フィルロズ 「僕様を倒して酷いことするつもりでしょう。薄い本みたいに。薄い本みたいに。」 |
少女の試練、難攻不落起死回生の怪粘液。 震慄のスライミーを召喚………… エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 エラーコード410 対象エネミーが存在しません。 対象に一番適合率の高い者で再検索…………1件該当。 少女の試練を開始します。 ■■■■■■……> |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「――――ワタシはアルカナナイツが一人、メルとデモ呼んで頂戴ナ?」 「席番はⅩⅢ…所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *彼女を咎めるモノは、もう居ない* |
俺 「たべるれんしゅう」 |
チェノー 「あなたは害虫? それとも……」 |
ユスティ 「お手合わせよろしくお願い致します」 |
NAS 「練習試合カ~、ヨロシクオ願イシマース!」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
ライム 「いくノよー」 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
アレク 「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク 「お手柔らかによろしく!」 |
メル
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |
アマリア 「よろしくおねがいします!」 |
チェノー(全身アース)
「帯電って……何?」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐毒呪符起動。毒なんてポワゾンだけでお腹一杯だよ。」 |
フィルロズ 「偽体接続。耐封呪符起動。精神攻撃とか僕様がやるから。君のはダメだ。」 |
フィルロズ 「来たれ内なる烈風雷音。皆まとめて超加速。呪いと共に具現せよ。『ダァク・ダァク・アクセラレイト』。」 |
フィルロズ 「轟け千里を駆ける遠吠え。僕様からの歪な祝福さ。呪いと共に具現せよ。『ブレス・トワイス・ハァモニクス』。」 |
『僕様が叶えてあげよう。気が向いたらね。向かないけど。』 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
漆黒の瘴気が身体を覆う! |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
NAS 「対レーザー兵器用強化障壁、起動するよ~。ポチッとな。 …レーザーにしか反応しないのが、玉に瑕だけどね! …アッ、ラデーさん、エネルギーパック運搬をお願いしますぞ~。」 ラデー 「了解。頑張る。」 |
NAS 「バリア制御装置、起動するよ~。ポチッとな!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!広域バリア装置【レーザー】Ver.3、展開ナノデス!」 |
NAS 「バリア制御装置、起動するよ~。ポチッとな!」 プチトマ 「アッ、護リヲ固メナクチャ!広域バリア装置【実弾】Ver.4、展開ナノデス!」 |
NAS 「イーヤー!?何か強そうなBUGがこっちに来るよーーー!? 効き過ぎて怖い!ですぞ!!」 |
NAS 「キィーーヤァーー!!何これ超うるさーい!!」 |
ライム 「これが私の蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |
ライム 「これが私の蠢く墟城!」 廃村、廃墟、砦の瓦礫が紫色の粘液によって集められ、巨大な巣が形成される── |
<ベルンシュタイン反撃ノ構え:衝> |
<ベルンシュタイン反撃ノ構え:斬> |
メル 「サァてハジメまショうか…」 「…ッハァ!心配シなクてもイイわヨォ?アンタが死ぬマデ徹底的二ちャアんト嬲ってアゲルからァ!」 |
俺たちゃ陽気な穀潰し Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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すーぱーお楽しみ対戦 Chain |
《――この期に及んで命を惜しむなんて馬鹿馬鹿しいだろう?》 |
フィルロズ 「公平に戦わないと。ズルしていいのは僕様だけだよ。そうでしょ。」 |
『呼べるものならよかったのにね。』 |
フィルロズ 「にア まんたん。嘘ですもっと回復したい。」 |
俺 「つやつや」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
命なくたって、幸福息災を願おう。 |
無性に体をかきむしりたくなる。 |
NAS 「ちょっとデータの値を弄られているような気がするよ…。再起動しておこうっと…。」 |
プチトマ 「ナスサン、連鎖開始ナノデス、行キマスヨー!」 |
チェノー 「腐鎖りは始まる」 |
鼻腔を刺し殴る臭気の中、仄かに混ざる『生活臭』。 |
俺 「とぅー」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
メル
「…よッぽど、酷いメに遭イたいみタイネ、エェ?」 |
オニール 「サンレンサ!!」 |
オニール 「え~。俺っちの出番? よーし、張り切ってやっちゃおっかな~。カタカタカタカタ…。 【玉ねぎ型ロボはコーラを片手にハッキング作業を始めた】」 |
プチトマ 「ナスサン、ココデ決メチャイマショウ!!テー!」 |
フィルロズ 「君達に捉えられるかな。具現せよ。夢現の狭間を行く影よ。なによりも虚しい魂たれ。」 |
フィルロズ 「人形劇はお好きかな。具現せよ。風の精霊。その魂。その殻よ。」 |
思いの丈だけ盛られた山。 |
ターニー 「…☆!! 【カブ型ロボはさらに多くのファンネルビットを敵周辺に展開し、妨害を始めた。】」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
メル 「ッハ、死二急がナくてもイイのニィ…」 |
俺たちゃ陽気な穀潰し Chain 遠廃棄Lv2(1) 全治癒活気Lv2(2) 貫傷突刺Lv3(3) 惨傷天光Lv4(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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すーぱーお楽しみ対戦 Chain 雑傷斬払Lv3(1) 列治癒活気Lv4(2) 運命Lv3(3) 刈自傷斬払Lv5(4) 刈自傷殴打Lv6(5) 連反動活気Lv2(6) 連治癒活気Lv3(7) 転変Lv5(8) 貫自傷斬払Lv5(9) 深自傷殴打Lv4(10) |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
フィルロズ 「呪いと共に具現せよ。抗抗ウイルスウイルス。早口言葉みたいだね。その防護膜ちょっとなくしてよ。」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「肥えるー」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
フィルロズ 「ありがとう。僕様はキラキラしたエフェクトを具現させて回復感出す仕事するね。」 |
俺 「らせん」 |
フィルロズ 「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
フィルロズ 「後ろで何を隠してるのかな。そういうの。僕様的にはNGです。」 |
ユスティ 「……」 |
俺 「つやつや」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「おいしー」 |
チェノー 「肥えるー」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
フィルロズ 「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
チェノー 「いずれは枯れ」 |
チェノー 「一直線に並べて」 |
チェノー 「ここが要?」 |
アレク 「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
俺 「ふぉー」 |
フィルロズ 「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ 「大抵の人間は脳を揺らしたら死ぬけど。まあ開拓者だから平気でしょ。バーン。」 |
ユスティ 「……」 |
俺 「つやつや」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「おいしー」 |
チェノー 「肥えるー」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
フィルロズ 「見る目があるね。助かるよ。」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
チェノー 「全ての生は砂と化し」 |
チェノー 「ここが要?」 |
ユスティ 「っ……!!」 |
俺 「いぇー」 |
チェノー 「おいしー」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
NAS 「感謝感激!ナス頑張ルヨ!」 |
フィルロズ 「カワイイ僕様を癒してくれてありがとう。君もカワイイよ。」 |
俺 「じゃーん」 |
NAS 「美味しい焼き菓子には美味しい紅茶、基本ですぞ~。ラララ~…」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「おいしー」 |
ユスティ 「あ……。ありがとうございます 」 |
NAS 「エネルギー補給…ポッドモ、パイロットモ…モグモグ…。」 |
フィルロズ 「君よく気が利くって言われない。気が利くね。」 |
NAS 「美味しい紅茶も用意したし、あとはお菓子のセッティング…ラララ~…」 |
俺 「つやつや」 |
チェノー 「おいしー」 |
ユスティ 「あ、あの。お手数をおかけしてごめんなさい 」 |
NAS 「エネルギー補給…ポッドモ、パイロットモ…モグモグ…。」 |
フィルロズ 「回復されちゃった。しょうがないなあ。もう少し頑張るよ。」 |
NAS 「クリーンヒット!ヤッタゼ!」 |
何かを得るためには何かを失わなくてはならない。 犠牲を生めば、犠牲相応の何かが手に入るのだ! |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
チェノー 「ふーん?」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
チェノー 「ここが要?」 |
メル
「……アリガト。」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
チェノー 「見逃さないでね」 |
チェノー 「鋲を打っておこうか?」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
チェノー 「ここが要?」 |
アレク 「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
チェノー 「鋲を打っておこうか?」 |
チェノー 「まだ始まったばかりでしょ?」 |
プチトマ 「ナスサン、マダ序盤カモデスガ、気ヲ抜イタラ駄目デスヨ!油断大敵ナノデス!」 |
フィルロズ 「ぱぱらぱっぱぱー。4ターンお知らせ機ー。4ターン目になるとアラームが鳴ってお知らせしてくれるすご\ビーッビーッ/」 |
アレク 「まだまだ動けるよ!」 |
*足りない。* |
フィルロズ 「君達ばっかりそんなのはずるい。そういうのは僕様だけのもの。」 |
フィルロズ 「僕様の妨害をしようだなんて。こういうのは。こうして。ポイ。」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
なにかを言わなければ、自分などすぐに忘れ去られてしまう。 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「あわわ……これ、すっごく難しいよ……!」 |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
フィルロズ 「一瞬速ければ僕様死んでたよ。危ないなあ。」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
まりあ 「会心の一撃!」 |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
ユスティ 「あ、危ない……」 |
フィルロズ 「手加減してくれるなんて優しいね。惚れそう。惚れないけど。」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
メル 「恩ヲ売らレタつもりはナイわヨォ?」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ライム 「やあっ」 |
アレク 「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
メル
「一度重ねハジめたモノはそう簡単に崩せナイ―――ソウ、今のようにネェ?」 |
メル 「イイ音立てテるジャない、もッと聞かせてクレルゥ?」 |
メル
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
アマリア 「よし! ばっちり!」 |
ライム 「結構長い!」 |
ライム 「私ノ愛は海より深い!」 |
アマリア 「ありがとう! とっても元気になった!」 |
アレク 「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク 「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
アレク 「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
アレク 「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
メル
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
メル 「コの時を待チ侘びてイたでショう…?」 *死神の 死神による必殺の一撃――* 「───今こそ喝采ヲ、最愛ノ瞬間を迎えなサイ!!」 |
メル
「チョットォ?」 |
メル
「ッハ、コの代償は…生半可ジャ済まないわヨォ?」 |
ライム 「私ノ愛は海より深い!」 |
チェノー 「うぐっ……!」 |
アレク 「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク 「い”っ…これは効いたぁ…。」 |