「………」 |
イリス「主よ、また過ちを犯すことをお許しください」 |
***** 実験をしてみようか |
∈(・ω・)∋<開始演出って何だむー? |
(Pn274) 「………」 |
イリス(Pn274) 「よろしくお願いします!」 |
データレス博士(Pn274) 「僕と戦いたい?それはできない相談だな。だって、存在しないものとどうやって戦うのさ。」 |
コール(Pn274) 「ん……手加減は、しない」 |
(Pn407) ティーヌ 「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
クロノ(Pn407) 「では、始めましょう。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「ホッホウ、よろしくお願いしますホー」 |
ローレンス(Pn407) 「……お手柔らかに。」 |
ティーヌ 「……仕切り直しだ。」 |
ティーヌ 「……仕切り直しだ。」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
データレス博士(Pn274) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
コール(Pn274) 「行く」 |
(Pn407)(社交ダンスのステップ!) |
データレス博士(Pn274) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn274) 「さあさあ、僕が治してあげるよ。おや?傷はどこかな?」 |
データレス博士(Pn274) 「おや、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。僕は何もしてなかったのに」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あややや…!!」 |
イリス(Pn274) 「援護します!」 |
イリス(Pn274) 「玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり、命の水の泉へ導き、 神が彼らの目から涙をことごとくぬぐわれるからである。 ――アーメン」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おやおや?」 |
クライス(Pn407) 「それじゃあいっくよー!」 |
クロノ(Pn407) 「duae<<ドゥアエ>>、」 |
クロノ(Pn407) 「……小細工は苦手なのですけれど。」 |
ティーヌ 「行け!そこだ!」 タエドリ 「仕事してください!!」 |
(Pn407) ティーヌ 「さて、君のその眼には一体何者が映るのだろうね。 ……何も見えないなら、よおく確かめてみるといい。」 |
(Pn407)ローレンス 「余計な思い出など燃やしてしまえ。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「心が弾みますな」 |
ホッホロウ(Pn407) 「若返った気分だホー」 |
(Pn407) 手にしたナイフを投射――その数、四つ |
イリス(Pn274) 「援護します!」 |
データレス博士(Pn274) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
データレス博士(Pn274) 「君は存在しているか?当然、その通りだ。君はそこに居るだろう?しかし、非存在というのは、存在の中にも”ある”のだよ。それは箱の中の暗闇のようなものさ。思考とは、どこに存在する?脳?だとしたら脳の、脳細胞(ニューロン)のどこだろうか。記憶とは、現在、過去、あるいはもしかして未来にだってあったのかな?感情はどこからやってくる?意識を意識することはできるか? ――ところで、君は本当に”君”かい?それとも、”肉体という物質”と、”意識という名の脳の科学現象”かい?」 |
(Pn274) 「………」 |
イリス(Pn274) 「その日、その時は、だれも知らない。 天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。 ――アーメン 」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274)*存在しないものから感謝* |
ホッホロウ(Pn407) 「おやおや?」 |
タエドリ 「始めます!」 |
(Pn407) ティーヌ 「例えば、私達の中の誰かが。 まるで心があるかのように、その表面を演じるだけの存在だとしたら? そう、紙の上に置かれたインクの塊……。つまり、“キャラクター”のようにね。」 |
ローレンス(Pn407) 「力を高める。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「ホホウホウ!」 |
ホッホロウ(Pn407) 「若返った気分だホー」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
データレス博士(Pn274) 「架空の存在は非存在ではない。ということはまず理解してるね?それじゃあ、いこうか。」 |
ローレンス(Pn407) 「ちょっとくらい怪我しても治してやる。全力でやってこい。」 |
(Pn274) 「………」 |
データレス博士(Pn274) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あややや…!!」 |
(Pn407)(ワンテンポ遅かった!) |
データレス博士(Pn274) 「クオリアを存在する、という仮説のもと、この物体のあらゆるクオリアを観測不可能にしたという思考実験をしてみよう。さて、この物体を見て、何を思うだろうか?そもそも認識できるかな?しかし、クオリアが観測できなくなっただけでは物体はそこにあり、光を遮り、質量がある。さて、ではそれは本当に”見えない”のか?」 |
(Pn274)何を避けたんだい? |
(Pn407)(社交ダンスのステップ!) |
(Pn407) ティーヌ 「さあ、答え合わせをしようか。 君がその目で確かめた世界を。私達の埋められない溝のかたちを。」 |
ローレンス(Pn407) 「火力調整がうまくいけばいいが。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おっと?」 |
昏 Chain 列付封殺Lv1(1) 全活気Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
クロノ(Pn407) 「あ、惜しい。」 |
データレス博士(Pn274) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
(Pn274) 「………」 |
イリス(Pn274) 「二人は言った。「主イエスを信じなさい。 そうすれば、あなたも家族も救われます。」 ――アーメン 」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274)*存在しないものから感謝* |
データレス博士(Pn274) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn274) 「簡単な講義だ、寝てはいけないよ。寝たら存在の確定ができなくなってしまうよ。」 |
データレス博士(Pn274) 「おや、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。僕は何もしてなかったのに」 |
タエドリ 「始めます!」 |
クライス(Pn407) 「それじゃあいっくよー!」 |
クライス(Pn407) 「庭師は木を切らない!」 |
ティーヌ 「私の番かな?」 |
(Pn407) ティーヌ 「人が蝙蝠の気持ちを想像してみても、それがあくまで想像の域にすぎないように。 私達もまた、お互いの感覚を知ることはできないけれど……、それを言葉をすることができる。 ……改めて、君達に問おう。君達は開拓者?それともBUG?」 ティーヌ 「……もしかして、ここにBUGは一匹もいないんじゃあないのかい?」 |
ティーヌ 「おや。君の方が上手だったか。」 |
(Pn274)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
ティーヌ 「……お味はいかがだったかな。」 |
(Pn407) いつも消えない、道標を。 |
(Pn274) 「………」 |
イリス(Pn274) 「わたしはあなたたちのために立てた計画を よく心に留めていると、主は言われる。 それは平和の計画であって、災いの計画ではない。 将来と希望を与えるものである。 ――アーメン」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
(Pn407)(ワンテンポ遅かった!) |
クロノ(Pn407) 「あ、惜しい。」 |
データレス博士(Pn274) 「さあさあ、君の存在を証明してくれ」 |
ローレンス(Pn407) 「チッ。なかなかやるようだな」 |
ティーヌ 「随分と舐めてくれたものだねえ……!!」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
データレス博士(Pn274) 「さあさあ、僕が治してあげるよ。おや?傷はどこかな?」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おやおや?」 |
クライス(Pn407) 「それじゃあいっくよー!」 |
クライス(Pn407) 「庭師は木を切らない!」 |
ローレンス(Pn407) 「火力調整がうまくいけばいいが。」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「ホホウホウ!」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
(Pn407)(ワンテンポ遅かった!) |
(Pn407)(ワンテンポ遅かった!) |
ホッホロウ(Pn407) 「若返った気分だホー」 |
(Pn407) 体制を低く、瞬歩で足元へ到達。捻り上げるような拳の一撃。 |
データレス博士(Pn274) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
(Pn274) 「………」 |
データレス博士(Pn274) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn274) 「「光が無い」ことが闇なら、「闇が無い」ことは?」 |
データレス博士(Pn274) 「僕は存在していない、君は?」 |
データレス博士(Pn274) 「おや、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。僕は何もしてなかったのに」 |
昏 Chain 傷冥闇Lv2(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain 治癒Lv1(1) |
データレス博士(Pn274) 「さっき攻撃した?あれ、おかしいなあ。」 |
(Pn274) 「………」 |
ホッホロウ(Pn407) 「クルゥ…」 |
(Pn274) 「………」 |
データレス博士(Pn274) 「今は何回目?それとも初めて?」 |
データレス博士(Pn274) 「熱い?それとも寒い?何も感じないはずだ。感じるならそれは幻覚だよ」 |
データレス博士(Pn274) 「おや、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。僕は何もしてなかったのに」 |
ティーヌ 「おや。君の方が上手だったか。」 |
コール(Pn274) 「っ…」 |
(Pn274)何を避けたんだい? |
イリス(Pn274) 「援護します!」 |
(Pn274) 「………」 |
イリス(Pn274) 「そして、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして神を愛し、 また隣人を自分のように愛する』ということは、 どんな焼き尽くす献げ物やいけにえよりも優れています。 ――アーメン」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274)*存在しないものから感謝* |
(Pn274)*存在しないものから感謝* |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain 治癒Lv1(1) 列治癒Lv1(2) 全治癒Lv1(3) |
タエドリ 「始めます!」 |
ローレンス(Pn407) 「始めるぞ。」 |
ローレンス(Pn407) 「火力調整がうまくいけばいいが。」 |
ローレンス(Pn407) 「火力調整がうまくいけばいいが。」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
ローレンス(Pn407) 「火力調整がうまくいけばいいが。」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
ローレンス(Pn407) 「まだ大丈夫だ。心配するな。」 |
ティーヌ 「さあて、次の手は?」 |
(Pn407) ティーヌ 「書を焚く火種。魔女狩りの焔。命を炙るにはぴったりの“灯火”だろう?」 |
ティーヌ 「……お味はいかがだったかな。」 |
ティーヌ 「……見えた気がする。君の心の在り処が。」 |
ティーヌ 「君は一体何を見ているのかな。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おっと?」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
ティーヌ 「おや。君の方が上手だったか。」 |
イリス(Pn274) 「これでどうですか……!」 |
タエドリ 「マジ無いっすよ、そういうの……!!」 |
データレス博士(Pn274) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おっと?」 |
ホッホロウ(Pn407) 「クルゥ…」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274) 「………」 |
ホッホロウ(Pn407) 「クルゥ…」 |
(Pn274) 「………」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あややや…!!」 |
ローレンス(Pn407) 「チッ。なかなかやるようだな」 |
クロノ(Pn407) 「ぁ――、っ」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
クロノ(Pn407) 「あ、惜しい。」 |
データレス博士(Pn274) 「僕は存在していない、君は?」 |
ティーヌ 「さあ、君の顔をよく見せて。」 |
ティーヌ 「……ありがとう。」 |
ローレンス(Pn407) 「まだ大丈夫だ。心配するな。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おっと?」 |
(Pn274)おや、僕に当たったねえ。データレス博士に当てるつもりじゃなかったのかい? |
クライス(Pn407) 「ややっ」 |
クロノ(Pn407) 「あ、惜しい。」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274) 「………」 |
ローレンス(Pn407) 「くっ……!」 |
クロノ(Pn407) 「わ、わぅ……」 |
イリス(Pn274) 「これでどうですか……!」 |
クライス(Pn407) 「ややっ」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
クロノ(Pn407) 「あ、惜しい。」 |
(Pn274) 「………」 |
(Pn274) 「………」 |
クロノ(Pn407) 「わ、わぅ……」 |
ティーヌ 「休んでいて。じき終わる。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「ふうむ、これはいかんですな…」 |
ローレンス(Pn407) 「大丈夫か? 後で治すから下がれ。」 |
ティーヌ 「おや。君の方が上手だったか。」 |
(Pn274)*何もしない* |
ローレンス(Pn407) 「これでどうだ!」 |
ホッホロウ(Pn407) 「クルゥ…」 |
(Pn274)*「 」弱点を食らった* |
ティーヌ 「随分と舐めてくれたものだねえ……!!」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おっと?」 |
昏 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
(Pn274) 「………」 |
ホッホロウ(Pn407) 「クルゥ…」 |
(Pn274) 「………」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あややや…!!」 |
ローレンス(Pn407) 「チッ。なかなかやるようだな」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あややや…!!」 |
ホッホロウ(Pn407) 「おっと?」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あややや…!!」 |
タエドリ 「マジ無いっすよ、そういうの……!!」 |
(Pn274) 「………」 |
ホッホロウ(Pn407) 「ホロロ…これは厳しい…」 |
ホッホロウ(Pn407) 「背筋が伸びますな」 |
ホッホロウ(Pn407) 「ホロロ…これは厳しい…」 |
ティーヌ 「休んでいて。じき終わる。」 |
ローレンス(Pn407) 「大丈夫か? 後で治すから下がれ。」 |
昏 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
ティーヌ 「おや。君の方が上手だったか。」 |
(Pn274)*「 」弱点を食らった* |
ティーヌ 「随分と舐めてくれたものだねえ……!!」 |
データレス博士(Pn274) 「痛い?そんなはずない。何も無いのに、何を感じるっていうんだ」 |
(Pn407) |
(Pn274) 「………」 |
(Pn407) |
ローレンス(Pn407) 「大丈夫か? 後で治すから下がれ。」 |
ローレンス(Pn407) 「チッ。なかなかやるようだな」 |
昏 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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クライスPT Chain |
ローレンス(Pn407) 「大丈夫か? 後で治すから下がれ。」 |
データレス博士(Pn274) 「僕は存在していない、君は?」 |
ローレンス(Pn407) 「くっ……!」 |
ローレンス(Pn407) 「まだ大丈夫だ。心配するな。」 |
ローレンス(Pn407) 「くっ……!」 |
ローレンス(Pn407) 「これでどうだ!」 |
データレス博士(Pn274) 「凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ」 |
ローレンス(Pn407) 「くっ……。しくったな。」 |
ローレンス(Pn407) 「くっ……。しくったな。」 |
(Pn274) 「………」 |
イリス(Pn274) 「やりましたー!」 |
(Pn274)*勝者はいない* |
コール(Pn274) 「おれ達の、勝ち」 |
(Pn407) ティーヌ 「…………。」 (その刃を鞘に納める。話す価値などない、といった素振りだ。) |
クロノ(Pn407) 「流石に、これ以上は厳しいですね……。」 |
ホッホロウ(Pn407) 「あいたたた……」 |
ローレンス(Pn407) 「ッ……」 |