いつぞやの失礼なパン屋が増援に来た。 今回の回復で前回の失礼さは帳消しにするとしよう。 それはそれとして、戦闘が紙一重過ぎるな。 回復役を敵に回すと碌な事にならない、ポワゾンはやる気が失せる音が聞こえるぞ。 まあ、もう終わりも見えてくる頃だろう。 去る者は去り、往く者は往くのだ。ポワゾンはまだ暫く、この休暇を楽しませてもらうとしよう。 |
レディポワゾン 「(毒の魔女は小さく欠伸をした)」 |
フルヒト 「ふふん、神とは多忙なものだ!……我が思い描く多忙とは少々異なっていた気がしないでもないが!」 |
フルヒト 「爪楊枝だの糸楊枝だの……こんなにも神々しい肉体をしているというのに失礼な奴だ!」 |
自慢げにポーズを取ってみせるがどこから見ても貧相という他ない。 |
フルヒト 「それにしてもお前は不思議なやつだ。BUGとのやり取りも見るにそれはやはり毒液だと思うが……お前にとっては美味しいのだな?」 |
何を書いているのか、と覗き込みムッと口を尖らせた。 |
フルヒト 「我は別に腹が弱い訳では無い、無いが、労わってくれるというならば甘んじて受け入れよう!せんべーも受け入れよう!有り難く頂くぞ!」 |
シャラヴィス 「なるほど、魔族の方も色々と面倒事が多いのかな。しがらみというのはどこにでもあるものだし、当然と言えば当然か」 |
シャラヴィス 「はてさて、魔族に騎士の行いを認められる日が来ようとは思いもしなかったが……しかし、ポワゾンに言ってもらえると妙に説得力があるね」 |
【照れるような仕草。どうやらあまり褒められ慣れていないようだ。】 |
シャラヴィス 「キミは確固とした自分というものを持っているんだね。生まれつきそうなのか、それともそういう環境に身を置いていたのか……」 |
シャラヴィス 「いやはや、魔術に精通する者は不思議と引き込まれる人が多い。その心持があってこそ為される行いなのかな」 |
レディポワゾン 「ポワゾンは強くならねばならない。毒を扱う為には、制御する術が必要だ。」 |
レディポワゾン 「クク、いい具合だな。ポワゾンは運試しは嫌いではない。」 |
レディポワゾン 「ポワゾンは整理整頓を欠かさない。毒とは繊細なものだからな。」 |
レディポワゾン 「ふむ。今回は休息に充てるとしよう。ポワゾンは眠い。」 |
ポワゾン・トリスタン 「さて、さて。貴様らを侵し尽くして、それから先に進むとしようか?」 |
【剣を構え、戦闘態勢に入る。】 |
「神なる我の力を見よ!!」 |
レディポワゾン(Pn77) 「相手が何でも、ポワゾンには関係ない。さあ、侵し殺してあげよう。」 |
ポルター(Pn77) 「さて、始めよう……引っかからないように気をつけてくれたまえ」 |
フラグメント(Pn77) 「さあ、むしさんはどちらかしら」 |
シャラヴィス(Pn77) 「BUGは殲滅する!」 |
フルヒト(Pn77) 「神の歩みを妨げる者には天罰を!」 |
ミィ(Lv13) 「ミャー✨」 |
トオアサ 「想起するならいくらでも。 でも、害を及ぼすなら話は別」 |
ラプ(Lv13) 「足手まといにならない程度にはやらせてもらうぞ」 |
エディ(Lv13) 「ふふふ、手加減しなくていいよね?」 |
(Pn77)魔女は静かに、恭しく礼をして見せた。 |
(Pn77)霧状の呼吸を繰り返す巨大な花が魔女の背後に生えてきた。 |
(Pn77)表面から濃緑色の涙を流す茸が魔女の足元に生えてきた。 |
レディポワゾン(Pn77) 「さあ、諸君。――戦闘開始だ」 |
レディポワゾン(Pn77) 「クク、恐ろしい物でも見たような顔だな?」 |
レディポワゾン(Pn77) 「ポワゾンは鏡の力を借りようと思う。さて、何が出るか……」 |
シャラヴィス(Pn77) 「さぁ、始めよう」 |
(Pn77)ひたひたと背後に夜が迫ってくる。 |
フルヒト(Pn77) 「星の加護を信じよ!」 |
トオアサ(Lv13) 「いちど恐怖を植え付けられると、簡単には消えてくれないよね」 「ただの夜闇に怯えることもある、それは当たり前のこと」 |
トオアサ(Lv13) 「……悪いことじゃないさ。忘れることで、守れるものだってある」 |
ラプ(Lv13) 「常に冷静に…」 |
エディ(Lv13) 「これだけ黄色いとバレちゃいそうだよねぇ」 |
ポワゾンベーゼ Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
レディポワゾン(Pn77) 「まずは一つ、花の咲く地を作り上げよう。さあ、ポワゾンの下に姿を見せてくれ。」 |
エディ(Lv13) 「ははっ…踏みつけられるほど、強くなるのさ」 |
シャラヴィス(Pn77) 「そんな攻撃は当たらないよ」 |
エディ(Lv13) 「…お返しさ」 |
シャラヴィス(Pn77) 「そんな攻撃は当たらないよ」 |
ポルター 「開幕といこう!」 |
レディポワゾン(Pn77) 「さあさあ、乱れ咲きと行こうじゃあないか。ポワゾンが先駆けを務めよう。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「見えるか。この美しい水面が。」 |
リイス(Pn77) 「ふたつ」 |
リイス(Pn77) 「無為にするのは、とても悲しいこと」 |
ポルター 「はい閉幕!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「私に歯向かうか……」 |
フルヒト(Pn77) 「星の守りを授けようか!」 |
ミィ(Lv13) 「ミャー!」 |
レディポワゾン(Pn77) 「それくらいはポワゾンでも避けられる。甘く見るべきではないな。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「それくらいはポワゾンでも避けられる。甘く見るべきではないな。」 |
ポルター 「お手を拝借!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「私に続いてくれ!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「しばらく動かないでもらおうか」 |
フラグメント(Pn77) 「つぎはわたし」 |
フラグメント(Pn77) 「ああ、ねつがたかまってゆくわ」 |
フルヒト(Pn77) 「どうした、口が開いているぞ?」 |
レディポワゾン(Pn77) 「四撃。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「見えるか。この輝く空が。」 |
リイス(Pn77) 「いつつ」 |
リイス(Pn77) 「……ですが、無為にして生きるのでしょう」 |
ポルター 「これにて終了で御座います!」 |
ポワゾンベーゼ Chain 列心痛斬払Lv2(1) 連活気Lv1(2) 全吸魔Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 列心痛斬払Lv1(1) 治癒Lv1(2) 貫心痛冥闇Lv1(3) |
シャラヴィス(Pn77) 「我が剣技は阻まれぬ風の如し……」 |
エディ(Lv13) 「…さぁ、始めようか」 |
エディ(Lv13) 「ふふふ、僕と遊ぼうか」 |
エディ 「お見事!」 |
トオアサ 「嬉しいけど、きみの方は大丈夫?」 |
トオアサ(Lv13) 「つらいとか、悲しいとか。そういった記憶、君にはあるかな?」 |
トオアサ(Lv13) 「前にいる人も、後ろにいる人もさ」 「それぞれ色々思うことはあるんじゃない?」 |
ポルター(Pn77) 「あっぶな……」 |
トオアサ 「君の運が悪いか、トオアサの運が良いのか。 一体どっちなんだろうねぇ」 |
トオアサ(Lv13) 「記憶さえあれば、人ならざる者でも想起はできるのさ その気になれば、その時感じた感情すら一時的に植え付けられる」 |
トオアサ(Lv13) 「本当に怖いのは恐怖を感じる対象じゃなくて、怖いと思っている君の心だ」 |
(Lv13)エディ 「【Quinto】」 |
エディ(Lv13) 「…君もこの剣の錆になってみるかい?」 |
ポルター(Pn77) 「あっぶな……」 |
フルヒト(Pn77) 「うわあぶね……あっ」 |
ポワゾンベーゼ Chain 列心痛斬払Lv2(1) 連活気Lv1(2) 全吸魔Lv2(3) 全付混乱Lv1(4) 全廃棄Lv2(5) 列傷身斬払Lv3(6) 乱活気Lv1(7) 全心痛天光Lv1(8) 活気Lv1(9) 列吸魔Lv2(10) 列吸魔Lv2(11) 治癒Lv2(12) 散心痛天光Lv1(13) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain 付封殺Lv1(1) 吸魔Lv1(2) |
レディポワゾン(Pn77) 「それくらいはポワゾンでも避けられる。甘く見るべきではないな。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「迂闊な攻撃は身を滅ぼすぞ、とポワゾンは進言しよう。手遅れだがな!」 |
ポルター(Pn77) 「苦しい」 |
ポルター 「しんどい……」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
ミィ(Lv13) 「ミャーー!」 |
フラグメント(Pn77) 「すばらしいわ」 |
トオアサ 「…これはもう良いとこ入るね、避けらんないや」 |
トオアサ(Lv13) 「連鎖はじめ!」 |
トオアサ(Lv13) 「機械には、性能の限界を測るテストがあるんだって」 「人の心にも使えるのかなぁ。少しずつ、少しずつ負荷をかけてさ」 |
(Lv13)エディ 「【Secondo】」 |
エディ(Lv13) 「いただきま〜す」 |
シャラヴィス(Pn77) 「そんな攻撃は当たらないよ」 |
トオアサ(Lv13) 「現実感がない?大事な部分だけ思い出せない?」 「苦痛だよね、思い出すことは苦痛だよね」 |
トオアサ 「惑わされず、か。君は強いね」 |
レディポワゾン(Pn77) 「それくらいはポワゾンでも避けられる。甘く見るべきではないな。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「さあさあ、乱れ咲きと行こうじゃあないか。ポワゾンが先駆けを務めよう。」 |
シャラヴィス(Pn77) 「私に続いてくれ!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「己の立場を理解していないようだ」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
ミィ(Lv13) 「ミャーー!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「お前の弱点はお見通しだ!」 |
ラプ(Lv13) 「さすがだな」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
エディ(Lv13) 「…ははっ、そうこなくっちゃ」 |
フラグメント(Pn77) 「つぎはわたし」 |
シャラヴィス(Pn77) 「ありがとう。助かる」 |
シャラヴィス(Pn77) 「ありがとう。助かる」 |
フルヒト(Pn77) 「どうした、口が開いているぞ?」 |
フルヒト(Pn77) 「貴様の核が見えたぞ!」 |
ミィ(Lv13) 「ミャーー!」 |
フルヒト(Pn77) 「甘い」 |
フルヒト(Pn77) 「甘い」 |
フルヒト(Pn77) 「甘い」 |
フルヒト(Pn77) 「貴様の核が見えたぞ!」 |
エディ(Lv13) 「…ははっ、そうこなくっちゃ」 |
フルヒト(Pn77) 「甘い」 |
フルヒト(Pn77) 「甘い」 |
レディポワゾン(Pn77) 「四撃。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「覚えているか。幼い頃の記憶を。――ポワゾンは、忘れたよ。」 |
リイス(Pn77) 「いつつ」 |
シャラヴィス(Pn77) 「終わると思ったか?」 |
シャラヴィス(Pn77) 「いつまで持つかな?」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
ラプ(Lv13) 「ちっ…」 |
ラプ(Lv13) 「さすがだな」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
エディ(Lv13) 「…ははっ、そうこなくっちゃ」 |
フラグメント(Pn77) 「すべてをこがして」 |
シャラヴィス(Pn77) 「ありがとう。助かる」 |
シャラヴィス(Pn77) 「ありがとう。助かる」 |
シャラヴィス(Pn77) 「ありがとう。助かる」 |
フルヒト(Pn77) 「遠慮は無しだ!」 |
フルヒト(Pn77) 「貴様の核が見えたぞ!」 |
トオアサ 「…これはもう良いとこ入るね、避けらんないや」 |
フルヒト(Pn77) 「フハハ、どうした!辛そうだな!」 |
エディ 「…っ!」 |
レディポワゾン(Pn77) 「そして全てが呑まれるだろう。」 |
レディポワゾン(Pn77) 「これはポワゾンの奢りだ、遠慮せずに食うがいい。美味いぞ?多分、な。」 |
ポルター 「君の回復が私の体に浸透して、すごくほつれにくくなりました」 |
リイス(Pn77) 「積み重ねましょう、どこまでも」 |
ポルター(Pn77) 「仕方がないんだ!」 |
ポルター 「しんどい……」 |
ポルター 「しんどい……」 |
ポルター 「しんどい……」 |
ポルター 「しんどい……」 |
シャラヴィス(Pn77) 「繋げる!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「こちらとしては穏便に……ね?」 |
シャラヴィス(Pn77) 「無理は禁物だからな」 |
ラプ(Lv13) 「ちっ…」 |
シャラヴィス(Pn77) 「無理は禁物だからな」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「無理は禁物だからな」 |
シャラヴィス(Pn77) 「急所はもらった!」 |
シャラヴィス(Pn77) 「無理は禁物だからな」 |
フラグメント(Pn77) 「あたたかいわ」 |
シャラヴィス(Pn77) 「ありがとう。助かる」 |
フルヒト(Pn77) 「まだ続くぞ!」 |