ティーヌ 「…………。」 タエドリ 「ずっと言いたかったんスけど……。本が傷みますから、それやめてくれます?」 二人はどこか遠くから低く囁き続ける、滝の音を聞いていた。 枝葉の隙間を縫うように射す陽の光が、その木陰にまだら模様を浮かび上がらせる。 風が吹く度にざわざわと揺らめいて、再び、聞こえるものは流れ落ちる水の音と紙の擦れる音だけとなった。 ティーヌは微動だにしない。 時折、他の開拓者が通り過ぎていく時にさえ、何の反応も示さずじっとしていた。 おかげでBUGと間違えられることはないだろうが、今この瞬間にも意識があるかどうかさえ定かではない。 その隣で報告書をまとめていた少年はため息をついて、ティーヌの顔に被さったままでいる本を奪い取る。 タエドリ 「さっきからずっと黙ってますけど、寝てるんじゃないでしょうね!?」 ティーヌ 「……ああ、まったく。そうぎゃんぎゃん喚くものじゃあないよ。犬でもあるまいし。」 タエドリ 「寝てましたね。」 ティーヌ 「いや、瞑想をしていた。」 少年は無言のまま、手にした本を地面に叩きつけた。 ティーヌ 「アアッ!!やめて!!本が傷む!!」 タエドリ 「本の痛みを気にする余裕があるなら、オレの頭痛の種についても気にしてほしいんスけど!?」 タエドリ 「言っておきますけど、オレ達は勤務中っすからね。旅行とかじゃないっすからね。」 本を拾い上げ、砂を払うティーヌをよそに、少年は二枚の紙を差し出す。 まだ乾き切っていないインクが紙上で擦れて、末尾の文字だけがその言葉を隠すように自ら線を引いた。 タエドリ 「今日とはまた異なるかもしれませんけど、昨日出現したBUGの傾向をまとめました。」 ティーヌ 「……ああ。君が夜中まで走り回っていた理由は、これだったんだね。」 タエドリ 「あんたが調べてる気配が全ッ然しませんからね!!」 早く目を通せと言わんばかりのそれに、ティーヌはしぶしぶと視線を落とし込む。 そこに書かれたBUGの情報と一覧は、どこかで見覚えのある組み合わせだった。 ティーヌはひとつ思い当たって、模擬戦の結果を記録したメモ帳を取り出す。 タエドリ 「ま、もうご存じかもしれないっすけど。一応。 分かりやすいのは模擬戦で好成績を残している者……、つまりは戦闘面において優秀な者。 それらがBUGの模倣対象となる可能性が高いっす。」 ティーヌ 「…………。」 タエドリ 「あ、でも、一部にはメリットもありますよ。 二人合わせてやっと一人分、みたいな奴はそうそう真似されないでしょうから。」 タエドリ 「まあ、オレ達なんですけど……。」 返事を待つ少年にティーヌは何も答えないまま、言葉が途切れた。 その手から返された紙が、かさりと鳴るだけに終わる。 ティーヌ 「……これからのことを考えたのだけれど。」 タエドリ 「はい。」 ティーヌ 「帰ろっか。」 タエドリ 「早ッ!」 ティーヌのあまりにも唐突すぎる提案に、少年はその真偽を確かめられないのか、 次に出す言葉を考えているのか何度か口を開けたり閉じたりしていた。 最後に息を吸って、やっと声にした言葉をたどたどしく繋いでいく。 タエドリ 「……いや、別に、構いませんけど。オレは別に困りませんけど……、何をどうしたらそうなるんですか!?」 ティーヌ 「何をどうしてもそうなった。」 タエドリ 「でも。まだ何も確かめてないじゃないっすか。」 反論する彼にティーヌは頷いた。何度も頷いたあと、その手を顔の高さまで挙げる。 黙りなさいという言葉無き合図だ。言葉を続けようとする少年を制する。 そうして静かになって、ティーヌはやっと口を開いた。 ティーヌ 「BUGのことはとても興味深い。まだ何も確かめていない、というのも君の言う通りだろう。」 ティーヌ 「ただ、私は……。これ以上踏み込むべきではない、ような気がした。」 静かな声で、そう言った。 返事を待っているのか、次の言葉が本当に存在しないのか、ティーヌは再び口を噤んだ。 少年はというと、これ以上は喋らないという意思さえ感じられるそれをただ見つめていた。 お互いが何も言わないまま、十数秒という少しの時間が過ぎていった。 タエドリ 「……戦闘がしんどいとか、そういう理由じゃないでしょうね。」 ティーヌ 「そう。流石だね。」 タエドリ 「…………。」 ティーヌ 「…………。」 頭痛の種がもうひとつ出来たといったところだろうか。 しれっと答えてみせたティーヌに、少年は大きなため息と共に頭を抱えて唸り声をあげる。 ティーヌが真面目くさった顔をして、しょうもないことを言う存在であることは重々分かっていただろうが、 いざその現場を突きつけられるとどうにも耐えられないようだった。 タエドリ 「あんたって人は何でそう、楽なほう楽なほうへと流れていこうとするんスか!! 昔はもっと真面目な人でしたよね!?もうちょっと頑張って下さいよ!!」 ティーヌ 「ふざけてなんかいないよ。」 タエドリ 「いいえ!ふざけてないなら、そんな風に考えがあっちこっちしたりしないです!!」 少年がもっともらしいことを言っても、ティーヌは頷こうとはしなかった。 説教を聞いているのか、まるで耳に入れてさえいないのか、 目の前の相手を見ているのか、その向こう側の何かを見ているのか、 とにかく、ティーヌは真っ直ぐとどこかを見つめたままでいた。 ティーヌ 「聞いて。ふざけているわけではないんだ。」 タエドリ 「…………。」 沈黙の間を縫って、ティーヌは言った。 その真剣な顔だけ見れば、確かにふざけていないのかもしれないが、 彼が二日目にして開拓を切り上げ、帰ろうとしていることに変わりはない。 説得力に欠けるそれを、少年は訝しげな表情で見つめ返す。 そうして見つめ合った時、いつもならどちらかが意味も無く噴き出したりもするが、今日はそうではない。 真剣そのものだ。傍から見れば、ひどく冷ややかな争いをしているようにも見えたかもしれない。 ティーヌ 「BUG。あれはおそらく……、私の手には負えない。」 タエドリ 「理由は何です。」 ティーヌ 「…………みっつほど。」 この話が長くなることを伝えると、ティーヌはその数だけ指を立てて見せた。 相手が頷き了承したことを確かめて、そうしてやっと言葉を並べていく。 ティーヌ 「ひとつめ。BUGが他者を模倣する存在であること。」 ティーヌ 「同時に、正体を掴めない。日々変容し続ける相手に臨機応変に対応できるほどの技量もなければ、 当然、それを補うために開拓者やこの地域の生態系を調べあげ、対策を練る余裕もない。」 ティーヌ 「ふたつめ。君も知っての通り、私は対人戦が苦手だ。」 ティーヌ 「たとえ幻であろうと人の形をした者と戦うのは得意じゃない。 それがまっとうに言葉を話すのであれば、なおさらに。正直、あれと戦うことが怖い。」 ティーヌ 「それに、私が自ら狩るのはあの魔女だけだと決めている……。」 ティーヌ 「最後に、みっつめ。これはひとつめと同じかもしれないけれど……。」 ティーヌ 「……私には、模倣したBUGとそうでない者の区別がつかない。」 タエドリ 「…………、何言ってんスか。」 声が止んだ。変わらず、滝の音が聞こえる。 間を取り持てず、少年は手に持っていた紙を小さく折り曲げて、鞄にしまい込んだ。 そうしている間にも、ティーヌはまだ考えていた。 自らの考えを表現するに相応しい、出来る限り語弊のない、適切な言葉を探していた。 面倒臭いなあ、そんなことを本当に小さな声でぼやいたかもしれないし、思っただけに留めたかもしれない。 ティーヌ 「BUGの模倣能力は少し……、生々しすぎる。 私はもっと単純な……、姿や能力を真似ただけのものだと思っていたから。」 ティーヌ 「ひとつひとつ思考して、本物とは離れた場所で、独立して動く。 喜んだり、悔しがったり、殴れば痛がるし、本物の如く振る舞う。 まるで、心や感情があるかのような素振りをする。」 ティーヌ 「BUGは一体どこまでを外から形取って、その内のどこが本当に変わらないところなのだろう。 BUGに意思は存在するのかな。心のようなものがあるのかな。」 ティーヌ 「それとも本当に形の無い存在で、その意思さえも他者から写し取ってしまうのかな。」 思いついた言葉をそのまま口に出すように、一文ずつ繋いでいく。 そうして吐き出された言葉は、BUGと対峙したその時から抱えていた一抹の不安だ。 他者をその身に映し込んだ状態のBUGと、その心のありか。 いずれ、この異形の虫と人を、間違えてしまう日が来るのかもしれない。 とにかく、ティーヌはそう考えずにはいられずにいたのだ。 人がその思考で、脳で、空想で、想像できる現象はいずれ実現し得ることだとどこかの哲学者が言っていたことを思い出す。 ティーヌは、《もしも》という可能性から、目を逸らすことができない。 想定し得る最悪の結末を、あらかじめ自覚しておかなければならない。 いつかその時がやってきた時に、不幸を回避できるように、そうするのだ。 決して後ろを向いているわけではないと自らを説得し続けている。 それは今この瞬間も変わらない。 昔から、変わらない。 タエドリ 「…………。」 (それはオレへの当て付けですか?) ティーヌ 「…………。」 (どうして何も言わない?) ティーヌの不安を宥めるような言葉はない。 もちろん、彼自身それを期待していたわけでもなく、ただ沈黙が続く。 声は一切無いままに、お互いが思考しているであろう言葉は表現されず、交わされない。 それが望まれていないことを察しているのか、少年が意見を口にする気配もない。 ティーヌは目の前の相手から視線を逸らした。 立ち上がって、滝の音がする方へと歩いていく。 ティーヌ 「例えば、二人がいがみ合っていたら、BUGも同じようにするのかな。」 ティーヌ 「本物が何もしないで突っ立っていたら、BUGもまた突っ立っていてくれるのかな。」 ティーヌ 「そういうことを確かめたくないわけでは、ないんだ。 BUGという存在の……、心のありかを確かめたい。だから……。」 ティーヌは歩きながら、ゆっくりとその思考を、心の形を言葉として表していく。 そして、ぴたと一度立ち止まる。すぐ後ろについてきていた少年の足音も途絶えた。 歩きながら密かに鞄から取り出したそれを改めて確かめて、ティーヌは振り返った。 ティーヌ 「ふざけてなんかいないよ。」 タエドリ 「まさか、これがしたかっただけで、あの長い前フリ置いたんじゃないですよね?」 タエドリ 「BUGがそれと同じ格好をするか確かめる気かもしれませんけど……。 それで戦闘できるんスか?本当に?マジで言ってます?」 タエドリ 「冗談ですよね?」 ティーヌ 「…………。」 ティーヌ 「……ごめん。」 タエドリ 「はい。」 |
(願いの滝を前に、二人は願い事などないことに気付いた。) |
ティーヌ 「……BUGの心……、どうやって確かめればいい?」 |
タエドリ 「意外と、望み通りの出来にはならないもんっすね。」 |
ティーヌ 「あれは願いの滝というらしいね。 ……試しに願い事でもしてみるかい?」 |
タエドリ 「ほら、さっさと振りますよ。 いくら考えたところで、出目が変わったりしませんからね!」 |
(36) ティーヌ 「さて、その言葉には意味があるのだろうね。 さあ、気休めの言葉はしまい込んで。始めようか。」 |
ヴォーランス(23) 「これより実戦が始まります。協力者にはサイエンス協調ボーナスポイントが振り分けられます。」 |
ポルコ(112) 「やれやれ、おねーさんはそーゆーのよくないと思うんだけどな。」 |
アイギストス(68) 「此処も我が組織がいただこう」 |
霞馮と露馮(250) 「いくよ!」「がんばるよ!」 |
セリア(318) 「私達が先に来たのよ?」 |
ヴォーランス(23) 「ありがとうございます。こうなるはずではなかったのです。」 |
(36) ティーヌ 「おっと!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
セリア(318) 「逃げないで」 |
霞馮(250) 「あはは! こっちこっちー!」 |
第十一書庫班 Chain 列付混乱Lv1(1) 列付混乱Lv1(2) 傷投射Lv1(3) 傷冥闇Lv1(4) 列付猛毒Lv1(5) 付混乱Lv1(6) 傷氷水Lv1(7) 傷天光Lv1(8) 列付麻痺Lv1(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ポルコ(112) 「にゃんにゃにゃーん♪」 |
ポルコ(Pn36) 「ま、そーゆーことで。らびゅーん★」 |
(36) タエドリ 「任せてください!!」 |
(Pn36) (その足元に歪な影が蔓延る。) |
ヴォーランス(23) 「まれにマニキュアなどの塗装物や、爪、爪のタンパク質分が消失する場合があります。」 |
ヴォーランス(Pn36) 「では、お受けください。」 |
アイギストス(68) 「いいのかな?止めなくて」 |
(36) タエドリ 「はい。ぬかりありません。」 |
(Pn36) (ここに在る、誰のものでもない言葉と囁き。) |
ヴォーランス(23) 「直に「ブツ」という音が繰り返されます。途中で別の音声が聞こえた場合は無視してください。重要な情報ではありません。」 |
ヴォーランス(Pn36) 「ぜひ浴びてみてください。」 |
アイギストス(68) 「狂おしきかな、終わりある生命の炎!」 |
ポルコ(Pn36) 「ちょっとしたお涙頂戴の物語ー♪」 |
ポルコ(112) 「いやー、ちょーきもちー。」 |
ポルコ(112) 「おねーさん的にはがっつかれるのも嫌いじゃないんだけどねー。」 |
ポルコ(112) 「あちゃー、次はちゃんとやるからさー。もう一回やらせて?」 |
ヴォーランス(23) 「そうそう、あなたにはサプライズがあります。私もそのことを思うと胸がいっぱいです。」 |
ヴォーランス(23) 「私からすれば大変無害です、目に擦り込んでも平気です。」 |
第十一書庫班 Chain 傷天光Lv1(1) 付混乱Lv1(2) 付混乱Lv1(3) 傷天光Lv1(4) 傷火炎Lv1(5) 列付混乱Lv1(6) 傷冥闇Lv1(7) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ポルコ(112) 「おんやー?そこが弱いのかい?うりうりー。」 |
アイギストス(68) 「ああ…いい心地だ キミの魂に触れたよ」 |
(36) ティーヌ 「読み通りだったようだね。」 |
アイギストス(68) 「ああ…いい心地だ キミの魂に触れたよ」 |
霞馮と露馮(250) 「ここから」「いくよー!」 |
(36) ティーヌ 「準備はいいかい?」 |
(Pn36) タエドリ 「太陽は瞳。射す陽は視線。あなたに問います。光の中を歩く覚悟はありますか?」 |
ヴォーランス(23) 「ハロー?そこにいるのはわかっています。」 |
ヴォーランス(Pn36) 「問題ありませんか?」 |
アイギストス(68) 「キミの魂が悲鳴を上げているよ」 |
(36) ティーヌ 「(今日の晩御飯何にしよう……。)」 |
(Pn36) ティーヌ 「書を焚く火種。魔女狩りの焔。命を炙るにはぴったりの“灯火”だろう?」 |
ヴォーランス(23) 「*ブツ*」 |
ヴォーランス(Pn36) 「このテストは皆さんが対象です。」 |
ヴォーランス(23) 「はい。よく見えています。」 |
ヴォーランス(Pn36) 「解析させてください。」 |
霞馮と露馮(250) 「これで!」「どーだ!!」 |
ヴォーランス(23) 「あなたは成功のチャンスを逃しました。」 |
霞馮と露馮(250) 「わーん!」「いじわるー!!」 |
第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ヴォーランス(23) 「あなたは成功のチャンスを逃しました。」 |
ヴォーランス(23) 「そうそう、あなたにはサプライズがあります。私もそのことを思うと胸がいっぱいです。」 |
ヴォーランス(23) 「私からすれば大変無害です、目に擦り込んでも平気です。」 |
(36) タエドリ 「……アッハイ。」 |
アイギストス(68) 「そんなに怯えることはないじゃないか」 |
霞馮と露馮(250) 「あたった!」「つよーい!」 |
露馮(250) 「よけちゃうの?つぎはあてちゃうよ!」 |
霞馮(250) 「あはは! こっちこっちー!」 |
第十一書庫班 Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
霞馮と露馮(250) 「わーん!」「いじわるー!!」 |
ヴォーランス(23) 「私からすれば大変無害です、目に擦り込んでも平気です。」 |
ヴォーランス(23) 「ご機嫌いかがですか?」 |
露馮(250) 「よけちゃうの?つぎはあてちゃうよ!」 |
霞馮(250) 「あはは! こっちこっちー!」 |
(36) ティーヌ 「ひとくぎり。」 |
アイギストス(68) 「そんなに怯えることはないじゃないか」 |
セリア(318) 「見えるわ」 |
(36) ティーヌ 「やるねえ……!」 |
第十一書庫班 Chain 治癒Lv1(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
ポルコ(112) 「それじゃ、おやすみ。」 |
(36) ティーヌ 「……反撃の機でも狙ってみるかい?」 |
アイギストス(68) 「ああ…いい心地だ キミの魂に触れたよ」 |
アイギストス(68) 「ああ すまない 考え事をしていた」 |
アイギストス(68) 「隙を見せていいのかね」 |
アイギストス(68) 「ああ…いい心地だ キミの魂に触れたよ」 |
セリア(318) 「あっ…!」 |
セリア(318) 「痛いわ」 |
霞馮(250) 「あはは! こっちこっちー!」 |
ポルコ(112) 「それじゃ、おやすみ。」 |
アイギストス(68) 「ぐは…っ なんと…」 |
第十一書庫班 Chain 治癒Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
霞馮と露馮(250) 「やったね!」「ぼくたち かっこいい!」 |
(36) ティーヌ 「……まったく、普通の虫が恋しくなるね。」 |
ヴォーランス(23) 「ところで戦闘結果のデータが記録されていることはご存知でしたか?死亡者が発生した場合に遺族に無料で贈呈されます。」 |
ポルコ(112) 「はーいざんねんでしたー。ばいばーい。」 |
アイギストス(68) 「また宇宙へ刻むことができたね 巨獣の名を」 |
霞馮と露馮(250) 「すごーい!やったー!!」「ぼくたち つよい!!」 |
タエドリ 「今日、出現が確認されているBUGと傾向もまとめてきました。 歩きながらで構いませんから、確認しておいて下さいね。」 |
ティーヌ 「今日はこの辺にしておこうか。」 |
タエドリ 「ちゃんと先のことを考えて動いて下さいね。」 |
ティーヌ 「……えー、無償の愛とは何者であるか。 本日はこれについて議論したいと思います。」 |
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00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 通常優勢劣勢異常瀕死 |
Ino | 所持Max10 | 種類 | 効果 | 効力 | 精度 |
1 | 【主力】羽根ペン | 火炎魔器 | - | 5 | 5 |
2 | 【防具】分厚い本 | 防具 | - | 4 | 4 |
3 | 【装飾】鉛色の小瓶 | 装飾 | - | 4 | 4 |
4 | 護符屋のカード | 設置 | 護符屋Lv1 | 3 | 10 |
現在地マスに護符屋を設置する | |||||
5 | 2歩カード | 移動 | 確歩Lv2 | - | - |
6 | セーブカード | 記録 | 転送 | - | - |
使用した場所を記録し、次これを使用する場合にその指定の場所へ移動できるようにする。 | |||||
7 | セーブカード | 記録 | 転送 | - | - |
使用した場所を記録し、次これを使用する場合にその指定の場所へ移動できるようにする。 | |||||
8 | 遊技場のカード | 設置 | 遊技場Lv3 | 5 | 7 |
現在地マスに遊技場を設置する | |||||
9 | 瓶詰のお菓子 | 食物 | 自己治癒活気Lv2 | 20 | 5 |
色とりどりなお菓子が詰まった瓶 |
Sno | 所持Max23/設定Max7 | 種類 | 効果 | LP | FP |
1 | ともしび | 固有/解離 | 傷火炎Lv1 | 0 | 10 |
2 | 集り蛾 | 固有/解離 | 傷天光Lv1 | 0 | 10 |
3 | 加筆修正 | 固有/解離 | 治癒Lv1 | 0 | 12 |
4 | 『A』 | 特有/先発 | 増物攻Lv1 | 0 | 10 |
5 | くちなしの筆 | 共有/解離 | 付混乱Lv1 | 0 | 8 |
6 | クオリアの獣 | 共有/解離 | 列付混乱Lv1 | 0 | 16 |
7 | 界を読む | 共有/解離 | 全付混乱Lv1 | 0 | 24 |
8 | 『I』 | 特有/先発 | 自己治癒活気Lv1 | 6 | 12 |
Ano | 名称 | 価値 | 効果 | 休日 | 期限 |
Mission List |
#開拓基礎講座受講 指定の場所へ行き、開拓講座を受講する。 目的地:V-Lv6 |
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | ||
4 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 4 |
3 | 3 | ||||||||||||||||||||||
2 | 2 | ||||||||||||||||||||||
1 | 1 | ||||||||||||||||||||||
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V |