街の自警団/騎士 アレク(Pn302)
忌むべき赤 ドリス(Pn302)
アルカナナイツ ⅩⅢ 『死神』 (Pn302)
心優しき癒し手 エルタ(Pn302)
禍つ血脈 ケートゥ(Pn36)
【浄天烈地の灼陽】 ラー(Pn36)
魔なる血族 アマリア(Pn36) | 「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
| ――――息を吐く。 次に辺りを見回し…敵を、認識する。 修道服を纏った女が…或いは死神が。鎌の代わりに手にするのは、嘗ての犠牲者の血を吸い錆び付いたシャベル。 「………ワタシはアルカナナイツが一人、席番はⅩⅢ………所謂、死神ネ。ワタシと遭ったカラにハ…」 「永遠の沈黙ダケがアンタらに許されル行為ト知りなサイ。」 *枷が、砕ける。* *それは、戦う時にのみ許された自由―――* |
「よ…よろしくお願いします!」 |
アレク「対人実践訓練みたいだね! 」 アレク「お手柔らかによろしく!」 |
ドリス「お手柔らかにね~」 |

◆◆
「……アハ。 …さッさとハジメまショ?」 |

エルタ「本気でまいります。」 |
「よろしくお願いします」 |
「よろしく!」 |
ラー「さて、肩慣らしといこうか」 |
アマリア「よろしくおねがいします!」 |
「わわっ!」 |

「ちぇっ」 |
ドリス「攻撃パターンが単純ね!」 |
「ちぇっ」 |
「ちぇっ」 |
「ちぇっ」 |
「ちぇっ」 |
「わわっ!」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
「始めるよ…拡がれ、”Verteidigen”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Schwert”!」 |

「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Schwert”!」 |
「お願い耐えきって…――”Ausdauer・Faust”!」 |

「その力は我らが糧に――”Stehlen・Flamme”!」 |

「絶対に負けません…――”Ausdauer・Flamme”!」 |
エルタ「あら…そんなこともあります。」 |
◆◆「モウ聞き飽きたでしョうケド、イイコト教えてアゲル。ワタシの前二立つからにハ…」 ◆◆「アンタが死ぬか、ワタシが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイわ。」 |

| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ご飯開拓班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドリス「ちょっと、何この不良品!?」 |
ラー「助かったよ」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「悪いね」 |
「いっ……!!」 |
ラー「『光陰は追う、天の果ても地の果ても』」 |
ラー「隙だらけだ」 |
「……ちっ……」 |
ラー「助かったよ」 |
アマリア「ありがとう! とっても元気になった!」 |
「力が入らない――”Alptraum・Schwäche”」 |
「わわっ!」 |
ドリス「私には見えるんだよ!」 |
◆◆
「チョットはアタマ、使いナさいヨォ…アンマリ舐メてるト嬲リたくナッちゃうワ」 |
「ちぇっ」 |
◆◆
「サァ、ハジメましょう。そして―――戮しまショウ?」 |
ドリス「あはははは!君たちを一挙に殲滅する!!」 |
ドリス「死ね死ね死ねー!!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
アマリア「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
アマリア「きゃっ……!」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
◆◆
「一度重ねハジめたモノはそう簡単に崩せナイ―――ソウ、今のようにネェ?」 |
◆◆「──さァさあサァサぁ血塗レた花道を歩むナラ!」 「愛シい者へ殺戮を、憎しキ者へ告白ヲ!!」 |

◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
ドリス「まだまだ終わりだと思わないことだね!」 |
ドリス「無駄な抵抗をやめてくたばりなー!」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
アレク「ありゃ…しっかり狙い定めたつもりだったんだけどな…。」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
◆◆
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
◆◆
「あは。あハハァ、 アハ…。 さっさト消えて頂戴なァ?」 |
「……ありがと」 |
ラー「助かったよ」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
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| ご飯開拓班 Chain 全低下Lv3(1) 遠殺傷火炎Lv4(2) 遠殺傷投射Lv3(3) 列活気Lv2(4) 惨低下Lv3(5) 死Lv3(6) 遠刳傷火炎Lv4(7) 運命Lv3(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アマリア「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
「蝕まれる――”Alptraum・Korrosion”」 |
「ほらまた間違えた――”Alptraum・Fehler”」 |
アマリア「よし! ばっちり!」 |
アレク「まだまだ動けるよ!」 |
ドリス「仕掛け時は……っと」 |
◆◆
*足りない。* |
(がんばらなくちゃ……) |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
「さあ、張り切っていきましょう!――Starten Sie einen Angriff!!」 |
「精神統一です――”Komfort”」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
◆◆
「サァ、苦しくなってクる頃合いカシラ?」 |
◆◆「ほォら…雁首揃えテ。 狩る二はイイ的ヨォ?」 |

◆◆
「チョットォ?」 |
◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
◆◆
「あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?」 |
ドリス「や、やめなさいよ!」 |
「お疲れの時によく効きます…いかがですか?」 |
ドリス「助かるよ~」 |
ドリス「助かるよ~」 |
「助かりました!」 |
「助かりました!」 |
ドリス「ナイスアシスト!」 |
ドリス「助かるよ~」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「………。」 |
「あっ…その、ごめんなさい!」 |
アマリア「ううう……アマリアもう無理……」 |
「許さない」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
| レイアPT Chain 深自傷斬払Lv4(1) 刈自傷殴打Lv3(2) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ご飯開拓班 Chain 全低下Lv3(1) 遠殺傷火炎Lv4(2) 遠殺傷投射Lv3(3) 列活気Lv2(4) 惨低下Lv3(5) 死Lv3(6) 遠刳傷火炎Lv4(7) 運命Lv3(8) 散低下Lv2(9) 雑活気Lv2(10) 遠傷火炎Lv4(11) 遠素傷投射#命中Lv3(12) 散活気Lv2(13) 全活気Lv2(14) 全活気Lv2(15) 火炎吸魔Lv2(16) 遠殺傷投射Lv2(17) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ずずいと押して行きましょう!私もこう、盾で!」 |
ドリス「あはは!もうちょっと耐えてみせてよね!」 |
◆◆
「サア、このママ押し切りまショうか!」 |
「まだまだこれからだよ」 |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
「今が好機!」 |
アレク「見えてるよ!」 |
ラー「『二つ――』」 |
ドリス「私には見えるんだよ!」 |
「わわっ!」 |
ドリス「当たらないよ、どうしたのかなぁ?」 |

ラー「『七つ。さて、どこまで耐えるか―――』」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ドリス「攻撃パターンが単純ね!」 |
「……ありがと」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「『天の光は地に実りを齎し、地の実りは天に信を捧げる』」 |
「わわっ!」 |
ドリス「私には見えるんだよ!」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「少しぐらい、サボってもバレないだろ・・・え、ダメ?」 |
ドリス「くそー!今に見てなさいよー!」 |
「力及ばず、ごめんなさい…!」 |
アレク「守れなかったね、ごめんね…。 あとは任せて!」 |
◆◆
「ッハ、精々ワタシの射程外マデ下がるとイイわ。」 |
「ちぇっ」 |
アレク「見えてるよ!」 |
「わわっ!」 |
「悪い流れを押し戻せ!」 |
| レイアPT Chain 深自傷斬払Lv4(1) 刈自傷殴打Lv3(2) 連治癒Lv3(3) 全活気Lv2(4) 自傷斬払Lv3(5) 列殺傷殴打Lv3(6) 連治癒Lv3(7) 刈傷斬払Lv3(8) 列自傷殴打Lv4(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ご飯開拓班 Chain 遠殺傷投射Lv2(1) 散低下Lv2(2) 火炎吸魔Lv2(3) 深殺傷投射Lv4(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆◆
「アラ、熱烈な告白ねェ…続キは地獄でドオ?」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
◆◆
「ふたぁつ…」 |
◆◆何でもない日 「今日ハ死ぬ二はイイ日よ! なァに、恐怖スる必要はナイわ!」 |

◆◆
「…痛いノは嫌?」 |
◆◆
「…よッぽど、酷いメに遭イたいみタイネ、エェ?」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
「助かりました!」 |
◆◆
「………。」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
◆◆
「ホラ、あれもソレも…まだまだ足りないわよネ?」 |
◆◆「ッハ…、さっさと邪魔ナものハ取ッ払ってアゲないとネェ…!」 |

「こっちだよ」 |
◆◆
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
◆◆「踊れ…」 ◆◆「―――踊れ、踊レ!舞い踊りなサイ!!」 「アンタもアンタも…アンタもヨ! あは、はは、アッハハハハ!!!」 |

◆◆
「…ッハ、イイ手応えねェ?」 |
「これくらいはかすり傷です。」 |
「助かりました!」 |
◆◆
「……アリガト。」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「君の弱点はもうわかってるからね、遠慮なくやらせてもらうよ!」 |
「……この程度……っ!」 |
アレク「これは良い所に入った感触があるよ!」 |
アレク「い”っ…これは効いたぁ…。」 |
◆◆
「サァ…さぁ今こそ証明ヲ。『ワタシ』が居るという事ヲ、アンタが!」 「身をもッテ示しなサイ!!」 |
◆◆「コレを受けて立ち上がるナンて許さナイ…」 *ほんの僅か、一瞬の幻覚―――* 「―――今こそ静粛二、今際ノ時を受け入れなサイ!!」 |

◆◆
「……アリガト。」 |
アレク「疲れたから少し休憩するね…。」 |
エルタ「あなたに恨みはありませんが…」 |
「こんな、ままじゃ……!」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
| レイアPT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| ご飯開拓班 Chain 遠殺傷投射Lv2(1) 散低下Lv2(2) 火炎吸魔Lv2(3) 深殺傷投射Lv4(4) 遠傷痕火炎Lv3(5) 深殺傷投射Lv3(6) 遠刳傷火炎Lv3(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||
「まずいかも…!」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
「攻撃はからきしなので、当たっても痛くないですってばー!」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
◆◆
「ナンのつもり? …いいえ、忘れて頂戴。」 |
エルタ「あなたに恨みはありませんが…」 |
ラー「後は任せろ、必ず吉報を持って帰るから」 |
アレク「もう無理、疲れてきたよ…。」 |
*渇きが引かない* |
ラー「””貰った””」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
◆◆「小物扱うノは得意ジャないンだけどネェ…?」 |

| レイアPT Chain | ||||||||||||||||||||||||||
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| ご飯開拓班 Chain 遠殺傷投射Lv2(1) 散低下Lv2(2) 火炎吸魔Lv2(3) 深殺傷投射Lv4(4) 遠傷痕火炎Lv3(5) 深殺傷投射Lv3(6) 遠刳傷火炎Lv3(7) 遠傷火炎Lv3(8) | ||||||||||||||||||||||||||
ラー「””貰った””」 |
「どんな攻撃も防ぐ予定ですが、それは正直やめてほしいです!」 |
「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
「あっ…その、ごめんなさい!」 |
ラー「退き時か…仕方ない」 |
「ありがとうございました!」 |
アレク「やったね、勝てたよ! 皆のおかげだね。」 |
ドリス「最初から結末はわかりきっていたのに」 |
◆◆
「ハイ、じャあ練習はココマデねェ。」 |

エルタ「皆様のお陰です。ありがとうございます。」 |
「次は絶対勝つからね」 |
アマリア「うう……いたい……」 |