ザ・スカベンジャー ミザール(Pn242)
見つめる黒土 チェノー(Pn242)
【浄天烈地の灼陽】 ラー(Pn242)
心優しき癒し手 エルタ(Pn242)
ヤトア様と愉快な下僕たち
“支配” ヤトア様(Pn53)
ArcanaKnights No.XIX ヒグルマ(Pn53)
ロディ(Pn53) | 来たな、BUG! |
誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、 幻術士は、音もなく現れていた。 「こんにちは、こんばんは。 始めまして、お久しぶり。 教えてくれるかい、わたしの名前を」 |
ヤトア「ほう、妾を相手取るか。良い度胸だ」 ヤトア「我が騎士エイグラントを見事討ち取ってみせよ!」 |
「お、やるか?あちし強いぞ~? うっそうそ~~~弱いから手加減して」 |
| 荒野をたった一機で、小さな投影装置が進んでいく。 その頭上で不規則に揺らいでいた影は、ある時点を境にして完全に消失した。 それと時を同じくして、装置の歩みもまた止まる。 向いたカメラの先、ほど近い場所に。向かい合うように存在する同型機。 生命の気配のない荒れ野に、存在するのはふたつだけだ。 彼という人格を求める者は、ここにはいない。 故にここに存在するものは、アンブロジアというアバターではなく。 ただの、完全なる機械だ。 |
ミザール「手合わせ願うぜ!」 |
チェノー「あなたは害虫? そレとも……」 |
ラー「さて、肩慣らしといこうか」 |
「訓練とはいえ、君たちもいちいち暇だねぇ」 |

エルタ「本気でまいります。」 |
ヤトア「さぁ行け!我が騎士よ!模擬戦だからといって手心を加える必要は無い!ぞ!」 |
「ゆくぞゆくぞ~」 |

ヒグルマ「腕試しというものですね、受けて立ちましょう!」 |
「模擬戦による対探索者およびBUG戦への学習を開始。」 |
「“模擬戦”? なんのために?」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー「『其の叡智は数多を拓く』」 |
ラー「『照らせ星光、闇夜進みし旅人の道標と成れ』」 |
ラー「『照らせ星光、闇夜進みし我の道標と成れ』」 |
ラー「『照らせ星光、覆天進みし我が道標と成れ』」 |
ラー「『踊れ神煌、我が同胞を心躍らせるべく――』」 |
ラー「廻れ神煌、我が具現よ。天に座す光忌の力、思い知れ――――」 |

「第1章88節。『好意の返報性は絶対ではない。 これは何も相手に限った話ではなく、自身でさえその対象となる。 私達は今まで、幾つの好意を無下にしてきたのだろうか。 幾つの機会を無駄にしてきたのだろうか』」 |
ヤトア「貴様に剣の加護があらんことを!!」 |
| チに誘われて Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤトア様と愉快な下僕たち Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ミザール「俺はいつだって強者にフォーリンラブなのさ!」 |
ミザール「俺も好きだぜ!?!?」 |
「続いてください」 |
「これ使ってみよ」 |
ラー「『燃やし尽くせ、全てを灰に還すまで』」 |
ラー「隙だらけだ」 |
ラー「『光陰は追う、天の果ても地の果ても』」 |
チェノー「あレッ」 |
「自分が一番です。」 |
| チに誘われて Chain 遠殺傷火炎Lv3(1) 貫自傷冥闇Lv3(2) 全付封殺Lv2(3) 列治癒活気Lv2(4) 遠傷痕火炎Lv3(5) 貫傷冥闇Lv3(6) 列付封殺Lv2(7) 連治癒活気Lv2(8) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤトア様と愉快な下僕たち Chain 多傷突刺Lv1(1) 遠殺傷天光Lv2(2) 列治癒Lv2(3) 列傷斬払Lv4(4) 傷斬払火炎Lv4(5) 休息Lv2(6) 惨殺傷天光Lv2(7) 治癒Lv2(8) 刈傷斬払Lv3(9) 惨素傷斬払#必殺Lv2(10) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「『熾焔よ、乱れ咲け――』」 |
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2'nd chain!! |
「このアーティファクトわりとなんでも貫くから、 覚悟しておいた方がいいよ。 ……主に味方の皆さんとかね?」 |
チェノー「イズレは枯レ」 |
チェノー「はー、肥エルー」 |
チェノー「はー、肥エルー」 |
「すごいね、まるで回復されてるみたいだよ!」 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
ラー「『五つ―――――』」 |
ラー「『終焱よ、花開け───』」 |
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6'th chain!! |
「しつこさには自信があってね。 性格が悪い?それ、褒め言葉っ」 |
チェノー「全テの生は砂と化シ」 |
チェノー「虫除ケ? さあ、どウだろウネ」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「『鎖は十分に成った―――ここで墜ちろ』」 |
ラー「『華焔よ、咲き誇れ――』」 |
ラー「じゃあな。起き上がるなよ―――」 |
ヒグルマ「くうっ、面目ない……!」 |
「くっ……大丈夫ですか!?」 |
「おっとぉ?」 |
「面白い冗談ですね。」 |
ミザール「敵を目前にして!!いつまでも待てるほど人間出来ちゃいないぜ!!!!」 |
It`s show time! |
「ペンは剣よりも強しとは良く言ったものでね、 時にはその結果の残酷さも、 剣を遥かに凌駕することがあるのさ」 |
ミザール「任せろおおおおおお!!!!!」 |
ミザール「完 璧 だ !」 |
「蠢くものを感じますか?」 |
エルタ「皆さん、行きますよ!」 |
チェノー「クサリは始まル」 |
ミザール「漲ってきたァ!」 |
チェノー「はー、肥エルー」 |
チェノー「はー、肥エルー」 |
ラー「助かったよ」 |
ラー「助かったよ」 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
「いやぁ助かるよ~!あとでコーヒー淹れたげるっ」 |
チェノー「軽率」 |
ミザール「ここからだ!」 |
「んー、目が覚めてきたよ。」 |
ヤトア「――(じっと戦場を見ている)」 |
「カード制御プログラムに不明なエラーが発生……」 |
チェノー「思イ通りニはさセなイよ」 |
チェノー「はー、肥エルー」 |
「よき手ごたえ」 |
「うっし」 |
「うっし」 |
| チに誘われて Chain 列傷火炎Lv3(1) 自傷冥闇Lv3(2) 鎖力Lv2(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ヤトア様と愉快な下僕たち Chain 多傷突刺Lv1(1) 遠殺傷天光Lv2(2) 列治癒Lv2(3) 列傷斬払Lv4(4) 傷斬払火炎Lv4(5) 休息Lv2(6) 惨殺傷天光Lv2(7) 治癒Lv2(8) 刈傷斬払Lv3(9) 惨素傷斬払#必殺Lv2(10) 連反動活気Lv1(11) 治癒活気Lv3(12) 刈傷斬払Lv4(13) 列傷斬払火炎Lv3(14) 活気Lv2(15) 休息Lv2(16) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ミザール「いくぜえええええええ!!!!!」 |
(鼻歌を歌っている) |
「油断は禁物、だね。」 |
ヤトア「(そろそろまずそうだな)」 |
「これ無理じゃね?」 |
「カード制御プログラムに不明なエラーが発生……」 |
It`s show time! |
ラー「時は来た…集まりし叡智よ、鎖と為りて力を示せ!!」 |
ラー「隙だらけだ」 |
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2'nd chain!! |
T od ay is g oo da y to Di e. |
ラー「『四つ――――』」 |
ラー「『天の光は地に実りを齎し、地の実りは天に信を捧げる』」 |
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5'th chain!! |
「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
「ぐぅ……!やりますね!!」 |
「ふふっ、やっちゃった!」 |
「くっ!」 |
「……ふふ、可愛いねぇ」 |
「おっと!いい感じに使えそうなトラウマじゃん、お代はこの一撃で!」 |
Show is over... |
「おやすみなさい。またどこかで会おうね……戯言じゃあ、ないんだよ」 |
「ヤトア様、申し訳ありません――」 |
「致命的なエラーが発生。動作を続行できません。
動作中のプログラムを強制終了します……」 |
「屈辱です。」 |
「おっとぉ?」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
ミザール「お前は高いところが好きそうだな!?」 |
「すっごいイタイ!」 |
ミザール「ゲヒャア!」 |
「あちしは生命活動を停止…しんだのだ」 |
ミザール「おらああああああああああああ!!」 |
チェノー「ミンな、お疲レ様」 |
ラー「戦闘終了、お疲れ様」 |
「……ごめんね、大丈夫かい?」 |
エルタ「皆様のお陰です。ありがとうございます。」 |
ヤトア「エイクっ!大丈夫か!?」 |
「べつに悔しくないし」 |
ヒグルマ「いたた…、まだまだ修行不足ですね…。」 |
「模擬戦の終了を確認。」 |
「むう。」 |