いのかもしれない。 余所者の私を村の人達は快く受け入れてくれた。 私はここに居ていんだ。 サニーの呼ぶ声が聞こえる。村の見回りが終わったのだろう。 今日の食材は私が集めたもの。気に入ってもらえると良いのだけど。 「ごめん、待たせたね。野犬に手間取っちゃってさ。」 「・・・食材探していたから暇じゃなかった。」 私はついさっきまで歩いていたぐったりして動かなくなった草を彼に見せた。 「・・・食べたいの?」 「これって、食べれるの?」 心地良い風が二人の間をすり抜けた。
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材料探索を開始しました。
雑木 を獲得しました! |
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背景画像提供 **Fairy tail** |