夢の熾火に蟲の集う
崩壊する幻術士 アリシア(Pn32)
全知全能のネギ ネギセイント(Pn32)
データレス(Pn32)
徹夜の魔女 キラボシ(Pn32)
布製品 布マン(Pn32)
ヒト疑き ヴィヴィ&Mr.アピスティア(Pn36)
私立探偵 アライバル(Pn36)| 誰にも知覚されない死角── もしかすると、彼女が『いるかもしれない』場所に、幻術士は音もなく現れていた。 いつものように。 当たり前のように。 |
ネギセイント「我はネギ聖人。 食罪の裁定者。 我が使命は、我が主に歯向かい食を汚す愚者どもの、胃袋の隅々までネギを詰め込むこと。」 イモバロン「…………。」 ネギセイント「ネ……ッッッッッギイイイイィィィィィィィェェェェェェァァァァァァァアアアアアアーーーーッッッッッ!!!!」 イモバロン「前口上が長過ぎる。減点いち。」 |
| ***** 僕は何も言わない。僕は消えたのだから ***** |
星占煌々「言葉は無粋……貴方の運命を見せてみなさい」 |
ヴィヴィ「探しているんです。探し物の在り処を。 あなたは、ぼくらの道標には、なってくれませんか。」 |
「えーっと、戦うのか。そうか。やだなあ」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギを食べに来たのね?!」 |
(Pn32)僕と戦いたい?それはできない相談だな。だって、存在しないものとどうやって戦うのさ。 |
星占煌々(Pn32)「目指すは最強、素敵な響きね」 |
布マン(Pn32)「……」 |
「…………。」 (一礼をしてみせると、静かに剣を引き抜いた。) |
(Pn36)ヴィヴィ「きっとぼくは、あなたの言葉を糧とします」 |
アライバル(Pn36)「胸を借りるつもりで…手加減してもらおうか」 |
「……」 |
「これが何の役に立つんですか?」 |
星占煌々(Pn32)「(むしゃむしゃ)」 |
星占煌々(Pn32)「(むしゃむしゃ)」 |
「――――ふざけてなんかいないよ。真面目もまじめ、大真面目だ。 私の炎じゃ菓子だって焼けないけれど、君たちの視界をほんの一瞬、焼くことぐらいはできる。」 |
星占煌々(Pn32)「……何処を狙っているの?」 |
「……いや、困ったね。」 |
(Pn32)*やったー。* |
「準備は万全に、っと……」 |
「いただきまーす」 |
「残念、そっちは幻影だよ」 |
「後がつかえてるんですよ」 |
(Pn32)*やったー。* |
「同じ手には引っかからないよ。 繰り返すだけのBUGとは、違うからね。」 |
「オッどこ見てんすかー?」 |
星占煌々(Pn32)「確かなものなど、何一つない……」 |
星占煌々(Pn32)「捩れ絡まる、運命の糸……」 |
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
「オッどこ見てんすかー?」 |
(Pn32)わたしのことなんか、忘れてくれて構わないよ。 |

「はいはい、どうせ私はMHIT低いですよーだ」 |
「同じ手には引っかからないよ。 繰り返すだけのBUGとは、違うからね。」 |
「……始めよう。意味は後からついてくる。」 |

「……黒いキャスケットの、肩までの茶髪をひとつに束ねた少年をご存じですか。 探しているんです。彼に大事な話があるんです。」 |

「……ここにはいないようですね。他を探すとしましょう。」 |

「さあ、いくらでも誇張表現してみせるといい。 ただの言葉遊びじゃあないのさ、私の魔法はね。」 |

「問おうか。この炎の色を。この赤色を。 本当に赤いかどうか、私に教えてくれる?」 |

アライバル(Pn36)「殴られる趣味はないがね」 |
アライバル(Pn36)「さあーて、こっちを狙ってもらうぜ!」 |


ネギセイント(Pn32)「ネ……ギィィィィ……。 (訳:ネギはの神聖不可侵に対して肉に飢えた邪教徒どもは懲りずにまた獣肉の持ち込みを試みようというのか!)」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ……ギィィィィ……。 (訳:動物性蛋白質の蠱惑的魔性に憑かれた愚昧なる者どもよ! 朽ち果てるまで果報を寝て待つがいい!)」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn36)ヴィヴィ「笑って、頭がおかしくなるまで踊りましょう。あなたたちと、ぼくとで!」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(Pn32)*?? ってしている。* |
「おっと!」 |
(Pn32)*?? ってしている。* |
「おっと……」 |
星占煌々(Pn32)「狂える夜の月の光よ……」 |
(Pn36) ティーヌ「いつだか、使い古された話をしよう。 開拓者たちに、BUGの気持ちが想像できるだろうかという話。 それをもって、ここにBUGが何匹いるのか、数えてみようか?」 |

「……いや、困ったね。」 |
星占煌々(Pn32)「……引っ掛かったわね」 |
星占煌々(Pn32)「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32)「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32)「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32)「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32)「(ぱちんと指を鳴らす)」 |
「ああん」 「……ああん?」 |
「ああん」 「……ああん?」 |
「ああん」 |
「ああん」 「……ああん?」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn36)ヴィヴィ「感謝を。アップデートします」 |
アライバル(Pn36)「ああ、ありがとう、お礼はまた後で」 |
「(早めにケリをつけたいが)」 |
「グッドです!」 |
(Pn36)ヴィヴィ「感謝を。アップデートします」 |
アライバル(Pn36)「ああ、ありがとう、お礼はまた後で」 |
「まだまだこれから!」 |
「グッドです!」 |
「ふぃー……」 |
「ふぃー……」 |
「ふぃー……」 |
「まだまだこれから!」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn32)*くるしんでいる。* |
布マン(Pn32)「……!」 |
It`s show time! |
「はいはい、どうせ私はMHIT低いですよーだ」 |
「……残念だけど、穏やかにサンドバッグにされる気は無くてね。」 |
「ちょっと!」 |
「ああん」 「……ああん?」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn32)*ふたつめ!* |
(Pn32)*?? ってしている。* |
「おっと……」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
星占煌々(Pn32)「悪酔いにはご注意……」 |
「助かる。ありがとうね」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギィ♪」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
(Pn36)ヴィヴィ「感謝を。アップデートします」 |
アライバル(Pn36)「ああ、ありがとう、お礼はまた後で」 |
「……どうも。」 |
「グッドです!」 |
星占煌々(Pn32)「これが貴方の弱点……」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギが一本……。」 |
データレス博士(Pn32)「君は存在しているか?当然、その通りだ。君はそこに居るだろう?しかし、非存在というのは、存在の中にも”ある”のだよ。それは箱の中の暗闇のようなものさ。思考とは、どこに存在する?脳?だとしたら脳の、脳細胞(ニューロン)のどこだろうか。記憶とは、現在、過去、あるいはもしかして未来にだってあったのかな?感情はどこからやってくる?意識を意識することはできるか?」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギが二本……。」 |
「助かる。ありがとうね」 |
ネギセイント(Pn32)「ふー!ふー!」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
ネギセイント(Pn32)「ネーギっ♪」 |
(Pn36)ヴィヴィ「機は熟しました。ゆきましょう、せんせい!」 |
「かきいれ時ですね!」 |
「パーティを始めましょうか。」 |
(Pn36)ヴィヴィ「δυο」 |
(Pn36)ヴィヴィ「逃げる選択肢だって残っています。考えるのは愚かだと、唾棄することも。」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(Pn32)*うれしくなっている。* |
「君って運が悪いね……」 |
(Pn36) ティーヌ「赤色が赤色であると確かめることのできる人間というのは、限られているのさ。 君は私の炎が赤色に見える? 私はね、これが赤には見えないんだ。ふふ。」 |

ネギセイント(Pn32)「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
アライバル(Pn36)「危ねえ危ねえ!」 |
星占煌々(Pn32)「(……ぐびぐび)」 |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn36)ヴィヴィ「機は熟しました。ゆきましょう、せんせい!」 |
(Pn32)*くるしんでいる。* |
(地を蹴る音。) |
「(もしも。あなたがこの空白を覗き込んだなら、空白があなたを見つめ返すだけだ。 ここには何の意味も無い。あなたが無駄な時間を費やしたこと以外は。)」 |

アライバル(Pn36)「みっつ」 |
「ダイアキュートお菓子!」 |
(Pn32)凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ |
「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
星占煌々(Pn32)「ヘウッグ!」 |
(Pn36)ヴィヴィ「πεντε」 |
(Pn36)ヴィヴィ「笑ってください、あなたも。ぼくも、あなたに笑いかけますから。」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain 全吸魔Lv2(1) 全付混乱Lv2(2) 連活気Lv2(3) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(Pn32)*わーいってしている。* |
星占煌々(Pn32)「(……ごくごく)」 |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*うれしくなっている。* |
アライバル(Pn36)「ングッ…!!」 |
アライバル(Pn36)「チッ……」 |
星占煌々(Pn32)「(あー、まずい……だいぶ廻って来たわねぇ)」 |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
アライバル(Pn36)「さあて……」 |
(何の言葉もない。) |
「さ、こういう時、悪しき者は炎に焼かれるものだ。 心の善良なる者は、火傷すらしないと言う。……本当かな?」 |

アライバル(Pn36)「ふたつ」 |
アライバル(Pn36)「いい具合だ!」 |
(確かな足取り。) |
「……心理テストとかいうやつはね、誰しもがあてはまるようになっているのさ。 ふふ、ハッタリはやめて、まっすぐ君たちと向き合うとしよう。」 |

アライバル(Pn36)「よっつ」 |
アライバル(Pn36)「いい具合だ!」 |
(Pn32)*やったー。* |
アライバル(Pn36)「お疲れさん、次も楽しくいこうや」 |
It`s show time! |
「ごめんね、痛くないようにするから、さ…」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギが三本……。」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ……ギッ……! (訳:ネギの執行人達よ! 我が鉄の指先はお前達の些事を特に省みずこれを与えよう!)」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
(Pn32)「いつから幻術を使っていないと錯覚していた?…へへ、一度言ってみたかったんだ!」 |
(Pn32)──幻術士を中心として広がった幻像が、世界を塗り替えてゆく。そこに現れたのは、紅、黄、橙。目にも鮮やかな色とりどりの紅葉を映す、鏡のような水面。 |
ネギセイント(Pn32)「ネギィ♪」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
(Pn32) データレス博士「では[認知]とはなんだろうか。言ってしまえば簡単だ。『[それ]を知ること』だ。噛み砕けば、それが何なのかを判断し、解釈する過程そのものだ」 データレス博士「ではこれを見てごらん。これは”***”だ。え?何だかわからない。まあ、君が想像したものでいい。ではまず、”これ”を――いや、”それ”を見てごらん。あるいは触っても、匂いを感じても、音を聞いたり、舐めたっていい。無害なもののはずだ。第六感で感じ取ったって自由だ。ともかく、そうすることで”それ”と、この世の”それ”以外を区別できただろう」 データレス博士「これが[認知]の第一ステップだ。当たり前だが、”それ”と”それ以外”を分けるのは大事な作業だよ。分けられないのであれば、まだ君は”それ”をちゃんと認識できていない。……では、次に”それ”が何なのか考えるんだ。さあ、よく見て。”それ”が何なのか」 データレス博士「わかった?わからなかった?――わからなかったら残念。まあ今回はいいよ。ただの授業だ。まあ、今行ったのが[認知]の第二ステップ。このどちらかでも失敗すると、君は正しく[認知]できない。見えるし触れるけど、それが何なのかはわからないんだ。りんごというものは知っている。目の前に赤くて丸い、瑞々しくて艶のある皮を持つ果実を見ることができる。でも、君はその果実をりんごだと知ることはできないんだ」 「で、結局”それ”は何かって?――やだなあ、全く。本当は気づいているはずなのに。”君自身”、そんな程度のことは分かっているだろう?さあて、次は、いよいよ[心]、[精神]に迫ろう」 |
星占煌々(Pn32)「まだまだ!」 |
星占煌々(Pn32)「貫き通せ……」 |
(Pn32)「まだ続くの…?ちょっと息切れしてきたよー?」 |
星占煌々(Pn32)「……引っ掛かったわね」 |
星占煌々(Pn32)「狙いが逸れた……?」 |
星占煌々(Pn32)「狙いが逸れた……?」 |
「飾り気のない攻撃だなぁ」 |
(Pn36)ヴィヴィ「真っ白なカンバスに、ぼくが絵を描きましょう」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「フィードバックを有難う。」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ……ギィィィィ……。 (訳:私のネギは最高品質ゆえに最高級。相応の対価を支払わずして、味わうことはおろか、手にすることも叶わぬと知らず、不躾にもお前たちはそれに触れようとしたのだ。さあ、対価を払え。)」 |

ネギセイント(Pn32)「ネギ、ネギっ、ネギィっ! (訳:貴様らにネギの加護は分不相応……没収だ!)」 |

ネギセイント(Pn32)「ネギが一本……。」 |
布マン(Pn32)「……!」 |
(Pn32)*?? ってしている。* |
星占煌々(Pn32)「続けるっ!」 |
星占煌々(Pn32)「光り輝け……」 |
星占煌々(Pn32)「そこよ!」 |
星占煌々(Pn32)「これが貴方の弱点……」 |
「……悪趣味だな……」 |
(Pn32)「まだまだ、こんなのじゃ終わらないよ!」 |
(Pn32)*君は、本当に[心]を、[精神]を知りたいのかい? その奥深くまで? その深淵を覗いてどうするつもりだい? 僕のように深くまで堕ちたいか?* |
ネギセイント(Pn32)「ネギが五本……。」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギィィ……! (訳:生命をネギに捧げよ! 霊魂をネギに差し出せ! 白く美しきフラクトースの微睡みに溺れて、甘く優しく幸福なネギの包容に、お前達の生涯を解き放て!)」 |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
ネギセイント(Pn32)「ネーギっ♪」 |
星占煌々(Pn32)「ヘウッグ!」 |
星占煌々(Pn32)「くっ……!」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain 多傷天光Lv2(1) 全活気Lv2(2) 異常Lv2(3) 列活気Lv3(4) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
星占煌々(Pn32)「……始めましょう」 |
星占煌々(Pn32)「全てを焼き尽くす滅びの光よ……」 |
星占煌々(Pn32)「そこよ!」 |
星占煌々(Pn32)「そこよ!」 |
アライバル(Pn36)「ングッ…!!」 |
(Pn32)「後ろは任せて!!」 |
アリシア(Pn32)「ほしかご〜、ってね?」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギィ♪」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
(Pn32)データレス博士「個々の心まで完全に計算しきるのは、きっと難しい。無限の時間があっても足りないだろう。だから、感情を計算する手法としては、心に見出されうるすべてのパターンを1とした確率で、規格化する」 データレス博士「でも、これでは個々の心は消えてしまうよね。あるのは数値化された、『心』の確率だ。だが大抵はこれで十分だ。そう、十分だとも――」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギが四本……。」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギ! (訳:しゃべるのめんどくさい!)」 |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
(Pn32)*布は3以上は数えられない。* |
星占煌々(Pn32)「まだまだ!」 |
星占煌々(Pn32)「大判振る舞いよ……」 |
「助かる。ありがとうね」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギィ♪」 |
(Pn32)*存在しないものから感謝* |
星占煌々(Pn32)「生き返るわぁ〜……」 |
(Pn32)*ありがとうジェスチャーをしている。* |
星占煌々(Pn32)「悪はさった!」 |
(Pn36)(焼け焦げた、煤の臭い。) |
星占煌々(Pn32)「くっ……!」 |
アライバル(Pn36)「いい具合だ!」 |
「これがいいんだろ?」 |
星占煌々(Pn32)「あはは、もう無理みたい……」 |
「情け容赦も無いんだねぇ…」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ……ネギギギギギギ!」 |
(Pn32)「おやおや、大丈夫かい?」 *「 ?」が心配する* |
(Pn32)布マン「」 |
アライバル(Pn36)「ングッ…!!」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギが一本……。」 |
It`s show time! |
「ごめんね、痛くないようにするから、さ…」 |
(Pn36)ヴィヴィ「痛たた、ちょっと痛めです」 |
「ん、いい感じ」 |
(Pn32)データレス博士「君は”揺るがない心”って奴を持っているかい?あるいは、”揺らぐことのない心”かな?――情とは心のさざ波、って話があるんだ」 データレス博士「”揺るがない心”など強くはない。”揺らぐことのない心”は脅威ではない。それはさざ波を立てぬ水面のように計算しやすい。情が存在するから、揺らぐからこそ、人は――」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギが三本……。」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギィィ……! (訳:ネギに捧げよ!フラクトースの優しさに全てを解き放て!)」 |
ネギセイント(Pn32)「ふー!ふー!」 |
ネギセイント(Pn32)「ふー!ふー!」 |
ネギセイント(Pn32)「ネーギっ♪」 |
「(ヒュウ、と口笛。)」 |
布マン(Pn32)「……!」 |
(Pn32)「後ろは任せて!!」 |
「人型ならだいたいこの辺だ。」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain 連活気Lv3(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アライバル(Pn36)「チッ……」 |
アライバル(Pn36)「いい具合だ!」 |
(Pn32)凄いねえ、何も無いものに致命傷を与えたよ、キミ |
ネギセイント(Pn32)「ネ…………ギ……ッ……?!」 |
「賞味期限、大丈夫ですか?」 |
(Pn32)*つらそうだ。* |
アライバル(Pn36)「こいつはまずいな……」 |
「休んでいて。じき終わる。」 |
「あー。大丈夫?」 |
「人選間違えたかな……」 |
「やるねえ……!」 |
「もうちょっとさ、加減してくれない……?」 |
「かきいれ時ですね!」 |
「っしゃあ、行くぜ!」 |
「ファイアお菓子!」 |
「いかがでしたか?」 |
「ごめんね、食い止められなかった……」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ……ネギギギギギギ!」 |
(Pn32)布マン「」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain 連活気Lv3(1) 狙傷氷水Lv2(2) 狙傷疾風Lv1(3) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ん、いい感じ」 |
(Pn32)*つらそうだ。* |
「……無駄撃ちご苦労」 |
ネギセイント(Pn32)「ネ……ネギ……ッ!」 |
アリシア「また、守り切れなかった…!!」 |
(Pn32)布マン「」 |
「かきいれ時ですね!」 |
「っしゃあ、行くぜ!」 |
「ファイアお菓子!」 |
(Pn36)飴玉の投擲! |
「アイスストームお菓子!」 |
「いかがでしたか?」 |
(Pn32)*布マンは布になった。* |
「情け容赦も無いんだねぇ…」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain 連活気Lv3(1) 狙傷氷水Lv2(2) 狙傷疾風Lv1(3) 深傷氷水Lv2(4) 全付麻痺Lv1(5) | ||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
「つらい。とても、つらい」 |
「熱いのと寒いのはダメなんだってぇ!!」 |
| 夢の熾火に蟲の集う Chain 連活気Lv3(1) 狙傷氷水Lv2(2) 狙傷疾風Lv1(3) 深傷氷水Lv2(4) 全付麻痺Lv1(5) | ||||||||||||||||||||||||||
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| 第十一書庫班 Chain | ||||||||||||||||||||||||||
「なるほどな?」 |
「つらい。とても、つらい」 |
アリシア「ほら、わたしなんて呼ぶから……ごめん、なさい」 |
「ひぎぃ!」 |
ネギセイント(Pn32)「ネギェェェェーーッ!!?」 |
星占煌々(Pn32)「私の運命が潰える……?」 |
(Pn32)布マン「」 |
「…………。」 (その刃を鞘に納める。話す価値などない、といった素振りだ。) |
(Pn36)ヴィヴィ「あなたの言葉は、もとは誰のものだったのでしょうか」 |
アライバル(Pn36)「今回はこっちが上手だ、悪いね諸君」 |
「まあね、こんなもんっしょ」 |
「帰ってお風呂に入りますね」 |