ぼんよりまほーつかい ネムム(Pn71)
ヤルカナレギオン『愛人』 ワーティファナ(Pn71)
旅する幽霊 デイ(Pn71)
しろくろ ミリウ(Pn5)
アルカナナイツ ダナン(Pn5)
ただ1人の犠牲 聖女(Pn5) ネムム「……そろそろかな」 コルク「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 ![]() 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
「茶会の邪魔をするBUGどもめ…。」 |
ダナン「今、ドラゴンって言ったのは誰かなあ?」 |
| 修道服を着た女が此処にいる。 シャベルを…円匙を手にした彼女がそこに居る。 …彼女は… |
ネムム「……準備終わり 」 コルク「では始めるか」 |

ワーティファナ「お手柔らかにお願いしますね……」 |
デイ「か弱い幽霊ですもの。お手柔らかに… 」 デイ「まぁ、負けるつもりはないけどね?」 |

「よろしく頼むヨ」 |

アルマ「(本当ならもう、お遊びでも身体を動かしたくないのだけど……)」 |

ミリウ「よろしく…。」 |
ダナン「いっぱい吊るすね。」 |
「……。」 ──アハ、前戯は いカラ…早くハジメまショ?── |

ワーティファナ「さあ、準備はいいですか……?」 |
ワーティファナ「では、参りましょう……!」 |
「………。」――聞こ ナイでしョうケド、イイコト教えてアゲル。―― ――ワタシの前二立つ らにハ…―― ――アンタが死ぬか、ワ シが死ぬか。 …どッちカノ息ガ絶えるマデ逃がシテなンかアげナイ 。―― ――さァ覚悟はイイ?―― |
| 煙奏者PT Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

「茶器パワー!」 |
デイ「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
デイ「痛ぁいっ!?」 |
デイ「痛ぁいっ!?」 |
ワーティファナ「せっかくですし、とっても甘い、蜜のような曲はいかがですか……?」 |
ネムム「……カードの能力を発動。甘く香り高い」 |

ネムム「……良い流れ 」 |
「見えた……今ッ!」 |

ダナン「次は吊るすからね。」 |
「……」
──チョットォ? ないジャナイ。これ以上服がダメになったらど してくれるのカシラ── |
「……」―― カラ順番二並んで大人シクしてなサイ…―― ――ホォラ、直ぐ二…よくシ アゲル!!―― |

「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |

ワーティファナ「連鎖開始です……!」 |
更なる乖離には、歌えるようになるには、時を要する。 |
「2つ。」 |
「まずは挨拶代わりだ。これからのお茶が美味しくなるぞぉ」 |
ネムム「……まだ繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。甘口濃厚かつさっぱりとした口当たり」 |

ネムム「……ふう 」 |
デイ「4つ目、まだ繋げれるかしら?」 |
コルク「……感謝する」 |
ネムム「……心地良い 」 |
ワーティファナ「ありがとうございます……! 本当に助かりました!」 |
ワーティファナ「ありがとうございます……! 本当に助かりました!」 |
「ありがたい」 |
ワーティファナ「五連鎖です……!」 |
更なる乖離には時を要する。 |
ワーティファナ「これにて連鎖は終了です……! うまくいきましたかね……?」 |
ネムム「……カードの能力を発動。香草風味を爽やかに」 |


「そこっ!」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |

デイ「痛ぁいっ!?」 |
「そこっ!」 |
デイ「あたた……勘弁して欲しいわぁ」 |
「……・!!」――アラ、もしかシ 叩かレルのは嫌ダッタ?―― ――ジャあ、代わりト言ッちャあなんダケド……ブ 刺されるノはドォ?―― |

ネムム「……カードの能力を発動。爽やかさの中に優しい甘さ」 |

| 煙奏者PT Chain 貫付猛毒Lv1(1) 疾風吸魔Lv2(2) 列傷冥闇Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ワーティファナ「うぅ……気持ち悪くなってきました」 |
ミリウ「おやすみなさい…。」 |
ネムム「……また後で 」 |
ワーティファナ「ご、ごめんなさーい……! あなたの分も頑張りますから……っ!」 |
デイ「あらーっ!?私じゃ補えないわよーっ!?」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「ティーパーティを始めよう」 |
「得てして茶会というものは後ろの者には手がまわらないものだが、余は怠りない!」 |
ネムム「……繋げるよ」 |
ネムム「……カードの能力を発動。爽やかさっぱりとした味わい」 |

ネムム「……ふう 」 コルク「まだいけるか?」 |
デイ「繋げましょう」 |
デイ「あらぁ……これが苦手なのね」 |
ワーティファナ「四連鎖です……!」 |
「5つだ。大判振舞と言ったところか」 |
「コーヒーなども…余は好きだぞ」 |
「お粗末様だな。茶菓子もどうだい?」 |
ネムム「……カードの能力を発動。心地良い酸味」 |

コルク「ちょうどいい位置だ」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
「………」 ──さァん。── |
「……」*シャベルを振り回す音* ――アハ。アハハハ ハハハ!!!―― |

「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、 スル暇 無く殺すワ。── |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
デイの霊体が霧散してしまった! |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
ワーティファナ「ご、ごめんなさーい……! あなたの分も頑張りますから……っ!」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
ネムム「……場が温まってきた? 」 コルク「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
ワーティファナ「ここからです……!」 |
「まだまだこれからだヨ」 |
ダナン「この足首、ロープで結びにくいなー。」 |
*足りない* |
ネムム「……始まり」 |
ネムム「……カードの能力を発動。種子と樹木と果実の複雑な香味」 |

コルク「外したか」 |
ワーティファナ「三連鎖です」 |
「4つ。そろそろ喉が乾いたろう?」 |
「緑茶紅茶にこだわらず、色々なお茶を試してみるべきだ。」 |
コルク「では引き継ごう」 |
ネムム「……カードの能力を発動。果実の甘酸っぱさと香草の爽やか風味」 |

コルク「外したか」 |
ネムム「……一息 」 コルク「うまく繋げたか?」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
「例えもう剣が振れなくなったとしても構わない…… 役目を果たさずに止まるなんて絶対に許されないから……!!」 |

「さようなら、もう二度とわたしの前に姿を見せないで。」 |
ワーティファナ「こ、これ以上は無理……です。ごめんなさい……ッ!」 |
ネムム「……また後で 」 コルク「無理せず休んでおけ」 |
「む…大丈夫か?紅茶を飲むか?」 |
「……」──ハイ、横に並 で雁首揃えテ、逃げズに惑ワずニ受け止メテ!── |

「……」
──アッちょっ 逃げナイでくレる?── |
| 煙奏者PT Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 空気の行く先 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ネムム「……ちょっとあぶない? 」 コルク「さてどうなるか……」 |
「余が死んだら…骨はリプトンの庭に…」 |
ダナン「順調じゃないね。」 |
「……」 ──マダよ、マダ…ワタシはこん 物ジャないモノ。 ネエ?── |
ダナン「にゃあああ!!」 |
「ざ~んねん☆」 |
ダナン「吊るすよ~。」 |
ネムム「……乱れた 」 コルク「すぐ立て直すぞ」 |
「割れる!割れる!やめろ!」 |
ダナン「もう一回吊るせるもん!」 |
ダナン「次は吊るすからね。」 |
ダナン「いっぱい吊ったね。」 |
「────!」――あは、アハハハハハハ ハ!!!―― ―ー逃げテ なさいヨォ! …ッテ、え? 後ろ?味方二攻撃ガ? …ンなのシラナイってノォ!!―ー |

ネムム「……乱れた 」 コルク「すぐ立て直すぞ」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
「割れる!割れる!やめろ!」 |
「カップを叩くんじゃない!」 |
「割れる!割れる!やめろ!」 |
「お暇させてもらうヨ・・・・・・」 |
ネムム「……また後で 」 |
ネムム「……わ 」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──サ 。 今から 死ぬホド 殴ラれる ノ準備はイイわよネェ?── |
ダナン「吊るすよ~。」 |
「……」 ──にィ。── |
「……!」
──あは。アンタ、ワ シみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
ネムム「……わ 」 コルク「(その装束とは相性が悪いか)」 |
「…………。」
──さァ、こ からどうするノ? 死二たくなけりャ“カ サマ”に“祈り”デモ捧げてみたらァ?── ──なァんてネ、 スル暇 無く殺すワ。── |
「……」
──ハイ、サヨウ ラ── |
ネムム「……眠くなってきた 」 コルク「ここまでか」 |
コルク「してやられたな 」 ネムム「……少し休まないと」 |
ワーティファナ「ワー、しょんぼり、です……」 |
デイ「あらら、負けちゃったか」 |
「紅茶を継ぎ足してくれ・・・・・・」 |
「ありがとう、ございました……。 まだ、大丈夫。きっと……。」 |

ミリウ「うまくいった…かな…。」 |
ダナン「ぷらぷら。」 |
「……」 ──ハイ、じャあ練習はココマデ しまショウ── |