アレル 「お手柔らかに…ってそうもいかないよね、やれやれ」 |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
あらあらBUGさんの登場ですねー 降りかかるキノコは払い除けるのですー ……BUGって、きのこでしたっけ? |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
ユーグ 「へい……んじゃやっかねえ。やる気、でろー。」 |
アレル 「それでは頑張ってみましょうかね」 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
アルマ 「これは模擬戦なのよね?ならよかった。楽しく踊りましょう?」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
天藍花 「参ります」 |
女神 「練習らしいですねー よろしくお願いしますー」 |
「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |
アルル 「身ぐるみ置いてけよ 」 アルル 「…ん、そういうコトはできないってえのか? 仕方ない…」 |
フリージア 「よろしくねっ」 |
ユーグ 「これどーしてもしないと駄目なやつ? あ、駄目? そうですか。」 |
アレル 「さーて、今日もザックリ頑張りましょうか」 |
アレル 「痛くしますが動かないで下さいねー」 |
まりあの計略が発動!これには孔明も『今です……!』と興奮気味! |
まりあ 「イタズラは許さないわよ?」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
天藍花 「きらきらの花びら」 |
天藍花 「誰もが迷う」 |
ユーグ 「何回やっても慣れんなあ、これ。気持ち悪い。」 |
フリージア 「甘~いお菓子はいかが?」 |
アレルPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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女神PT Chain |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!その無き瞳は新たなる瞳を欲していることだろう!!狩りの知識はソナタらに在るか?獲物は動くもの!まずは足を削ぐことが肝心じゃ!!理解をしたなら行動するが良い!クハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!気に入りの魂は見つかったか?気に入りの瞳は見つかったか?クハハハハッ!!ならば良い!!!!思うがままに飛びつくのじゃ!!!」 |
ユーグ 「そんじゃあ、やるかあ。」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
XIII JUSTICE × XI STRENGTH 疾駆 超軼絶塵 天を穿つ槍 その槍は刑死者に優しく 刑戮にもまた易しい―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者を穿て!これは我が法における慈悲でもある。その優しき槍はソナタの愛憐により苦無き刑を齎すだろう!さあ哀れなる咎人に裁きを!!クハハハハハッ!!」 |
アルル 「手っ取り早く行くぜ」 |
女神 「あいすすとーむ」 |
女神 「よく分かりませんが殴りますねー」 |
ユーグ 「調子いいんじゃねーの。」 |
ユーグ 「皆おつかれーっしたー。」 |
アレルPT Chain 列傷突刺Lv1(1) 遠傷投射Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 列傷疾風Lv1(4) 列刳傷突刺Lv1(5) 遠傷斬払Lv1(6) 傷突刺Lv1(7) 傷氷水Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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女神PT Chain 傷疾風Lv1(1) 列傷冥闇Lv1(2) 遠傷投射Lv1(3) 深傷殴打Lv1(4) 傷殴打Lv2(5) 傷天光Lv1(6) |
女神 「乗らなきゃ このビックウェーブにですー」 |
フリージア 「そーれっ!」 |
「クハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ソナタらの餌は綺麗に列を成しておるぞ!!一度に喰らう瞳の味はさぞ美味であろう!さあその翼で以って瞳を攫うが良い!!クハハハハハハハッ!!!!」 |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
女神 「だいあきゅーとー」 |
女神 「此処が弱いんですー?」 |
ユーグ 「そろそろシメに行く感じー?」 |
フリージア 「きらーん!」 |
アレル 「おっとと、セーフですね」 |
「クハハハハハハハァァぐ ゲファ ゲフン ハハハハァッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!さあ宴の準備は整った!ソナタらの馳走はまだまだ転がっておるぞ!!ひとつ残らず召し上がるが良い!残しても腐り果てるばかりじゃぞ?クハハハハハハハッ!!!」 |
アルル 「終末へのカウントダウンだ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
女神 「なんかずっと繋がってますねー」 |
女神 「それまでー ミサイルでもダメならこの槍でもくらえー ぐさー」 |
女神 「此処が弱いんですー?」 |
女神 「終了ですー」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!その無き瞳は新たなる瞳を欲していることだろう!!狩りの知識はソナタらに在るか?獲物は動くもの!まずは足を削ぐことが肝心じゃ!!理解をしたなら行動するが良い!クハハハハッ!!!!」 |
ユーグ 「そんじゃあ、やるかあ。」 |
ユーグ 「んじゃ殴るから、今から。顔を重点的に。」 |
フリージア 「元気になーれっ」 |
女神 「ありがとなすー」 |
ユーグ 「ありがとーやんしやー。」 |
「クハハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
アルル 「さっさと来いよな」 |
女神 「ばよえーん」 |
女神 「よく分かりませんが 回復しますねー」 |
ユーグ 「まだやんのかよ。」 |
ユーグ 「適当にやるさ、適当にな。」 |
ユーグ 「具合良さそうじゃねーか。」 |
アレル 「ごっふ…」 |
ユーグ 「ぉ、いいトコ当たったかい?」 |
ネムム 「……乱れた 」 |
フリージア 「元気になーれっ」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
アレル 「ありゃま、ちょっとまずいですかね?」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
アルマ 「そんな……!」 |
天藍花 「大丈夫です、あとはテンに任せてください」 |
アレルPT Chain 列傷突刺Lv1(1) 遠傷投射Lv1(2) 傷斬払Lv1(3) 列傷疾風Lv1(4) 列刳傷突刺Lv1(5) 遠傷斬払Lv1(6) 傷突刺Lv1(7) 傷氷水Lv2(8) 貫刳傷突刺Lv1(9) 遠傷斬払Lv2(10) 連傷斬払Lv1(11) 全治癒活気Lv1(12) 傷疾風Lv2(13) 貫傷突刺Lv1(14) 傷斬払Lv2(15) 列傷斬払Lv2(16) 全治癒Lv1(17) 列傷氷水Lv2(18) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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女神PT Chain |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
天藍花 「まだ、まだ……テンは、立ち止まるわけにはいきません」 |
女神 「なかなかいい感じですー?」 |
「プククククッ!!脆い、実に脆き法じゃ!その程度の法に民が寄るとでも思っているのか?まあそのつもりもない志の低い輩なのじゃろう。愚かなる半端者には民が相応しい!我が法に下れ愚者共よ!!」 |
アルル 「身ぐるみ置いていく気はないか? ならば、とことん追い詰めるまでだ!」 |
ユーグ 「このままいけるといいねー。」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ほれどうした者共よ!!腹は満ちたか!?瞳は満ちたか!?ソナタらの瞳は未だに生えてはおらんぞ!!足らぬ!足らぬということじゃ!!貪り尽くせ!!!クハハハハッ!!!」 |
アレル 「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アレル 「いきますよー、何人当たってくれますかね~」 |
剣が中央から開き、弓へと変形する! |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
「プククククッ!!的外れな論とは聞いていて不憫になることこの上ないな!笑いを堪えるのに必死過ぎてまともに相手が出来んくらいじゃ!!――それを狙ってのことならばいやいや大したものぞ!!」 |
アルマ 「あなたがなんだろうと関係ない。私はただ、立ち塞がるものを切り捨てるだけ。」 |
アルル 「ぐっ…」 |
アレル 「ちょっと本気だしてみるかな…そらっ!」 |
剣を大きく振り上げ、衝撃波を放った! |
アルマ 「二度と、私の前に姿を現さないで。」 |
アレル 「我が身槍と成りて、貫け!…なんてな」 |
ユーグ 「コロシテヤル……」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
剣を大きく振り上げ、衝撃波を放った! |
まりあ 「会心の一撃!」 |
アルマ 「この素体が壊れるまで、何度でも!」 |
天藍花 「天空の花」 |
アレル 「いやー助かりますねぇ」 |
アレル 「いやー助かりますねぇ」 |
アレル 「この爪のサイズでどうやって3人分貫通させてるかは企業秘密です」 |
アレル 「はいそこ、隙ありだ」 |
ユーグ 「イテーなコラ。 ぶっ殺すぞ。」 |
アレル 「はいそこ、隙ありだ」 |
アルル 「ぐっ…」 |
無造作に剣を振り下す! |
アルマ 「そこに直りなさい、まとめて切り伏せてあげるから。」 |
天藍花 「光あれ」 |
アレル 「いやー助かりますねぇ」 |
アレル 「渾身の一撃ってやつだが、どうよ」 |
女神 「何という事でしょうー」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
まりあ 「ふふ、大盤振る舞いよ!」 |
アレル 「いやー助かりますねぇ」 |
天藍花 「あ、ありがとうございます…」 |
アレル 「あーりゃ、ヤバイかなこりゃ…逃げたいなー」 |
まりあ 「うふふ、降参するなら今のうちよ?」 |
天藍花 「テンは諦めたくないのです」 |
女神 「もう少し頑張りましょう―」 |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
アルル 「てめえら! 俺に続け!!」 |
アルル 「さあ、終末を迎えよう。いくぜ?」 |
アルル 「…ニヤ」 |
アレル 「ごっふ…」 |
女神 「痛い所をつかれましたー」 |
アルル 「…ニヤ」 |
女神 「む」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
女神 「痛い所をつかれましたー」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
「我が法の愉快なところのひとつは罠付きというところじゃ!ソナタが突いたであろう法の穴はつまり蜜に群がる反逆者を一網打尽にするという役割を果たす!深く入り込もうものならその先は地獄ぞ!!クハハハハッ!!!」 |
女神 「ふぁいやー」 |
女神 「よく分かりませんが殴りますねー」 |
アルマ 「うぅ、……」 |
「クハハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!さあ宴の準備は整った!ソナタらの馳走はまだまだ転がっておるぞ!!ひとつ残らず召し上がるが良い!残しても腐り果てるばかりじゃぞ?クハハハハハハハッ!!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
アレル 「それではドーンと行ってみましょうか」 |
アルマ 「仕留める……!」 |
アルマ 「そこっ!」 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
天藍花 「微睡み」 |
アレル 「こいつはちょーっと痛いですよ?」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
アルマ 「見えた……今ッ!」 |
女神 「やられてしまいましたー」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
アルル 「くっそ…メンドクセエな!もう!!」 |
アレルPT Chain 列治癒活気Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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女神PT Chain |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
アレル 「それではドーンと行ってみましょうか」 |
天藍花 「このまま、繋げていきます」 |
天藍花 「ふしぎなおと」 |
アレル 「面倒なんで出来れば動かないで下さいねー」 |
「我が法の愉快なところのひとつは罠付きというところじゃ!ソナタが突いたであろう法の穴はつまり蜜に群がる反逆者を一網打尽にするという役割を果たす!深く入り込もうものならその先は地獄ぞ!!クハハハハッ!!!」 |
「プククククッ!!的外れな論とは聞いていて不憫になることこの上ないな!笑いを堪えるのに必死過ぎてまともに相手が出来んくらいじゃ!!――それを狙ってのことならばいやいや大したものぞ!!」 |
アルマ 「まずは軽く、呼吸を整えて、後の斬撃に繋がるように……。」 |
「なかなかどうして――御立派な法をお持ちのようだ!その法の牙、我が手中に収めたくなったぞ!!今でも良いがしかし法の成長を見たくもある!悩ましいなこの世界は!!クハハハハハハハッ!!!」 |
アレル 「それではドーンと行ってみましょうか」 |
天藍花 「このまま、繋げていきます」 |
天藍花 「まんまるお月様」 |
アレル 「面倒なんで出来れば動かないで下さいねー」 |
「我が法の愉快なところのひとつは罠付きというところじゃ!ソナタが突いたであろう法の穴はつまり蜜に群がる反逆者を一網打尽にするという役割を果たす!深く入り込もうものならその先は地獄ぞ!!クハハハハッ!!!」 |
「クハハハハッ!!――見事!実に見事!!我が法にここまで抗う牙に出会えるとはな!覚えておこうではないかソナタの牙を!ソナタの法を!!そして必ずやソナタを我が法に迎え入れてやろう!!」 |
アレル 「いやー良かった良かった、これも皆さんのおかげです」 |
まりあ 「まぁ、ざっとこんなものね」 |
アルマ 「手合わせありがとう、また遊びましょう。」 |
ネムム 「……よくできました 」 コルク 「また一つ足跡ができたか」 |
天藍花 「お疲れ様でした。お怪我はありませんか?」 |
「同胞達を搔い潜り我にまで及んだその牙、評価しよう!その牙諸共いつか我が法の一部として役立ってもらう故くれぐれも研磨を怠るでないぞ?クハハハハッ!!!」 |
アルル 「やるな… 」 アルル 「ま、またの時があるならば、その時は」 |
フリージア 「いったーい! もう下がるー」 |