羽水 「はい、宜しくお願いしまっす」 |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
アルル 「立ちふさがるなら、突破するまでだ…!」 |
白い肌に白い髪、金色の眼。 少女はその村でも珍しい色彩をもって生まれた。 村人たちは、それをたいそう不気味に思った。 厄災の前触れであると誰かが言った。 しかし、彼女を殺すことはできなかった。 だれもそれを口にすることができなかった。 代わりに、やはり誰かが言った。 『神への生贄として捧げるべきだ』 ──斯くして少女は、神への供物として育てられたのだ。 少女は疑問を抱くことなく、その日を待ちわびている。 |
羽水 「よろしく」 |
「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
――――無言。 |
アマリア 「よろしくおねがいします!」 |
ミリウ 「よろしく…。」 |
ドリス 「模擬戦とはいえ、手加減はしないからね!」 |
アルル 「身ぐるみ置いてけよ 」 アルル 「…ん、そういうコトはできないってえのか? 仕方ない…」 |
生贄 「これも、主の思し召しであれば」 |
テレジア 「――――大丈夫。今日もきっと、予定通りだ。 今日が終わってしまう前に、始めよう。」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
羽水PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain |
*おおっと* |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!気に入りの魂は見つかったか?気に入りの瞳は見つかったか?クハハハハッ!!ならば良い!!!!思うがままに飛びつくのじゃ!!!」 |
アルル 「ぐっ…」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
羽水 「そんじゃ行くぞー?」 |
足音。 |
……準備はできている。 あとは、あなたたちの失敗を祈るだけだ。 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!その無き瞳は新たなる瞳を欲していることだろう!!狩りの知識はソナタらに在るか?獲物は動くもの!まずは足を削ぐことが肝心じゃ!!理解をしたなら行動するが良い!クハハハハッ!!!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
ドリス 「このタコ!よくもやってくれたわね!!」 |
羽水 「そんじゃ行くぞー?」 |
ネムム 「……始まり」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
アルル 「ぐっ…」 |
ネムム 「……そっちだった 」 |
羽水 「おー!有難うなぁ!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
コルク 「……感謝する」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
羽水 「みっつ!」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
羽水 「終わりだコノヤローッ!」 |
羽水PT Chain 列低下Lv1(1) 傷冥闇Lv1(2) 列傷疾風Lv1(3) 治癒Lv1(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain 列復活Lv1(1) 遠殺傷投射Lv1(2) 遠傷投射Lv1(3) 遠傷投射Lv1(4) 列復活Lv1(5) 遠傷投射Lv1(6) 遠刳傷投射Lv1(7) 遠自傷投射Lv1(8) 全復活Lv1(9) |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
「クハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
羽水 「いつつ!」 |
■▣■■☒■▮■ 「六。 」 |
ドリス 「私には見えるんだよ!」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
生贄 「あっ……」 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
生贄 「わたしも、あなたと……がんばります」 |
ミリウ 「いつ、どこで…? いま、ここで…!」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
ドリス 「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス 「遠距離での優位ならこちらにあるよ!」 |
アルル 「さっさと来いよな」 |
生贄 「っ……!」 |
生贄 「これで、みなさんのお役に……」 |
ドリス 「あはははは!一人も逃さな~い!」 |
ドリス 「後ろでコソコソしても無駄なんだよ!」 |
アルル 「終末へのカウントダウンだ」 |
アルル 「あ、くそ。チョコまかとッ」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
アマリア 「へっちゃらだよー!」 |
ドリス 「アハハ!アハハハハ!!」 |
ドリス 「ファイア!」 |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
生贄 「おねがい……」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
生贄
「っ……」 生贄は息を切らしている。 |
アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 |
羽水 「うへぇ、俺も下がりたいんだが?」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
■▣■■☒■▮■ 「――――……――……。 」 |
羽水 「ふぇー、簡単には終わらないか」 |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
生贄 「まだ……わたし、がんばれます」 |
羽水 「そんじゃ行くぞー?」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ソナタらの餌は綺麗に列を成しておるぞ!!一度に喰らう瞳の味はさぞ美味であろう!さあその翼で以って瞳を攫うが良い!!クハハハハハハハッ!!!!」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
羽水 「よっつ!」 |
アルル 「ぐっ…」 |
アルル 「…なんなんだ。とろいなあ、お前」 |
羽水 「ヒューッ!良い音した!」 |
羽水 「終わりだコノヤローッ!」 |
飛び散って消えた。そしてまた、別の場所にいる。 |
羽水PT Chain 散傷投射Lv1(1) 全傷冥闇Lv1(2) 傷疾風Lv2(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain 遠殺傷投射Lv1(1) 刳傷投射Lv1(2) 自傷投射Lv1(3) |
羽水 「巻き返したい所だが、さて…?」 |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
ネムム 「……ちょっとあぶない? 」 コルク 「さてどうなるか……」 |
ドリス 「あはは!もうちょっと耐えてみせてよね!」 |
アルル 「身ぐるみ置いていく気はないか? ならば、とことん追い詰めるまでだ!」 |
生贄 「主は、いつでも見守ってくれています……」 |
ひとふりのナイフを地に突き立てた。 |
それは沈黙している。 |
「クハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!さあ宴の準備は整った!ソナタらの馳走はまだまだ転がっておるぞ!!ひとつ残らず召し上がるが良い!残しても腐り果てるばかりじゃぞ?クハハハハハハハッ!!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
生贄 「きゃっ……!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
がちんとふたつのナイフを重ねる。 |
■▣■■☒■▮■ 「―――……―――……。」 |
生贄 「きゃっ……!」 |
生贄 「あっ……」 |
生贄 「あっ……」 |
生贄 「あっ……」 |
その人影が揺らぐ。帽子をかぶり直した。 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ほれどうした者共よ!!腹は満ちたか!?瞳は満ちたか!?ソナタらの瞳は未だに生えてはおらんぞ!!足らぬ!足らぬということじゃ!!貪り尽くせ!!!クハハハハッ!!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
羽水 「ヒューッ!良い音した!」 |
ドリス 「血祭りの手始め、覚悟してもらうよ!」 |
ドリス 「ほらほら、逃げ場なんて無いよ!」 |
こいつは当たると痛いよ! |
アルル 「合わせるぜ!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ネムム 「……乱れた 」 コルク 「すぐ立て直すぞ」 |
ドリス 「死にな!」 |
ドリス 「ぶちまけぶちまけ!アハハハハハ!!」 |
ドリス 「なるほど、そこが弱点ってことね!」 |
「我が法の愉快なところのひとつは罠付きというところじゃ!ソナタが突いたであろう法の穴はつまり蜜に群がる反逆者を一網打尽にするという役割を果たす!深く入り込もうものならその先は地獄ぞ!!クハハハハッ!!!」 |
ドリス 「あはははは!一人も逃さな~い!」 |
ドリス 「地獄へ落ちな!」 |
ドリス 「はい、ご愁傷さまー」 |
ネムム 「……眠くなってきた 」 コルク 「ここまでか」 |
羽水 「うへぇ、俺も下がりたいんだが?」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
今は眼前の敵を相手するのに忙しい。 |
「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
羽水PT Chain 傷氷水Lv2(1) 傷天光Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain |
「我が法の愉快なところのひとつは罠付きというところじゃ!ソナタが突いたであろう法の穴はつまり蜜に群がる反逆者を一網打尽にするという役割を果たす!深く入り込もうものならその先は地獄ぞ!!クハハハハッ!!!」 |
ドリス 「これでも喰らいなよ!」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
羽水 「エグい入れ方してんじゃねぇよ~…」 |
「我が法の愉快なところのひとつは罠付きというところじゃ!ソナタが突いたであろう法の穴はつまり蜜に群がる反逆者を一網打尽にするという役割を果たす!深く入り込もうものならその先は地獄ぞ!!クハハハハッ!!!」 |
【素早く身を反す】 |
羽水PT Chain 傷氷水Lv2(1) 傷天光Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain |
「なかなかどうして――御立派な法をお持ちのようだ!その法の牙、我が手中に収めたくなったぞ!!今でも良いがしかし法の成長を見たくもある!悩ましいなこの世界は!!クハハハハハハハッ!!!」 |
飛び散って消えた。そしてまた、別の場所にいる。 |
「まだ理解が出来ないというのか?ソナタらが耐え忍んでいる時点でその法に先はない!広きに愛されし法こそが世界に在るべき法!!その小さき法を尊いと想う心は理解しよう、だがそれは儚く脆い存在である!強きを受け入れよ!!――その殻が割れぬというのなら、我らが割ろうではないか!!」 |
ドリス 「そろそろ殺す」 |
アルル 「コレカラだからなあ…!!」 |
生贄 「もっと……がんばらなきゃ……」 |
羽水 「っと、シクッたか」 |
「弱点を晒して何のつもりじゃ?法というものは基本的には穴が在ってはいかんのだよ!まあ近い未来に消え逝く法に説教など無駄でしかないがな!!我らが見事な法に敬服せよ!クハハハハハハハッ!!!」 |
アルル 「やっ…ヤメロ」 |
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アルル 「ふっふっふ」 |
アルル 「…あー…ありがと」 |
羽水PT Chain 傷氷水Lv2(1) 傷天光Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain |
羽水 「色々とヤバイ感じがするねぇ…」 |
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「クククッ――弱者の抵抗というものは見ていて可愛く愉快なものじゃのう!さあもっと強く鳴き必死に噛み付いてみせよ子鼠よ!!その牙こそが我が法の強さを証明するのだ!!」 |
「クハハハハッ!!――見事!実に見事!!我が法にここまで抗う牙に出会えるとはな!覚えておこうではないかソナタの牙を!ソナタの法を!!そして必ずやソナタを我が法に迎え入れてやろう!!」 |
羽水 「うへぇ、俺も下がりたいんだが?」 |
あまり気にしていない様子でいる。 |
羽水 「────ッッ!!イッテェナァ!!」 |
■▣■■☒■▮■ 「…………。」 |
生贄 「きゃっ……!」 |
羽水 「これ以上は無理だわー、すまんねぇ…」 |
あまり気にしていない様子でいる。 |
羽水PT Chain 傷氷水Lv2(1) 傷天光Lv1(2) 遠傷殴打Lv1(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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Boundary Chain |
生贄 「あっ……」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
アリス 「――――……あ、……――――……。」 |
羽水 「うへぇ、これは駄目だわ」 |
「同胞達を搔い潜り我にまで及んだその牙、評価しよう!その牙諸共いつか我が法の一部として役立ってもらう故くれぐれも研磨を怠るでないぞ?クハハハハッ!!!」 |
コルク 「してやられたな 」 ネムム 「……少し休まないと」 |
人影は崩れ去った。もうそこに姿はない。 |
アマリア 「うう……いたい……」 |
ミリウ 「うまくいった…かな…。」 |
ドリス 「私達の手にかかれば当然の結果ね」 |
アルル 「ははっ、楽しませてもらったぜ」 |
生贄 「……よかった」 |